2023 9.20 WED
【受付終了】国際ワークショップ「トランスフォーマティブな科学技術イノベーション政策の運用と今後の課題-日本と海外の経験から」
2023年9月20日(水)16:00~18:30
※ 事前登録制/参加無料/Zoomウェビナー使用/使用言語:日本語・英語(同時通訳あり)/定員500名程度
※本イベントは受付を終了いたしました
社会課題解決を実現するうえでは、従来のセクターごとに閉じられた技術推進から脱却して、社会全体の構造変革も伴う科学技術イノベーション政策(STI Policy)に転換する必要があります。こうしたトランスフォーマティブな科学技術イノベーション政策(Transformative STI Policy)を検討するにあたり、これまでの日本と欧州における試みと課題を振り返るとともに、重要なツールであるテクノロジーアセスメントやEUにおけるミッション志向型イノベーション政策の実践と課題について紹介し、日本の政策関係者らの参画を得て今後の方向性を議論します。
◆ 登壇者(敬称略、順不同)
<研究プログラム「科学技術政策システムの再構築」メンバー>
・城山 英明 東京財団政策研究所 研究主幹/東京大学大学院法学政治学研究科 教授
・松尾 真紀子 東京財団政策研究所 主席研究員/東京大学公共政策大学院 特任准教授
<ゲストスピーカー>
・Dr. David Winickoff, Senior Policy Analyst, Secretary, Working Party on Bio-, Nano-, and Converging Technology (BNCT), OECD
・Dr. Wolfgang Polt, Director of Policies, Institute for Economic, Social and Innovation Research, Joanneum Research
・倉田 佳奈江 文部科学省 科学技術・学術政策局 研究開発戦略課長
・小山田 和仁 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 研究開発戦略センター(CRDS) フェロー
◆ プログラム ※当日の状況により変更になる可能性があります
モデレーター: 松尾 真紀子 東京財団政策研究所 主席研究員
【報告】
報告1: 城山 英明 東京財団政策研究所 研究主幹
報告2: Dr. David Winickoff, Senior Policy Analyst, Secretary, Working Party on Bio-, Nano-, and Converging Technology (BNCT), OECD
報告3: Dr. Wolfgang Polt, Director of Policies, Institute for Economic, Social and Innovation Research, Joanneum Research
【Discussion】
コメント1: 倉田 佳奈江 文部科学省 科学技術・学術政策局 研究開発戦略課長
コメント2: 小山田 和仁 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 研究開発戦略センター(CRDS) フェロー
ディスカッション: 研究プログラム「科学技術政策システムの再構築」の研究メンバーが参加予定
質疑応答
◆ 研究プログラムのご紹介
「科学技術政策システムの再構築」研究プログラム