<新刊図書>
・ ウォルター・アイザックソン著、二間瀬敏史監訳、関宗蔵、松田卓也、松浦俊輔訳『アインシュタイン その生涯と宇宙 下』第2刷修正版(武田ランダムハウスジャパン、2011年8月)
・ W・E・D・アレン著、尾高晋己訳『16世紀世界史におけるトルコ勢力の諸問題』(あるむ、2011年8月)
・ 安藤裕子『反核都市の論理 『ヒロシマ』という記憶の戦争』(三重大学出版会、2011年8月)
・ テリー・イーグルトン著、大橋洋一訳『テロリズム 聖なる恐怖』(岩波書店、8月24日)
・ 石生義人『アメリカ人と愛国心 白人キリスト教徒の愛国心形成に関する社会的研究』(彩流社、2011年8月25日)
・ 石上悦朗、佐藤隆広編著『現代インド・南アジア経済論』(ミネルヴァ書房、2011年8月30日)
・ 一坂太郎『高杉晋作の手紙』(講談社学術文庫、2011年8月10日)
・ 伊藤修一郎『政策リサーチ入門 仮説検証による問題解決の技法』(東京大学出版会、2011年8月10日)
・ 稲川明雄『山本五十六のことば』(新潟日報事業社、2011年8月4日)
・ 林茂澤『在日韓国青年同盟の歴史 1960年代から80年まで 在日二世の民族運動とアイデンティティー』(新幹社、2011年8月5日)
・ 岩崎正洋編著『ガバナンス論の現在 国家をめぐる公共性と民主主義』(勁草書房、2011年8月15日)
・ 岩渕美智子『政治は動いていないのか 東日本大震災と政治』(パブラボ、2011年8月25日)
・ 梅棹忠夫『回想のモンゴル』(中公文庫、2011年8月25日)
・ 大澤真幸『文明の内なる衝突 9・11、そして3・11へ』(河出文庫、2011年8月20日)
・ 大下英治『権力奪取とPR戦争 政治家という役者たち』(勉誠出版、2011年8月31日)
・ 大下英治『「誰が総理になっても、日本は変わらない」と思っている人へ 民主党ニューリーダー候補12人の頭の中』(青志社、2011年8月17日)
・ 太田尚樹『満州裏史 甘粕正彦と岸信介が背負ったもの』(講談社文庫、2011年8月12日)
・ 太田文雄、吉田真『中国の海洋戦略にどう対処すべきか』(芙蓉書房出版、2011年8月15日)
・ 緒方貞子『満州事変 政策の形成過程』(岩波現代文庫、2011年8月18日)
・ 踊共二『図説 スイスの歴史』(河出書房新社、2011年8月30日)
・ 小原淳『フォルクと帝国創設 十九世紀ドイツにおけるトゥルネン運動の史的考察』(彩流社、2011年8月5日)
・ 笠谷和比古編『一八世紀日本の文化状況と国際環境』(思文閣出版、2011年8月1日)
・ 梶谷懐『現代中国の財政金融システム グローバル化と中央‐地方関係の経済学』(名古屋大学出版会、2011年8月30日)
・ 加藤陽子『天皇の歴史 第8巻 昭和天皇と戦争の世紀』(講談社、2011年8月25日)
・ 樺山紘一『世界史への扉』(講談社学術文庫、2011年8月10日)
・ 鎌田慧、斉藤光政『ルポ 下北核半島 原発と基地と人々』(岩波書店、2011年8月30日)
・ 川西政明『新・日本文壇史 第6巻 文士の戦争、日本とアジア』(岩波書店、2011年8月30日)
・ 川村湊『原発と原爆 「核」の戦後精神史』(河出書房新社、2011年8月30日)
・ 観音寺明耕『挺身隊事件の全貌 二・二六事件前夜』(文芸社、2011年8月)
・ ドナルド・キーン著、小池政行聞き手『戦場のエロイカ・シンフォニー 私が体験した日米戦』(藤原書店、2011年8月30日)
・ 北原糸子『関東大震災の社会史』(朝日選書、2011年8月25日)
・ 北村稔『現代中国を形成した二大政党 国民党と共産党はなぜ歴史の主役になったのか』(ウェッジ、2011年8月22日)
・ トマス・ヒル・グリーン著、田中浩、佐野正子訳『イギリス革命講義 クロムウェルの共和国』(未来社、2011年8月30日)
・ 小林英夫、福井紳一『論戦「満洲国」・満鉄調査部事件 学問的論争の深まりを期して』(彩流社、2011年8月1日)
・ 近藤誠治、赤坂幸一『立法過程と議事運営 衆議院事務局の三十五年』(信山社出版、2011年8月)
・ 佐藤優『佐藤優のウチナー評論』(琉球新報社、2011年8月)
・ シュミット村木眞寿美『ルードヴィヒ二世の生涯 生い立ちの謎から死の真相へ』(河出書房新社、2011年8月30日)
・ 新城道彦『天皇の韓国併合 王公族の創設と帝国の葛藤』(法政大学出版局、2011年8月15日)
・ 砂川幸雄『明治の巨人 岩崎弥太郎』(日本経済新聞出版社、2011年8月11日)
・ 田岡嶺雲著、西田勝編・解題『田岡嶺雲全集 第3巻 評論及び感想 三』(法政大学出版局、2011年8月1日)
・ 高木俊輔『明治維新と豪農 古橋暉兒の生涯』(吉川弘文館、2011年8月1日)
・ 高橋輝好『“黄禍論”の系譜 「野原駒吉」の世界(史)観』(さんこう社、2011年8月)
・ 高良倉吉『琉球王国史の探求』(榕樹書林、2011年8月)
・ 武田知弘『ワケありな国境』(ちくま文庫、2011年8月10日)
・ 武田晴人編『高度成長期の日本経済 高成長実現の条件は何か』(有斐閣、2011年8月15日)
・ 武光誠監修『時代考証で見る!日本の歴史』(西東社、2011年8月15日)
・ 谷川建司編著『占領期のキーワード100 1945-1952』(青弓社、2011年8月24日)
・ 土本典昭、鈴木一誌編『全貌フレデリック・ワイズマン アメリカ合衆国を記録する』(岩波書店、2011年8月24日)
・ マテイ・ドガン著、桜井陽二、外池力、芝田秀幹訳『比較政治社会学の新次元』(芦書房、2011年8月1日)
・ 戸堂康之『日本経済の底力 臥龍が目覚めるとき』(中公新書、2011年8月25日)
・ 中村都編著『国際関係論へのファーストステップ』(法律文化社、2011年8月31日)
・ 西部邁、佐伯啓思編著『危機の思想』(NTT出版、2011年8月4日)
・ 早川忠孝『早川忠孝「先読み」ライブラリー 別巻2 さらば菅内閣、災厄の時代 3・11大震災以後』(PHPパブリッシング、2011年8月3日)
・ 原祐二『「国際政治・安全保障」を考える 日本の安全保障への入門書』(東京図書出版、2011年8月10日)
・ アントニー・ビーヴァー著、平賀秀明訳『ノルマンディー上陸作戦 1944 上・下』(白水社、2011年8月10日)
・ 廣瀬陽子『ロシア 苦悩する大国、多極化する世界』(アスキー新書、2011年8月10日)
・ 藤井厳喜『日本人が知らないアメリカの本音』(PHP研究所、2011年8月19日)
・ 藤田哲司『権威の社会現象学 人はなぜ、権威を求めるのか』(東信堂、2011年8月10日)
・ 船橋洋一『ザ・ペニンシュラ・クエスチョン 朝鮮核半島の命運 上・下』(朝日文庫、2011年8月30日)
・ ジョン・ブリーン『儀礼と権力 天皇の明治維新』(平凡社選書、2011年8月19日)
・ 古城利明『「帝国」と自治 リージョンの政治とローカルの政治』(中央大学出版部、2011年8月30日)
・ アルノ・ブレーカー著、髙橋洋一訳『パリとヒトラーと私 ナチスの彫刻家の回想』(中央公論新社、2011年8月10日)
・ 平和安全保障研究所編『アジアの安全保障 2011-2012』(朝雲出版社、2011年8月10日)
・ 防衛省編『日本の防衛 防衛白書 平成23年度版』(ぎょうせい、2011年8月)
・ 保阪正康『1989年の因果 昭和から平成へ時代はどう変わったか』(中公文庫、2011年8月25日)
・ エヴァ・ホフマン著、早川敦子訳『記憶を和解のために 第二世代に託されたホロコーストの遺産』(みすず書房、2011年8月10日)
・ 増田正、友岡邦之、片岡美喜、金光寛之編著、高崎経済大学地域政策研究センター編集協力『地域政策学事典』(勁草書房、2011年8月30日)
・ 升田嘉夫『戦後史のなかの国鉄労使 ストライキのあった時代』(明石書店、2011年8月31日)
・ 松岡祥治郎『連合国の太平洋戦争 アメリカはどのように日本を降伏させたか』(文芸社、2011年8月)
・ 宮崎正勝『風が変えた世界史 モンスーン・偏西風・砂漠』(原書房、2011年8月28日)
・ むのたけじ『希望は絶望のど真ん中に』(岩波新書、2011年8月19日)
・ ケビン・メア『決断できない日本』(文春新書、2011年8月20日)
・ ルイ・メナンド、野口良平、那須耕介、石井素子訳『メタフィジカル・クラブ 米国100年の精神史』(みすず書房、2011年8月19日)
・ 本岡典子『流転の子 最後の皇女・愛親覚羅嫮生』(中央公論新社、2011年8月25日)
・ 百瀬宏『小国外交のリアリズム 戦後フィンランド 1944-48年』(岩波書店、2011年8月3日)
・ 八代尚宏『新自由主義の復権 日本経済はなぜ停滞しているのか』(中公新書、2011年8月25日)
・ 安武秀岳『自由の帝国と奴隷制 建国から南北戦争まで』(ミネルヴァ書房、2011年8月)
・ 山川菊栄著、鈴木裕子編『新装増補 山川菊栄集 評論篇 第4巻』(岩波書店、2011年8月26日)
・ 遊佐徹『蝋人形・銅像・肖像画 近代中国人の身体と政治』(白帝社、2011年8月12日)
・ 楊海英『続 墓標なき草原 内モンゴルにおける文化大革命・虐殺の記録』(岩波書店、2011年8月26日)
・ 吉田敏浩『赤紙と徴兵 105歳 最後の兵事係の証言から』(彩流社、2011年8月15日)
・ 吉成直樹『琉球の成立 移住と交易の歴史』(南方新社、2011年8月)
・ マーク・リラ著、鈴木佳秀訳『神と国家の政治哲学 政教分離をめぐる戦いの歴史』(NTT出版、2011年8月30日)
・ ジョン・ルカーチ著、菅英輝訳『評伝 ジョージ・ケナン』(法政大学出版局、2011年8月10日)
・ H・ルフェーブル著、河野健二、柴田朝子、西川長夫訳『パリ・コミューン (上)』(岩波文庫、2011年8月18日)
・ クリストファー・レイン著、奥山真司訳『幻想の平和 1940年から現在までのアメリカの大戦略』(五月書房、2011年8月31日)
・ ジョン・ロック著、角田安正訳『市民政府論』(光文社古典新訳文庫、2011年8月20日)
・ ティム・ワイナー著、藤田博司、山田侑平、佐藤信行訳『CIA秘録 その誕生から今日まで 上・下』(文春文庫、2011年8月10日)
・ 和田春樹、後藤乾一、木畑洋一、山室信一、趙景達、中野聡、川島真編『岩波講座 東アジア近現代通史 第10巻 和解と協力の未来へ 1990年以降』(岩波書店、2011年8月30日)
・ 和田秀樹『精神科医が診た「外交敗戦」』(光文社、2011年8月20日)
・ 和辻哲郎『日本倫理思想史 (三)』(岩波文庫、2011年8月18日)
<雑誌記事>
・ 飯島渉「「中国史」が亡びるとき」『思想』第1048号(2011年8月)99-119頁
・ 逸見勉「気候変動の政治経済学 EUと日本における排出量取引の導入と経済利益構造」『国際政治』第166号(2011年8月)99-113頁
・ 伊藤丈人「遺伝子組み替え食品に対する日本の政策変更の分析 論争の軸の移動に注目して」『国際政治』第166号(2011年8月)114-27頁
・ 浦山聖子「グローバルな平等主義と移民・外国人の受け入れ(一)」『国家学会雑誌』第124巻第7・8号(2011年8月)68-117頁
・ 大串潤児「史学史としての教科書裁判」『思想』第1048号(2011年8月)141-63頁
・ 大久保彩子、真田康弘、石井敦「鯨類管理レジームの制度的相互連関 分析枠組みの再構築とその検証」『国際政治』第166号(2011年8月)57-70頁
・ 太田宏「国際関係論と環境問題 気候変動問題に焦点を当てて」『国際政治』第166号(2011年8月)12-25頁
・ 大田昌秀「いまだ夜は明けず 日本政府の対沖縄政策の不変性を問う」『歴史学研究』第882号(2011年8月)38-53頁
・ 亀山康子「環境とグローバル・ポリティクス」『国際政治』第166号(2011年8月)1-11頁
・ 阪口功「日本の環境外交 ミドルパワー、NGO、地方自治体」『国際政治』第166号(2011年8月)26-41頁
・ 末木孝典「司法省顧問カークウッドと明治政府」『日本歴史』第759号(2011年8月)55-71頁
・ 高澤紀恵「高橋・ルフェーブル・二宮 「社会史誕生」の歴史的位相」『思想』第1048号(2011年8月)120-40頁
・ 高橋若菜「欧州長距離越境大気汚染レジーム パワー、利益、アイディア、アクター、制度の相互作用」『国際政治』第166号(2011年8月)71-84頁
・ 手嶋泰伸「ポツダム宣言受諾時の政治過程に関する再検討」『日本史研究』第588号(2011年8月)1-25頁
・ 中野等「近世後期における「唐入り」の語られ方」『歴史学研究』第882号(2011年8月)1-13・53頁
・ 中山洋平「地方公共投資と党派ネットワークの変容 フランス政治における公的資金の「水流」(一九二〇年代~一九七〇年代) (六・完)」『国家学会雑誌』第124巻第7・8号(2011年8月)118-77頁
・ 成田龍一「違和感をかざす歴史学 史学史のなかの民衆思想史研究(前期および中期)」『思想』第1048号(2011年8月)72-98頁
・ 成田龍一、小沢弘明、戸邉秀明「戦後日本の歴史学の流れ 史学史の語り直しのために」『思想』第1048号(2011年8月)7-44頁
・ 原嶋洋平「遺伝資源へのアクセスをめぐる国際交渉 「貿易と環境」の一局面」『国際政治』第166号(2011年8月)42-56頁
・ 平野龍二「日露開戦劈頭における旅順港攻撃の再評価 戦争目的達成の観点から」『日本歴史』第759号(2011年8月)72-88頁
・ 保谷徹「近世近代移行期の軍隊と輜重」『歴史学研究』第882号(2011年8月)14-25頁
・ 宮崎千穂「ロシア艦隊医が描いた幕末長崎の医学的風景」『歴史学研究』第882号(2011年8月)26-37・64頁
・ 宮崎麻美「環境協力における「緩やかな」制度の形成 東アジアの対気汚染問題を中心に」『国際政治』第166号(2011年8月)128-41頁
・ 杜崎群傑「中華人民共和国成立前夜における華北臨時人民代表大会の研究 中国共産党の地方における統治の正統性調達過程」『中国研究月報』第762号(2011年8月)19-34頁
・ 安原徹也「明治憲法体制成立期における司法官任用制度の形成」『史学雑誌』第120編第8号(2011年8月)63-86頁
・ 安丸良夫「戦後日本の歴史学を振り返る」『思想』第1048号(2011年8月)45-71頁
・ 山尾大「反体制勢力に対する外部アクターの影響 イラク・イスラーム主義政党の戦後政策対立を事例に」『国際政治』第166号(2011年8月)142-55頁
・ 鹿錫俊「ヨーロッパ戦争開戦前後の蒋介石 日記から読み解く中国当局者のシナリオ」『中国研究月報』第762号(2011年8月)1-18頁
・ 渡邉智明「「環境と貿易」の規範と国内政治 バーゼル条約をめぐる米独の対応を事例として」『国際政治』第166号(2011年8月)85-98頁
・ Hugo Abedul and R. Gerald Hughes, “The Comandante in his Labyrinth: Fidel Castro and his Legacy,” Intelligence and National Security, Vol. 26, Issue 4 (August, 2011) 531-65
・ Ariel I. Ahram, “Origins and Persistence of State-Sponsored Militias: Path Dependent Processes in Third World Military Development,” The Journal of Strategic Studies, Vol. 34, Issue 4 (August, 2011) 531-56
・ Matthew M. Aid, “Sins of Omission and Commission: Strategic Cultural Factors and US Intelligence Failures During the Cold War,” Intelligence and National Security, Vol. 26, Issue 4 (August, 2011) 478-94
・ Maarten Van Alstein, “From Enigma to Enemy: Paul-Henri Spaak, the Belgian Diplomatic Elite, and the Soviet Union, 1944-1945,” Journal of Cold War Studies, Vol. 13, No. 3 (Summer, 2011) 126-48
・ Damla Aras, “Similar Strategies, Dissimilar Outcomes: an Appraisal of the Efficacy of Turkey’s Coercive Diplomacy with Syria and in Northern Iraq,” The Journal of Strategic Studies, Vol. 34, Issue 4 (August, 2011) 587-618
・ Matt Beech, “British Conservatism and Foreign Policy: Traditions and Ideas Shaping Cameron’s Global View,” The British Journal of Politics and International Studies, Vol. 13, Issue 3 (August, 2011) 348-63
・ Eli Berman, Michael Callen, Joseph H. Felter, and Jacob N. Shapiro, “Do Working Men Rebel? Insurgency and Unemployment in Afghanistan, Iraq, and the Philippines,” The Journal of Conflict Resolution, Vol. 55, Issue 4 (August, 2011) 496-528
・ Dan Bousfield, “The “False Choice” of Liberal Democracy: Participatory Assessment in the International Relations Classroom,” International Studies Perspectives, Vol. 12, Issue 3 (August, 2011) 294-307
・ J. D. Kenneth Boutin, “Balancing Act: Competition and Cooperation in US Asia-Pacific Regionalism,” Japanese Journal of Political Science, Vol. 12, Issue 2 (August, 2011) 179-94
・ Hal Brands and David Palkki, “Saddam, Israel, and the Bomb: Nuclear Alarmism Justified?” International Security, Vol. 36, Issue 1 (Summer, 2011) 133-66
・ Målfrid Braut-Hegghammer, “Revisiting Osirak: Preventive Attacks and Nuclear Proliferation Risks,” International Security, Vol. 36, Issue 1 (Summer, 2011) 101-32
・ Jeffrey Carpenter and Juan Camilo Cardenas, “An Intercultural Examination of Cooperation in the Commons,” The Journal of Conflict Resolution, Vol. 55, Issue 4 (August, 2011) 632-51
・ Noel D. Cary, “Olympics in Divided Berlin? Popular Culture and Political Imagination at the Cold War Frontier,” Cold War History, Vol. 11, Issue 3 (August, 2011) 291-316
・ Adam Cathcart and Charles Kraus, “The Bonds of Brotherhood: New Evidence on Sino-North Korean Exchanges, 1950-1954,” Journal of Cold War Studies, Vol. 13, No. 3 (Summer, 2011) 27-51
・ Marshall Clark, “Indonesia’s Postcolonial Regional Imaginary: From a ‘Neutralist’ to an ‘All-Directions’ Foreign Policy,” Japanese Journal of Political Science, Vol. 12, Issue 2 (August, 2011) 287-304
・ Justin Conrad, “Interstate Rivalry and Terrorism: An Unprobed Link,” The Journal of Conflict Resolution, Vol. 55, Issue 4 (August, 2011) 529-55
・ Esra Cuhadar and Bruce Dayton, “The Social Psychology of Identity and Inter-group Conflict: From Theory to Practice,” International Studies Perspectives, Vol. 12, Issue 3 (August, 2011) 273-93
・ Marc DeVore, “The United Kingdom’s Last Hot War of the Cold War: Oman, 1963-75,” Cold War History, Vol. 11, Issue 3 (August, 2011) 441-71
・ Gregory F. Domber, “Skepticism and Stability: Reevaluating U.S. Policy during Poland’s Democratic Transformation in 1989,” Journal of Cold War Studies, Vol. 13, No. 3 (Summer, 2011) 52-82
・ Charles A. Duelfer and Stephen Benedict Dyson, “Chronic Misperception and International Conflict: The U.S.-Iraq Experience,” International Security, Vol. 36, Issue 1 (Summer, 2011) 73-100
・ Isabelle Duyvesteyn, “Hearts and Minds, Cultural Awareness and Good Intelligence: The Blueprint for Successful Counter-insurgency?” Intelligence and National Security, Vol. 26, Issue 4 (August, 2011) 445-59
・ Isabelle Duyvesteyn, “Intelligence and Strategic Culture: Some Observations,” Intelligence and National Security, Vol. 26, Issue 4 (August, 2011) 521-30
・ Gjert Lage Dyndal, “How the High North became Central in NATO Strategy: Revelations from the NATO Archives,” The Journal of Strategic Studies, Vol. 34, Issue 4 (August, 2011) 557-85
・ Antulio J. Echevarria, II, “‘Strategy’ as Prologue?” The Journal of Strategic Studies, Vol. 34, Issue 4 (August, 2011) 501-507
・ Andreas Etges, “All that Glitters is Not Gold: The 1953 Coup against Mohammed Mossadegh in Iran,” Intelligence and National Security, Vol. 26, Issue 4 (August, 2011) 495-508
・ Idesbald Goddeeris, “Lobbying Allies?: The NSZZ Solidarność Coordinating Office Abroad, 1982-1989,” Journal of Cold War Studies, Vol. 13, No. 3 (Summer, 2011) 83-125
・ Michael Goon, “Peacekeeping the Game,” International Studies Perspectives, Vol. 12, Issue 3 (August, 2011) 250-72
・ Olaf J. de Groot and Idil Göksel, “Conflict and Education Demand in the Basque Region,” The Journal of Conflict Resolution, Vol. 55, Issue 4 (August, 2011) 652-77
・ Baogang He, “The Awkwardness of Australian Engagement with Asia: The Dilemmas of Australian Idea of Regionalism,” Japanese Journal of Political Science, Vol. 12, Issue 2 (August, 2011) 267-85
・ Baogang He and Takashi Inoguchi, “Introduction to Ideas of Asian Regionalism,” Japanese Journal of Political Science, Vol. 12, Issue 2 (August, 2011) 165-77
・ Eve Hepburn and P. J. McLoughlin, “Celtic Nationalism and Supranationalism: Comparing Scottish and Northern Ireland Party Responses to Europe,” The British Journal of Politics and International Studies, Vol. 13, Issue 3 (August, 2011) 383-99
・ Alexander W. G. Herd, “A “Common Appreciation”: Eisenhower, Canada, and Continental Air Defense, 1953-1954,” Journal of Cold War Studies, Vol. 13, No. 3 (Summer, 2011) 4-26
・ David Hundt and Jaechun Kim, “Competing Notions of Regionalism in South Korean Politics,” Japanese Journal of Political Science, Vol. 12, Issue 2 (August, 2011) 251-66
・ Takashi Inoguchi, “Japanese Ideas of Asian Regionalism,” Japanese Journal of Political Science, Vol. 12, Issue 2 (August, 2011) 233-49
・ Rajendra K. Jain, “From Idealism to Pragmatism: India and Asian Regional Integration,” Japanese Journal of Political Science, Vol. 12, Issue 2 (August, 2011) 213-31
・ Dominic D. P. Johnson and Dominic Tierney, “The Rubicon Theory of War: How the Path to Conflict Reaches the Point of No Return,” International Security, Vol. 36, Issue 1 (Summer, 2011) 7-40
・ David J. Karl, “Proliferation Optimism and Pessimism Revisited,” The Journal of Strategic Studies, Vol. 34, Issue 4 (August, 2011) 619-41
・ Macgregor Knox, “Thinking War - History Lite?” The Journal of Strategic Studies, Vol. 34, Issue 4 (August, 2011) 489-500
・ Sean Lawson, “Cold War Military Systems Science and the Emergence of a Nonlinear View of War in the US Military,” Cold War History, Vol. 11, Issue 3 (August, 2011) 421-40
・ Mingjiang Li, “Ideological Dilemma: Mao’s China and the Sino-Soviet Split, 1962-63,” Cold War History, Vol. 11, Issue 3 (August, 2011) 387-419
・ Robert J. Lieber, “Staying Power and the American Future: Problems of Primacy, Policy, and Grand Strategy,” The Journal of Strategic Studies, Vol. 34, Issue 4 (August, 2011) 509-30
・ Austin Long, “The Quiet Americans?: CIA, NSA, and Counterinsurgency,” Journal of Cold War Studies, Vol. 13, No. 3 (Summer, 2011) 149-84
・ Thomas G. Mahnken, “The Evolution of Strategy … But What About Policy?” The Journal of Strategic Studies, Vol. 34, Issue 4 (August, 2011) 483-87
・ James Manicom, “Maritime Boundary Disputes in East Asia: Lessons for the Arctic,” International Studies Perspectives, Vol. 12, Issue 3 (August, 2011) 327-40
・ Richard J. McAlexander, “Couscous Mussolini: US Perceptions of Gamal Abdel Nasser, the 1958 Intervention in Lebanon and the Origins of the US-Israeli Special Relationship,” Cold War History, Vol. 11, Issue 3 (August, 2011) 363-85
・ Justin Morris, “How Great is Britain? Power, Responsibility and Britain’s Future Global Role,” The British Journal of Politics and International Studies, Vol. 13, Issue 3 (August, 2011) 326-47
・ John N. L. Morrison, “British Intelligence Failures in Iraq,” Intelligence and National Security, Vol. 26, Issue 4 (August, 2011) 509-20
・ Philomena B. Murray, “Ideas of Regionalism: The European Case,” Japanese Journal of Political Science, Vol. 12, Issue 2 (August, 2011) 305-22
・ Laurie Nathan and Monica Duffy Toft, “Civil War Settlements and the Prospects for Peace,” International Security, Vol. 36, Issue 1 (Summer, 2011) 202-10
・ Miroslav Nincic and Jennifer Ramos, “Torture in the Public Mind,” International Studies Perspectives, Vol. 12, Issue 3 (August, 2011) 231-49
・ Timothy M. Peterson and A. Cooper Drury, “Sanctioning Violence: The Effect of Third-Party Economic Coercion on Militarized Conflict,” The Journal of Conflict Resolution, Vol. 55, Issue 4 (August, 2011) 580-605
・ Vanni Pettinà, “The Shadows of Cold War over Latin America: The US Reaction to Fidel Castro’s Nationalism, 1956-59,” Cold War History, Vol. 11, Issue 3 (August, 2011) 317-39
・ Jason Ralph, “After Chilcot: The ‘Doctrine of International Community’ and the UK Decision to Invade Iraq,” The British Journal of Politics and International Studies, Vol. 13, Issue 3 (August, 2011) 304-25
・ Randall L. Schweller and Xiaoyu Pu, “After Unipolarity: China's Visions of International Order in an Era of U.S. Decline,” International Security, Vol. 36, Issue 1 (Summer, 2011) 41-72
・ Joshua R. Itzkowitz Shifrinson and Miranda Priebe, “A Crude Threat: The Limits of an Iranian Missile Campaign against Saudi Arabian Oil,” International Security, Vol. 36, Issue 1 (Summer, 2011) 167-201
・ Georgina Sinclair, “‘The Sharp End of the Intelligence Machine’: The Rise of the Malayan Police Special Branch 1948-1955,” Intelligence and National Security, Vol. 26, Issue 4 (August, 2011) 460-77
・ Douglas M. Stinnett, Bryan R. Early, Cale Horne and Johannes Karreth, “Complying by Denying: Explaining Why States Develop Nonproliferation Export Controls,” International Studies Perspectives, Vol. 12, Issue 3 (August, 2011) 308-26
・ Jaroslav Tir and Douglas M. Stinnett, “The Institutional Design of Riparian Treaties: The Role of River Issues,” The Journal of Conflict Resolution, Vol. 55, Issue 4 (August, 2011) 606-31
・ Weston Ullrich, “Preventing ‘Peace’: The British Government and the Second World Peace Congress,” Cold War History, Vol. 11, Issue 3 (August, 2011) 341-62
・ Wang Yuzhu, “China, Economic Regionalism, and East Asian Integration,” Japanese Journal of Political Science, Vol. 12, Issue 2 (August, 2011) 195-212
・ Scott Wolford, Dan Reiter, and Clifford J. Carrubba, “Information, Commitment, and War,” The Journal of Conflict Resolution, Vol. 55, Issue 4 (August, 2011) 556-79
<書評>
・ 伊藤之雄『昭和天皇伝』(文藝春秋、2011年)(『日本経済新聞』2011年8月14日)評/工藤美代子
・ 井本三夫『水橋町(富山県)の米騒動』(桂書房、2010年)(『歴史評論』第736号(2011年8月)97-101頁)評/斉藤正美
・ ボブ・ウッドワード著、伏見威蕃訳『オバマの戦争』(日本経済新聞出版社、2011年)(『日本経済新聞』2011年8月21日)評/中山俊宏
・ 笠原十九司編『戦争を知らない国民のための日中歴史認識 『日中歴史共同研究<近現代史>』を読む』(勉誠出版、2011年)(『中国研究月報』第762号(2011年8月)43-46頁)評/小菅信子
・ 金澤史男『自治と分権の歴史的文脈』(青木書店、2010年)(『日本歴史』第759号(2011年8月)125-27頁)評/島田克彦
・ 君塚直隆『ジョージ五世 大衆民主政治時代の君主』(日経プレミアシリーズ、2011年)(『読売新聞』2011年8月21日)評/細谷雄一
・ 小菅信子、ヒューゴ・ドブソン編著『戦争と和解の日英関係史』(法政大学出版局、2011年)(『朝日新聞』2011年8月7日)評/保阪正康
・ 権仁淑著、山下英愛訳『韓国の軍事文化とジェンダー』(御茶の水書房、2006年)(『国際政治』第166号(2011年8月)159-62頁)評/磯崎典世
・ 近藤和彦編『イギリス史研究入門』(山川出版社、2010年)(『史学雑誌』第120編第8号(2011年8月)113頁)評/木畑洋一
・ 後田多敦『琉球救国運動 抗日の思想と行動』(出版舎Mugen、2010年)(『歴史評論』第736号(2011年8月)92-96頁)評/照屋信治
・ 副田義也編『内務省の歴史社会学』(東京大学出版会、2010年)(『日本歴史』第759号(2011年8月)123-25頁)評/黒澤良
・ 茶谷誠一『昭和戦前期の宮中勢力と政治』(吉川弘文館、2009年)(『史学雑誌』第120編第8号(2011年8月)95-103頁)評/国分航士
・ アンヌ・チャン著、志野好伸、中島隆晴、廣瀬玲子訳『中国思想史』(知泉書館、2010年)(『中国研究月報』第762号(2011年8月)35-37頁)評/石井剛
・ 仲村清司『本音で語る沖縄史』(新潮社、2011年)(『朝日新聞』2011年8月28日)評/柄谷行人
・ 奈良勝司『明治維新と世界認識体系 幕末の徳川政権 信義と征夷のあいだ』(有志舎、2010年)(『日本史研究』第588号(2011年8月)76-84頁)評/久住真也
・ 服部龍二『日中国交正常化 田中角栄、大平正芳、官僚たちの挑戦』(中公新書、2011年)(『読売新聞』2011年8月14日)評/細谷雄一
・ 服部龍二『日中歴史認識 「田中上奏文」をめぐる相克、一九二七-二〇一〇』(東京大学出版会、2010年)(『国際政治』第166号(2011年8月)156-59頁)評/波多野澄雄
・ アントニー・ビーヴァー著、平賀秀明訳『ノルマンディー上陸作戦1944 上・下』(白水社、2011年)(『日本経済新聞』2011年8月28日)評/川成洋
・ 宮地正人『通史の方法 岩波シリーズ日本近現代史批判』(名著刊行会、2010年)(『日本史研究』第588号(2011年8月)26-40頁)評/井口和起
・ 宮地正人『通史の方法 岩波シリーズ日本近現代史批判』(名著刊行会、2010年)(『日本史研究』第588号(2011年8月)41-59頁)評/奈良勝司
・ 吉川卓治『公立大学の誕生 近代日本の大学と地域』(名古屋大学出版会、2010年)(『日本歴史』第759号(2011年8月)128-30頁)評/高木雅史
・ 吉澤誠一郎『シリーズ中国近現代史 1 清朝と近代世界 19世紀』(岩波新書、2010年)(『歴史評論』第736号(2011年8月)102-107頁)評/佐藤仁史
・ Richard M. Abrams, America Transformed: Sixty Years of Revolutionary Change, 1941-2001 (New York: Cambridge University Press, 2006) (Journal of Cold War Studies, Vol. 13, No. 3 (Summer, 2011) 230-32) 評/Susan M. Hartmann
・ Andrea Benvenuti, Anglo-Australian Relations and the “Turn to Europe,” 1961-1972 (Woodbridge, UK: The Boydell Press, 2008) (Journal of Cold War Studies, Vol. 13, No. 3 (Summer, 2011) 232-34) 評/David Goldsworthy
・ Jay Bergman, Meeting the Demands of Reason: The Life and Thought of Andrei Sakharov (Ithaca, NY, Cornell University Press, 2009) (Cold War History, Vol. 11, Issue 3 (August, 2011) 481-82) 評/Piotr H. Kosicki
・ James M. Carter, Inventing Vietnam: The United States and State Building, 1954-1968 (New York: Cambridge University Press, 2008) (Journal of Cold War Studies, Vol. 13, No. 3 (Summer, 2011) 212-13) 評/Andrew Preston
・ Kuan-Hsing Chen, Asia as Method: Toward Deimperialization (Durham, NC: Duke University Press, 2010) (Journal of Cold War Studies, Vol. 13, No. 3 (Summer, 2011) 220-21) 評/Akira Iriye
・ Jonathan Colman, The Foreign Policy of Lyndon B. Johnson: The United States and the World, 1963-69 (Edinburgh: Edinburgh University Press, 2010) (Cold War History, Vol. 11, Issue 3 (August, 2011) 475-77) 評/Mitchell Lerner
・ Paulo Drinot, ed., Che’s Travels: The Making of a Revolutionary in 1950s Latin America (Durham, NC, and London, Duke University Press, 2010) (Cold War History, Vol. 11, Issue 3 (August, 2011) 484-85) 評/Aaron W. Navarro
・ Jeffrey A. Engel, ed., Local Consequences of the Global Cold War (Washington, D.C.: Woodrow Wilson Center Press; 2007) (Journal of Cold War Studies, Vol. 13, No. 3 (Summer, 2011) 225-27) 評/Mark Carson
・ Greg Grandin and Gilbert M. Joseph, eds., A Century of Revolution: Insurgent and Counterinsurgent Violence during Latin America’s Long Cold War (Durham and London, Duke University Press, 2011) (Cold War History, Vol. 11, Issue 3 (August, 2011) 483-84) 評/Paulo Drinot
・ Robert I. Hellyer, Defining Engagement: Japan and Global Contexts, 1640-1868 (Cambridge, MA: Harvard University Asia Center, 2009)(『史学雑誌』第120編第8号(2011年8月)110-11頁)評/松方冬子
・ Allen M. Hornblum, The Invisible Harry Gold: The Man Who Gave the Soviets the Atom Bomb (New Haven: Yale University Press, 2010) (Journal of Cold War Studies, Vol. 13, No. 3 (Summer, 2011) 210-12) 評/Mary Kathryn Barbier
・ Geraint Hughes, Harold Wilson’s Cold War: The Labour Government and East-West Relations, 1964-1970 (London: Royal Historical Society Studies in History, 2009) (Journal of Cold War Studies, Vol. 13, No. 3 (Summer, 2011) 238-40) 評/Andrew Thorpe
・ Carlos Huneeus, The Pinochet Regime (Boulder, CO: Lynne Rienner Publishers, 2007) (Journal of Cold War Studies, Vol. 13, No. 3 (Summer, 2011) 242-44) 評/Patricio Silva
・ Matthew Jones, After Hiroshima: The United States, Race and Nuclear Weapons in Asia, 1945-1965 (Cambridge, Cambridge University Press, 2010) (Cold War History, Vol. 11, Issue 3 (August, 2011) 473-74) 評/Steven Casey
・ R. S. Rose and Gordon Scott, Johnny: A Spy’s Life (University Park, PA: Pennsylvania State University Press, 2010) (Journal of Cold War Studies, Vol. 13, No. 3 (Summer, 2011) 227-29) 評/Harvey Klehr
・ Jeremy Kuzmarov, The Myth of the Addicted Army: Vietnam and the Modern War on Drugs (Amherst: University of Massachusetts Press, 2009) (Journal of Cold War Studies, Vol. 13, No. 3 (Summer, 2011) 214-15) 評/Eric C. Schneider
・ Brian Lavery, Churchill Goes to War: Winston’s Wartime Journeys (Annapolis, MD: Naval Institute Press, 2007) (Journal of Cold War Studies, Vol. 13, No. 3 (Summer, 2011) 236-38) 評/John Ramsden
・ Derek Leebaert, Magic and Mayhem: The Delusions of American Foreign Policy from Korea to Afghanistan (New York: Simon & Schuster, 2010) (Journal of Cold War Studies, Vol. 13, No. 3 (Summer, 2011) 222-23) 評/Robert Jervis
・ Patrick Major, Behind the Berlin Wall: East Germany and the Frontiers of Power (Oxford and New York, Oxford University Press, 2010) (Cold War History, Vol. 11, Issue 3 (August, 2011) 480-81) 評/Mary Fulbrook
・ Nick McCamley, Cold War Secret Nuclear Bunkers: The Passive Defence of the Western World during the Cold War (Barnsley, South Yorkshire: Pen and Sword Military Classics, 2007) (Journal of Cold War Studies, Vol. 13, No. 3 (Summer, 2011) 216-18) 評/Simon Duke
・ Daniel Möckli, European Foreign Policy during the Cold War: Heath, Brandt, Pompidou and the Dream of Political Unity (London: I. B. Tauris, 2009) (Cold War History, Vol. 11, Issue 3 (August, 2011) 477-78) 評/James Ellison
・ Sue Onslow, ed., Cold War in Southern Africa: White Power, Black Liberation (New York: Routledge, 2009) (Journal of Cold War Studies, Vol. 13, No. 3 (Summer, 2011) 244-46) 評/Zachary Kagan-Guthrie
・ David Owen, Nuclear Papers (Liverpool, England: Liverpool University Press, 2009) (Journal of Cold War Studies, Vol. 13, No. 3 (Summer, 2011) 218-20) 評/Gordon S. Barrass
・ S. M. Plokhy, Yalta: The Price of Peace (New York: Viking, 2010) (Journal of Cold War Studies, Vol. 13, No. 3 (Summer, 2011) 205-207) 評/Warren F. Kimball
・ John Prados, Safe for Democracy: The Secret Wars of the CIA (Chicago: Ivan Dee Publishers, 2006) (Journal of Cold War Studies, Vol. 13, No. 3 (Summer, 2011) 207-10) 評/Douglas Little
・ Stephen G. Rabe, John F. Kennedy: World Leader (Washington, D.C., Potomac Books, 2010) (Cold War History, Vol. 11, Issue 3 (August, 2011) 474-75) 評/Mark J. White
・ Maria Rost Rublee, Nonproliferation Norms: Why States Choose Nuclear Restraint (Athens, GA: The University of Georgia Press, 2009) (Japanese Journal of Political Science, Vol. 12, Issue 2 (August, 2011) 323-24) 評/Takehiko Yamamoto
・ Matthias Schulz and Thomas A. Schwartz, eds., The Strained Alliance: US-European Relations from Nixon to Carter (Cambridge and New York, Cambridge University Press, 2009) (Cold War History, Vol. 11, Issue 3 (August, 2011) 478-80) 評/Piers Ludlow
・ Simon S. C. Tay, Asia Alone: The Dangerous Post-Crisis Divide from America (Wiley, 2010)(『国際政治』第166号(2011年8月)163-66頁)評/矢野卓也
・ Aviva Weingarten, Jewish Organisations’ Response to Communism and to Senator McCarthy (London: Vallentine Mitchell, 2008) (Journal of Cold War Studies, Vol. 13, No. 3 (Summer, 2011) 223-25) 評/Stephen J. Whitfield
・ Nigel West and Oleg Tsarev, eds., Triplex: Secrets from the Cambridge Spies (New Haven: Yale University Press, 2009) (Journal of Cold War Studies, Vol. 13, No. 3 (Summer, 2011) 229-30) 評/John Earl Haynes
・ John W. Young, Twentieth-Century Diplomacy: A Case Study of British Practice 1963-1976 (New York: Cambridge University Press, 2008) (Journal of Cold War Studies, Vol. 13, No. 3 (Summer, 2011) 234-36) 評/Richard Davy