2016 6.28 TUE
第102回東京財団フォーラム「安保法制と日米同盟~東アジア地域の安全保障を考える~」
昨秋にその成立を巡り激しく論争のあった安全保障関連法ですが、関連2法が施行された現在も依然与野党の対立は続いており、今夏の参議院選挙でも主要争点のひとつとみられています。
国際環境が絶えず変化するなかで、日本が自国の平和を維持しつつ、国際社会の安定に寄与するために志向すべき安全保障のかたちとは、いかなるものなのでしょうか。また、台頭する中国をはじめとしたアジア諸国との協力関係に日米同盟を「公共財」として活かすには、今後何をどう進めたらよいのでしょうか。
国内外の専門家を迎えて議論いたします。奮ってご参加ください。
【日時】2016年6月28日(火)16:00~17:30 (開場15:30)
【会場】日本財団ビル2階会議室
【テーマ】「安保法制と日米同盟~東アジア地域の安全保障を考える~」
【登壇者】(順不同・敬称略)
- ブラッド・グロッサーマン (パシフィックフォーラムCSIS理事)
- 香田洋二 (元海上自衛隊自衛艦隊司令官)
- 朱鋒 (南京大学中国南海研究協同創新センター主任)
- 金泰孝 (成均館大學校政治外交學科敎授)
- 渡部恒雄 (東京財団政策研究ディレクター兼上席研究員)※モデレーター
【使用言語】日英同時通訳付
【参加費】無料
※このフォーラムは米パシフィック・フォーラムCSISと在京米国大使館の協力のもと実施するものです。
参加申し込み
※上限に達したためお申し込みを締め切りました。
お申し込みが完了しますと、入館証として返信メールが届きます。プリントアウトの上、フォーラムの当日に受付にお渡し下さい。 お忘れになった場合、ご入場できないことがありますので、あらかじめご了承ください。