2011 12.19 MON
第44回東京財団フォーラム「中央ヨーロッパから見たEUと日本:ヴィシェグラード4ヵ国との対話」
【日 時】2011年12月19日(月)17:00~18:30
【場 所】日本財団ビル2階 会議室(港区赤坂1-2-2)
【テーマ】「中央ヨーロッパから見たEUと日本:ヴィシェグラード4ヵ国との対話」
【スピーカー】
パヴェル・フィシェル(チェコ共和国 外務省政務局長)
ペテル・ミハルコ(スロバキア共和国 外務省政務局長)
ぺーテル・スターライ(ハンガリー共和国 外務省次官補・政務官)
ヤロスワフ・ブラトキェヴィッチ(ポーランド共和国 外務省政務局長)
【コメンテーター】
植田隆子(前EU日本政府代表部次席大使、国際基督教大学教授)
畔蒜泰助(東京財団研究員、「ユーラシア情報ネットワーク」ロシア担当)
鶴岡路人(東京財団研究員、(同・欧州担当)
【モデレーター】渡部恒雄(東京財団上席研究員兼政策研究ディレクター)
【参加費】無料
【備 考】日英同時通訳付き ※上記動画はオリジナル音声(和英混合)
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● 告 知 文 ●
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日本とポーランド、チェコ、スロバキア、ハンガリー(ヴィシェグラード4ヵ国)の外交政策立案者による対話が今月、東京で行われます。
これを機に、東京財団では19日、4ヵ国外務省の政務局長/次官補を迎え、日本の専門家らを交えたパネルディスカッションを開催します。
ヴィシェグラード4ヵ国はEUをどのように見ているのか? 日本との交流・連携に何を期待するのか? さらには、欧州発の金融危機再燃の可能性や今後の欧州における安全保障のあり方などについても分析します。