2022 7.2 SAT
【受付終了】ウェビナー「何が『教員不足』をもたらしたのか―ブラック学校の未来を考える」
教員を優遇するために制定された「給特法」。それがなぜ「ブラック学校の元凶」と言われるのか。「教員不足」と給特法はどう関係するのか。
そこに飛び出してきた、教員免許が無くても採用できる制度の積極的な活用を促す文科省の「緊急通知」。学校は、子どもたちの学びはどうなるのか。大学の教職課程は不要なのだろうか。
本ウェビナーでは「給特法」で訴訟中の現役小学校教員・田中まさおさん(仮名)をお迎えし、学校の現状と未来について参加者の皆さんも交えて語り合います。
■開催概要■
2022年7月2日(土)14:00~16:00 (120分)
※参加無料/Zoomウェビナー使用/日本語
主催:公益財団法人東京財団政策研究所
協力:ジアース教育新社
■プログラム■
司会:松本美奈(東京財団政策研究所 研究主幹)
14:00~ 趣旨説明(5分)
14:05~ 田中まさおさん(仮名)の問題提起と司会とのトーク(55分)
15:00~ チャットによる質問を交えて議論(60分)
16:00 終了
イベントチラシはこちら
■参考情報■
研究プログラム「教職の制度設計を再構築する 量の確保・質の担保の視点から」
特設サイト『AI時代の先生』はこちら