2015 3.9 MON
第90回東京財団フォーラム「Views on China―中国の今、プロが観る」
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昨年11月に日中首脳会談が開催され、日中間の各レベルの協議が実施できる素地が整い、12月には「海上連絡メカニズム」構築に関する協議も再開されました。しかし、依然として日本と中国の間には複雑な国民感情や尖閣諸島、油田開発を巡る対立があります。
日本のみならず世界に大きなインパクトを与えている人口13億の中国。今後私たちは中国をどう捉え中国とどのようにつきあっていけばいいのでしょうか。来る第90回東京財団フォーラムでは、中長期の日中関係を見据えた客観的、分野横断的な論考を定期的に発信する 「Views on China-中国の今、プロが観る」 の執筆陣が登壇し、政治、経済、外交、安全保障、社会、環境などの観点から中国の実像に迫ります。質疑応答の時間も設けます。どうぞ奮って議論にご参加ください。
【日時】2015年3月9日(月)10:00~12:00(開場9:30~)
【会場】日本財団ビル2階 大会議室(東京都港区赤坂1-2-2)
【テーマ】「Views on China-中国の今、プロが観る」
【登壇者】(順不同、敬称略)
- 阿古智子 (東京大学総合文化研究科准教授)
- 江藤名保子(慶應義塾大学東アジア研究所訪問研究員)
- 及川淳子 (法政大学客員学術研究員)
- 加茂具樹 (慶應義塾大学総合政策学部准教授)
- 小嶋華津子(慶應義塾大学法学部准教授)
- 諏訪一幸 (静岡県立大学国際関係学部教授)
- 田中修 (日中産学官交流機構特別研究員)
【モデレーター】
- 小原凡司 (東京財団研究員)
【参加費】無料