*この日本語版は日本人応募者の便宜のために掲載するものであり、正文は英語です。
かならず原文( http://www.ggfutures.net/apply/ ) を確認の上応募してください。
かならず原文( http://www.ggfutures.net/apply/ ) を確認の上応募してください。
応募資格
- 日本国籍であること
- 2019年10月8日時点で27歳~35歳であること
- 最低3年の実務経験を持っていること。これまでのGGFフェローについては こちらを参照してください
- グローバルな課題への取り組みに貢献することに強い関心を持っていること
- GGF同窓生コミュニティに参加し、プログラム終了後もGGFを発展させる意志のある人
- コミュニティ、組織、会社に影響を与えた実績がある人
- 学業優秀で英語を使うこと(会話および筆記)に難がなく、責任感とやる気、リーダーシップのある人
- 本プログラムに参加している間、および終了後も、積極的にGGFでの活動について執筆し、発信する意欲があること
- 3回のローカル・セッションにすべて参加できること。GGFフェローに合格した場合、雇用者もプログラムへの参加を承認している旨を明記した書面を提出していただきます
応募方法
- 募集要項に沿った資料を、締切の 2019年10月16日 23:59(Pacific Time: 太平洋標準時)までに送信ください。 募集要項はこちら
- 推薦状少なくとも1通、最大で2通
- 応募書類送り先 ggfutures@gppi.net
選考について
選考は、国際公共政策研究所(GPPi)が各国パートナー(日本は、東京財団政策研究所と慶應義塾大学)と協議しながら行います。最終選考に残った候補者には、電話によるインタビューが2019年10月中旬~11月初旬に行われます。これらの候補者についての情報は、全パートナー団体代表者によって構成されるGGF steering committeeに送られ審査されます。GGFフェロー合格者の発表は2019年12月中旬までに行います。なお、GGF steering committeeは合否理由についての問い合わせには一切回答できかねますので、あらかじめご了承ください。
GGFとは
本プログラムは、ドイツのシンクタンク 国際公共政策研究所(GPPi)が展開する、ヤングプロフェッショナルによるグローバルな政策対話 「Global Governance Futures」(GGF)プログラムです。
東京財団政策研究所は2014年、2016年、2018年に続き、GPPiとともに、主要9カ国のヤングプロフェッショナルによる政策対話「Global Governance Futures 2035」(GGF2035)プログラムを実施することになりました。
「GGF2035」プログラムでは、従来のドイツ、米国、日本、インド、中国に加え、南アフリカ、ブラジル、インドネシア、フランスの計9カ国から総勢27名(各国から3名ずつ)のGGFフェローたちが、2035年の世界が直面するであろう課題について、3つの検討部会に分かれて徹底討論します。
3回のローカル・セッションは、ワシントンDC(2020年5月4日~8日)、サンパウロ(2021年1月17日~22日)、ベルリン(2021年4月18日~21日)で開催されますが、GGFフェローはこれらの全てに参加することが求められます。
国境を越えて、創造力にあふれたヤングプロフェッショナル集団とつながりたい、その一員となって地球の未来をともに担おうとの熱い思いを抱いている人々の応募をお待ちしています。
参加費について
合格者が本プログラムに参加するための旅費、宿泊費、食費は主催者が負担します。また、年間の参加費として260ユーロ(約35,000円)をご負担いただきます。
お問い合わせ
ggfutures@gppi.net まで。お問い合わせいただく前に、FAQ をご覧ください。
東京財団政策研究所へのお問い合わせは、担当の伊藤まで(k-ito[at]tkfd.or.jp)お願いします。
東京財団政策研究所へのお問い合わせは、担当の伊藤まで(k-ito[at]tkfd.or.jp)お願いします。
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