2007 12.6 THU
東京財団主催・読売新聞社後援 シンポジウム「日本と国連-より良き未来のために」
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東京財団主催・読売新聞社後援 シンポジウム「日本と国連-より良き未来のために」
東京財団では、このたび読売新聞社の後援の下に、ニューヨーク国連本部の国連大学ジャン=マルク・クワコウ事務所長をゲストにお迎えし、公開シンポジウムを開催いたします。
クワコウ教授は、ブトロス・ブトロスガリ元国連事務総長のスピーチライターとして活躍したことで知られ、1996年から2003年まで東京の国連大学本部で上席研究員を務めるなど、研究者としても多くの業績を残しています。
シンポジウムでは、当財団主任研究員で国連代表部次席代表の経歴を持つ北岡伸一東京大学教授とともに、国連の未来と日本が果たすべき役割について、じっくり論じていただきます。国連の役割が注目される中、実りある議論となるものと期待します。
【日 時】 12月6日(木) 18:30~20:30
【会 場】 日本財団ビル2階 大会議室
【テーマ】 「日本と国連-より良き未来のために」
【ゲスト】 ジャン=マルク・クワコウ(ニューヨーク国連本部・国連大学事務所長)
【コメンテーター】 北岡伸一(東京財団主任研究員、東京大学教授)
【モデレーター】 池村俊郎(読売新聞調査研究本部主任研究員)