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第40回東京財団フォーラム「番号制度導入からみた税・社会保障改革」

【日 時】 2011年9月30日(金) 19:00~20:30
【場 所】 日本財団ビル2階 会議室(港区赤坂1-2-2)
【テーマ/登壇者】
  • 番号制度の概要と今後の課題-国民利便の観点から
    森信茂樹(東京財団上席研究員、中央大学法科大学院教授)
  • プライバシーの問題
    鈴木正朝(新潟大学大学院実務法学研究科・法学部教授)
  • 質疑応答
    (内閣官房 社会保障改革の番号制度担当者が参加)
【参加費】 無料
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● 告 知 文 ●
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今年6月、政府は「社会保障・税番号大綱」を決定しました。2015年をめどに、国民一人ひとりに生涯変わらない番号が割り振られ、年金、医療、税務などの分野に活用されることが予定されています。

しかし大綱では、システム設計など「ハード面」は定められているものの、どう活用するのかといった「ソフト面」での検討はまだまだ不十分です。

そこで今回は、少子高齢化や格差拡大、財政赤字などの問題を抱える日本において、公平・公正で効率的な税制や社会保障制度改革につながるような番号制度の活用について、専門家がお話します。

また番号制度導入に伴い不安視されるプライバシーの問題についても、個人情報保護策を根本から検討するチャンスととらえ、どのような対策を講ずるべきかポイントをお話します。

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