EXPERTS
研究員
主席研究員
高野 翔
Sho Takano
最終更新日:2024年04月01日
1983年福井県生まれ。英国シューマッハカレッジ卒(Master of Arts)。2009-2020年、JICA(独立行政法人国際協力機構)にて、アジア・アフリカ地域の約20カ国で持続可能な国づくり・地域づくりプロジェクトを担当。2014-2017年、ブータン王国にて人々の幸せを国是とするGNH(国民総幸福量)を軸とした国づくりに協力。2020年より福井県立大学 地域経済研究所准教授。
【兼 職】
福井県立大学 地域経済研究所 准教授
- 研究分野・主な関心領域
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- ウェルビーイング
- 都市計画・まちづくり
- 公共政策
研究プログラム
ウェルビーイングを育む教育パッケージの開発・検証
【2023年度終了】地方自治体のウェルビーイング政策推進に関する研究—ウェルビーイング指標の開発および横展開可能な公共政策パッケージのデザイン—
主な著作等
「ウェルビーイングの視点からの福井県の地域づくりの課題と可能性―福井県県民アンケートの調査結果からの考察―」(福井県立大学地域経済研究所『ふくい地域経済研究 第36号』p111-126)2023年
「ウェルビーイング自治体政策における居場所と舞台の場の概念の活用可能性の考察―福井県越前市におけるウェルビーイング調査をもとに―」(福井県立大学地域経済研究所『ふくい地域経済研究 第35号』p11-26)2022年
「ウェルビーイングの概念の自治体政策への適用可能性と課題に関する考察―福井県永平寺町におけるウェルビーイング調査をもとに―」(福井県立大学地域経済研究所『ふくい地域経済研究 第33号』 p41-59)2021年
「Social Capital cultivates “Fruits of Happiness” in Eastern Bhutan」『Bhutanese Journal of Agriculture』(共著 Jigme Phuntsho, Sho Takano) 2018年