2月8日開催の第1回討論会は、朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞の3社の年金制度改革に関する提言をもとに議論を深めました。
会議の冒頭、共催者を代表して加藤秀樹 東京財団理事長より挨拶があった後、発表者3者からそれぞれの提言について説明がありました。その後、国会議員からの質疑への応答、フリーディスカッションとなりました。
■ 第1回 「税・社会保障制度の抜本改革」を考える討論会
【日時】2011年2月8日(火)17:30~19:30
【会場】 日本財団ビル2階 会議室(港区赤坂1-2-2)
【発表者】 梶本 章(朝日新聞社 社友・元論説委員)
小畑洋一(読売新聞東京本社 社会保障部長)
大林 尚(日本経済新聞社 編集委員兼論説委員)
【コーディネーター】亀井善太郎(東京財団研究員・政策プロデューサー)
【共催】 東京財団、(株)PHP研究所、構想日本、みずほ総合研究所(株)
【議論に参加した国会議員】(50音順)
阿部俊子 衆議院議員、大串博志 衆議院議員、柿沢未途 衆議院議員、風間直樹 参議院議員、
階猛 衆議院議員、田村憲久 衆議院議員、中谷元 衆議院議員、長尾敬 衆議院議員、
野田毅 衆議院議員、長谷川岳 参議院議員、和田隆志 衆議院議員
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