2024 10.31 THU
【参加受付中】【10月31日(木)20:00~】「生成AIの最新情報の提供と教育における生成AI活用×著作権」
2024年10月31日(木)20:00~21:00(終了後に延長して質疑応答など行う可能性があります)
※ 参加無料/オンライン(YouTube Live)開催/個人ワーク参加可
ChatGPTに代表される生成AIが注目を集める中、教育現場でも生成AIを活用する動きが始まっています。 そこで、本イベントでは教育における生成AIの活用に関連する最新情報の提供を行った上で、教育における生成AIの活用と著作権の関係について情報を共有する予定です。
多くの教員が、生成AIを利用するにあたって著作権侵害や生成物の著作物性について疑問を持っており、場合によってはそれらの問題を恐れて活用されない場合があります。そこで、本イベントでは、これまでに文化庁を中心に整理された著作権について情報を共有し、著作権に関する理解を促すことを目指します。また、みなさまからのご意見も伺いたいと思っておりますので、忌憚ないご意見をいただければ幸いです。
ご視聴のみのご参加も大歓迎です!
みなさまのご参加をお待ちしております。
※また前回のイベント「生成AIの最新情報の提供と教育×生成AIポータルサイトの公開」では、教育における生成AIの活用に関連する最新情報の提供を行った上で、教育における生成AI活用に関する情報がまとまったポータルサイトを公開しました。ご興味がある方はそちらの動画や資料を公開しておりますので、是非ご確認ください。
(前回イベント: https://edulab.t.u-tokyo.ac.jp/2024-09-27-event-report/)
【イベント概要】
日時:2024年10月31日(木)20:00~21:00(終了後に延長して質疑応答など行う可能性があります)
場所:YouTube Live(時間になったら以下のリンクにアクセスしてください)
https://youtube.com/live/_fA2ecYNfd8?feature=share
対象:主に教員を対象としていますが、興味ある方はどなたでも参加できます。
費用:無料
講師:東京財団政策研究所 主席研究員 吉田塁
申込:https://forms.gle/3cHxUBbBW5X8YWJm9
(実施日時の1時間前 〆切。YouTube 視聴の場合は申し込みの必要はありませんが、前日にリマインドを受け取りたい方はお申し込みください)
【参加にあたって】
本イベントには、以下のいずれかの形式で参加可能です。
・ただ聞くだけの参加(聴講)
・他者と直接対話をしない個人ワークでの参加
個人ワークでは、みんなの意見を賢く集約するツール LearnWiz One を利用する予定です(https://learnwiz.one/)。
【講師紹介】
吉田塁
東京財団政策研究所 主席研究員/東京大学 大学院工学系研究科 准教授。専門は教育工学(ファカルティ・ディベロップメント、アクティブラーニング、オンライン学習)。主な著書・訳書に「学習評価ハンドブック: アクティブラーニングを促す50の技法」「博士になったらどう生きる?」などがある。これまでにアクティブラーニング、授業設計や評価に関する研修・講演を数多く行い、高い評価を受けてきた。また文部科学省「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関する検討会議」の委員として、初等中等教育段階の生成AIの利活用に関するガイドラインの検討にも携わっている。
【注意】
・講座の様子は配信される予定で、後に録画も公開されることご了承ください。
・本講座の様子がスクリーンショットや参加者のコメント等も含めて、記事や教材等としてウェブサイト等に公開されることご了承ください。
【イベント情報】
過去の資料や録画も含めてイベント情報は以下のページでご案内しています。
東京大学 大学院工学系研究科 吉田塁研究室 ホームページ (外部サイトへ)
◆ 教育×生成AI ポータルサイト Manabi AI(まなびあい)
教育における生成 AI の利活用に関する基本的な情報や最新情報をまとめることを目的にしたポータルサイトです。(吉田塁主席研究員: 監修・記事作成)