貝塚 茂樹 | 研究員 | 東京財団政策研究所

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貝塚 茂樹/Shigeki Kaizuka

研究主幹

貝塚 茂樹

Shigeki Kaizuka

最終更新日:2024年04月01日

1963年茨城県生まれ。筑波大学大学院博士課程教育学研究科単位取得退学。博士(教育学)。筑波大学教育学系助手、国立教育政策研究所主任研究官等を経て、現在は武蔵野大学教授。また、放送大学客員教授として、「テーマで学ぶ戦後日本教育史」「道徳教育論」の科目を担当している。文部科学省「道徳教育の充実に関する懇談会」委員、中央教育審議会専門委員(初等中等教育分科会)などを歴任。現在は、日本道徳教育学会副会長・事務局長を務める。

【兼 職】
武蔵野大学教授

研究分野・主な関心領域
  • 日本教育史
  • 道徳教育論

研究プログラム
AI 時代の先生~教職の制度設計を再構築する
【2023年度終了】教職の制度設計を再構築する 量の確保・質の担保の視点から

主な著作物等

<単著>
『天野貞祐―道理を信じ、道理に生きる―』(ミネルヴァ書房、2017年)
『戦後日本と道徳教育―教科化・教育勅語・愛国心』(ミネルヴァ書房、2020年)
『新時代の道徳教育』(ミネルヴァ書房、2020年)
『吉田満―身捨つる程の祖国はありや』(ミネルヴァ書房、2023年)
『テーマで学ぶ日本教育史』(放送大学教育振興会、2024年)
『戦後日本教育史―「脱国家化」する公教育』(扶桑社新書、2024年)
<編著・共著>
『特別の教科道徳 Q&A』(ミネルヴァ書房、2016年)
『「考え、議論する道徳」の指導法と評価』(教育出版、2017年)
『教育課程を学ぶ』(ミネルヴァ書房、2019年)
『道徳教育の理論と方法』(ミネルヴァ書房、2020年)
『教育の思想と歴史』(ミネルヴァ書房、2020年)
『新訂 道徳教育の理論と実践』(放送大学教育振興会、2020年)
『道徳教育論』(放送大学教育振興会、2021年)
『道徳教育はいかにあるべきか』(ミネルヴァ書房、2021年)
『続・道徳教育はいかにあるべきか』(ミネルヴァ書房、2022年)

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