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2010 5.26 WED

公開研究会「地方議会改革は誰のためか~市民の役割と議会の責任」

東京財団では、理念や根拠のない議員報酬・政務調査費・議員定数削減の議論に対し、ひとつの共通の土台を提供する目的で、市区町村議員を対象に「活動調査」を実施しました。

同調査は、2009年12月から2010年3月までの間、27市区町村、28名の議員から日常活動を30分刻みで自己申告いただき、その活動の性質を「議会活動」「議会の公式活動に準ずる活動」「それ以外の活動」の3分類に分け、時間割合を分析した全国初の試みです。

その分析結果をもとに、公開研究会を開催して、地方議会議員の仕事とは何か、適正な報酬額はいくらか、そして、そもそも地方議会や議員の役割は何か、さらに議会の改革は何を目指すのかを議論します。

お誘い合わせのうえ、ご参加ください。

 

【日時】2010年5月26日(水)19:00~20:30 ※開場18:40
【場所】日本財団ビル2階 大会議室
【定員】100名

【パネリスト】
木下敏之(東京財団上席研究員、前佐賀市長)
福嶋浩彦(東京財団上席研究員、前千葉県我孫子市長)
中尾 修(東京財団研究員、前栗山町議会事務局長)

【問合せ先】
政策研究:赤川 akagawa@tkfd.or.jp

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