第49回東京財団フォーラム「日米欧の専門家と語る世界共通の課題 ― 第1回日米欧・東京フォーラムからの報告」 | 東京財団政策研究所

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2012 4.17 TUE

第49回東京財団フォーラム「日米欧の専門家と語る世界共通の課題 ― 第1回日米欧・東京フォーラムからの報告」

【日 時】 2012年4月17日(火) 14:30-16:00
【場 所】 日本財団ビル1階 バウ・ルーム(港区赤坂1-2-2)
【テーマ】 「日米欧の専門家と語る世界共通の課題 ― 第1回日米欧・東京フォーラムからの報告」」
【パネリスト】 フォルカー・シュタンツェル(駐日ドイツ大使)
フレッド・ハイアット(米ワシントンポスト紙論説委員、元東京支局長)
デビッド・ピリング(英フィナンシャルタイムズ紙コラムニスト)
細谷雄一(慶應義塾大学法学部教授、東京財団「政治外交検証」研究会サブリーダー)
石井正文(外務省総合外交政策局審議官、政策企画・国際安全保障政策担当大使)
【司会進行】 今井章子(東京財団研究員・広報渉外ディレクター)
【備 考】 日英同時通訳付き ※上記動画はオリジナル音声(和英混合)
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● 告 知 文 ●
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グローバル化する国際社会では、一つの国の政策で解決できる課題はますます少なくなり、多国間の枠組みで取り組むべき問題は質・量ともに増大しています。

民主主義、巨大災害対応、金融ガバナンス、地域安全保障、持続性とエネルギー供給、国際競争力など、世界共通の課題について徹底的に討論すべく、日本、米国、欧州から政策実務家、ジャーナリスト、研究者たちが第1回「日米欧・東京フォーラム」に集います。

この会合に参加した米欧有力紙のジャーナリストと日本の外交専門家らが、世界的な「力の変動(パワーシフト)」が進行しつつある今日、日米欧はいかなる役割を果たすべきか、民主的な国際秩序を促進するためにその三極はいかに協力関係を構築し、影響力を発揮すべきかについて模索します。

また、米欧のジャーナリストが震災後の日本の現状をどう見たか、あるいは実際に見てどう考えたかについても、日本側の視点も交えて議論します。

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