2024 6.20 THU
【参加終了】ウェビナー「不動産バブル崩壊後の中国経済の行方」
2024年6月20日(木)14:00~15:30
※ 事前登録制/参加無料/Zoomウェビナー使用/使用言語:日本語
※本ウェビナーは受付を終了いたしました
研究プログラム「コロナ禍前と後の中国社会、経済と政治の変化に関する考察」(研究代表者:柯隆主席研究員)では、2024年4月19日に「中国不動産バブル」(文芸春秋社)を発行いたしました。本書では、中国不動産バブル生成の背景とバブル崩壊後の影響を詳しく分析し、中国経済の今後について展望しています。
今回の研究成果報告会は、当研究所の研究成果を皆様と共有する目的で開催するものです。具体的には、中国経済にとっての不動産業の重要性、不動産バブルの生成要因と不動産バブル崩壊の影響、とりわけ、日本経済に与えうる影響について、ご報告いたします。なお、柯隆主席研究員の報告内容について、福本智之研究員がコメントを行います。また、皆様からご質問を賜り、これから研究をさらに深めていく所存です。
今回、質疑応答の時間も長めに設けておりますので、ぜひご参加ください。
◆ 登壇者
▼ 東京財団政策研究所「コロナ禍前と後の中国社会、経済と政治の変化に関する考察」プログラムメンバー
柯隆 | 東京財団政策研究所主席研究員(※研究代表者) |
福本智之 | 東京財団政策研究所研究員/大阪経済大学経済学部教授 |
◆ プログラム ※当日の状況により内容に変更が生じる可能性があります
①報告 <柯隆>
②コメント <福本智之>
③Q&A