2018 11.27 TUE
第113回東京財団政策研究所フォーラム「トランプ政権の行方は?:中間選挙結果と日米関係への示唆」
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現職大統領への信任投票ともいわれるアメリカ議会中間選挙が、11月6日、全米で行われました。上院は与党・共和党が過半数を維持した一方、下院は野党・民主党が8年ぶりに過半数を奪還。今後2年間は上院と下院で多数派が異なる「ねじれ」の状態が続くことになります。今回の結果から、アメリカ国民はトランプ大統領の2年間の政権運営に対しどのような審判を下したとみるべきでしょうか。また、今後の政策にどのような影響をもたらすのでしょうか。
本フォーラムでは、連邦議会上院100議席のうち35議席と、下院435席すべての改選結果から、共和・民主両党の選挙過程を振り返り、支持層や世論の最新動向を分析するとともに、「貿易戦争」と米中関係などトランプ政権の主要政策と日本の対外政策への影響を議論します。奮ってご参加ください。
日時
2018年11月27日(火)18:30~20:00(開場18:00)
会場・アクセス
ベルサール六本木グランドコンファレンスセンター会議室
(東京都港区六本木3-2-1六本木グランドタワー9階)
https://www.bellesalle.co.jp/shisetsu/roppongi/bs_roppongi_cc/access
アクセスマップは→ こちら
登壇者
(順不同、敬称略)
- 久保文明 東京財団政策研究所上席研究員
(「2020年アメリカ大統領選挙と日米経済関係」プロジェクト・リーダー)
/東京大学大学院法学政治学研究科教授 ※モデレーター - 前嶋和弘 上智大学総合グローバル学部教授(同プロジェクト・メンバー)
- 佐橋亮 神奈川大学法学部教授(同プロジェクト・メンバー)
- 宮田智之 帝京大学法学部専任講師(同プロジェクト・メンバー)
定員
180名(要事前申込、先着順)
参加費
無料
本件に関するお問い合わせ
東京財団政策研究所 広報
Phone: 03-5797-8403
Email: info[at]tkfd.or.jp ([at]を@にかえてお送りください)