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2025 1.8 WED

【参加受付中】ウェビナー「医療安全の更なる展開と教育」

2025年1月8日(水)18:30~21:00
※ 事前登録制/参加無料/Zoomウェビナー使用/使用言語:日本語



この度、医療安全の今後の重要な展開と教育をテーマにしたウェビナーを開催いたします。国内の専門家が主に以下3点についてお話ししますので、今回の特別プログラムにぜひご参加ください。

①『日本と世界の患者安全の現状と課題』 患者安全の向上は世界的な課題であり、医療過誤の減少と患者の信頼回復が重要です。そのためにはエビデンスに基づく介入の実装が必須です。

②『医学教育と医療安全』 医学教育は医療安全を向上させるための基盤であり、安全な医療提供のための知識とスキルの習得が求められます。診断エラーや薬剤処方ミス、手技ミスなどには、それぞれエビデンスに基づく教育介入が求められます。

③『患者経験、協働など市民参画を活かした医療安全対策』 患者の経験を取り入れた協働や市民参画は、医療安全対策の重要な要素であり、患者の視点からの改善が期待されます。診断エラー予防のための診断エクセレンスでは、患者をコアメンバーとしたチームコンセプトが必須とされています。

質疑応答と討論の時間にも参加できます。皆さまのご参加をお待ちしています。安全な医療の未来を一緒に考え、学びましょう。


◆ 登壇者 ※敬称略、順不同

栗原健(名古屋大学医学部附属病院患者安全推進部 病院助教)
田中和美(群馬大学大学院医学系研究科医療の質・安全学講座 教授/同大医学部附属病院医療の質・安全管理部 部長)
青木拓也(東京慈恵会医科大学総合医科学研究センター臨床疫学研究部 准教授)
徳田安春(東京財団政策研究所研究主幹/群星沖縄臨床研修センター長)
水野篤(東京財団政策研究所主任研究員/聖路加国際病院循環器内科・QIセンター副センター長・同大看護学部臨床准教授)
中島啓(東京財団政策研究所主任研究員/亀田総合病院呼吸器内科主任部長)
向川原充(東京財団政策研究所研究員/ハーバード大学政治学部博士課程・感染症科医)


◆ プログラム ※当日の状況により内容に変更が生じる可能性があります

18:30~18:35 趣旨説明
18:35~19:10 栗原健『日本と世界の患者安全の現状と課題』
19:10~19:45 田中和美『医学教育と医療安全』
19:45~20:20 青木拓也『患者経験、患者協働など、患者市民参画を活かした安全対策』
20:20~20:45 全体討論
20:45~20:50 終わりに


◆ 本研究プログラム紹介ページ

データに基づいた健康・医療政策人材開発に関する研究

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