2013 9.12 THU
「再生可能エネルギー、福島の取り組みと持続可能な普及に向けて」
シンポジウム「再生可能エネルギー、福島の取り組みと持続可能な普及に向けて」
東京財団・福島県 共催、スペイン大使館 経済商務部 後援
再生可能エネルギー(再エネ)普及の最大の現場といえる福島では、今どのような取り組みが行われているのでしょうか。
また、その大規模導入が始まると、将来的には天候による電力変動を克服せねばならず、電力系統への接続の平等性(イコールアクセス)を実現する体制の構築も必要となりますが、再エネ利用の拡大によりエネルギーの多元化で大きな成果を収めたスペインでは、どのようにしてその普及に成功したのでしょうか。
福島の現況をご紹介するとともに、スペインからの有識者を交え、今後福島はもちろん日本が再エネの普及を成功させるポイントや課題などについて考察します。お誘い合わせのうえ、ご参加ください。
【日時】 2013年9月12日(木) 18:00~20:00 (受付17:30~)
【会場】 日本財団ビル2階 会議室(港区赤坂1-2-2)
【テーマ】 「再生可能エネルギー、福島の取り組みと持続可能な普及に向けて」
【スピーカー】(50音順)
- アナ・リバス・クエンカ(ANA RIVAS Cuenca) スペイン送電会社・レッドエレクトリカ(REE)社 シニアエンジニア
- 佐々木秀三 福島県企画調整部エネルギー課 課長
- 佐藤彌右衛門 会津自然エネルギー機構理事、大和川酒造店代表社員
- 平沼光 東京財団研究員兼政策プロデューサー (※モデレーター)
【参加費】 無料
定員に達しましたので、受付けを締め切りました。