2015 1.13 TUE
第89回東京財団フォーラム「2015年の内外情勢を展望する~東京財団研究員討論会」
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2015年、日本が向かう道の先、待ち受けるのは何なのか。
先の総選挙で自民、公明両党が定数の3分の2を上回る325議席を獲得して大勝し、第3次安倍内閣がスタートしました。しかし、その先にはアベノミクスによる景気の拡大をはじめ、原子力発電所の再稼働、日中・日韓関係、集団的自衛権の行使を一部容認した安全保障法制の整備、社会保障制度と税の一体改革といった、これまで先送りしてきた重い課題が数多く待ち受けています。さらに国際情勢も激動の只中にあります。
第89回フォーラムでは、東京財団の研究員が経済・財政、医療・介護・社会保障、外交・安保、環境・資源エネルギーなどを切り口に、2015年の内外情勢を展望し、徹底討論します。
また、当日は会場の皆さまにリアルタイム・アンケートにご参加いただき、それを即時集計した結果を参考に議論を展開してきます。ふるってご参加ください。
- 【日時】2015年1月13日(火)17:00~19:00(受付16:30~)
- 【会場】日本財団ビル2階 大会議室(東京都港区赤坂1-2-2)
- 【テーマ】「2015年の内外情勢を展望する ~ 東京財団研究員討論会」
- 【登壇者】(順不同) 渡部恒雄 (上席研究員・ディレクター) / 亀井善太郎 (研究員・ディレクター) / 加藤創太 (上席研究員) / 浅野貴昭 (以下、研究員) / 畔蒜泰助 / 小原凡司 / 染野憲治 / 西田一平太 / 平沼光 / 三原岳 / 吉原祥子
- 【モデレーター】 今井章子 (研究員・常務理事・ディレクター)