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2008年4月新刊図書・記事・書評リスト

June 25, 2008

<新刊図書>

・ 赤坂憲雄、玉野井麻利子、三砂ちづる『歴史と記憶 場所・身体・時間』(藤原書店、2008年4月30日)
・ 明田川融『沖縄基地問題の歴史 非武の島、戦の島』(みすず書房、2008年4月21日)
・ 浅川博忠『小沢一郎独走す』(東洋経済新報社、2008年4月17日)
・ メリ-ウイン・アシュフォ-ド著、松井和夫監訳『平和へのアクション101+2 戦争やテロのない世界の実現に向けて』(かもがわ出版、2008年4月15日)
・ 阿部利洋『真実委員会という選択 紛争後社会の再生のために』(岩波書店、2008年4月24日)
・ 伊勢崎賢治『日本の国際協力に武力はどこまで必要か』(高文研、2008年4月1日)
・ 磯前順一、ハリー・D・ハルトゥーニアン編『マルクス主義という経験』(青木書店、2008年4月22日)
・ 伊藤信哉編『外交時報総目次・執筆者索引 戦前編 一八九八年(明治31)二月第一号~一九四五年(昭和20)四月第九五六号』(日本図書センター、2008年4月)
・ 伊藤正『鄧小平秘録 下』(産経新聞出版、2008年4月30日)
・ 猪飼隆明『西南戦争 戦争の大義と動員される民衆』(吉川弘文館、2008年4月1日)
・ イラン・パペ語り、ミーダーン「パレスチナ・対話のための広場」編訳『イラン・パペ、パレスチナを語る 「民族浄化」から「橋渡しのナラティヴ」へ』(柘植書房新社、2008年4月20日)
・ 岩下哲典『幕末日本の情報活動 「開国」の情報史』改訂増補版(雄山閣、2008年4月25日)
・ マイケル・ウォルツァー著、駒村圭吾、鈴木正彦、松元雅和訳『戦争を論ずる 正戦のモラル・リアリティ』(風行社、2008年4月7日)
・ 榎本隆充、高成田享編『近代日本の万能人・榎本武揚 1836-1908』(藤原書店、2008年4月30日)
・ ゲルハルト・エンゲル著、ヒルデガルト・フォン・コッツェ編、八木正三訳『第三帝国の中枢にて 総統付陸軍副官の日記』(バジリコ、2008年4月14日)
・ 遠藤乾編『ヨーロッパ統合史』(名古屋大学出版会、2008年4月10日)
・ 大沢武男『ユダヤ人最後の楽園 ワイマ-ル共和国の光と影』(講談社現代新書、2008年4月20日)
・ 大澤真幸『逆接の民主主義 格闘する思想』(角川書店、2008年4月10日)
・ 太田昌克『アトミック・ゴースト』(講談社、2008年4月25日)
・ 大原康男『現代日本の国家と宗教 戦後政教問題資料集成』(展転社、2008年4月1日)
・ ロイド・C・ガ-ドナー、マリリン・B・ヤング著、松田武、菅英輝、藤本博訳『アメリカ帝国とは何か 21世紀世界秩序の行方』(ミネルヴァ書房、2008年4月20日)
・ 加藤哲郎、國廣敏文編『グローバル化時代の政治学』(法律文化社、2008年4月10日)
・ 金子讓『NATO 北大西洋条約機構の研究 米欧安全保障関係の軌跡』(彩流社、2008年4月15日)
・ ミハイル・カラシニコフ著、エレナ・ジョリー聞書、山本知子訳『カラシニコフ自伝 世界一有名な銃を創った男』(朝日新書、2008年4月)
・ 木畑洋一『イギリス帝国と帝国主義』(有志舎、2008年4月21日)
・ 君島東彦編著『非武装のPKO NGO非暴力平和隊の理念と活動』(明石書店、2008年4月25日)
・ 日下公人、石平『日本と中国は理解しあえない』(PHPパブリッシング、2008年4月17日)
・ 草野徹『アメリカの混迷 原書から読み解く「情報戦」の攻防』(PHP研究所、2008年4月7日)
・ 功刀達朗、野村彰男編著『社会的責任の時代 企業・市民社会・国連のシナジー』(東信堂、2008年4月10日)
・ 窪田明『党首の選び方 日本とカナダの差』(冬至書房、2008年4月1日)
・ 郷友総合研究所編『日本の核論議はこれだ 新たな核脅威下における日本の国防政策への提言』(展転社、2008年4月20日)
・ 早乙女貢『怒涛のごとく 菊池寛実の生涯』(原書房、2008年4月20日)
・ 坂井一成『ヨーロッパの民族対立と共生』(芦書房、2008年4月25日)
・ 榊原英資『政権交代』(文藝春秋、2008年4月25日)
・ 芝健介『ホロコースト ナチスによるユダヤ人大量殺戮の全貌』(中公新書、2008年4月25日)
・ 庄司克宏『EU法 実務編』(岩波書店、2008年4月23日)
・ 杉田米行編『アメリカ外交の分析 歴史的展開と現状分析』(大学教育出版、2008年4月)
・ 杉本稔『デモクラシーの政治学』(北樹出版、2008年4月1日)
・ 鈴木九萬『現代史を語る 6 鈴木九萬』(現代史料出版、2008年4月)
・ 高橋哲哉、山影進編『人間の安全保障』(東京大学出版会、2008年4月24日)
・ 武田晴人『シリーズ日本近現代史 8 高度成長』(岩波新書、2008年4月22日)
・ 立川京一、石津朋之、道下徳成、塚本勝也編著『シー・パワー その理論と実践』(芙蓉書房出版、2008年4月30日)
・ 田所昌幸『国際政治経済学』(名古屋大学出版会、2008年4月20日)
・ 田村重信、佐藤正久編著『教科書 日本の防衛政策』(芙蓉書房出版、2008年4月10日)
・ 崔文衡著、齊藤勇夫訳『韓国をめぐる列強の角逐 19世紀末の国際関係』(彩流社、2008年4月30日)
・ 千葉功『旧外交の形成 日本外交 一九〇〇~一九一九』(勁草書房、2008年4月25日)
・ 鄭先燮著、屋良朝建訳『大韓民国CEO 李明博』(マネジメント社、2008年4月19日)
・ 手嶋龍一『葡萄酒か、さもなくば銃弾を』(講談社、2008年4月24日)
・ 寺脇研『官僚批判』(講談社、2008年4月17日)
・ テレーズ・デルペシュ著、早良哲夫訳『イランの核問題』(集英社新書、2008年4月22日)
・ 東海大学教養学部国際学科編『国際学のすすめ グローバル時代を生きる人のために』第3版(東海大学出版会、2008年4月20日)
・ クラウス・ナウマン著、日本クラウゼヴィッツ学会訳『平和はまだ達成されていない ナウマン大将回顧録』(芙蓉書房出版、2008年4月22日)
・ 中谷義和『グローバル化とアメリカのヘゲモニー』(法律文化社、2008年4月15日)
・ アントニオ・ネグリ、マイケル・ハート著、長原豊、崎山政毅、酒井隆史訳『ディオニュソスの労働 国家形態批判』(人文書院、2008年4月30日)
・ ジョン・B・パウエル著、中山理訳、渡部昇一監修『「在支二十五年」米国人記者が見た戦前のシナと日本 上・下』(祥伝社、2008年4月)
・ 萩原延壽『遠い崖 アーネスト・サトウ日記抄 13-14』(朝日文庫、2008年4月30日)
・ 橋川文三編著『日本の百年 7 アジア解放の夢 1931~1937』(ちくま学芸文庫、2008年4月10日)
・ 蓮見博昭『宗教に揺れる国際関係 米国キリスト教の功と罪』(日本評論社、2008年4月15日)
・ スティーグ・ハデニウス著、岡沢憲芙監訳、木下淑恵、渡辺慎二訳『スウェーデン議会史』(早稲田大学出版部、2008年4月10日)
・ 原口泉『龍馬を超えた男 小松帯刀』(グラフ社、2008年4月3日)
・ 春田国男『政治家の条件』(みもざ書房、2008年4月15日)
・ 日高義樹『アメリカ狂乱 次の大統領は誰か』(徳間書店、2008年4月30日)
・ 広瀬隆『持丸長者 戦後復興篇 日本を動かした怪物たち』(ダイヤモンド社、2008年4月10日)
・ ティエリー・ファリーズ著、山口隆子訳『銃とジャスミン アウンサンスーチー、7000日の戦い』(ランダムハウス講談社、2008年4月23日)
・ 福田和也『教養としての歴史 日本の近代 上』(新潮新書、2008年4月20日)
・ 藤田覚編『史料を読み解く 3 近世の政治と外交』(山川出版社、2008年4月15日)
・ 藤野保『江戸幕府崩壊論』(塙書房、2008年4月2日)
・ 星野昭吉『世界政治と地球公共財 地球的規模の問題群と現状変革志向地球公共財』(同文舘出版、2008年4月10日)
・ 細谷千博監修、滝田賢治、大芝亮編『国際政治経済 「グローバル・イシュー」の解説と資料』(有信堂高文社、2008年4月10日)
・ 堀内賢志『ロシア極東地域の国際協力と地方政府 中央・地方関係からの分析』(国際書院、4月28日)
・ パーヴェル・ポリャーン著、長勢了治訳、白井久也解説『二つの独裁の犠牲者 ヒトラーとスターリンの思うままに迫害された…数百万人の過酷な運命』(原書房、2008年4月18日)
・ バーネット・ボロテン著、渡利三郎訳『スペイン内戦 革命と反革命 上・下』(晶文社、2008年4月30日)
・ 前田朗『軍隊のない国家 27の国々と人びと』(日本評論社、2008年4月25日)
・ 文京洙『済州島四・三事件』(平凡社、2008年4月18日)
・ ファザーリ・M・モハダム、アンソニー・J・マーセラ編、釘原直樹監訳『テロリズムを理解する 社会心理学からのアプローチ』(ナカニシヤ出版、2008年4月20日)
・ 薬師院仁志『民主主義という錯覚 日本人の誤解を正そう』(PHP研究所、2008年4月1日)
・ 安井俊夫『戦争と平和の学びかた 特攻隊からイラク戦争まで』(明石書店、2008年4月30日)
・ 山内進編『フロンティアのヨーロッパ』(国際書院、2008年4月28日)
・ 山本達也『アラブ諸国の情報統制 インターネット・コントロールの政治学』(慶應義塾大学出版会、2008年4月30日)
・ 横田洋三訳・編『国際社会における法の支配と市民生活』(国際書院、4月28日)
・ 与謝野馨『堂々たる政治』(新潮新書、2008年4月20日)
・ 吉岡達也『9条を輸出せよ! 非軍事・平和構築の時代へ』(大月書店、2008年4月18日)
・ 読売新聞政治部『真空国会 福田「漂流政権」の深層』(新潮社、2008年4月25日)

<雑誌記事>

・ 青木保、進藤榮一「アジア・アイデンティティの模索が始まった 文化からみた東アジア共同体の可能性」『外交フォーラム』第237号(2008年4月)64-69頁
・ 明石欽司「国際法史上の問題としてのスイスの「独立」 (一) 「ウェストファリア・システム」という名の幻想」『法学研究』(慶應義塾大学法学研究会)第81巻第4号(2008年4月)1-28頁
・ 浅田正彦「国連安保理の司法的・立法的機能とその正当性」『国際問題』第570号(2008年4月)5-31頁
・ アンワルルハク・アハディ「資源大国アフガニスタンの治安と開発のジレンマ」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年4月号(2008年4月)109-12頁
・ 五十嵐武士「アメリカ政治のポピュリズム」『リヴァイアサン』第42号(2008年4月)99-122頁
・ 石川幸子「ASEAN統合からみえる東アジア共同体の姿」『外交フォーラム』第237号(2008年4月)76-79頁
・ 市川とみ子「大量破壊兵器の不拡散国連安保理の役割」『国際問題』第570号(2008年4月)56-66頁
・ 伊藤剛「アジア政策の語られ方」『外交フォーラム』第237号(2008年4月)30-33頁
・ 伊藤融「インドの核政策の現状と展望 「核兵器国」容認の国際潮流形成過程」『国際問題』第570号(2008年4月)67-76頁
・ 岡部みどり「EU共同出入国管理の対外的意味」『海外事情』第56巻第4号(2008年4月)101-14頁
・ 木村幹「ポピュリズムの中の「歴史認識」問題 日韓の事例を中心に」『リヴァイアサン』第42号(2008年4月)32-58頁
・ 久保文明、中山俊宏、松尾文夫、山野内勘二「オバマはアメリカを変えられるのか」『外交フォーラム』第237号(2008年4月)20-29頁
・ ピーター・グローズ「世界最高のシンクタンクはいかに形成され、進歩したのか 外交問題評議会と20世紀米外交 第三章-第四章」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年4月号(2008年4月)121-31頁
・ 黒田友哉「フランスとユーラトム(欧州原子力共同体) 海外領土の加入を中心に (1955-1958年)」『日本EU学会年報』第28号(2008年4月)132-50頁
・ 児玉昌己「EUの北朝鮮政策 EU外交の可能性と限界」『日本EU学会年報』第28号(2008年4月)151-74頁
・ 小山洋司「コソボ独立をめぐる諸問題」『海外事情』第56巻第4号(2008年4月)80-100頁
・ 佐久間健「明治前期における憲兵創設の経緯 (上) 藩閥政治との関連から」『早稲田政治公法研究』第87号(2008年4月)59-80頁
・ 柴田紳一「重臣岡田啓介の対米終戦工作」『政治経済史学』第500号(2008年4・5・6月)303-15頁
・ 島村力「波瀾万丈の二〇〇八年米大統領予備選挙」『海外事情』第56巻第4号(2008年4月)119-34頁
・ 下斗米伸夫「ロシア下院議員選挙とプーチン政治体制の変容」『リヴァイアサン』第42号(2008年4月)123-47頁
・ 徐顕芬「日中特殊論と西側協調論の間 対中第三次円借款の凍結および再開の決定要因」『早稲田政治公法研究』第87号(2008年4月)111-26頁
・ トニ・ジョンソン「地球温暖化対策の「経済的課題」を考える」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年4月号(2008年4月)33-38頁
・ 白石隆「日本のアジア外交を考えるために」『外交フォーラム』第237号(2008年4月)60-63頁
・ 鈴木均「ユーラトム、ドイツ再軍備とドイツ労働総同盟(DGB) 1950-1960年」『日本EU学会年報』第28号(2008年4月)92-112頁
・ 鈴木美勝「米大統領選・中間報告 一六年周期説の深層」『外交フォーラム』第237号(2008年4月)39-43頁
・ 瀬畑源「情報公開法と歴史研究 公文書管理問題を中心として」『歴史学研究』第839号(2008年4月)30-37頁
・ 田中素香「ローマ条約50年 経済統合の回顧と展望」『日本EU学会年報』第28号(2008年4月)64-91頁
・ 田中俊郎「ローマ条約からリスボン条約まで 「拡大」と「深化」で見る五〇年の欧州統合」『海外事情』第56巻第4号(2008年4月)2-20頁
・ 田中友義「絶えず深化・拡大するEU・アジア関係 EU、戦略的パートナーシップを追求」『海外事情』第56巻第4号(2008年4月)63-79頁
・ 谷川真一「延安における武闘(1967-1968年)」『中国研究月報』第722号(2008年4月)19-31頁
・ 谷野作太郎「「福田アジア外交」を考える」『外交フォーラム』第237号(2008年4月)86-91頁
・ 手嶋泰伸「第一次日独伊三国同盟交渉と日本海軍」『歴史』(東北史学会)第110輯(2008年4月)70-95頁
・ イェルーン・ファン・デルフェール「「イージーオイル」時代の終わり」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年4月号(2008年4月)39-43頁
・ 戸部良一「桐工作をめぐって」『政治経済史学』第500号(2008年4・5・6月)285-302頁
・ 中谷和弘「安保理決議に基づく経済制裁 近年の特徴と法的課題」『国際問題』第570号(2008年4月)32-44頁
・ 中西優美子「リスボン条約 EUと構成国の権限関係を中心に」『海外事情』第56巻第4号(2008年4月)21-36頁
・ 西村茂生関係文書研究会「新出の犬養毅書翰等について 西村茂生関係文書」『国史学』第195号(2008年4月)108-23頁
・ 根無喜一「イギリス陸軍の管理」『政治経済史学』第500号(2008年4・5・6月)195-207頁
・ 野村乙二朗「石原莞爾 革命的戦略家の生涯 (IV)」『政治経済史学』第500号(2008年4・5・6月)276-84頁
・ 萩森正尊「民主化における国際的影響の研究動向」『早稲田政治公法研究』第87号(2008年4月)97-110頁
・ 秦郁彦「ベトナム二百万人餓死説の実態と責任」『政治経済史学』第500号(2008年4・5・6月)316-42頁
・ ニーナ・L・ハチジャン、パラグ・カーンナ「変化するグローバルパワーのダイナミクスにどう対応するか」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年4月号(2008年4月)25-32頁
・ 馬場香織「軍の政治非介入 メキシコ政軍関係史」『国家学会雑誌』第121巻第3・4号(2008年4月)171-229頁
・ ハーバート・P・ビックス「二次的損害 米国における大量破壊と残虐行為の修辞法」『歴史学研究』第839号(2008年4月)21-29頁
・ 平間洋一「孫文の二つの遺書 アジア主義と共産主義の視点から」『政治経済史学』第500号(2008年4・5・6月)260-75頁
・ 福井英次郎「EU認識研究に関する一考察 日本のエリート調査を事例として」『日本EU学会年報』第28号(2008年4月)113-31頁
・ エドワード・フリードマン「分裂する中国社会とナショナリズムの行方」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年4月号(2008年4月)84-88頁
・ 古谷修一「国際テロリズムに対する国連安保理の対応 立法的・行政的機能の拡大」『国際問題』第570号(2008年4月)45-55頁
・ ハリー・G・ブロードマン「中国とインドはアフリカをめざす 中印との貿易をアフリカの経済開発につなげるには」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年4月号(2008年4月)97-107頁
・ 古矢旬「二〇〇八年選挙の歴史的位相」『外交フォーラム』第237号(2008年4月)14-19頁
・ デビット・D・ホール、リリック・ヒューズ・ホール「人民元の切り上げ要求は間違っている」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年4月号(2008年4月)89-95頁
・ 細貝亮「マスメディアの評価が内閣支持率に与える影響 「文末モダリティ」を媒介として」『早稲田政治公法研究』第87号(2008年4月)1-14頁
・ 益尾知佐子「中国における毛沢東外交の再検討 1979~81年、「独立自主の対外政策」に向けて」『アジア経済』第49巻第4号(2008年4月)2-39頁
・ 松本充豊「台湾の民主政治とポピュリズム 李登輝と陳水扁の政治戦略の比較」『リヴァイアサン』第42号(2008年4月)59-78頁
・ 松村正義「ポーツマス講和会議といわゆる「市民外交」」『政治経済史学』第500号(2008年4・5・6月)222-36頁
・ キショール・マブバニ、エレン・L・フロースト「アメリカはアジアの台頭にうまく対応できるのか」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年4月号(2008年4月)16-24頁
・ 三宅正樹「大正期日本外交史の総合的考察への試み」『政治経済史学』第500号(2008年4・5・6月)237-59頁
・ ジェリー・Z・ミラー「なぜ民族は国家を欲しがるか 歴史を規定しつづけるエスノナショナリズムの力」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年4月号(2008年4月)1-14頁
・ 村瀬信也「国連安保理の機能変化」『国際問題』第570号(2008年4月)1-4頁
・ 安岡昭男「小沢豁郎と清仏戦争・清国観」『政治経済史学』第500号(2008年4・5・6月)208-21頁
・ 山縣明人「吉田松陰の思想と教育 V」『政治経済史学』第500号(2008年4・5・6月)163-79頁
・ 吉田文彦「「防衛政策」としての六者会合 核軍備管理で探る北東アジアの近未来」『外交フォーラム』第237号(2008年4月)82-85頁
・ 吉野良子「EUの構築とヨーロッパ・アイデンティティの創造 EU構築過程と国民国家形成過程との連続性:1969年-1973年」『日本EU学会年報』第28号(2008年4月)200-20頁
・ ギルバート・ロズマン「指導者交代期のアジアにおける日本外交」『外交フォーラム』第237号(2008年4月)71-75頁
・ 渡邊啓貴「EUの共通外交・安全保障政策の現状」『海外事情』第56巻第4号(2008年4月)37-50頁
・ Dima P. Adamsky, “Through the Looking Glass: The Soviet Military-Technical Revolution and the American Revolution in Military Affairs,” Journal of Strategic Studies, Volume 31, Issue 2 (April, 2008) 257-94
・ Claudia Aradau, Luis Lobo-Guerrero, and Rens Van Munster, “Security, Technologies of Risk, and the Political: Guest Editors’ Introduction,” Security Dialogue, Vol. 39, No. 2-3 (April / June 2008) 147-54
・ Uri Bar-Joseph and Rose McDermott, “Change the Analyst and Not the System: A Different Approach to Intelligence Reform,” Foreign Policy Analysis, Vol. 4 Issue 2 (April, 2008) 127-45
・ Stefano Bartolini, “Fifty Years of European Integration: An Interpretative Framework,” 『日本EU学会年報』第28号(2008年4月)1-26頁
・ Tami Davis Biddle, “Dresden 1945: Reality, History, and Memory,” The Journal of Military History, Vol. 72, No. 2 (April, 2008) 413-49
・ Daniel Byman, “Understanding Proto-Insurgencies,” Journal of Strategic Studies, Volume 31, Issue 2 (April, 2008) 165-200
・ Brian C. Etheridge, “The Desert Fox, Memory Diplomacy, and the German Question in Early Cold War America,” Diplomatic History, Vol. 32, Issue 2 (April, 2008) 207-38
・ C. Christine Fair, “Pakistan’s Relations with Central Asia: Is Past Prologue?” Journal of Strategic Studies, Volume 31, Issue 2 (April, 2008) 201-27
・ Songying Fang, “The Informational Role of International Institutions and Domestic Politics,” American Journal of Political Science, Vol. 52 Issue 2 (April, 2008) 304-21
・ Javan David Frazier, “Almost Persuaded: The Johnson Administration's Extension of Nuclear Cooperation with South Africa, 1965–1967,” Diplomatic History, Vol. 32, Issue 2 (April, 2008) 239-58
・ Marieke De Goede, “Beyond Risk: Premediation and the Post-9/11 Security Imagination,” Security Dialogue, Vol. 39, No. 2-3 (April / June 2008) 155-76
・ Kenichiro Hirano, “Korea and Japan in the Regiona and Global Contexts: Seoul Lectures Notes,” The Waseda Journal of Political Science and Economics, No. 371 (April, 2008) 101-34
・ Steven W. Hook, “Ideas and Change in U.S. Foreign Aid: Inventing the Millennium Challenge Corporation,” Foreign Policy Analysis, Vol. 4 Issue 2 (April, 2008) 147-67
・ Valerie M. Hudson, Philip A. Schrodt and Ray D. Whitmer, “Discrete Sequence Rule Models as a Social Science Methodology: An Exploratory Analysis of Foreign Policy Rule Enactment within Palestinian–Israeli Event Data,” Foreign Policy Analysis, Vol. 4 Issue 2 (April, 2008) 105-26
・ Macartan Humphreys and Jeremy M. Weinstein, “Who Fights? The Determinants of Participation in Civil War,” American Journal of Political Science, Vol. 52 Issue 2 (April, 2008) 436-55
・ C. J. Jenner, “Turning the Hinge of Fate: Good Source and the UK-U.S. Intelligence Alliance, 1940–1942,” Diplomatic History, Vol. 32, Issue 2 (April, 2008) 165-205
・ Uri Bar Joseph, “Strategic Surprise or Fundamental Flaws? The Source of Israel's Military Defeat at the Beginning of the 1973 War,” The Journal of Military History, Vol. 72, No. 2 (April, 2008) 509-30
・ David Kahn, “Intelligence Studies on the Continent,” Intelligence and National Security, Vol. 23, Issue 2 (April, 2008) 249-75
・ Robert H. Larson, “Max Jähns and the Writing of Military History in Imperial Germany,” The Journal of Military History, Vol. 72, No. 2 (April, 2008) 345-70
・ Raffaele Marchetti, “A Matter of Drawing Boundaries: Global Democracy and International Exclusion,” Review of International Studies, Vol. 34, Issue 2 (April, 2008) 207-24
・ James Meernik and Elizabeth Oldmixon, “The President, the Senate, and the Costs of Internationalism,” Foreign Policy Analysis, Vol. 4 Issue 2 (April, 2008) 187-206
・ Celeste Montoya, “The European Union, Capacity Building, and Transnational Networks: Combating Violence Against Women Through the Daphne Program,” International Organization, Vol. 62, Issue 2 (April 2008) 359-72
・ Gabe Mythen and Sandra Walklate, “Terrorism, Risk and International Security: The Perils of Asking ‘What If?’” Security Dialogue, Vol. 39, No. 2-3 (April / June 2008) 221-42
・ Vincent Pouliot, “The Logic of Practicality: A Theory of Practice of Security Communities,” International Organization, Vol. 62, Issue 2 (April 2008) 257-88
・ Richard Price, “Moral Limit and Possibility in World Politics,” International Organization, Vol. 62, Issue 2 (April 2008) 191-220
・ Michael Reiterer, “EU Foreign Policy: From Cooperation to Diplomacy,” 『日本EU学会年報』第28号(2008年4月)27-44頁
・ Joab Rosenberg, “The Interpretation of Probability in Intelligence Estimation and Strategic Assessment,” Intelligence and National Security, Vol. 23, Issue 2 (April, 2008) 139-52
・ Laura J. Shepherd, “‘To Save Succeeding Generations from the Scourge of War’: the US, UN and the Violence of Security,” Review of International Studies, Vol. 34, Issue 2 (April, 2008) 293-311
・ Richard J. Shuster, “The Iraq Survey Group: From Weapons of Mass Destruction to Counterinsurgency,” Journal of Strategic Studies, Volume 31, Issue 2 (April, 2008) 229-56
・ Niels C. Sorrells, “Taps and Terrorism: A German Approach?” Intelligence and National Security, Vol. 23, Issue 2 (April, 2008) 176-97
・ Michael E. Weaver, “International Cooperation and Bureaucratic In-fighting: American and British Economic Intelligence Sharing and the Strategic Bombing of Germany, 1939-41,” Intelligence and National Security, Vol. 23, Issue 2 (April, 2008) 153-75
・ Ingo Wolfgang Trauschweizer, “Learning with an Ally: The U.S. Army and the Bundeswehr in the Cold War,” The Journal of Military History, Vol. 72, No. 2 (April, 2008) 477-508
・ Gil-li Vardi, “‘Pounding Their Feet’: Israeli Military Culture as Reflected in Early IDF Combat History,” Journal of Strategic Studies, Volume 31, Issue 2 (April, 2008) 295-324
・ Kenneth P. Werrell, “Across the Yalu: Rules of Engagement and the Communist Air Sanctuary during the Korea War,” The Journal of Military History, Vol. 72, No. 2 (April, 2008) 451-75
・ Mamiko Yokoi-Arai, “The Governance Structure for Integration of the Financial and Capital Markets in the EU,” 『日本EU学会年報』第28号(2008年4月)45-63頁
・ Yang Zhong and Che-huan Shen, “Reading China: How Do American China Scholars View U.S.-China Relations and China’s Future,” PS (Political Science & Politics), Vol. XLI, No. 2 (April, 2008)

<書評>

・ 青山忠正『明治維新の言語と史料』(清文堂出版、2006年)(『日本歴史』第719号(2008年4月)118-20頁)評/岩田みゆき
・ 明石康他編『日本と国連の50年』(ミネルヴァ書房、2008年)(『日本経済新聞』2008年4月27日)評/井上寿一
・ 飯尾潤『政局から政策へ 日本政治の成熟と転換』(NTT出版、2008年)(『日本経済新聞』2008年4月20日)
・ 飯尾潤『日本の統治構造 官僚内閣制から議院内閣制へ』(中公新書、2007年)(『リヴァイアサン』第42号(2008年4月)157-64頁)評/高安健将
・ 五百旗頭真編『日米関係史』(有斐閣、2008年)(『日本経済新聞』2008年4月27日)
・ 伊藤隆編『続・続・巣鴨日記 笹川良一と東京裁判1』(中央公論新社、2007年)(『産経新聞』2008年4月6日)評/片山杜秀
・ 内山融『小泉政権 「パトスの首相」は何を変えたのか』(中公新書、2007年)(『リヴァイアサン』第42号(2008年4月)157-64頁)評/高安健将
・ 遠藤乾編『グローバル・ガバナンスの最前線』(東信堂、2008年)(『読売新聞』2008年4月27日)評/岩間陽子
・ 大嶽秀夫『小泉純一郎 ポピュリズムの研究 その戦略と手法』(東洋経済新報社、2006年)(『リヴァイアサン』第42号(2008年4月)157-64頁)評/高安健将
・ 小笠原正道『西南戦争 西郷隆盛と日本最後の内戦』(中公新書、2007年)(『中央公論』2008年4月号)評/猪飼隆明
・ 川人貞史『日本の国会制度と政党政治』(東京大学出版会、2005年)(『リヴァイアサン』第42号(2008年4月)169-72頁)
・ 工藤章、田嶋信雄編『日独関係史 1890-1945 全3巻』(東京大学出版会、2008年)(『毎日新聞』2008年4月27日)評/山内昌之
・ 呉懐中『大川周明と近代中国』(日本僑報社、2007年)(『中国研究月報』第722号(2008年4月)46-50頁)評/野村浩一
・ アル・ゴア著、竹林卓訳『理性の奪還 もうひとつの「不都合な真実」』(ランダムハウス講談社、2008年)(『日本経済新聞』2008年4月6日)評/渡辺靖
・ サー・ヒュー・コータッツィ著、日英文化交流研究会訳『歴代の駐日英国大使 1859-1972』(文眞堂、2007年)(『外交フォーラム』第237号(2008年4月)98-99頁)評/細谷雄一
・ 佐伯啓思『日本の愛国心 序説的考察』(NTT出版、2008年)(『読売新聞』2008年4月13日)評/御厨貴
・ 酒井哲哉『近代日本の国際秩序論』(岩波書店、2007年)(『日本歴史』第719号(2008年4月)127-29頁)評/服部龍二
・ 境家史郎『政治的情報と選挙過程』(木鐸社、2006年)(『リヴァイアサン』第42号(2008年4月)165-64頁)評/日野愛郎
・ 佐々木卓也『アイゼンハワー政権の封じ込め政策』(有斐閣、2008年)(『読売新聞』2008年4月6日)評/岩間陽子
・ スーザン・L・シャーク著、徳川家広訳『中国 危うい超大国』(NHK出版、2008年)(『朝日新聞』2008年4月13日)評/天児慧
・ 高橋典幸、山田邦明、保谷徹、一ノ瀬俊也『日本軍事史』(吉川弘文館、2006年)(『日本歴史』第719号(2008年4月)129-31頁)評/近藤好和
・ 竹中治堅『首相支配 日本政治の変貌』(中公新書、2006年)(『リヴァイアサン』第42号(2008年4月)157-64頁)評/高安健将
・ 田中明彦『アジアのなかの日本』(NTT出版、2007年)(『毎日新聞』2008年4月20日)評/五百旗頭真
・ 田中明彦『アジアのなかの日本』(NTT出版、2007年)(『外交フォーラム』第237号(2008年4月)96-97頁)評/細谷雄一
・ 同時代史学会編『朝鮮半島と日本の同時代史 東アジア地域共生を展望して』(日本経済評論社、2005年)(『歴史と経済』第199号(2008年4月)56-58頁)評/服部民夫
・ 波多野澄雄、佐藤晋『現代日本の東南アジア政策』(早稲田大学出版部、2007年)(『外交フォーラム』第237号(2008年4月)98頁)評/細谷雄一
・ 服部龍二『幣原喜重郎と二十世紀の日本 外交と民主主義』(有斐閣、2006年)(『リヴァイアサン』第42号(2008年4月)153-56頁)評/井上寿一
・ 服部龍二、土田哲夫、後藤春美編著『戦間期の東アジア国際政治』(中央大学出版部、2007年)(『中国研究月報』第722号(2008年4月)51-52頁)評/加藤聖文
・ 原武史『昭和天皇』(岩波新書、2008年)(『中央公論』2008年4月号)評/岩井克己
・ 原武史『昭和天皇』(岩波新書、2008年)(『文藝春秋』2008年4月号)評/佐藤優
・ 細谷雄一『外交 多文明時代の対話と交渉』(有斐閣、2007年)(『諸君!』2008年4月号)評/北岡元
・ 松田宏一郎『江戸の知識から明治の政治へ』(ぺりかん社、2008年))(『朝日新聞』(2008年4月6日)評/石上英一
・ 水野直樹『創氏改名 日本の朝鮮支配の中で』(岩波新書、2008年)(『毎日新聞』2008年4月13日)評/田中優子
・ 本井康博『新島襄と徳富蘇峰 熊本バンド、福沢諭吉、中江兆民をめぐって』(晃洋書房、2002年)(『日本歴史』第719号(2008年4月)123-25頁)評/和田守
・ 森一道『「香港情報」の研究 中国改革開放を促すの分析』(芙蓉書房出版、2007年)(『アジア研究』第54巻第2号(2008年4月)109-12頁)評/倉田徹
・ 李廷江『日本財界と近代中国 辛亥革命を中心に』(御茶の水書房、2004年)(『日本歴史』第719号(2008年4月)125-27頁)評/松本武彦
・ Elizabeth Borgwardt, A New Deal for the World: America's Vision for Human Rights (Cambridge, MA: Belknap Press of Harvard University, 2006) (Diplomatic History, Vol. 32, Issue 2 (April, 2008) 273-75) 評/David Stebenne
・ Patrick O. Cohrs, The Unfinished Peace after World War I: America, Britain and the Stabilisation of Europe, 1919–1932 (Cambridge, England: Cambridge University Press, 2006) (Diplomatic History, Vol. 32, Issue 2 (April, 2008) 263-68) 評/William R. Keylor
・ Jeffrey A. Engel, Cold War at 30,000 Feet: The Anglo-American Fight for Aviation Supremacy (Cambridge, MA: Harvard University Press, 2007) (Diplomatic History, Vol. 32, Issue 2 (April, 2008) 277-80) 評/Jeff Woods
・ Antulio J. Echevarria II, Clausewitz & Contemporary War (New York: Oxford University Press, 2007) (The Journal of Military History, Vol. 72, No. 2 (April, 2008) 627-28) 評/Daniel Moran
・ Antulio J. Echevarria II, Imagining Future War: The West's Technological Revolution and Visions of Wars to Come, 1880 1914 (Westport, CT: Praeger Security International, 2007) (The Journal of Military History, Vol. 72, No. 2 (April, 2008) 582-84) 評/John Ferris
・ Paul M. Edwards, ed., The War That Never Ends: New Perspectives on the Vietnam War (Lexington: University Press of Kansas, 2007) (The Journal of Military History, Vol. 72, No. 2 (April, 2008) 619-20) 評/Peter Maslowski
・ Robert H. Ferrell, America’s Deadliest Battle. Meuse-Argonne, 1918 (Lawrence, KS: University Press of Kansas, 2006) (Intelligence and National Security, Vol. 23, Issue 2 (April, 2008) 277-79) 評/Robert J. Hanyok
・ Karen L. Gatz, ed., Foreign Relations of the United States, 1964–1968, Volume XXIX, Part 2, Japan (Washington, DC: Government Printing Office, 2006) (Diplomatic History, Vol. 32, Issue 2 (April, 2008) 291-95) 評/Hideki Kan
・ Mary E. Glantz, FDR and the Soviet Union: The President's Battles over Foreign Policy (Lawrence: University Press of Kansas, 2005) (Diplomatic History, Vol. 32, Issue 2 (April, 2008) 269-71) 評/Jonathan Bell
・ Godfrey Hodgson, Woodrow Wilson's Right Hand: The Life of Colonel Edward M. House (New Haven, CT: Yale University Press, 2006) (Intelligence and National Security, Vol. 23, Issue 2 (April, 2008) 276-77) 評/Robert Butts
・ Dallas Woodbury Isom, Midway Inquest: Why the Japanese Lost the Battle of Midway (Bloomington: Indiana University Press, 2007) (The Journal of Military History, Vol. 72, No. 2 (April, 2008) 602-04) 評/Anthony Tully
・ Christopher K. Ives, US Special Forces and Counterinsurgency in Vietnam: Military Innovation and Institutional Failure, 1961-1963 (New York: Routledge, 2007) (The Journal of Military History, Vol. 72, No. 2 (April, 2008) 620-22) 評/Joseph R. Fischer
・ Stuart Kinross, Clausewitz and America: Strategic Thought and Practice from Vietnam to Iraq (New York: Routledge, 2007) (The Journal of Military History, Vol. 72, No. 2 (April, 2008) 628-29) 評/Richard M. Swain
・ Edward A. Kolodziej, Security and International Relations, Themes in International Relations Series (New York: Cambridge University Press, 2005) (Intelligence and National Security, Vol. 23, Issue 2 (April, 2008) 282-84) 評/Robert Daniel Wallace
・ Frank Lambert, The Barbary Wars: American Independence in the Atlantic World (New York: Hill & Wang, 2005) (Diplomatic History, Vol. 32, Issue 2 (April, 2008) 259-61) 評/Jerome B. Bookin-Weiner
・ Daniel J. Lawler and Edward C. Keefer, eds., Foreign Relations of the United States, 1969–1976, Volume XX, Southeast Asia, 1969–1972 (Washington, DC: Government Printing Office, 2006) (Diplomatic History, Vol. 32, Issue 2 (April, 2008) 297-301) 評/Brad Simpson
・ Mark Atwood Lawrence, Assuming the Burden: Europe and the American Commitment to War in Vietnam (Berkeley, CA: California: University of California Press, 2005) (Intelligence and National Security, Vol. 23, Issue 2 (April, 2008) 281-82) 評/Yukiko Ochiai
・ Mark Atwood Lawrence and Fredrik Logevall, eds., The First Vietnam War: Colonial Conflict and Cold War Series (Cambridge, MA: Harvard University Press, 2007) (The Journal of Military History, Vol. 72, No. 2 (April, 2008) 613-14) 評/Douglas Porch
・ Tristan Lovering, ed., Amphibious Assault: Manoeuvre from the Sea. From Gallipoli to the Gulf A Definitive Analysis (Woodbridge, UK: Seafarer Books, 2007) (The Journal of Military History, Vol. 72, No. 2 (April, 2008) 590-91) 評/Christopher Mann
・ Robert James Maddox, ed., Hiroshima in History: The Myths of Revisionism (Columbia, MO: University of Missour Press, 2007) (The Journal of Military History, Vol. 72, No. 2 (April, 2008) 535-39) 評/Thomas A. Julian and Sean L. Malloy
・ Sean M. Maloney, Learning to Love the Bomb: Canada's Nuclear Weapons During the Cold War (Washington, D.C.: Potomac Books, 2007) (The Journal of Military History, Vol. 72, No. 2 (April, 2008) 616-17) 評/Alexander W.G. Herd
・ Larry May, War Crimes and Just War (New York: Cambridge University Press, 2007) (The Journal of Military History, Vol. 72, No. 2 (April, 2008) 540-41) 評/Fred L. Borch
・ Allan Millett, The Korean War: The Essential Bibliography (Washington, D.C.: Potomac Books, 2007) (The Journal of Military History, Vol. 72, No. 2 (April, 2008) 618) 評/Paul M. Edwards
・ Stephen Morillo with Michael F. Pavkovic, What is Military History? (Malden, MA: Polity Press, 2006) (The Journal of Military History, Vol. 72, No. 2 (April, 2008) 543-44) 評/Ronald L. Spiller
・ Malcolm Muir, Jr., ed. From Détente to the Soviet Collapse: The Cold War from 1975 to 1991 (Lexington, VA: The John A. Adams ’71 Center for Military History and Strategic Analysis, 2006) (The Journal of Military History, Vol. 72, No. 2 (April, 2008) 624-25) 評/Jonathan N. House
・ Christopher J. Murphy, Security and Special Operations: SOE and MI5 during the Second World War (Basingstoke: Palgrave Macmillan 2006/New York: St. Martins Press, 2006) (Intelligence and National Security, Vol. 23, Issue 2 (April, 2008) 280-81) 評/Richard C. Thurlow
・ Michael B. Oren, Power, Faith, and Fantasy: America in the Middle East, 1776 to the Present (New York: Norton, 2007) (Diplomatic History, Vol. 32, Issue 2 (April, 2008) 281-84) 評/Peter L. Hahn
・ Richard B. Parker, Uncle Sam in Barbary: A Diplomatic History (Gainesville: University Press of Florida, 2004) (Diplomatic History, Vol. 32, Issue 2 (April, 2008) 259-61) 評/Jerome B. Bookin-Weiner
・ Mark Perry, Partners in Command: George Marshall and Dwight Eisenhower in War and Peace (New York: The Penguin Press, 2007) (The Journal of Military History, Vol. 72, No. 2 (April, 2008) 610-11) 評/Daun van Ee
・ John Prados, Safe for Democracy: The Secret Wars of the CIA (Chicago: Ivan R. Dee, 2006) (Intelligence and National Security, Vol. 23, Issue 2 (April, 2008) 285-88) 評/Lock K. Johnson
・ Stephen P. Randolph, Powerful and Brutal Weapons: Nixon, Kissinger, and the Easter Offensive (Cambridge, MA: Harvard University Press, 2007) (The Journal of Military History, Vol. 72, No. 2 (April, 2008) 623-24) 評/Donald J. Mrozek
・ Norman E. Saul, Friends Or Foes? The United States & Soviet Russia, 1921-1941 (Lawrence: University of Kansas Press, 2006) (The Journal of Military History, Vol. 72, No. 2 (April, 2008) 601-02) 評/Curtis S. King
・ Kenneth Sewell and Clint Richmond, Red Star Rogue: the Untold Story of a Soviet Submarine's Nuclear Strike Attempt on the U.S. (New York: Simon & Schuster, 2005) (The Journal of Military History, Vol. 72, No. 2 (April, 2008) 622-23) 評/Robert G. Smith
・ David Stevens and John Reeve, eds., Sea Power Ashore and in the Air (Canberra: Royal Australian Navy Sea Power Centre, 2007) (The Journal of Military History, Vol. 72, No. 2 (April, 2008) 586-87) 評/Kathleen Broome Williams
・ Hew Strachan, Clausewitz's On War: A Biography (New York: Atlantic Monthly Press, 2007) (The Journal of Military History, Vol. 72, No. 2 (April, 2008) 627-28) 評/Daniel Moran
・ Martin Thomas, Empires of Intelligence: Security Services and Colonial Disorder after 1914 (Berkeley: University of California Press, 2007) (The Journal of Military History, Vol. 72, No. 2 (April, 2008) 593-94) 評/Matthew Hughes
・ Odd Arne Westad, The Global Cold War: Third World Intervention and the Making of Our Times (New York: Cambridge University Press, 2005) (Diplomatic History, Vol. 32, Issue 2 (April, 2008) 285-89) 評/Bruce Cummings
・ David R. Woodward, America and World War I: A Selected Annotated Bibliography of English Language Sources (New York: Routledge, 2007) (The Journal of Military History, Vol. 72, No. 2 (April, 2008) 597-98) 評/Jennifer D. Keene
・ Peter Worthing, A Military History of Modern China: From the Manchu Conquest to Tian'anmen Square (Westport, CT: Praeger Security International, 2007) (The Journal of Military History, Vol. 72, No. 2 (April, 2008) 544-45) 評/Bernard D. Cole

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