東京財団では、世の中を動かすことの最前線に携わっている人材を招き、新たな政策文化を生み出す場の構築をめざした「東京財団フォーラム」を毎月一回開催します。

東京財団では去る４月２日の午後６時30分より、東京・港区赤坂の日本財団ビル大会議室にて、新たな知的交流の場の構築を目指した「第１回東京財団フォーラム」を開催しました。当日は200名を超す参加者が集い、「日本版ＮＳＣの創設と日本の安全保障」のテーマのもと、主任研究員の北岡伸一東京大学教授がモデレーターを務め、小池百合子内閣総理大臣補佐官、細野豪志衆議院議員がスピーカーとして登壇し、日本版ＮＳＣの創設に向けた取り組みと今後の課題、さらには日本の安全保障政策などについての議論を深めました。

テーマ：「日本版ＮＳＣの創設と日本の安全保障」
スピーカー：
小池百合子　内閣総理大臣補佐官（国家安全保障問題担当）
細野　豪志　衆議院議員（民主党）
北岡　伸一　東京財団主任研究員、東京大学大学院法学政治学研究科教授