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■世界衆論■ 朝日新聞オピニオン編集部との共同プロジェクト

April 13, 2009

東京財団「現代アメリカ研究」チームは、4月から始まった朝日新聞社オピニオン編集グループの新企画「世界衆論」に参加することになり、その第1号が4月10日に掲載されました。世界衆論は、オバマ政権の内政・経済・外交・安全保障政策に焦点を当て、世界の動きを追いながらその時々のテーマを取り上げて分析し、日本との関連や日本の役割を検討するものです。 政治も経済も外交も「生き物」ですから、その都度、世界衆論が取り上げるべきテーマは何か、どのような視点からアプローチするか、どのような議論を導き出すか、朝日新聞社と東京財団の共同編集チームにとって大きなチャレンジですが、皆様に興味を持って読んでいただける内容を毎回提供したいと考えています。 世界衆論は、現代アメリカ研究プロジェクトのリーダーである久保文明東京財団上席研究員(東京大学法学部教授)が中心となり、プロジェクトのメンバーや外部のゲストを交えて行う「対論」と、世論調査のデータなどを使いながら「定点観測」を行う東京財団リポートからなっており、毎月1回1年間継続する予定です。 当財団では、ホームページでも世界衆論の紙面が閲覧できるように、PDFファイルをアップロードしております。ご意見やご感想は、東京財団政策研究部の片山までお寄せください。

第9号 日米安保50周年 日本外交を問う (2009/12/6)【PDF・908KB A3サイズ】

第8号 動く“強盛大国”構える“超大国” (2009/11/13)【PDF・792KB A3サイズ】

第7号 地球温暖化 米中日三つどもえの行方 (2009/10/16)【PDF・804KB A3サイズ】

第6号 イスラムとの和解 オバマの中東政策 (2009/9/25)【PDF・826KB A3サイズ】

第5号 日本の政権選択は国際標準に達したか (2009/8/7)【PDF・771KB A3サイズ】

第4号 「グローバル・ゼロ」への道程 (2009/7/17)【PDF・847KB A3サイズ】

第3号 米欧の溝 オバマは埋められるか (2009/6/12)【PDF・784KB A3サイズ】

第2号 米中「G2」体制で世界は回るか (2009/5/15)【PDF・762KB A3サイズ】

第1号 オバマのチェンジは成功するか (2009/4/10)【PDF・748KB A3サイズ】

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