【米大統領選UPDATE】ショートウェビナー「2020年大統領選挙:アメリカ政治の変化と継続」 | 研究プログラム | 東京財団政策研究所

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【米大統領選UPDATE】ショートウェビナー「2020年大統領選挙をよみとく:選挙結果と今後の展望」
4日未明、米デラウェア州ウィルミントンで演説する民主党のバイデン前副大統領(ロイター=共同)

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今回の大統領選挙では新型コロナウイルス感染症が広がる中、投票率は1900年大統領選挙以来の高い投票率を記録し、期日前投票者数が過去最高となったことや、郵便投票が選挙結果に大きな影響を与えた。

本ショートウェビナーでは、「2020年アメリカ大統領選挙と日米経済関係プロジェクト」プロジェクトメンバーである松井孝太氏(杏林大学総合政策学部専任講師)が、アメリカ大統領選挙から6日が経過した119日現在の投票結果と政治状況、今後の注目点をテーマに、2016年の大統領選挙から変化した点や継続している傾向について、事前の世論調査と実際の選挙結果との乖離や、議会選挙結果がもたらす影響にも触れながら、今後注目されるポイントについても読み解いていく。

<ポイント>

119日現在のアメリカ大統領選選挙結果
・投票率の変化や郵便投票の影響 
・性別、人種、学歴、年齢等による投票傾向
・投票行動へ影響をもたらした争点
・世論調査と投票結果の乖離 ―トランプの善戦-
・議会選挙での苦戦 ―「決められない政治」の状況が継続するか―
・今後の注目点 ―トランプ大統領の敗北宣言―

 

▶「2020年 アメリカ大統領選挙特集ページ」はこちら 

    • 杏林大学総合政策学部専任講師
    • 松井 孝太
    • 松井 孝太

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