2012 7.14 SAT
週末学校公開プログラム「全国自治体職員による『模擬事業仕分け』」
2012年度 東京財団週末学校
公開プログラム「全国自治体職員による『模擬事業仕分け』」
東京財団では、地域の自立の担い手となる人材の育成に向け、全国基礎自治体職員を対象に研修プログラム 「週末学校」 を実施しています。
このたび、行政の仕事やその範囲をそもそもから考える「事業仕分け」を公開プログラムとして取り上げます。
研修生は実際に担当する事業が仕分けられることで、担当事業のあり方や自らの仕事の仕方について、改めてじっくりと見つめなおす機会を得ることができます。
当日は、 一般参加者の皆様にも「市民判定人」として各事業の評価にご参加いただき、行政への市民参加を体験していただきます。
自治体職員と市民が一堂に会し、日々の暮らしの基盤である基礎自治体について考える機会にぜひご参加ください。
【日時】 2012年7月14日(土) 13:00~16:30 (受付12:30~)
【会場】 日本財団ビル 2階 大会議室(港区赤坂1-2-2)
【プログラム】
13:00~ 概要説明
13:30~14:30 模擬事業仕分け:1事業目
14:45~15:45 模擬事業仕分け:2事業目
※4グループに分かれて、各グループ2事業ずつ実施します
16:00~16:30 講評、質疑応答
【参加研修生 所属自治体】
北海道滝川市/青森県八戸市・三沢市/岩手県宮古市/秋田県藤里町/宮城県大崎市/福島県南会津町/茨城県桜川市/栃木県足利市/埼玉県草加市/千葉県我孫子市・山武市/東京都足立区/新潟県胎内市/長野県伊那市/静岡県富士市/愛知県蒲郡市・瀬戸市・豊田市/三重県津市・鳥羽市/滋賀県長浜市/大阪府東大阪市/兵庫県神戸市・三田市・三木市/島根県奥出雲町/福岡県久山町/大分県別府市/熊本県人吉市
【講師】 構想日本 事業仕分けチーム
【参加費】 無料