<新刊図書>
・ 赤坂憲雄『象徴天皇という物語』(ちくま学芸文庫、2007年10月10日)
・ 明石康『戦争と平和の谷間で 国境を超えた群像』(岩波書店、2007年10月30日)
・ 阿羅健一『再検証 南京で本当は何が起こったのか』(徳間書店、2007年10月31日)
・ 飯田敬輔『シリーズ国際関係論 3 国際政治経済』(東京大学出版会、2007年10月20日)
・ 家近良樹『幕末の朝廷 若き孝明帝と鷹司関白』(中央公論新社、2007年10月10日)
・ 五百旗頭真、伊藤元重、薬師寺克行『90年代の証言 森喜朗 自民党と政権交代』(朝日新聞社、2007年10月30日)
・ 石原享一『知と実践の平和論 国際政治経済学と地域研究』(明石書店、2007年10月25日)
・ 板垣英憲『老害政治 「希望も安心もない国」にするシステム』(光文社、2007年10月30日)
・ 魚住昭『証言 村上正邦 我、国に裏切られようとも』(講談社、2007年10月10日)
・ 内田満『早稲田政治学史研究 もう一つの日本政策学史』(東信堂、2007年10月21日)
・ 大久保史郎編『講座・人間の安全保障と国際組織犯罪 3 人間の安全保障とヒューマン・トラフィキング』(日本評論社、2007年10月30日)
・ 大久保利謙『明六社』(講談社学術文庫、2007年10月10日)
・ 小原雅博『国益と外交 世界システムと日本の戦略』(日本経済新聞出版社、2007年10月25日)
・ 鹿児島純心女子大学国際文化研究センター編『新薩摩学 雑誌『改造』とその周辺』(南方新社、2007年10月20日)
・ フィデル・カストロ著、柳原孝敦監訳『少年フィデル』(トランスワールドジャパン、2007年10月31日)
・ 加藤哲郎『情報戦と現代史 日本国憲法へのもうひとつの道』(花伝社、2007年10月20日)
・ 金子将史、北野充編著『パブリック・ディプロマシー 「世論の時代」の外交戦略』(PHP研究所、2007年10月10日)
・ ジョン・G・ガネル、中谷義和『アメリカ政治学と政治像』(御茶の水書房、2007年10月15日)
・ 唐木圀和『中国経済近代化と体制改革』(慶應義塾大学出版会、2007年10月31日)
・ 川端清隆『イラク危機はなぜ防げなかったのか 国連外交の六百日』(岩波書店、2007年10月19日)
・ 北岡和義編『政治家の人間力 江田三郎への手紙』(明石書店、2007年10月12日)
・ 北野幸伯『中国・ロシア同盟がアメリカを滅ぼす日 一極主義vs多極主義』(草思社、2007年10月2日)
・ 吉川卓郎『イスラーム政治と国民国家 エジプト・ヨルダンにおけるムスリム同胞団の戦略』(ナカニシヤ出版、2007年10月15日)
・ 君塚直隆『ヴィクトリア女王 大英帝国の“戦う女王”』(中公新書、2007年10月25日)
・ 久保文明編『アメリカ外交の諸潮流 リベラルから保守まで』(日本国際問題研究所、2007年10月25日)
・ ポール・ケネディ著、古賀林幸訳『人類の議会 国際連合をめぐる大国の攻防 上・下』(日本経済新聞出版社、2007年10月25日)
・ 古賀敬太編著『政治概念の歴史的展開 第二巻』(晃洋書房、2007年10月30日)
・ 小池百合子『女子の本懐 市ケ谷の55日』(文春新書、2007年10月20日)
・ 佐野眞一『枢密院議長の日記』(講談社現代新書、2007年10月19日)
・ 塩田潮『危機の政権 コイズミクラシーとヘイゾノミクス』(東洋経済新報社、2007年10月4日)
・ 島善高編『副島種臣全集 3 著述篇 3』(慧文社、2007年10月10日)
・ 章詒和著、横沢泰夫訳『嵐を生きた中国知識人 「右派」章伯鈞をめぐる人びと』(集広舎、2007年10月)
・ 白石良夫『幕末インテリジェンス 江戸留守居役日記を読む』(新潮文庫、2007年10月1日)
・ 城山英明編『科学技術ガバナンス』(東信堂、2007年10月20日)
・ 城山英明、石田勇治、遠藤乾編『紛争現場からの平和構築 国際刑事司法の役割と課題』(東信堂、2007年10月30日)
・ アスネ・セイエルスタッド著、野中邦子訳『バグダッド101日』(イースト・プレス、2007年10月27日)
・ 田久保忠衛『激流世界を生きて わが師、わが友、わが後輩』(並木書房、2007年10月22日)
・ 田中明彦『アジアの中の日本』(NTT出版、2007年10月30日)
・ 土橋貴『国家と市民社会と公共性の変容 資本の帝国の出現の中で』(成文堂、2007年10月1日)
・ 永井良和『普通選挙の幕開け フランスの先駆けと試練』(芦書房、2007年10月20日)
・ 中島誠『立法学 序論・立法過程論』新版(法律文化社、2007年10月10日)
・ 長島一由『浮動票の時代』(講談社+α新書、2007年10月20日)
・ 中道寿一『政治のデザイン 政策構想論序説』(南窓社、2007年10月15日)
・ 永峯清成『ヒットラー我が生涯 戦争と芸術と』(新人物往来社、2007年10月30日)
・ 野村浩一『近代中国の政治文化 民権・立憲・皇権』(岩波書店、2007年10月30日)
・ 萩原延壽『遠い崖 アーネスト・サトウ日記抄 1-2』(朝日文庫、2007年10月30日)
・ 朴鳳瑄『アメリカを屈服させた北朝鮮の力 金正日委員長の先軍政治を読む』(雄山閣、2007年10月9日)
・ 長谷川如是閑、石橋湛山、小汀利得、小林勇『私の履歴書 反骨の言論人』(日経ビジネス人文庫、2007年10月1日)
・ 初瀬龍平、野田岳人編『日本で学ぶ国際関係論』(法律文化社、2007年10月31日)
・ 樋口雄彦『沼津兵学校の研究』(吉川弘文館、2007年10月10日)
・ 平沢勝栄『政治家は楽な商売じゃない』(創美社、2007年10月10日)
・ 平野貞夫『虚像に囚われた政治家 小沢一郎の真実』(講談社+α文庫、2007年10月20日)
・ ヨアヒム・ヒルシュ著、表弘一郎、木原茂哉、中村健吾訳『国家・グローバル化・帝国主義』(ミネルヴァ書房、2007年10月20日)
・ 藤田勇『自由・民主主義と社会主義 1917-1991 社会主義史の第2段階とその第3段階への移行』(桜井書店、2007年10月25日)
・ 藤本一美、濱賀祐子、末次俊之訳・著『資料 戦後米国大統領の「一般教書」 第4巻 1993年-2006年 クリントン、ブッシュ・ジュニア』(大空社、2007年10月30日)
・ エイドリアン・ブゾー著、李娜兀、柳沢圭子訳『世界史の中の現代朝鮮 大国の影響と朝鮮の伝統の狭間で』(明石書店、2007年10月10日)
・ クラウス・H・プリングスハイム著、池内光久訳『ヒトラー、ゾルゲ、トーマス・マン クラウス・プリングスハイム二世回想録』(彩流社、2007年10月25日)
・ 松本健一『秩父コミューン伝説』増補・新版(勁草書房、2007年10月22日)
・ ジョン・J・ミアシャイマ-、スティ-ヴン・M・ウォルト著、副島隆彦訳『イスラエル・ロビーとアメリカの外交政策 II』(講談社、2007年10月15日)
・ 御厨貴『明治国家をつくる 地方経営と首都計画』(藤原書店、2007年10月)
・ 水嶋都香『日中戦争とノモンハン事件 太平洋戦争への道』(第一書房、2007年10月)
・ ロジャー・ムーアハウス著、高儀進訳『ヒトラー暗殺』(白水社、2007年10月10日)
・ 明治大学史資料センター編『尾佐竹猛研究』(日本経済評論社、2007年10月1日)
・ 森善宣『6月の雷撃 朝鮮戦争と金日成体制の形』(社会評論社、2007年10月25日)
・ 森田実『自民党の終焉 民主党が政権をとる日』(角川SSC新書、2007年10月30日)
・ 安江則子『欧州公共圏 EUデモクラシーの制度デザイン』(慶應義塾大学出版会、2007年10月15日)
・ 安丸良夫『近代天皇像の形成』(岩波現代文庫、2007年10月16日)
・ 梁世勳著、梁秀智訳『ある韓国外交官の戦後史 旧満州「新京」からオスロまで』(すずさわ書店、2007年10月3日)
・ 渡辺容一郎『現代ヨーロッパの政治』(北樹出版、2007年10月1日)
<雑誌記事>
・ 赤坂太郎「安倍と麻生「小泉切り」の密議」『文藝春秋』第85巻第12号(2007年10月)104-11頁
・ 朝日新聞社世論調査センター「全国世論調査詳報」『朝日総研リポート』第209号(2007年10月)106-28頁
・ 伊藤惇夫「小池百合子 総理の座を狙う女」『文藝春秋』第85巻第12号(2007年10月)112-22頁
・ 井上淳「グローバリゼーションと経済外交」『外交フォーラム』第231号(2007年10月)16-21頁
・ 今井亮佑、蒲島郁夫「なぜ自民党は一人区で惨敗したのか」『中央公論』第1482号(2007年10月)190-99頁
・ 浦口薫「海戦における機能的目標選定の確保をめぐる目標識別上の諸問題 陸戦法規に対する海戦法規の特殊性」『防衛法研究』第31号(2007年10月)27-94頁
・ 浦田秀次郎「日本の将来像から経済連携協定(EPA)政策を考える」『外交フォーラム』第231号(2007年10月)22-26頁
・ 江藤淳一「海洋境界画定に関する国際判例の動向」『国際問題』第565号(2007年10月)5-14頁
・ ジョン・エドワーズ「世界に再び関与せよ 道徳的リーダーシップを取り戻すには」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2007年10月号(2007年10月)145-69頁
・ 遠藤正敬「満洲国草創期における国籍創設問題 複合民族国家における「国民」の選定と帰化制度」『早稲田政治経済学雑誌』第369号(2007年10月)143-61頁
・ 逢坂巌「2007年参院選のテレボリティクス 中 「安倍劇場」? サプライズさせられ続けた二カ月」『朝日総研リポート』第209号(2007年10月)34-50頁
・ 大泉啓一郎「タイの新憲法公布と総選挙に向けた課題」『RIM』(日本総合研究所調査部環太平洋戦略研究センター)第7巻第27号(2007年10月)132-39頁
・ 太田昭宏「インタビュー太田昭宏公明党代表」『論座』第149号(2007年10月)56-61頁
・ ドン・オーバードーファー「朝鮮半島新時代の幕開けは近い?」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2007年10月号(2007年10月)45-51頁
・ 岡田浩「民意に鈍感になった政党政治 自民惨敗から学ぶべきこと」『改革者』(政策研究フォーラム)第48巻第10号(2007年10月)28-31頁
・ 小川有美「民意のスウィングの先にあるもの ポスト・デモクラシーの間隙をつく」『世界』第770号(2007年10月)80-87頁
・ 小倉紀蔵「「価値観むき出し外交」は賢い選択なのか」『論座』第149号(2007年10月)44-49頁
・ 小田部陽一「日本経済外交の展望 北海道洞爺湖サミット、二〇一〇年日本APECに向けて」『外交フォーラム』第231号(2007年10月)12-15頁
・ ジェラルド・カーティス、崔相龍、進藤兵、帰泳濤、フロリアン・クルマス「日本のゆくえ 保守主義とは何か (下)」『アジア時報』第430号(2007年10月)26-50頁
・ 加々美光行「中国の内政外交の動力学をめぐって 有根のナショナリズムと政治体制改革の出路」『現代中国研究』第21号(2007年10月)41-58頁
・ 兼原敦子「日本の大陸棚外側限界の設定をめぐる一考察」『国際問題』第565号(2007年10月)41-51頁
・ 蒲島郁夫、早野透「安倍首相は憲法に敗れた」『世界』第770号(2007年10月)68-79頁
・ 川戸七絵「国家安全保障会議と官邸機能強化 安全保障会議設置法等改正案の概要」『立法と調査』第273号(2007年10月2日)3-10頁
・ 川端清隆「テロ特措法と安保理決議 国連からの視点」『世界』第770号(2007年10月)113-18頁
・ 菅直人、五百旗頭真、伊藤元重、薬師寺克行「キーパーソンが語る証言 90年代 菅直人 最終回」『論座』第149号(2007年10月)243-54頁
・ 木村福成、神保謙「インド、オーストラリア、湾岸諸国とのEPAの新しさ」『外交フォーラム』第231号(2007年10月)36-41頁
・ 金原主幸「日欧経済連携強化に向けて 経済界の立場」『外交フォーラム』第231号(2007年10月)32-35頁
・ 黒柳米司「「ASEAN共同体」論議の陥穽」『海外事情』第55巻第10号(2007年10月)24-40頁
・ レスリー・H・ゲルプ「イラク内戦を終わらせるには連邦制度導入のほか道はない」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2007年10月号(2007年10月)37-44頁
・ 小林道彦「三月事件再考 宇垣一成と永田鉄山」『日本歴史』第713号(2007年10月)1-19頁
・ 小針司「事態対処法の一考察 「侵害排除」と「被害対処」」『防衛法研究』第31号(2007年10月)123-50頁
・ 五味洋治「韓国が描く核問題の「出口戦略」」『現代コリア』第475号(2007年10月)23-28頁
・ 堺屋太一「日本を劣化させた政治の「ベルサイユ化」」『中央公論』第1482号(2007年10月)24-33頁
・ 坂元茂樹「海洋境界画定と領土紛争 竹島と尖閣諸島の影」『国際問題』第565号(2007年10月)15-29頁
・ 澤田次郎「日露戦争前の徳富蘇峰とアメリカ (一) 明治三十年代を中心に」『法学研究』(慶應義塾大学法学研究会)第80巻第10号(2007年10月)39-84頁
・ 清水聡「拡大する中国の対外不均衡とその改善点 為替政策、金融政策の観点から」『RIM』(日本総合研究所調査部環太平洋戦略研究センター)第7巻第27号(2007年10月)69-117頁
・ 清水聡「インドの為替・金融政策と資本取引の自由化」『RIM』(日本総合研究所調査部環太平洋戦略研究センター)第7巻第27号(2007年10月)140-48頁
・ ルドルフ・ジュリアーニ「平和に向けた現実的政策を」『論座』第149号(2007年10月)275-90頁
・ 正田浩由「近衛新体制から翼賛選挙に至るまでの議会と政党政治家の動向」『早稲田政治経済学雑誌』第369号(2007年10月)162-80頁
・ 杉田敦「溶解する保守政治 有権者は何を選択したのか」『論座』第149号(2007年10月)28-34頁
・ ジョセフ・E・スティグリッツ、緒方貞子「世界の貧困に立ち向かうには何が必要か」『中央公論』第1482号(2007年10月)92-103頁
・ シーラ・スミス、陳隆志、上村幸治「2008年 東アジアはどう動く (上)」『アジア時報』第430号(2007年10月)4-22頁
・ 『世界』編集部「ドキュメント 激動の南北朝鮮 第123回 合意された第二回南北首脳会談」『世界』第770号(2007年10月)246-53頁
・ 関下稔「「マルチチュード」とは誰か、そして彼らはどこにいるか 21世紀のグランドデザインを考える (2)」『立命館国際研究』第20巻第2号(2007年10月)113-34頁
・ スティーブン・セスタノビッチ「プーチンの政治的去就と米ロ関係」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2007年10月号(2007年10月)101-107頁
・ 孫斉庸「ポスト保革イデオロギー時代における日本政治の対立軸 「保革溶解」の逸脱事例としての沖縄を中心に」『国家学会雑誌』第120巻第9・10号(2007年10月)720-86頁
・ 高井晉「国際平和協力活動と国家の責任」『防衛法研究』第31号(2007年10月)5-25頁
・ 高塚年明「国会から見た経済協力・ODA (5) ベトナム賠償協定を中心に その2」『立法と調査』第274号(2007年10月26日)53-67頁
・ 高安健一「東アジアにおける銀行改革の軌跡と政策課題」『RIM』(日本総合研究所調査部環太平洋戦略研究センター)第7巻第27号(2007年10月)9-44頁
・ 高安健一「中国における国有商業銀行改革と金融資本市場の発達」『RIM』(日本総合研究所調査部環太平洋戦略研究センター)第7巻第27号(2007年10月)45-68頁
・ 武貞秀士「北朝鮮核問題はどうなるか 金正日体制の真意を読む」『改革者』(政策研究フォーラム)第48巻第10号(2007年10月)22-25頁
・ 竹田いさみ「アジアの海賊を退治する 知られざる日本のイニシアチブ」『世界』第770号(2007年10月)227-35頁
・ 田中誠「我が国の犯罪論から見たICC規定における抗弁 戦争犯罪裁判に特有の抗弁に関する法的根拠の探究」『防衛法研究』第31号(2007年10月)95-121頁
・ 玉木一徳「ARFとASEANの域内・域外関係」『海外事情』第55巻第10号(2007年10月)56-64頁
・ 胆紅「「東亜共同体」論をめぐって 戦時下日本の中国論」『中国研究月報』第716号(2007年10月)14-30頁
・ 趙蓉「中国政府と日本政府のメディア戦略比較」『朝日総研リポート』第209号(2007年10月)2-19頁
・ 塚本壮一「日朝協議、停滞から仕切り直しへ」『東亜』第484号(2007年10月)70-77頁
・ 築野元則「アフリカ円借款の再構築 二〇〇八年TICAD IVに向けて」『外交フォーラム』第231号(2007年10月)46-49頁
・ 恒川惠一「日本と中南米の新たな出会い」『外交フォーラム』第231号(2007年10月)58-61頁
・ 徳本栄一郎「吉田茂vsチャーチル会談秘録」『文藝春秋』第85巻第12号(2007年10月)216-26頁
・ 永石雅史「平和構築外交の試金石 ミンダナオ紛争影響地域における日本の協力」『外交フォーラム』第231号(2007年10月)72-77頁
・ 長須賀明彦、橋本靖明「憲法論議の動向とその背景 安全保障に関する各界の意識変化」『防衛法研究』第31号(2007年10月)151-69頁
・ 中野洋一「9・11事件以後の世界の軍拡」『アジア・アフリカ研究』第386号(2007年10月)2-22頁
・ 中村直貴「深刻化するイラク情勢と復興の可能性 イラク戦争と復興の過程における諸問題を踏まえて」『立法と調査』第274号(2007年10月26日)27-38頁
・ 名村隆寛「それでも後まわしにされる? 核の放棄」『現代コリア』第475号(2007年10月)17-22頁
・ 成田憲彦「未体験ゾーンに突入した参議院制度 衆参ねじれ国家の行方」『改革者』(政策研究フォーラム)第48巻第10号(2007年10月)32-35頁
・ サム・ナン、ジェームズ・ホーグ「核戦争の危険を低下させるには」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2007年10月号(2007年10月)53-71頁
・ ケヴィン・G・ニーラー「日米経済協力 アジア経済における安全保障の必要性」『外交フォーラム』第231号(2007年10月)27-31頁
・ 丹羽文生「日本のインテリジェンス機能強化を巡る政策決定過程 自民党政務調査会「国家の情報機能強化に関する検討チーム」の役割」『防衛法研究』第31号(2007年10月)171-80頁
・ 野口和彦「パワー・シフト理論と日米開戦 システム要因と戦争の因果分析」『アジア研究』第53巻第4号(2007年10月)37-55頁
・ リチャード・N・ハース「変化するアメリカのイラク政策」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2007年10月号(2007年10月)125-31頁
・ 袴田茂樹「プーチンのロシアに妥協の意思はあるか」『中央公論』第1482号(2007年10月)178-88頁
・ ウォルフガング・K・H・パノフスキー「核兵器を削減し、核不拡散を強化せよ」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2007年10月号(2007年10月)73-84頁
・ 濱本真輔「選挙制度改革と自民党議員の政策選好 政策決定過程変容の背景」『レヴァイアサン』第41号(2007年10月)74-96頁
・ 濱本幸也「大陸棚の共同開発」『国際問題』第565号(2007年10月)30-40頁
・ 平沼赳夫、松原仁、佐藤勝巳「引き潮のときは拠点が必要」『現代コリア』第475号(2007年10月)29-37頁
・ 廣木重之「わが国ODA実施体制の変遷と時代の要請」『外務省調査月報』2007年度第2号(2007年10月)1-30頁
・ 藤岡健太郎「「容喙拒否」の論理 国際連盟・ワシントン会議と門戸開放主義・モンロー主義」『史學雑誌』第116編第10号(2007年10月)37-71頁
・ 藤原豊司「英国で一〇年ぶりに政権交代 (上) 評価分かれるブレア時代」『海外事情』第55巻第10号(2007年10月)85-95頁
・ アーロン・L・フリードバーグ「長期戦に備えた戦略と財政 国防と予算のバランス」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2007年10月号(2007年10月)133-44頁
・ 裴淵弘「テロの「聖域」と化すパキスタン・アフガン国境」『中央公論』第1482号(2007年10月)222-29頁
・ ラム・ペンエ「福田ドクトリン30周年と日本・ASEAN関係」『国際問題』第565号(2007年10月)52-62頁
・ 保坂正康「失言大臣続出の背景を追及する」『中央公論』第1482号(2007年10月)34-41頁
・ 堀江正彦「カタル情勢 大使の見たままに 小国カタルの国家戦略と日本」『中東研究』第497号(2007年10月)3-22頁
・ 洪熒「さらに不確実さ増す大統領選挙」『現代コリア』第475号(2007年10月)10-16頁
・ 前原誠司「民主党は、試されている」『中央公論』第1482号(2007年10月)70-75頁
・ マイケル・J・マザール「平壌への長い道のり」『論座』第149号(2007年10月)258-74頁
・ 益尾知佐子「?小平の対外開放構想と国際関係 1978年、中越戦争への決断」『アジア研究』第53巻第4号(2007年10月)1-19頁
・ 松井一彦「東アジアの安全保障と多国間協力 ARFの意義と今後の課題」『立法と調査』第273号(2007年10月2日)23-37頁
・ 松永泰行「三年目に入ったアフマディーネジャード政権下のイラン内政と対米関係」『中東研究』第497号(2007年10月)23-31頁
・ 防衛法学会編「安全保障関係年表」『防衛法研究』第31号(2007年10月)255-81頁
・ 間宮陽介、杉田敦「「構造改革」はどう判断されたか」『世界』第770号(2007年10月)88-99頁
・ 村上正邦、魚住昭「聞き書 村上正邦 日本政治右派の底流 (完)」『世界』第770号(2007年10月)150-70頁
・ 村瀬信也「日中大陸棚境界画定問題」『国際問題』第565号(2007年10月)1-4頁
・ 文京洙「盧武鉉政権の遺産と李明博政権下の韓国」『アジア・アフリカ研究』第386号(2007年10月)39-49頁
・ 森喜朗「インタビュー森喜朗元首相」『論座』第149号(2007年10月)50-55頁
・ 山影進「ASEANの変容とアジアにおける地域共同体の構築」『海外事情』第55巻第10号(2007年10月)2-23頁
・ 山田園子解説・翻訳「トマス・ホッブス『トゥーキューディデースの生涯と歴史』 (上)」『広島法学』第31巻第2号(2007年10月)211-28頁
・ 山田満「独立後初の国政選挙を終えた東ティモールの政治社会状況と今後の展望」『海外事情』第55巻第10号(2007年10月)69-84頁
・ 山中倫太郎「アメリカ合衆国における「戦時の」憲法と適正手続の保障 「対テロ戦争」における軍事高速に対する連邦最高裁の対応 (二)」『防衛法研究』第31号(2007年10月)213-53頁
・ 山本慎一「国連安保理による「授権」行為の憲章上の位置づけに関する一考察 多機能化する多国籍軍型軍事活動を例として」『外務省調査月報』2007年度第2号(2007年10月)31-52頁
・ 弓野正宏「中国「国防教育法」の制定と施行 軍民関係制度化の意義と限界」『早稲田政治経済学雑誌』第369号(2007年10月)58-77頁
・ 吉野文雄「経済共同体形成を目指すASEAN」『海外事情』第55巻第10号(2007年10月)41-55頁
・ ブルース・リーデル「塩漬けにされた米印核協力合意の行方」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2007年10月号(2007年10月)85-91頁
・ 渡辺利夫「朝鮮半島とはいかなる存在だったか」『RIM』(日本総合研究所調査部環太平洋戦略研究センター)第7巻第27号(2007年10月)4-8頁
・ 渡邊頼純「国際貿易体制の「正直な仲介者」として WTO交渉の現場から」『外交フォーラム』第231号(2007年10月)42-45頁
・ Chadwick F. Alger, “There Are Peacekeeping Tasks for Everybody,” International Studies Review, Vol. 9, Issue 3 (Fall, 2007) 534-54
・ Daniel G. Arce and Todd Sandler, “Terrorist Signalling and the Value of Intelligence,” British Journal of Political Science, Vol. 37, Part 4 (October, 2007) 573-86
・ Oldrich Bures, “Wanted: A Mid-Range Theory of International Peacekeeping,” International Studies Review, Vol. 9, Issue 3 (Fall, 2007) 407-36
・ Donald Alan Carter, “Eisenhower Versus the Generals,” The Journal of Military History, Vol. 71, No. 4 (October, 2007) 1169-99
・ Damon Coletta, “Unipolarity, Globalization, and the War on Terror: Why Security Studies Should Refocus on Comparative Defense,” International Studies Review, Vol. 9, Issue 3 (Fall, 2007) 385-406
・ Mark Fey and Kristopher Ramsay, “Mutual Optimism and War,” American Journal of Political Science, Vol. 51, No. 4 (October, 2007) 738-54
・ Ronnie Hjorth, “Hedley Bull’s Paradox of the Balance of Power,” Review of International Studies, Vol. 33, No. 4 (October, 2007) 597-613
・ Zanvyl Krieger and Ariel Ilan Roth, “Nuclear Weapons in Neo-Realist Theory,” International Studies Review, Vol. 9, Issue 3 (Fall, 2007) 369-84
・ Charles A. Kupchan and Peter L. Trubowitz, “Dead Center: The Demise of Liberal Internationalism in the United States,” International Security, Vol. 32. No. 2 (Fall, 2007) 7-44
・ Bahar Leventoglu and Branislav L. Slantchev, “The Armed Peace: A Punctuated Equilibrium Theory of War,” American Journal of Political Science, Vol. 51, No. 4 (October, 2007) 755-71
・ Keir A. Lieber, “The New History of World War I and What It Means for International Relations Theory,” International Security, Vol. 32. No. 2 (Fall, 2007) 155-91
・ Edward Newman, “Weak States, State Failure, and Terrorism,” Terrorism and Political Violence, Vol. 19, No. 3 (Winter, 2007) 463-88
・ Kelly P. O’Reilly, “Perceiving Rogue States: The Use of the “Rogue State” Concept by U.S. Foreign Policy Elites,” Foreign Policy Analysis, Vol. 3, No. 4 (October, 2007) 295-315
・ Martin Weber, “The Concept of Solidarity in the Study of World Politics: Towards a Critical Theoretic Understanding,” Review of International Studies, Vol. 33, No. 4 (October, 2007) 693-13
・ Scott Wolford, “The Turnover Trap: New Leaders, Reputation, and International Conflict,” American Journal of Political Science, Vol. 51, No. 4 (October, 2007) 772-88
・ Min Ye, “Poliheuristic Theory, Bargaining, and Crisis Decision Making,” Foreign Policy Analysis, Vol. 3, No. 4 (October, 2007) 317-44
<書評>
・ 愛知大学国際問題研究所編『21世紀における北東アジアの国際関係』(東方書店、2006年)(『中国研究月報』第716号(2007年10月)50-52頁)評/趙宏偉
・ 伊井春樹『ゴードン・スミスの見た明治の日本』(角川選書、2007年)(『読売新聞』2007年10月7日)評/白幡洋三郎
・ 五百旗頭真、伊藤元重、薬師寺克行『90年代の証言 森喜朗 自民党と政権交代』(朝日新聞社、2007年)(『日本経済新聞』2007年10月28日)
・ 伊藤憲一『新・戦争論』(新潮新書、2007年)(『日本経済新聞』2007年10月28日)
・ 伊藤憲一『新・戦争論』(新潮新書、2007年)(『読売新聞』2007年10月14日)
・ 入江隆則『敗者の戦後』(ちくま学芸文庫、2007年)(『改革者』(政策研究フォーラム)第48巻第10号(2007年10月)62頁)評/桑原聡
・ 上杉隆『官邸崩壊』(新潮社、2007年)(『読売新聞』2007年10月21日)評/御厨貴
・ 潮匡人『司馬史観と太平洋戦争』(PHP新書、2007年)(『毎日新聞』2007年10月7日)評/養老孟司
・ 宇野重規『トクヴィル 平等と不平等の理論家』(講談社選書メチエ、2007年)(『諸君!』2007年10月号)評/三浦小太郎
・ 大江博『外交と国益』(NHK出版、2007年)(『毎日新聞』2007年10月14日)評/山内昌之
・ 大芝亮、藤原帰一、山田哲也編『平和政策』(有斐閣、2006年)(『外交フォーラム』第231号(2007年10月)86-87頁)評/細谷雄一
・ 大森彌『行政学叢書 4 官のシステム』(東京大学出版会、2006年)(『レヴァイアサン』第41号(2007年10月)143-46頁)評/稲継裕昭
・ 緒方貞子、半澤朝彦編著『グローバル・ガヴァナンスの歴史的変容 国連と国際政治史』(ミネルヴァ書房、2007年)(『外交フォーラム』第231号(2007年10月)84-85頁)評/細谷雄一
・ 加々美光行『鏡の中の日本と中国 中国学とコ・ビヘイビオリズムの視座』(日本評論社、2007年)(『朝日新聞』2007年10月28日)評/高原明生
・ 片山杜秀『近代日本の右翼思想』(講談社、2007年)(『日本経済新聞』2007年10月21日)
・ 片山杜秀『近代日本の右翼思想』(講談社、2007年)(『産経新聞』2007年10月14日)評/福間良明
・ 金子将史、北野充編著『パブリック・ディプロマシー』(PHP研究所、2007年)(『毎日新聞』2007年10月28日)
・ 加茂具樹『現代中国政治と人民代表大会 人代の機能改革と「領導・被領導」関係の変化』(慶應義塾大学出版会、2006年)(『アジア経済』第48巻第10号(2007年10月)86-89頁)評/小竹一彰
・ 北岡伸一『国連の政治力学 日本はどこにいるのか』(中公新書、2007年)(『外交フォーラム』第231号(2007年10月)86頁)評/細谷雄一
・ 吉川卓郎『イスラーム政治と国民国家』(ナカニシヤ出版、2007年)(『日本経済新聞』2007年10月28日)
・ 牛軍著、真水康樹訳『冷戦期中国外交の政策決定』(千倉書房、2007年)(『日本経済新聞』2007年10月28日)
・ 黒崎輝『核兵器と日米関係 アメリカの核不拡散外交と日本の選択 1960-1976』(有志舎、2006年)(『レヴァイアサン』第41号(2007年10月)159-62頁)評/柴山太
・ 後藤春美『上海をめぐる日英関係 1925-1932年 日英同盟後の協調と対抗』(東京大学出版会、2006年)(『歴史学研究』第832号(2007年10月)54-56頁)評/田嶋信雄
・ 田中修『検証 現代中国の経済政策決定 近づく改革開放路線の臨界点』(日本経済新聞出版社、2007年)(『毎日新聞』2007年10月28日)評/五百旗頭真
・ ノーム・チョムスキー著、大塚まい訳『お節介なアメリカ』(ちくま新書、2007年)(『読売新聞』2007年10月21日)評/川出良枝
・ 月村太郎『ユーゴ内戦 政治リーダーと民族主義』(東京大学出版会、2006年)(『レヴァイアサン』第41号(2007年10月)139-42頁)評/伊東孝之
・ 東京大学社会科学研究所編『「失われた10年」を超えて I-II』(東京大学出版会、2005-2006年)(『歴史と経済』第197号(2007年10月)62-65頁)評/柴垣和夫
・ 豊下楢彦『集団的自衛権とは何か』(岩波新書、2007年)(『論座』第149号(2007年10月)315頁)評/我部政明
・ 豊下楢彦『集団的自衛権とは何か』(岩波新書、2007年)(『改革者』(政策研究フォーラム)第48巻第10号(2007年10月)63頁)評/松浦一夫
・ 鳥飼玖美子『通訳者と戦後日米外交』(みすず書房、2007年)(『日本経済新聞』2007年10月21日)評/石川好
・ 中島信吾『戦後日本の防衛政策 「吉田路線」をめぐる政治・外交・軍事』(慶應義塾大学出版会、2006年)(『レヴァイアサン』第41号(2007年10月)151-54頁)評/坂元一哉
・ 中島岳志『パール判事』(白水社、2007年)(『朝日新聞』2007年10月14日)評/赤井敏夫
・ 中島岳志『パール判事』(白水社、2007年)(『読売新聞』2007年10月14日)評/御厨貴
・ 中島岳志『パール判事』(白水社、2007年)(『文藝春秋』第85巻第12号(2007年10月))評/加藤陽子
・ 中島岳志『パール判事』(白水社、2007年)(『中央公論』第1482号(2007年10月))評/鈴木謙介
・ 中本悟編『アメリカン・グローバリズム』(日本経済評論社、2007年)(『世界経済評論』第626号(2007年10月)62-63頁)評/関下稔
・ 奈良岡聰智『加藤高明と政党政治 二大政党制への道』(山川出版社、2006年)(『日本歴史』第713号(2007年10月)130-33頁)評/村井良太
・ ジュディス・バトラー著、本橋哲也訳『生のあやうさ 哀愁と暴力の政治学』(以文社、2007年)(『朝日新聞』2007年10月7日)評/斎藤美奈子
・ 原朗、山崎志郎編著『戦時日本の経済再編成』(日本経済評論社、2006年)(『歴史と経済』第197号(2007年10月)60-61頁)評/沢井実
・ ヤン・ネーデルフェーン・ピーテルス著、原田太津男、尹春志訳『グローバル化か帝国か』(法政大学出版局、2007年)(『諸君!』2007年10月号)評/東谷暁
・ フランソワ・フュレ著、楠瀬正浩訳『幻想の過去 20世紀の全体主義』(バジリコ、2007年)(『朝日新聞』2007年10月28日)評/山下範久
・ 古川隆久、鈴木淳、劉傑編『第百一師団長日誌 伊東政喜中将の日中戦争』(中央公論新社、2007年)(『史學雑誌』第116編第10号(2007年10月)94頁)評/井上寿一
・ マーガレット・マクミラン著、稲村美貴子訳『ピースメイカーズ 1919年パリ講和会議の群像』(芙蓉書房出版、2007年)(『文藝春秋』第85巻第12号(2007年10月))評/佐藤優
・ 山口誠『グアムと日本人』(岩波新書、2007年)(『中央公論』第1482号(2007年10月))評/佐藤卓己
・ 山田邦紀、坂本俊夫『東の太陽、西の新月』(現代書館、2007年)(『産経新聞』2007年10月28日)評/祝康成
・ 山室信一『憲法9条の思想水脈』(朝日選書、2007年)(『論座』第149号(2007年10月)310-11頁)評/古関彰一
・ 山本吉宣『「帝国」の国際政治学 冷戦後の国際システムとアメリカ』(東信堂、2006年)(『レヴァイアサン』第41号(2007年10月)163-65頁)評/田所昌幸
・ 米谷匡史『アジア/日本』(岩波書店、2006年)(『史學雑誌』第116編第10号(2007年10月)92-93頁)評/安田佳代
・ 梁世勳著、梁秀智訳『ある韓国外交官の戦後史 旧満州「新京」からオスロまで』(すずさわ書店、2007年)(『日本経済新聞』2007年10月14日)評/石川一郎
・ 若月秀和『「全方位外交」の時代 冷戦変容期の日本とアジア 1971~80年』(日本経済評論社、2006年)(『レヴァイアサン』第41号(2007年10月)166-69頁)評/渡邉昭夫
・ Sadao Asada, From Mahan to Pearl Harbor: The Imperial Japanese Navy and the United States (Annapolis, MD: Naval Institute Press, 2006) (The Journal of Military History, Vol. 71, No. 4 (October, 2007) 1270-71) 評/Carlos R. Rivera
・ Raymond Callahan, Churchill and His Generals (Lawrence: University Press of Kansas, 2007) (The Journal of Military History, Vol. 71, No. 4 (October, 2007) 1290-91) 評/David French
・ Patrick O. Cohrs, The Unfinished Peace after World War I: America, Britain, and the Stabilisation of Europe, 1919-1932 (New York: Cambridge University Press, 2006) (The Journal of Military History, Vol. 71, No. 4 (October, 2007) 1264-66) 評/Gordon Martel
・ Graham Cosmas, MACV: The Joint Command in the Years of Escalation, 1962-1967 (Washington, D.C.: U.S. Army Center of Military History, 2006) (The Journal of Military History, Vol. 71, No. 4 (October, 2007) 1313-14) 評/Mark Moyar
・ Christopher S. DeRosa, Political Indoctrination in the U.S. Army from World War II to the Vietnam War (Lincoln: University of Nebraska Press, 2006) (The Journal of Military History, Vol. 71, No. 4 (October, 2007) 1306-07) 評/Janet G. Valentine
・ David M. Glantz, Red Storm over the Balkans: The Failed Soviet Invasion of Romania, Spring 1944 (Lawrence: University Press of Kansas, 2007) (The Journal of Military History, Vol. 71, No. 4 (October, 2007) 1282-83) 評/Mark Axworthy
・ Jakub J. Grygiel, Great Powers and Geopolitical Change (Baltimore: John Hopkins University Press, 2006) (International Studies Review, Vol. 9, Issue 3 (Fall, 2007) 504-06) 評/John P. Vanzo
・ Eric O. Hanson, Religion and Politics in International System Today (New York: Cambridge University Press, 2006) (International Studies Review, Vol. 9, Issue 3 (Fall, 2007) 528-30) 評/Robert M. Bosco
・ Patrick Thaddeus Jackson, Civilizing the Enemy: German Reconstruction and the Invention of the West (Ann Arbor, MI: University of Michigan Press, 2006) (International Studies Review, Vol. 9, Issue 3 (Fall, 2007) 513-15) 評/George Lawson
・ Lawrence S. Kaplan, Ronald D. Landa, and Edward J. Drea, History of the Office of the Secretary of Defense, Vol. 5, The McNamara Ascendancy, 1961-1965 (Washington, D.C.: Office of the Secretary of Defense, 2006) (The Journal of Military History, Vol. 71, No. 4 (October, 2007) 1311-13) 評/Albert I. Berger
・ Peter J. Katzenstein and Robert O. Keohane, Anti-Americanisms in World Politics (Ithaca: Cornell University Press, 2007) (International Studies Review, Vol. 9, Issue 3 (Fall, 2007) 494-97) 評/Polly J. Diven
・ Michael Kenney, From Pablo to Osama: Trafficking and Terrorist Networks, Government Bureaucracies, and Competitive Adaptation (University Park: Pennsylvania State University Press, 2007) (International Studies Review, Vol. 9, Issue 3 (Fall, 2007) 498-500) 評/Melvyn Levitsky
・ Michael Kenney, From Pablo to Osama: Trafficking and Terrorist Networks, Government Bureaucracies, and Competitive Adaptation (University Park: Pennsylvania State University Press, 2007) (Terrorism and Political Violence, Vol. 19, No. 3 (Winter, 2007) 623-24) 評/Marc Sageman
・ Sergei Khrushchev, ed., George Shriver and Stephen Shenfield, trans., Memoirs of Nikita Khrushchev, Vol. 2, Reformer [1945-1964] (University Park, Pennsylvania State University Press, 2006) (The Journal of Military History, Vol. 71, No. 4 (October, 2007) 1310-11) 評/Paul Wanke
・ Adrian R. Lewis, The American Culture of War: The History of U.S. Military Force from World War II to Operation Iraqi Freedom (New York: Routledge, 2007) (The Journal of Military History, Vol. 71, No. 4 (October, 2007) 1329-30) 評/Richard M. Swain
・ Robert Mandel, The Meaning of Military Victory (Boulder: Lynne Rienner Publishers, 2006) (International Studies Review, Vol. 9, Issue 3 (Fall, 2007) 510-12) 評/Gregory A. Raymond
・ George C. Peden, Arms, Economics, and British Strategy: From Dreadnoughts to Hydrogen Bombs (New York: Cambridge University Press, 2007) (The Journal of Military History, Vol. 71, No. 4 (October, 2007) 1266-67) 評/Jon Tetsuro Sumida
・ Lisle A. Rose, Power at Sea: The Age of Navalism, 1890-1918; Power at Sea: The Breaking Storm, 1919-1945; Power at Sea: A Violent Peace, 1946-2006 (Columbia: University of Missouri Press, 2007) (The Journal of Military History, Vol. 71, No. 4 (October, 2007) 1254-56) 評/Kathleen Broome Williams
・ Ronald A. Spector, In the Ruins of Empire: The Japanese Surrender and the Battle for Postwar Asia (New York: Random House, 2007) (The Journal of Military History, Vol. 71, No. 4 (October, 2007) 1300-01) 評/Stanley L. Falk
・ Andrei P. Tsygankov, Russia’s Foreign Policy: Change and Continuity in National Identity (Lanham, MD: Rowman and Littlefield Publishers, 2006) (International Studies Review, Vol. 9, Issue 3 (Fall, 2007) 507-09) 評/Charles E. Ziegler
・ 『近代韓国の国家学・政治学・外交学文献、国際法・憲法・行政法および刑法教科書と法令集、英文関連欧米人の学位論文と著述 全29巻』(※韓国語)(冠岳社、2004-2005年)(『国家学会雑誌』第120巻第9・10号(2007年10月)796-98頁)評/李英美