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第52回東京財団フォーラム「接戦を制するのはオバマか、ロムニーか?」

【日 時】 2012年7月31日(火) 17:00~19:00 (受付16:30~)
【場 所】 日本財団ビル2階 会議室(港区赤坂1-2-2)
【テーマ】 「接戦を制するのはオバマか、ロムニーか?」
【スピーカー】 ポール・サンダース(センター・フォー・ザ・ナショナル・インタレスト常務理事)
久保文明(東京財団上席研究員、東京大学教授)
中山俊宏(青山学院大学教授)
【モデレーター】 渡部恒雄(東京財団上席研究員兼政策研究ディレクター)
【備 考】 日英同時通訳付き ※上記動画はオリジナル音声(和英混合)

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● 告 知 文 ●
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東京財団では、2012年アメリカ大統領選挙を議論する3回目のフォーラムを下記のとおり開催します。

スピーカーは共和党のロムニー前マサチューセッツ州知事の政策アドバイザーを務めるポール・サンダース氏、当財団上席研究員の久保文明・東京大学教授、「現代アメリカ」プロジェクト大統領選挙チーム・リーダーの中山俊宏・青山学院大学教授、そして当財団渡部恒雄・上席研究員がモデレーターを務めます。

予備選段階では現職のオバマ大統領が優勢と伝えられていましたが、ロムニー氏が共和党候補として確定したころから、景気・雇用が低迷する中でかなりの接戦となっています。オバマ大統領とロムニー氏は、8月末から9月初めにかけてそれぞれ行われる両党の全国党大会で正式に大統領候補として指名された後、11月まで本格的な論戦を繰り広げることになります。

そこでは経済問題が最も重要な争点になると思われますが、医療制度改革法、不法移民、同性婚などの国内問題に加えて、イラク、アフガニスタンからの撤退、イランの核などの外交問題も議論の的になることは確実です。今回は、ロムニー氏の外交アドバイザーを務めるサンダース氏のほか、アメリカ政治が専門の久保教授、中山教授が加わり、外交問題を中心に大統領選挙の分析を行います。

オバマ対ロムニーの政策論争に加えて、誰がロムニーの副大統領候補に指名されるかも大いに注目されます。多くの皆様のご参加をお待ちいたします。

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