松下政経塾の塾生のみなさんと意見交換 2010年9月30日
9月30日、松下政経塾の塾生5名が東京財団を訪れ、研究員4名と日本の農業や農政について意見交換を行いました。塾生のみなさんは、食料と農業をテーマに20年後の日本のあるべき姿について研究を進めているそうです。
意見交換では、高齢化で農業者が激減している農業について、これからは「誰が」、「どのように担うのか」といった点や、拡大する耕作放棄地の問題などについて意見を出し合いました。
そして今後も互いに情報交換などを行っていくことを確認しました。
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