2015 5.8 FRI
第92回東京財団フォーラム「ユーラシア地政学から見たイラン核問題『枠組み』合意の意義を探る」
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告知文
去る4月2日、米欧など6か国とイランは、イラン核問題の包括的な解決に向けた「枠組み」合意に達しました。今回、米オバマ政権は中東地域における長年の同盟国であるイスラエルやサウジアラビアの反対を押し切る形でこの「枠組み」合意に踏み切ったと言われています。また、ロシアは米国とウクライナ問題で激しく対立しているにもかかわらず、これを側面支援する形で重要な役割を果たしました。「枠組み」合意を受け入れたイラン、またそれを促した米国やロシアの戦略的狙いは何なのでしょうか。
【日時】2015年5月8日(金)19:00~20:30(開場18:30~)
【会場】日本財団ビル2階 大会議室(東京都港区赤坂1-2-2)
【テーマ】「ユーラシア地政学から見たイラン核問題『枠組み』合意の意義を探る」
【登壇者】(順不同、敬称略)
- 田中浩一郎 (日本エネルギー経済研究所中東研究センター長)
- 渡部恒雄(東京財団政策研究ディレクター兼上席研究員)
- 畔蒜泰助 (東京財団研究員兼政策プロデューサー)