2021 6.7 MON
【日本経済新聞社共催オンラインシンポジウム】ポスト・コロナの経済・財政(※参加登録受付中/無料)
オンラインシンポジウム
「ポスト・コロナの経済・財政」
2021年6月7日(月)13:30~16:00
新型コロナウイルス感染症がこれまでの経済社会を大きく変化させつつある今、ポスト・コロナの経済や財政について幅広い観点から議論する公開シンポジウムを、日本経済新聞社との共催で開催いたします。本シンポジウムにおいては、政治・経済・財政に通じた有識者が一堂に会して議論を交わすことで、その知見を広く共有し、今後の日本の経済・税財政を考えるうえで一定の方向性を示すことを狙いとしています。
本シンポジウムでは「ポスト・コロナの経済・財政」について、有識者を招き発表やパネルディスカッションなどを交え広く議論、考察いたします。
当日はオンラインでの開催です。皆様のご参加をお待ちしています。
主催:公益財団法人 東京財団政策研究所
共催:株式会社 日本経済新聞社
◆ 登壇者
▼ 「税・社会保障一体改革のグランドデザイン」プロジェクトメンバー
森信茂樹 | 東京財団政策研究所 研究主幹 |
土居丈朗 | 東京財団政策研究所 主席研究員、慶應義塾大学経済学部教授 |
佐藤主光 | 東京財団政策研究所 主席研究員、一橋大学国際・公共政策大学院教授 |
▼ コメンテーター
大林尚 | 株式会社日本経済新聞社 編集委員、上級論説委員 ※モデレーター |
翁百合 | 株式会社日本総合研究所 理事長 |
柳川範之 | 東京大学教授、経済財政諮問会議議員 |
門間一夫 | みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 エグゼクティブエコノミスト |
滝田洋一 | 株式会社日本経済新聞社 編集委員 |
◆ プログラム ※当日の状況によりタイトルなどの変更可能性があります
1.開会挨拶 東京財団政策研究所所長 安西祐一郎
2.シンポジウムⅠ「ポスト・コロナの税制・財政」
■問題提起①:佐藤主光氏「ポスト・コロナの財政政策」
■問題提起②:森信茂樹氏「ポスト・コロナの社会思想と税制」
コメンテーター:翁百合氏、柳川範之氏
討論:門間一夫氏、滝田洋一氏も参加
3.シンポジウムⅡ「ポスト・コロナの経済」
■問題提起:土居丈朗氏「ポスト・コロナはインフレかデフレか」
コメンテーター:門間一夫氏、滝田洋一氏
討論:翁百合氏、柳川範之氏、森信茂樹氏、佐藤主光氏も参加
※ 参加には事前登録が必要となります。以下をクリックして登録ページよりお申込みください。
※ 当日、オンライン参加者からの質疑応答は行わない予定です。ご質問希望の方は登録時の事前質問欄に質問事項をご記載ください。