<新刊図書>
・ アジア政経学会監修、高原明生、田村慶子、佐藤幸人編著『現代アジア研究 1 越境』(慶應義塾大学出版会、2008年12月25日)
・ アジア政経学会監修、竹中千春、高橋伸夫、山本信人編著『現代アジア研究 2 市民社会』(慶應義塾大学出版会、2008年12月25日)
・ アジア政経学会監修、武田康裕、丸川知雄、厳善平編著『現代アジア研究 3 政策』(慶應義塾大学出版会、2008年12月25日)
・ 阿部清司、石戸光『相互依存のグローバル経済学 国際公共性を見すえて』(明石書店、2008年12月1日)
・ フランソワ・アルトーグ著、伊藤綾訳『「歴史」の体制 現在主義と時間経験』(藤原書店、2008年12月)
・ 李明博著、蓮池薫訳『オモニ ホームレスから大統領へ』(講談社、2008年12月15日)
・ 五百旗頭真、伊藤元重、薬師寺克行編『90年代の証言 岡本行夫 現場主義を貫いた外交官』(朝日新聞社、2008年)
・ 井田清子『江戸知識人の世界認識』(水声社、2008年12月25日)
・ 伊藤隆編『容疑・逮捕・訊問 笹川良一と東京裁判 3』(中央公論新社、2008年12月8日)
・ 伊藤博文文書研究会監修、檜山幸夫総編集『伊藤博文文書 第24巻-第30巻 秘書類纂 日清事件 (8)-(12)・戦時禁制品処分 (1)-(2)』(ゆまに書房、2008年12月)
・ 猪瀬直樹『霞が関「解体」戦争』(草思社、2008年12月1日)
・ 岩崎稔、上野千鶴子、北田暁大、小森陽一、成田龍一編著『戦後日本スタディーズ 3 80・90年代』(紀伊國屋書店、2008年12月16日)
・ 打越孝明、井上義和、占部賢志編・解題『日本主義的学生思想運動資料集成 II 書籍・パンフレット篇第1巻-第10巻』(柏書房、2008年12月)
・ 梅川正美『サッチャーと英国政治 3 新保守主義の検証』(成文堂、2008年12月1日)
・ 浦田一郎、只野雅人編『議会の役割と憲法原理』(信山社、2008年12月)
・ ジェフリー・エリス著、杉本淑彦、中山俊訳『ナポレオン帝国』(岩波書店、2008年12月18日)
・ 大石学編『高家前田家の総合的研究 近世官僚制とアーカイブズ』(東京堂出版、2008年12月26日)
・ 大杉一雄『日米開戦への道 下 避戦への九つの選択肢』(講談社学術文庫、2008年12月10日)
・ 大沼保昭編『国際社会における法と力』(日本評論社、2008年12月15日)
・ 荻野富士夫編・解説『文部省思想統制関係資料集成 第8巻-第11巻』(不二出版、2008年12月)
・ 小倉紀蔵『日中韓はひとつになれない』(角川書店、2008年12月10日)
・ 越智道雄『誰がオバマを大統領に選んだのか』(NTT出版、2008年12月25日)
・ ペーター・ガイス、ギヨーム・ル・カントレック監修、福井憲彦、近藤孝弘監訳『ドイツ・フランス共通歴史教科書 現代史 1945年以後のヨーロッパと世界』(明石書店、2008年12月15日)
・ 川村清夫『プラハとモスクワのスラヴ会議』(中央公論事業出版、2008年12月15日)
・ マーティン・ギルバート著、千本健一郎訳『イスラエル全史 上』(朝日新聞出版、2008年12月30日)
・ 久保田文次監訳『中国近代化の開拓者・盛宣懐と日本』(中央公論事業出版、2008年12月10日)
・ アルフ・クリストファーセン、クラウディア・シュルゼ編著、深井智朗、佐藤貴史、兼松誠訳『アーレントとティリッヒ』(法政大学出版局、2008年12月15日)
・ 慶應義塾大学法学部編『慶應の政治学 慶應義塾創立一五〇年記念法学部論文集 全5巻』(慶應義塾大学出版会、2008年12月27日)
・ 呉春宜、楊合義、中村勝範、浅野和生『馬英九政権の台湾と東アジア』(早稲田出版、2008年12月14日)
・ 近衛文麿『大統領への証言』(毎日ワンズ、2008年12月25日)
・ アンドリュー・コバーン著、加地永都子訳『ラムズフェルド イラク戦争の国防長官』(緑風出版、2008年12月30日)
・ ファリード・ザカリア著、楡井浩一訳『アメリカ後の世界』(徳間書店、2008年12月31日)
・ 左近幸村『近代東北アジアの誕生 跨境史への試み』(北海道大学出版会、2008年12月)
・ 笹川紀勝、李泰鎮編著『韓国併合と現代 歴史と国際法からの再検討』(明石書店、2008年12月20日)
・ 佐道明広、小宮一夫、服部龍二編『人物で読む現代日本外交史 近衛文麿から小泉純一郎まで』(吉川弘文館、2008年12月10日)
・ アミティ・シュレーズ著、田村勝省訳、秋元英一解説『アメリカ大恐慌 「忘れられた人々」の物語 上・下』(NTT出版、2008年12月5日)
・ 尚友倶楽部、広瀬順晧編『田健治郎日記 1 明治三十九年~四十三年』(芙蓉書房出版、2008年12月5日)
・ A・H・M・ジョーンズ著、戸田聡訳『ヨーロッパの改宗 コンスタンティヌス《大帝》の生涯』(教文館、2008年12月)
・ 杉原志啓『おもしろい歴史物語を読もう』(NTT出版、2008年12月5日)
・ アマルティア・セン、後藤玲子『福祉と正義』(東京大学出版会、2008年12月19日)
・ ウェブスター・G・タープレイ著、太田竜訳『オバマ 危険な正体』(成甲書房、2008年12月15日)
・ 高橋秀幸著、戦略研究学会編、川村康之監修『空軍創設と組織のイノベーション 旧軍ではなぜ独立できなかったのか』(芙蓉書房出版、2008年12月25日)
・ 高畑昭男『日本の国家戦略 アメリカの21世紀国家戦略をめぐって』(駿河台出版社、2008年12月10日)
・ 竹村英二『幕末期武士/士族の思想と行為 武人性と儒学の相生的素養とその転回』(御茶の水書房、2008年12月24日)
・ 武田珂代子『東京裁判における通訳』(みすず書房、2008年12月2日)
・ 武田知己監修・解説、重光葵記念館編『重光葵・外交意見書集 第3巻 外務大臣時代(下)・その他』(現代史料出版、2008年12月15日)
・ 田中純『政治の美学 権力と表象』(東京大学出版会、2008年12月19日)
・ 田中孝彦、青木人志編『<戦争>のあとに ヨーロッパの和解と寛容』(勁草書房、2008年12月15日)
・ 趙景達『植民地期朝鮮の知識人と民衆 植民地近代性論批判』(有志舎、2008年12月30日)
・ ジャック・チョーカー、小菅信子、朴裕河、根本敬著、根本尚美訳『歴史和解と泰緬鉄道 英国人捕虜が描いた収容所の真実』(朝日選書、2008年12月25日)
・ ノーム・チョムスキー著、ピーター・R・ミッチェル、ジョン・ショフェル編、田中美佳子訳『現代世界で起こったこと ノーム・チョムスキーとの対話 1989-1999』(日経BP社、2008年12月22日)
・ ノーム・チョムスキー著、鈴木主税、浅岡政子訳『破綻するアメリカ 壊れゆく世界』(集英社、2008年12月20日)
・ 鄭鎭星著、岩方久彦、鄭大成訳『日本軍の性奴隷制 日本軍慰安婦問題の実像とその解決のための運動』(論創社、2008年12月20日)
・ 鄭杜煕、李璟珣編著、金文子監訳、小幡倫裕訳『壬辰戦争 16世紀日・朝・中の国際戦争』(明石書店、2008年12月31日)
・ フランク・ティボル著、寺尾信昭訳『ハンガリー西欧幻想の罠 戦間期の親英米派と領土問題』(彩流社、2008年12月5日)
・ 出口正之『初めての国際学会』(日本評論社、2008年12月20日)
・ 東京大学平賀譲研究会、呉市海事歴史科学館編『平賀譲』(呉市海事歴史科学館、2008年12月)
・ 東郷和彦『歴史と外交 靖国・アジア・東京裁判』(講談社現代新書、2008年12月20日)
・ 鳥居民『昭和二十年 第一部 12 木戸幸一の選択』(草思社、2008年12月1日)
・ 中北浩爾『日本労働政治の国際関係史 1945-1964 社会民主主義という選択肢』(岩波書店、2008年12月5日)
・ 並木頼寿、井上裕正『世界の歴史 19 中華帝国の危機』(中公文庫、2008年12月20日)
・ 庭山慶一郎『懐旧九十年 燃える魂の告白』(毎日新聞社、2008年12月10日)
・ 馬場文英著、徳田武校注『元治夢物語 幕末同時代史』(岩波文庫、2008年12月16日)
・ 林博史編・解説『連合国対日戦争犯罪政策資料 第I期 連合国戦争犯罪委員会 第9巻-第15巻』(現代史料出版、2008年12月)
・ 原口泉『維新の系譜 家に、国に、命を尽くした薩摩藩・三人の功臣たち』(グラフ社、2008年12月5日)
・ サミュエル・P・ハンチントン著、市川良一訳『軍人と国家 上・下』新装版(原書房、2008年12月22日)
・ 福井憲彦『興亡の世界史 13 近代ヨーロッパの覇権』(講談社、2008年12月17日)
・ 福岡政行『政権選択 大連立か政権交代か』(角川学芸出版、2008年12月31日)
・ 福永文夫『大平正芳 「戦後保守」とは何か』(中公新書、2008年12月20日)
・ 文春新書編集部編『昭和天皇の履歴書』(文春新書、2008年12月20日)
・ エルンスト・ブロッホ著、池田浩士、藤原辰史、本庄史明訳『ナチズム 地獄と神々の黄昏』(水声社、2008年12月1日)
・ ジーン・ブロンデル、猪口孝著、猪口孝訳『アジアとヨーロッパの政治文化 市民・国家・社会価値についての比較分析』(岩波書店、2008年12月18日)
・ 保阪正康『後藤田正晴 異色官僚政治家の軌跡』新編(中公文庫、2008年12月20日)
・ 保阪正康『日本の戦争 常識のウソ』(アスコム、2008年12月23日)
・ ジョン・ディーン・ポッター著、児島襄訳『太平洋の提督 山本五十六の生涯』新装版(恒文社、2008年12月15日)
・ アレクサンダー・ライオネル・ボレイン著、下村則夫訳『国家の仮面が剥がされるとき 南アフリカ「真実和解委員会」の記録』(第三書館、2008年12月25日)
・ 本澤二郎『派閥の終焉と日本の針路 小泉政治の遺産』(長崎出版、2008年12月20日)
・ 牧原憲夫『全集 日本の歴史 13 文明国をめざして 幕末から明治時代前期』(小学館、2008年12月30日)
・ 松井清『北アイルランドのプロテスタント 歴史・紛争・アイデンティティ』(彩流社、2008年12月25日)
・ 松本光弘『グローバル・ジハード』(講談社、2008年12月3日)
・ 武藤章『比島から巣鴨へ 日本軍部の歩んだ道と一軍人の運命』(中公文庫、2008年12月20日)
・ 村形明子編訳『フェノロサ夫人の日本日記』(ミネルヴァ書房、2008年12月10日)
・ ジャン・モネ著、近藤健彦訳『ジャン・モネ 回想録』(日本関税協会、2008年12月5日)
・ 森孝一編『ユダヤ教・キリスト教・イスラームは共存できるか 一神教世界の現在』(明石書店、2008年12月25日)
・ 森井裕一『現代ドイツの外交と政治』(信山社、2008年12月)
・ 矢吹晋『日本の発見 朝河貫一と歴史学』(花伝社、2008年12月20日)
<雑誌記事>
・ 秋吉美也子「小倉に落ちなかった原爆」『軍事史学』第44巻第3号(2008年12月)91-108頁
・ 油本真理「ポスト共産主義ロシアにおける「与党」の起源 「権力党」概念を手がかりとして」『国家学会雑誌』第121巻第11・12号(2008年12月)197-263頁
・ 五百旗頭真「アメリカとアジア 共鳴する二つのアリーナと日本外交」『外交フォーラム』第245号(2008年12月)8-12頁
・ 池上萬奈「第一次石油危機における日本の外交 石油確保と日米関係」『法学政治学論究』第79号(2008年12月)165-96頁
・ 稲葉政満「歴史的文書のための保存・管理」『外交史料館報』第22号(2008年12月)33-51頁
・ 伊東直美「「国民」を規定する ヴィルヘルム期「ドイツ系帰国移住者のための扶助協会」の活動」『現代史研究』第54号(2008年12月)1-17頁
・ 今井真士「「協定」と中東地域の権威主義体制の持続 比較歴史社会科学アプローチの観点から」『法学政治学論究』第79号(2008年12月)67-98頁
・ 岩崎周一「「共通の危機」が国家をつくる 近世ハプスブルク君主国における軍事と諸身分」『一橋社会科学』第5号(2008年12月)169-212頁
・ 岩崎正洋「政党システム変化の規定要因」『政経研究』第45巻第3号(2008年12月)47-67頁
・ 阮蔚「高投入と高価格に向かう中国の食糧生産」『国際問題』第577号(2008年12月)24-34頁
・ マーティン・ウォルフ「グローバル金融危機のルーツを探る 遠因は世界におけるドル建て外貨準備の増大にある」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年12月号(2008年12月)12-17頁
・ 内山京子「木戸孝允と明治初期の新聞界」『日本歴史』第727号(2008年12月)72-90頁
・ 浦野起央「近代日本の海外知識と国際認識の確立 (一)」『政経研究』第45巻第3号(2008年12月)119-69頁
・ 枝村純郎「物語「福田ドクトリン」から30年 第8回 初の日本ASEAN首脳会議」『外交フォーラム』第245号(2008年12月)70-75頁
・ 江藤新平関係文書研究会「江藤新平関係文書 書翰の部 (13)」『早稲田社会科学総合研究』第9巻第2号(2008年12月)1-21頁
・ 遠藤哲也「国際刑事司法と国民保護 北マリアナ諸島での邦人逮捕」『海外事情』第56巻第12号(2008年12月)103-21頁
・ 大賀圭治「世界のバイオ燃料政策と食糧問題」『国際問題』第577号(2008年12月)4-13頁
・ 大澤武司「「人民の義憤」を超えて 中華人民共和国の対日戦犯政策」『軍事史学』第44巻第3号(2008年12月)41-58頁
・ 大前信也「陸軍における政策形成の構図 III 制度的枠組みと慣行」『政治経済史学』第506号(2008年12月)18-35頁
・ 小柏葉子「太平洋島嶼諸国の紛争と地域協力 グッド・ガバナンス構築に向けての試み」『広島平和科学』第30号(2008年)49-70頁
・ 奥田泰広「イギリスにおける情報組織オーバーサイトに関する一考察」『国際安全保障』第36巻第3号(2008年12月)75-92頁
・ フアン・デ・オニス「世界大国への道を歩み始めたブラジル」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年12月号(2008年12月)81-91頁
・ デビッド・J・オライリー「石油と経済を考える」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年12月号(2008年12月)123-29頁
・ 鹿取克章「多様性と厳しい現実で育まれたイスラエル性」『外交フォーラム』第245号(2008年12月)44-49頁
・ 神山晃令「日本の国際連盟脱退と中国の理事要求」『外交史料館報』第22号(2008年12月)91-106頁
・ 川上高司「ブッシュ政権下の安全保障政策 地球型社会における安全保障の変化」『海外事情』第56巻第12号(2008年12月)2-33頁
・ 川崎剛「同盟締結理論と近代日本外交 「脅威の均衡」論の検証」『国際政治』第154号(2008年12月)115-28頁
・ アクバル・ガンジ「イランの権力と政治構造を解明する ハメネイの絶対権力を崩さなければ、何も変わらない」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年12月号(2008年12月)63-80頁
・ 菊池努「APECグローバル・リージョナリズムの可能性」『外交フォーラム』第245号(2008年12月)34-37頁
・ 岸谷貴之「カディス議会の「自由主義」と太平洋貿易」『二十世紀研究』第9号(2008年12月)73-96頁
・ 紀平英作「人類史としての二十世紀 ベトナムでの戦争とその後を手掛りとして」『二十世紀研究』第9号(2008年12月)97-118頁
・ 牛大勇「1960年代初期の中国の核兵器開発に対するアメリカの政策」『二十世紀研究』第9号(2008年12月)1-24頁
・ 熊野直樹「ナチ党の合法性問題とライヒ・テューリンゲン紛争」『法政研究』(九州大学法政学会)第75巻第3号(2008年12月)43-75頁
・ エドウィン・F・ゲイ「大恐慌」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年12月号(2008年12月)1-10頁
・ 小出輝章「戦後の日本の政軍関係 文官優位制度を中心に」『国際政治』第154号(2008年12月)79-94頁
・ 神門善久「「食料自給率向上」と日本社会の病理」『国際問題』第577号(2008年12月)14-23頁
・ 小林道彦「明治軍事史研究の課題と可能性」『国際安全保障』第36巻第3号(2008年12月)5-23頁
・ 櫻井武司「サブサハラ・アフリカの食糧問題 最優先課題としての農業開発」『国際問題』第577号(2008年12月)35-45頁
・ 佐々江賢一郎「三〇年先を見据えた外交戦略を」『外交フォーラム』第245号(2008年12月)14-20頁
・ 佐藤秀信「山下奉文裁判にみるアメリカの政策意図 「統合参謀本部指令六二六一二号」と「一一・一二指令」」『軍事史学』第44巻第3号(2008年12月)22-40頁
・ 佐藤丙午「ブッシュ政権の不拡散政策 回顧と展望」『海外事情』第56巻第12号(2008年12月)52-65頁
・ 佐道明広「近現代の日本外交と強制力 明治から平成まで」『国際政治』第154号(2008年12月)1-11頁
・ 信夫隆司「宮澤-スタンズ会談の真相 一九七〇年六月の日米繊維交渉」『政経研究』第45巻第3号(2008年12月)1-46頁
・ 柴山太「近代日本軍事史研究の最先端」『国際安全保障』第36巻第3号(2008年12月)1-4頁
・ 柴山太「戦後における自主国防路と服部グループ 一九四七-五二年」『国際政治』第154号(2008年12月)46-61頁
・ 柴山太「日本のヒンデンブルクたりえるか 宇垣一成と日本再軍備構想1945~1952年」『国際安全保障』第36巻第3号(2008年12月)51-73頁
・ トニ・ジョンソン「世界に広がる中国の汚染食品・医薬品輸出の衝撃」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年12月号(2008年12月)130-34頁
・ 神藤猛「今日の国際社会における非対称性脅威と強制力の役割 広域緊急災害医療システムを例として」『国際政治』第154号(2008年12月)129-44頁
・ 関誠「日清戦争以前の日本陸軍参謀本部の情報活動と具時的対外認識」『国際政治』第154号(2008年12月)12-28頁
・ スティーブン・セスタノビッチ「ロシアはなぜ新路線へと転じたか もはや合理的取引では問題は解決しない」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年12月号(2008年12月)94-107頁
・ ブラッド・セッツァー「中国の景気刺激策が今後のアメリカ、世界経済を左右する 中国が米国債の購入をやめることはない」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年12月号(2008年12月)19-23頁
・ 曽我謙悟「政府間ガバナンスに関する最近の研究動向」『年報政治学』第2008-II号(2008年12月)144-65頁
・ 園屋心和「ライン連盟(1806-13年)とドイツの国民的一体性」『西洋史学』第231号(2009年12月)1-21頁
・ アイボ・ダールダー、ジャン・ローダル「核のない世界は実現できる」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年12月号(2008年12月)48-61頁
・ 高杉洋平「国際軍縮会議と日本陸軍 パリ平和会議からワシントン会議へ」『国際政治』第154号(2008年12月)29-45頁
・ 辰巳由紀「ブッシュ政権下の日米同盟 蜜月から再漂流へ」『海外事情』第56巻第12号(2008年12月)66-82頁
・ 立川京一「第二次世界大戦における日本と仏印の関係について 日仏双方の史料的状況を中心に」『外交史料館報』第22号(2008年12月)1-32頁
・ 立山良司「閉塞感と相互不信を越えられるか 中東和平の今後とイスラエル外交」『外交フォーラム』第245号(2008年12月)50-55頁
・ 田村宏嗣、川島真、宮城大蔵「日本が求めるアジア、アジアが求める日本」『外交フォーラム』第245号(2008年12月)22-29頁
・ 千々和泰明「「防衛力の在り方」をめぐる政治力学 第一次防衛大綱策定から第二次防衛大綱策定まで」『国際政治』第154号(2008年12月)62-78頁
・ 陳群元「一九三六年日中清津事件の探求 I」『政治経済史学』第506号(2008年12月)1-17頁
・ 戸部良一、服部龍二、冨塚一彦「『日本外交文書』昭和期II第二部第四巻・第五巻所収「通商擁護法発動問題」関係文書について」『外交史料館報』第22号(2008年12月)53-80頁
・ 富田武「ソ連の対日諜報活動:ゾルゲ工作以前 ロシア国立軍事公文書館史料の紹介を中心に」『軍事史学』第44巻第3号(2008年12月)74-90頁
・ 中澤香世「モザンビークでの成功経験を生かせるか アフリカでのPKOと自衛隊の役割」『外交フォーラム』第245号(2008年12月)66-69頁
・ 西村裕一「美濃部達吉の憲法学に関する一考察 (一) 一九三二-三五年を中心に」『国家学会雑誌』第121巻第11・12号(2008年12月)1-55頁
・ 蓮沼啓介「皇室典範の違憲性」『神戸法学雑誌』第58巻第3号(2008年12月)1-24頁
・ 服部聡「第一次世界大戦と日本陸軍の近代化 その成果と限界」『国際安全保障』第36巻第3号(2008年12月)25-50頁
・ 濱口學「松岡外相ヴィシー訪問計画(昭和十六年四月)関連記録」『外交史料館報』第22号(2008年12月)127-62頁
・ サミュエル・J・パルサミーノ「グローバルに統合された企業」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年12月号(2008年12月)39-46頁
・ サミュエル・J・パルサミーノ「デジタル・インフラで「スマート化」する世界」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年12月号(2008年12月)33-38頁
・ 日暮吉延「東京裁判と日本の対応 「国家」と「個人」」『軍事史学』第44巻第3号(2008年12月)4-21頁
・ 広中一成「中華民国臨時政府樹立過程における王克敏擁立をめぐる特務部の動向 華北経済開発と浙江財閥」『中国研究月報』第730号(2008年12月)1-16頁
・ 樋渡展洋「アメリカ外交政策の継続と民主制度」『年報政治学』第2008-II号(2008年12月)182-216頁
・ 吹戸真実「アイゼンハワー政権初期の対中政策 ダレス国務長官の立場を中心に」『二十世紀研究』第9号(2008年12月)25-50頁
・ 藤重博美「冷戦後における自衛隊の役割とその変容 規範の相克と止揚、そして「積極主義」への転回」『国際政治』第154号(2008年12月)95-114頁
・ 本間正義「食糧問題と第二の緑の革命への期待」『国際問題』第577号(2008年12月)1-3頁
・ 松浦正孝「アジア主義に多方面から光を!」『外交フォーラム』第245号(2008年12月)38-40頁
・ 南祐三「ナショナリズム・ファシズム・コラボラシオン フランス極右週刊紙『ジュ・スイ・パルトゥ』(1930-1944)のドイツ観」『現代史研究』第54号(2008年12月)19-34頁
・ 椋寛「より自由で効率的な貿易を求めて アジア太平洋地域におけるFTAの役割と課題」『外交フォーラム』第245号(2008年12月)30-33頁
・ 六辻彰二「ガーナにおける民主化と市民社会 政治参加の類型と機能」『国際関係研究』(日本大学国際関係学部国際関係研究所)第29巻第3号(2008年12月)163-95頁
・ ドミトリー・メドベージェフ、マドレーン・オルブライト「メドベージェフ露大統領が語る全ヨーロッパ安全保障フォーラムとは」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年12月号(2008年12月)109-16頁
・ 森伸生「ブッシュ政権は中東に何を残したのか」『海外事情』第56巻第12号(2008年12月)34-51頁
・ 森まり子「イスラエル建国とシオニズム パレスチナ人追放政策は存在したか」『外交フォーラム』第245号(2008年12月)56-59頁
・ 守屋純「一九四九年マンシュタイン裁判」『軍事史学』第44巻第3号(2008年12月)59-65頁
・ 山口昌子「日仏修好通商条約原本を読み解く 条約調印一五〇周年を記念して」『外交フォーラム』第245号(2008年12月)63-65頁
・ 山崎眞「二一世紀における海洋安全保障 海洋の安全と強制力の役割」『国際政治』第154号(2008年12月)145-60頁
・ 吉野文雄「世界金融危機に立ち向かうアジア経済」『海外事情』第56巻第12号(2008年12月)86-102頁
・ 吉村貴之「パリ講和会議とアルメニア問題」『現代史研究』第54号(2008年12月)35-51頁
・ マーク・レビンソン「グローバル化のたそがれ? アジアからアメリカへの貿易の流れは停滞する」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年12月号(2008年12月)26-32頁
・ 鹿雪瑩「古井喜実と1970年の日中MT貿易交渉」『二十世紀研究』第9号(2008年12月)51-72頁
・ デビッド・J・ロスコフ「新政権の国家安全保障チームと大統領の権限 流れは国務省からホワイトハウスへ」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年12月号(2008年12月)117-21頁
・ 渡辺雅男「戦後日本における階級政治の発見 問題の提起」『一橋社会科学』第5号(2008年12月)51-83頁
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・ Jonathan Renshon, “Stability and Change in Belief Systems: The Operational Code of George W. Bush,” The Journal of Conflict Resolution, Vol. 52, No. 6 (December, 2008) 820-49
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・ Paul Roe, “Actor, Audience(s) and Emergency Measures: Securitization and the UK’s Decision to Invade Iraq,” Security Dialogue, Vol. 39, No, 6 (December, 2008) 615-35
・ J. Simon Rofe, ““Under the Influence of Mahan”: Theodore and Franklin Roosevelt and their Understanding of American National Interest,” Diplomacy & Statecraft, Vol. 19, Issue 4 (December, 2008) 732-45
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・ Giorgio Shani, “Toward a Post-Western IR: The Umma, Khalsa Panth, and Critical International Relations Theory,” International Studies Review, Vol. 10, Issue 4 (December, 2008) 722-34
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・ J. C. Sharman, “Benchmarking Australian IR: Low Impact, a Bookish Lot or a Very British Affair?” Australian Journal of International Affairs, Vol. 62, Issue 4 (December, 2008) 529-40
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・ Adam D. M. Svendsen, “The Globalization of Intelligence Since 9/11: The Optimization of Intelligence Liaison Arrangements,” International Journal of Intelligence and CounterIntelligence, Vol. 21, Issue 4 (December, 2008) 661-78
・ Tachikawa Kyoichi, “The Treatment of Prisoners of War by the Imperial Japanese Army and Navy Focusing on the Pacific War,” NIDS (National Institute for Defense Studies) Security Reports, No. 9 (December, 2008) 45-89.
・ Arlene B. Tickner, “Latin American IR and the Primacy of lo práctico,” International Studies Review, Vol. 10, Issue 4 (December, 2008) 735-48
・ William N. Tilchin, “For the Present and the Future: The Well-Conceived, Successful, and Farsighted Statecraft of President Theodore Roosevelt,” Diplomacy & Statecraft, Vol. 19, Issue 4 (December, 2008) 658-70
・ Andrei P. Tsygankov, “Self and Other in International Relations Theory: Learning from Russian Civilizational Debates,” International Studies Review, Vol. 10, Issue 4 (December, 2008) 762-75
・ Zheng Wang, “National Humiliation, History Education, and the Politics of Historical Memory: Patriotic Education Campaign in China,” International Studies Quarterly, Vol. 52, Issue 4 (December, 2008) 783-806
・ Rae Wear, “Permanent Populism: The Howard Government 1996-2007,” Australian Journal of Political Science, Vol. 43, Issue 4 (December, 2008) 617-34
<書評>
・ 浅見雅男『皇族誕生』(角川書店、2008年)(『軍事史学』第44巻第3号(2008年12月)150-51頁)評/柴田紳一
・ 井口武夫『開戦神話』(中央公論新社、2008年)(『軍事史学』第44巻第3号(2008年12月)115-27頁)評/三輪公忠
・ 石田洋子『アフリカに見捨てられる日本』(創成社新書、2008年)(『外交フォーラム』第245号(2008年12月)82-83頁)評/篠田英朗
・ 宇都宮太郎関係資料研究会編『日本陸軍とアジア政策 陸軍大将宇都宮太郎日記 1-3』(岩波書店、2007年)(『日本歴史』第727号(2008年12月)125-28頁)評/小林道彦
・ 内海愛子『キムはなぜ裁かれたのか 朝鮮人BC級戦犯の軌跡』(朝日新聞出版、2008年)(『朝日新聞』2008年12月14日)評/赤澤史朗
・ 外務省編『日本外交文書 昭和期II第一部第四巻 昭和十年 対中国関係 上・下』(外務省、2006年)(『史学雑誌』第117編第12号(2008年12月)110-11頁)評/吉井文美
・ 外務省編『日本外交文書 昭和期II第二部第五巻 昭和十一年 対欧米・国際関係』(外務省、2007年)(『史学雑誌』第117編第12号(2008年12月)110-11頁)評/吉井文美
・ 加藤哲郎『ワイマール期ベルリンの日本人 洋行知識人の反帝ネットワーク』(岩波書店、2008年)(『日本経済新聞』2008年12月14日)評/池田浩士
・ 金子譲『NATO 北大西洋条約機構の研究』(彩流社、2008年)(『国際安全保障』第36巻第3号(2008年12月)93-96頁)評/小林正英
・ ケント・E・カルダー著、渡辺将人訳『日米同盟の静かなる危機』(ウェッジ、2008年)(『産経新聞』2008年12月14日)評/高畑昭男
・ ケント・E・カルダー著、渡辺将人訳『日米同盟の静かなる危機』(ウェッジ、2008年)(『日本経済新聞』2008年12月7日)評/伊奈久喜
・ ケント・E・カルダー著、武井楊一訳『米軍再編の政治学 駐留米軍と海外基地のゆくえ』(日本経済新聞出版社、2008年)(『国際安全保障』第36巻第3号(2008年12月)109-13頁)評/高橋杉雄
・ 菊地明編『京都守護職日誌 第5巻 慶応三年九月~慶応三年十二月』(新人物往来社、2008年)(『産経新聞』2008年12月7日)評/門松秀樹
・ 牛軍著、真水康樹訳『冷戦期中国外交の政策決定』(千倉書房、2007年)(『国際政治』第154号(2008年12月)173-77頁)評/増田雅之
・ ロバート・ゲスト著、伊藤真訳『アフリカ 苦悩する大地』(東洋経済新報社、2008年)(『外交フォーラム』第245号(2008年12月)80-81頁)評/篠田英朗
・ 近藤健『反米主義』(講談社現代新書、2008年)(『毎日新聞』2008年12月7日)
・ 近藤潤三『移民国としてのドイツ 社会統合と平行社会のゆくえ』(木鐸社、2007年)(『史学雑誌』第117編第12号(2008年12月)98-105頁)評/矢野久
・ 斎藤晢『消費生活と女性 ドイツ社会史(1920~70年)の一側面』(日本経済評論社、2007年)(『現代史研究』第54号(2008年12月)67-74頁)評/田村栄子
・ 坂本勉編著『日中戦争とイスラーム 満蒙・アジア地域における統治・懐柔政策』(慶應義塾大学出版会、2008年)(『中国研究月報』第730号(2008年12月)42-44頁)評/森久男
・ 佐々木卓也『アイゼンハワー政権の封じ込め政策 ソ連の脅威、ミサイル・ギャップ論争と東西交流』(有斐閣、2008年)(『国際安全保障』第36巻第3号(2008年12月)97-102頁)評/鈴木健人
・ 佐々木卓也『アイゼンハワー政権の封じ込め政策 ソ連の脅威、ミサイル・ギャップ論争と東西交流』(有斐閣、2008年)(『国際政治』第154号(2008年12月)169-73頁)評/小野沢透
・ 佐藤卓己『輿論と世論 日本的民意の系譜学』(新潮選書、2008年)(『産経新聞』2008年12月14日)評/福間良明
・ 佐藤卓己『輿論と世論 日本的民意の系譜学』(新潮選書、2008年)(『中央公論』2008年12月号)評/北田暁大
・ 佐藤卓己『輿論と世論 日本的民意の系譜学』(新潮選書、2008年)(『諸君』2008年12月号)評/東谷暁
・ ロバート・ジェラトリー著、根岸隆夫訳『ヒトラーを支持したドイツ国民』(みすず書房、2008年)(『西洋史学』第231号(2009年12月)91-92頁)評/原田一美
・ ニコラス・スパイクマン著、奥山真司訳『平和の地政学 アメリカ世界戦略の原点』(芙蓉書房出版、2008年)(『国際安全保障』第36巻第3号(2008年12月)115-20頁)評/小谷哲男
・ 曽根泰教、大山耕輔編『日本の民主主義 変わる政治・変わる政治学』(慶應義塾大学出版会、2008年)(『公共選択の研究』第51号(2008年12月)70-73頁)評/富崎隆
・ 田母神俊雄『自らの身は顧みず』(ワック、2008年)(『産経新聞』2008年12月14日)評/潮匡人
・ 仲正昌樹『集中講義! アメリカ現代思想 リベラリズムの冒険』(日本放送出版協会、2008年)(『諸君!』2008年12月号)評/三浦小太郎
・ 西川正雄『社会主義インターナショナルの群像 1914-1923』(岩波書店、2007年)(『現代史研究』第54号(2008年12月)53-65頁)評/三宅立
・ 長谷川亮一『「皇国史観」という問題 十五年戦争期における文部省の修史事業と思想統制政策』(白澤社、2008年)(『歴史評論』第704号(2008年12月)103-107頁)評/井上寛司
・ 服部龍二『広田弘毅 「悲劇の宰相」の実像』(中公新書、2008年)(『軍事史学』第44巻第3号(2008年12月)127-33頁)評/白石仁章
・ 東アジア近代史学会編『日露戦争と東アジア世界』(ゆまに書房、2008年)(『日本史研究』第556号(2008年12月)75-76頁)評/佐々博雄
・ 平間洋一『第二次世界大戦と日独伊三国同盟 海軍とコミンテルンの視点から』(錦正社、2007年)(『軍事史学』第44巻第3号(2008年12月)149-50頁)評/守屋純
・ 保谷徹『戊辰戦争』(吉川弘文館、2007年)(『軍事史学』第44巻第3号(2008年12月)138-43頁)評/淺川道夫
・ 眞壁仁『徳川後期の学問と政治 昌平坂学問所儒者と幕末外交変容』(名古屋大学出版会、2007年)(『日本史研究』第556号(2008年12月)61-68頁)評/藤田覚
・ 松本仁一『アフリカ・レポート 壊れる国、生きる人々』(岩波新書、2008年)(『外交フォーラム』第245号(2008年12月)82頁)評/篠田英朗
・ 安江則子『欧州公共圏 EUデモクラシーの制度デザイン』(慶應義塾大学出版会、2007年)(『国際政治』第154号(2008年12月)166-69頁)評/鈴木一人
・ 八塚春児『十字軍という聖戦 キリスト教世界の解放のための戦い』(日本放送出版協会、2008年)(『西洋史学』第231号(2009年12月)84-86頁)評/櫻井康人
・ 山路勝彦『近代日本の植民地博覧会』(風響社、2008年)(『日本歴史』第727号(2008年12月)123-25頁)評/菊地暁
・ 山室建德『軍神 近代日本が生んだ「英雄」たちの軌跡』(中公新書、2007年)(『日本歴史』第727号(2008年12月)129-30頁)評/一ノ瀬俊也
・ ティム・ワイナー著、藤田博司、山田侑平、佐藤信行訳『CIA秘録 その誕生から今日まで 上・下』(文藝春秋、2008年)(『日本経済新聞』2008年12月21日)評/村田晃嗣
・ ティム・ワイナー著、藤田博司、山田侑平、佐藤信行訳『CIA秘録 その誕生から今日まで 上・下』(文藝春秋、2008年)(『文藝春秋』2008年12月号)評/佐藤優
・ 若林正丈『台湾の政治 中華民国台湾化の戦後史』(東京大学出版会、2008年)(『中国研究月報』第730号(2008年12月)37-41頁)評/北波道子
・ 渡邊啓貴『米欧同盟の協調と対立 21世紀国際社会の構造』(有斐閣、2008年)(『国際安全保障』第36巻第3号(2008年12月)103-107頁)評/東野篤子
・ Felix Berenskoetter and Michael J. Williams, eds., Power in World Politics (London and New York: Routledge, 2007) (International Studies Review, Vol. 10, Issue 4 (December, 2008) 798-80) 評/Linda Bishai
・ Douglas W. Blum, National Identity and Globalization: Youth, State and Society in Post-Soviet Eurasia (Cambridge: Cambridge University Press, 2007) (International Studies Review, Vol. 10, Issue 4 (December, 2008) 795-97) 評/Lerna K. Yanik
・ Steve Chan, China, the U.S., and the Power-Transition Theory: A Critique (London and New York: Routledge, 2008) (International Studies Review, Vol. 10, Issue 4 (December, 2008) 786-94) 評/Scott L. Kastner
・ Ian Clark, International Legitimacy and World Society (Oxford: Oxford University Press, 2007) (International Studies Review, Vol. 10, Issue 4 (December, 2008) 807-09) 評/Andrew Hurrell
・ Bruce Cronin and Ian Hurd. eds., The UN Security Council and the Politics of International Authority (London and New York: Routledge, 2008) (International Studies Review, Vol. 10, Issue 4 (December, 2008) 827-29) 評/John Mathiason
・ Giovanna Dell’Orto, The Hidden Power of the American Dream: Why Europe’s Shaken Confidence in the United States Threatens the Future of U.S. Influence (Westport, CT: Praeger Security International, 2008) (International Studies Review, Vol. 10, Issue 4 (December, 2008) 776-81) 評/Steven W. Hook
・ Klaus Dingwerth, The New Transnationalism: Transnational Governance and Democratic Legitimacy (New York, NY: Palgrave Macmillan, 2007) (International Studies Review, Vol. 10, Issue 4 (December, 2008) 816-18) 評/Anna Ohanyan
・ Christopher Duffy, Through German Eyes: The British & the Somme 1916 (London: Weidenfeld & Nicolson, 2006) (International Journal of Intelligence and CounterIntelligence, Vol. 21, Issue 4 (December, 2008) 782-85) 評/Stéphane Lefebvre
・ Pete Earley, Comrade J: The Untold Secrets of Russia's Master Spy in America After the End of the Cold War (New York: G. P. Putnam’s Sons, 2008) (International Journal of Intelligence and CounterIntelligence, Vol. 21, Issue 4 (December, 2008) 793-96) 評/Nigel West
・ Huiyun Feng, Chinese Strategic Culture and Foreign Policy Decision-Making: Confucianism, Leadership and War (London and New York: Routledge, 2007) (International Studies Review, Vol. 10, Issue 4 (December, 2008) 782-85) 評/Valerie M. Hudson
・ Keith Hamilton and Edward Johnson, eds., Arms and Disarmament in Diplomacy (London and Portland, OR: Vallentine Mitchell, 2008) (Diplomacy & Statecraft, Vol. 19, Issue 4 (December, 2008) 808-10) 評/Sean Greenwood
・ Elizabeth C. Hanson, The Information Revolution and World Politics (Lanham, MD: Rowman & Littlefield, 2008) (International Studies Review, Vol. 10, Issue 4 (December, 2008) 801-03) 評/Sheng Ding
・ Joan Hoff, A Faustian Foreign Policy from Woodrow Wilson to George W. Bush: Dreams of Perfectibility (New York: Cambridge University Press, 2007) (International Studies Review, Vol. 10, Issue 4 (December, 2008) 776-81) 評/Steven W. Hook
・ R. Gerald Hughes, Britain, Germany and the Cold War. The Search for a European Détente, 1949-1967 (London: Routledge, 2007) (Diplomacy & Statecraft, Vol. 19, Issue 4 (December, 2008) 811-13) 評/Stefan Berger
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