2014 7.16 WED
第80回東京財団フォーラム「年金財政検証を受けて各党はどう動くか」
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● 告 知 文 ●
年金財政の今後を見通す5年に1度の財政検証が、去る6月3日に公表されました。
経済状況や働き方の変化によって将来の見通しには幅があるものの、現行制度の限界も明らかになりつつあります。世代間の格差にもつながる負担と給付の関係を改善していくためには、制度改正が進められるべきとの指摘もあります。将来世代まで見越した年金制度改革の実現には、国民に痛みを強いることも想定され、政治がいかにリーダーシップを発揮していくのかが問われています。
第80回東京財団フォーラムでは、こうした財政推計の公表を基点に、政党間で政策論争を深め、政策合意はいかにして行われるのか、主要各党の政策責任者による対話を通じて、今後の年金制度を巡る政策議論の行方を概観していきます。
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【スピーカー】(順不同、敬称略)
野田 毅 (衆議院議員)<自民党税制調査会会長/社会保障制度に関する特命委員長>
桝屋敬悟(衆議院議員)<公明党政策調査会会長代理/社会保障制度調査会長>
松本剛明 (衆議院議員(衆議院議員)<民主党税制調査会長/政策調査会長代理>
【モデレーター】
亀井善太郎東京財団研究員兼ディレクター
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◎ 下記の東京財団チャンネルでも過去に実施したイベントの録画をご覧になれます。
USTREAM http://www.ustream.tv/channel/tokyofoundation
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