<新刊図書>
・ 会田雄次、渡辺一夫、松田智雄『ルネサンス』(中央公論新社、2008年10月10日)
・ 秋田茂、桃木至朗編『歴史学のフロンティア 地域から問い直す国民国家史観』(大阪大学出版会、2008年10月10日)
・ 安里英子『凌辱されるいのち 沖縄・尊厳の回復へ』(御茶の水書房、2008年10月20日)
・ エリック・アザン著、益岡賢訳『占領ノート 一ユダヤ人が見たパレスチナの生活』(現代企画室、2008年10月25日)
・ 五百旗頭真『歴史としての現代日本 五百旗頭真書評集成』(千倉書房、2008年10月30日)
・ 出井康博『黒人に最も愛され、FBIに最も恐れられた日本人』(講談社、2008年10月20日)
・ 井田正道『政治・社会意識の現在 自民党一党優位の終焉と格差社会』(北樹出版、2008年10月15日)
・ 伊藤正子『民族という政治 ベトナム民族分類の歴史と現在』(三元社、2008年10月15日)
・ 伊藤光利編『政治的エグゼクティヴの比較研究』(早稲田大学出版部、2008年10月10日)
・ 井上弘貴著『J・デューイとアメリカの責任』(木鐸社、2008年10月8日)
・ 猪口孝、マシュー・カールソン編『アジアの政治と民主主義 ギャラップ調査を分析する』(西村書店、2008年10月30日)
・ 今井清一監修、仁木ふみ子編『史料集 関東大震災下の中国人虐殺事件』(明石書店、2008年10月5日)
・ コーネル・ウェスト著、山下慶親訳『人種の問題 アメリカ民主主義の危機と再生』(新教出版社、2008年10月16日)
・ マイケル・ウォルツァー著、萩原能久監訳『正しい戦争と不正な戦争』(風行社、2008年10月)
・ 遠藤直哉『いつも野党に投票しよう! 繰り返す政権交代』(牧野出版、2008年10月25日)
・ 大石一男『条約改正交渉史 1887~1894』(思文閣出版、2008年10月5日)
・ 大川周明『日本二千六百年史』(毎日ワンズ、2008年10月25日)
・ 大久保喬樹『洋行の時代 岩倉使節団から横光利一まで』(中公新書、2008年10月25日)
・ 太田述正『実名告発 防衛省』(金曜日、2008年10月25日)
・ 小熊英二、姜尚中編『在日一世の記憶』(集英社新書、2008年10月22日)
・ 押村高『国際正義の論理』(講談社現代新書、2008年10月20日)
・ 何立新『中国の公的年金制度改革 体制移行期の制度的・実証的分析』(東京大学出版会、2008年10月中17日)
・ 柿崎明二『「次の首相」はこうして決まる』(講談社現代新書、2008年10月20日)
・ 霞山会編『日中関係基本資料集 1972年-2008年』(霞山会、2008年10月1日)
・ 霞山会編『日中関係基本資料集 1972年-2008年 年表』(霞山会、2008年10月1日)
・ 粕谷一希『戦後思潮 知識人たちの肖像』(藤原書店、2008年10月)
・ 堅田剛『明治文化研究会と明治憲法 宮武外骨・尾佐竹猛・吉野作造』(御茶の水書房、2008年10月20日)
・ 桂島宣弘『自他認識の思想史 日本ナショナリズムの生成と東アジア』(有志舎、2008年10月28日)
・ 加藤秀治郎『政治学』第3版(芦書房、2008年10月10日)
・ 加藤哲郎『ワイマール期ベルリンの日本人 洋行知識人の反帝ネットワーク』(岩波書店、2008年10月15日)
・ 上坂冬子『政治経済より人間力 松下政経塾は何をするところか』(PHP研究所、2008年10月8日)
・ 河音琢郎、藤木剛康編著『G・W・ブッシュ政権の経済政策 アメリカ保守主義の理念と現実』(ミネルヴァ書房、2008年10月20日)
・ 菊地明編『京都守護職日誌 第4巻 慶応二年八月~慶応三年八月』(新人物往来社、2008年10月20日)
・ 紀平英作、亀井俊介『世界の歴史 23 アメリカ合衆国の膨張』(中公文庫、2008年10月25日)
・ 岐阜新聞社編著『至誠一貫 武藤嘉文半生記』(岐阜新聞社、2008年10月)
・ 金東椿著、金美恵他訳『朝鮮戦争の社会史 避難・占領・虐殺』(平凡社、2008年10月)
・ ヴォルフ・D・グルーナー著、丸畠宏太、進藤修一、野田昌吾訳『ヨーロッパのなかのドイツ 1800~2002』(ミネルヴァ書房、2008年10月20日)
・ 小池百合子『もったいない日本』(主婦と生活社、2008年10月27日)
・ 小島修一『二十世紀初頭ロシアの経済学者群像 リヴァイアサンと格闘する知性』(ミネルヴァ書房、2008年10月20日)
・ ウィリアム・E・コノリー著、杉田敦、鵜飼健史、乙部延剛、五野井郁夫訳『プルーラリズム』(岩波書店、2008年10月23日)
・ 近藤誠一『文化外交の最前線にて 文化の普遍性と特殊性をめぐる24のエッセイ』(かまくら春秋社、2008年10月)
・ 斎藤眞、久保文明編『アメリカ政治外交史教材 英文資料選』第2版(東京大学出版会、2008年10月21日)
・ 櫻井正一郎『最後のウォルター・ローリー イギリスそのとき』(みすず書房、2008年10月23日)
・ 佐高信『福沢諭吉伝説』(角川学芸出版、2008年10月20日)
・ 志位和夫『決定的場面と日本共産党』(新日本出版社、2008年10月10日)
・ 塩原俊彦『ネオKGB帝国 ロシアの闇に迫る』(東洋書店、2008年10月25日)
・ 塩見治人、橘川武郎編『日米企業のグローバル競争戦略 ニューエコノミーと「失われた十年」の再検証』(名古屋大学出版会、2008年10月10日)
・ ウィリアム・L・シャイラー著、松浦伶訳『第三帝国の興亡 4 ヨーロッパ征服』(東京創元社、2008年10月30日)
・ レジナルド・F・ジョンストン著、中山理訳、渡部昇一監修『完訳 紫禁城の黄昏 上・下』(詳伝社黄金文庫、2008年10月20日)
・ 白川勝彦『自公連立解体論 自由主義が衰退すれば、日本は滅ぶ』(花伝社、2008年10月10日)
・ 白川勝彦『政権崩壊 永田町徒然草』(花伝社、2008年10月22日)
・ 杉下恒夫『危ういジャーナリズム 途上国の民主化とメディア』(日本評論社、2008年10月5日)
・ 鈴木徳男、嘉戸一将『明治国家の精神史的研究 <明治の精神>をめぐって』(以文社、2008年10月1日)
・ 鷲見誠一、千葉眞編著『ヨーロッパにおける政治思想史と精神史の交叉』(慶應義塾大学出版会、2008年10月15日)
・ リリアン・E・スミス著、廣瀬典生訳・著『リリアン・E・スミス『今こそその時』 「ブラウン判決」とアメリカ南部白人の心の闇』(彩流社、2008年10月15日)
・ 瀬野精一郎『歴史の残像 歴史家の見た戦前・戦中・戦後』(吉川弘文館、2008年10月19日)
・ 瀬野冨吉著、原口泉監修『幻の宰相 小松帯刀伝』(宮帯出版社、2008年10月)
・ 芹川洋一『政治をみる眼 24の経験則』(日本経済新聞出版社、2008年10月8日)
・ 高橋眞司、舟越耿一編『ナガサキから平和学する!』(法律文化社、2008年10月)
・ 高見勝利『現代日本の議会政と憲法』(岩波書店、2008年10月8日)
・ ジョナサン・B・タッカー著、内山常雄訳『神経ガス戦争の世界史』(みすず書房、2008年10月10日)
・ 中京大学社会科学研究所、国史館台湾文献館監修『台湾総督府文書目録 第25巻 明治四十四年(下)』(ゆまに書房、2008年10月25日)
・ ノーム・チョムスキー著、デイヴィッド・バーサミアン・インタビュー、伊藤茂訳『チョムスキー、アメリカを叱る』(NTT出版、2008年10月20日)
・ ロナルド・W・ツヴァイグ著、寺尾信昭訳『ホロコーストと国家の略奪 ブダペスト発「黄金列車」のゆくえ』(昭和堂、2008年10月30日)
・ 東大法・7期蒲島郁夫ゼミ編『小泉政権の研究』(木鐸社、2008年10月15日)
・ 中谷功治『歴史を冒険するために 歴史と歴史学をめぐる講義』(関西学院大学出版会、2008年10月30日)
・ 中村昭雄『基礎からわかる政治学』(芦書房、2008年10月30日)
・ 西川秀和、池本克之『オバマ「勝つ話術、勝てる駆け引き」』(講談社、2008年10月27日)
・ 西川吉光『日本の安全保障政策』(昂洋書房、2008年10月30日)
・ W・ラッセル・ニューマン、マリオン・R・ジャスト、アン・N・クリグラー著、川端美樹、山田一成監訳『ニュースはどのように理解されるか メディアフレームと政治的意味の構築』(慶應義塾大学出版会、2008年10月15日)
・ 野村甚三郎『国境とは何か 領土・制度・アイデンティティ』(芙蓉書房出版、2008年10月25日)
・ 早瀬晋三『未来と対話する歴史』(法政大学出版局、2008年10月31日)
・ 早瀬晋三『歴史空間としての海域を歩く』(法政大学出版局、2008年10月31日)
・ 原口清著、原口清著作集編集委員会編『原口清著作集 第4巻 日本近代国家の成立』(岩田書院、2008年10月)
・ 阪東宏『ヨーロッパ/ポ-ランド/ロシア 1918-1921』(彩流社、2008年10月25日)
・ 東アジア共生研究会『東アジアの中の日本 環境・経済・文化の共生を求めて』(富山大学出版会、2008年10月1日)
・ ソロモン・ヒューズ著、松本剛史訳『対テロ戦争株式会社 「不安の政治」から営利をむさぼる企業』(河出書房新社、2008年10月30日)
・ 船田元『政界再編』(中央公論新社、2008年10月10日)
・ 古川利明『「自民党‘公明派’」10年の功罪』(第三書館、2008年10月)
・ トマス・ホッブズ著、本田裕志訳『ホッブズ 市民論』(京都大学学術出版会、2008年10月15日)
・ リチャード・ホフスタッター著、田口富久治、泉昌一訳『アメリカの政治的伝統 その形成者たち I・II』(岩波書店、2008年10月)
・ 牧野雅彦『共存のための技術 政治学入門』新版(大学教育出版、2008年10月)
・ スコット・マクレラン著、水野孝昭訳『偽りのホワイトハウス 元ブッシュ大統領報道官の証言』(朝日新聞出版、2008年10月30日)
・ 松田武『戦後日本におけるアメリカのソフト・パワー 半永久的依存の起源』(岩波書店、2008年10月28日)
・ 御厨貴『表象の戦後人物誌』(千倉書房、2008年10月30日)
・ 水上慎士『政治を変える情報戦略 最大の経済問題を解決するアーキテクチャー』(日本経済新聞出版、2008年10月7日)
・ 柳田辰雄『国際政治経済システム学 共生への俯瞰』(東信堂、2008年10月20日)
・ 矢野絢也『闇の流れ 矢野絢也メモ』(講談社+α文庫、2008年10月20日)
・ 吉川宏『国民国家システムの変容 トランスナショナル化した世界』(学術出版会、2008年10月25日)
・ 吉原欽一『アメリカ人の政治』(PHP新書、2008年10月29日)
・ 与良正男『与良政談』(毎日新聞社、2008年10月20日)
・ リウィウス著、岩谷智訳『ローマ建国以来の歴史 1 伝承から歴史へ 1』(京都大学学術出版会、2008年10月15日)
・ マリーズ・リズン、アズィーム・ナンジー著、中村公則訳『イスラーム歴史文化地図』(悠書館、2008年10月10日)
・ 渡辺豪『「アメとムチ」の構図 普天間移設の内幕』(沖縄タイムス社、2008年10月)
・ 渡辺与五郎、山本忠士、李春蘭、丁雪冬、秋月里保『対外交流史研究』(文化書房博文社、2008年10月20日)
・ Yuko Kasuya, Presidential Bandwagon: Parties and Party Systems in the Philippines (Tokyo: Keio University Press, October 1, 2008)
<雑誌記事>
・ 青山瑠妙「中国のシンクタンクと対外政策」『国際問題』第575号(2008年10月)14-25頁
・ モートン・I・アブラモウィッツ、トーマス・R・ピカリング「有志同盟、民主国家連盟、それとも国連常設戦力か 世界は人道的危機にどう対処する」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年10月号(2008年10月)2-9頁
・ 阿部義章「途上国の軍事費と社会分野への歳出」『アジア太平洋討究』第11号(2008年10月)1-13頁
・ 安藤仁介「台湾、人権、自決 個人的体験をとおして」『広島法学』第32巻第2号(2008年10月)1-17頁
・ 石山久男「沖縄戦検定問題が明らかにした教科書検定システムの問題点」『歴史学研究』第846号(2008年10月)176-81頁
・ 今井亮佑「分割投票の分析 候補者要因、バッファー・プレイ、戦略的投票」『レヴァイアサン』第43号(2008年10月)60-92頁
・ 薄井次郎「国連における地域経済社会委員会の役割 アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)の事例を通じた考察」『外務省調査月報』2008年第2号(2008年10月)1-22頁
・ 枝村純郎「物語「福田ドクトリン」から30年 第6回 福田赳夫総理東南アジア歴訪の準備」『外交フォーラム』第243号(2008年10月)64-69頁
・ 江畑謙介「南極の気候変動と将来の課題」『海外事情』第56巻第10号(2008年10月)15-31頁
・ 大岩隆明「非伝統的安全保障とは何か 開発援助の課題としての考察」『外交フォーラム』第243号(2008年10月)60-63頁
・ 大賀哲「黎明期国際政治学の構想力 ハンス・モーゲンソーの国際関係思想講義から」『法政研究』(九州大学法政学会)第75巻第2号(2008年10月)211-59頁
・ 大串潤児「教科書検定問題と歴史教科書叙述」『歴史学研究』第846号(2008年10月)181-88頁
・ 太田浩「アジアの外国人留学生政策と諸課題 シンガポールと韓国を事例に」『アジア研究』第54巻第4号(2008年10月)26-43頁
・ 大塚桂「大東亜戦争と知識人 (10) 昭和前期の政治学」『駒澤法学』第29号(2008年10月)1-27頁
・ 岡野内正「パレスチナ問題を解く鍵としてのホロコースト(ショア)とナクバに関する正義回復(リドレス) (中)」『アジア・アフリカ研究』第390号(2008年10月)2-13頁
・ 小山田紀子「人の移動からみるフランス・アルジェリア関係史 脱植民地化と「引揚者」を中心に」『歴史学研究』第846号(2008年10月)123-33頁
・ 片岡貞治「TICADプロセスと日本の対アフリカ外交 (下)」『海外事情』第56巻第10号(2008年10月)97-111頁
・ 川人貞史「衆参ねじれ国会における立法的帰結」『法學』(東北大学法学会)第72巻第4号(2008年10月)1-32頁
・ 菊池努「外交政策の形成と政策研究機関 ASEAN戦略国際問題研究所連合(ISIS)と政策ネットワーク」『国際問題』第575号(2008年10月)33-45頁
・ 木寺昌人「成長重視の援助モデルを世界へ」『外交フォーラム』第243号(2008年10月)36-41頁
・ 清滝仁志「思想史研究者としての河合榮治郎」『駒澤法学』第29号(2008年10月)29-48頁
・ アントニオ・グテーレス「家を追われた数百万の人々に救いの手を 世界の難民と国内避難民を支援するための新枠組みを」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年10月号(2008年10月)10-18頁
・ マイケル・クレポン「マイケル・クレポンが語る米印原子力協定の不毛」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年10月号(2008年10月)52-56頁
・ 黒沢文貴「裕仁親王の結婚に躊躇する貞明皇后 宮中某重大事件のその後」『日本歴史』第725号(2008年10月)85-89頁
・ 後藤乾一「1960年代沖縄返還交渉と首相「特使」若泉敬 米大統領特別補佐官W・ロストウとの接触・交渉を中心に」『アジア太平洋討究』第11号(2008年10月)29-51頁
・ 小浜祥子「アメリカのアラブ・イスラエル政策にみる中東秩序論 一九六三-七〇年」『国家学会雑誌』第121巻第9・10号(2008年10月)109-69頁
・ 小林英夫、福井紳一「松村高夫氏の批判に応える 満鉄調査部事件の神話と実像 (1)」『アジア太平洋討究』第11号(2008年10月)263-74頁
・ 小林良樹「中国における「対日感情」に関する考察 各種世論調査結果の複合的分析」『アジア研究』第54巻第4号(2008年10月)87-108頁
・ 阪本真由美、阪本将英、河田惠昭「インド洋津波災害における災害復興支援の有用性と課題 バンダ・アチェの事例より」『アジア・アフリカ研究』第390号(2008年10月)49-64頁
・ 佐藤幸輝「防衛法制度における「奇襲対処の問題」の現状と今後の検討の方向性」『防衛法研究』第32号(2008年10月)93-156頁
・ ハワード・B・シェーファー「カシミール問題を考える パキスタンの対テロ戦争を左右するインド・パキスタン関係の試金石」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年10月号(2008年10月)47-51頁
・ 篠原初枝「外交史・国際関係史と国際政治学理論 国際関係論における学際アプローチの可能性へむけて」『アジア太平洋討究』第11号(2008年10月)185-98頁
・ 島村力「オバマ、マケイン対決への道」『海外事情』第56巻第10号(2008年10月)81-96頁
・ 白石さや「どこから?どこへ? 遍路札所を結ぶアジア・太平洋の高等教育ネットワーク構築」『アジア研究』第54巻第4号(2008年10月)44-55頁
・ 白石隆「国境を超える脅威にどう立ち向かうか アジアにおける非伝統的安全保障と地域協力を考える」『外交フォーラム』第243号(2008年10月)46-47頁
・ 白石昌也「1990年代日本のインドシナ3国(カンボジア、ベトナム、ラオス)に対する援助政策: 『ODA白書』の記述を中心に」『アジア太平洋討究』第11号(2008年10月)153-83頁
・ 杉浦康之「中国の「日本中立化」政策と対日情勢認識 第四次日中民間貿易協定交渉過程と長崎国旗事件を中心に」『アジア研究』第54巻第4号(2008年10月)70-86頁
・ 杉野晋介「トルコの水資源開発と安全保障」『海外事情』第56巻第10号(2008年10月)61-76頁
・ 杉村美紀「アジアにおける留学生政策と留学生移動」『アジア研究』第54巻第4号(2008年10月)10-25頁
・ ベン・ステイル、セバスチャン・マラビー「ベン・ステイル、セバスチャン・マラビーが分析する米金融市場混乱の余波」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年10月号(2008年10月)20-28頁
・ 薛化元「台湾の政治発展における蒋経国の歴史的再評価 戒厳解除を中心に」『広島法学』第32巻第2号(2008年10月)19-49頁
・ 高井晉「国際テロリズムと国家の責任」『防衛法研究』第32号(2008年10月)67-91頁
・ 竹内幸雄「「自由帝国主義論」とレジーム・チェンジ イラク戦争をめぐって」『アジア・アフリカ研究』第390号(2008年10月)36-48頁
・ 辰巳由紀、中山俊宏「米国の対外政策とシンクタンクの役割と機能」『国際問題』第575号(2008年10月)1-13頁
・ 立石洋子「ソ連における「国民史」の創造 1930年代の初頭歴史教科書作成問題を手がかりに」『歴史学研究』第845号(2008年10月)1-17頁
・ 中島隆晴「中央アジアの天然資源開発の現状と展望」『海外事情』第56巻第10号(2008年10月)47-60頁
・ 中島宏「中朝国境を見る 中国、北朝鮮の将来に本格的な備えか」『中国研究月報』第728号(2008年10月)45-49頁
・ 永野秀雄「米国のインテリジェンス機関 今後のわが国の制度設計の参考として」『防衛法研究』第32号(2008年10月)43-65頁
・ 中村政則「日本近代史を描くとは アンドルー・ゴードン『日本の200年』をめぐって」『歴史学研究』第845号(2008年10月)26-31頁
・ バリ・R・ナサル、レイ・タキー、リチャード・N・ハース「米次期政権はイランに政策的にどう関与していくべきか」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年10月号(2008年10月)105-14頁
・ 西修「いわゆる4類型に関する若干の憲法的考察 政府解釈の再検証を中心として」『防衛法研究』第32号(2008年10月)5-42頁
・ 二宮皓「アジア・ゲートウェイ戦略会議が描く留学生戦略とUMAPの役割 「域内留学交流計画」の可能性を中心として」『アジア研究』第54巻第4号(2008年10月)56-69頁
・ 丹羽文生「冷戦後における日本の安全保障政策決定過程 「日米安保共同宣言」に至る経緯と自民党安全保障調査会の役割を中心に」『防衛法研究』第32号(2008年10月)157-70頁
・ 長谷川貴彦「ポスト・サッチャリズムの歴史学 歴史認識論争と近代イギリス像の変容」『歴史学研究』第846号(2008年10月)12-19頁
・ 八田善明「モロッコ王国の「人間開発に係る国家イニシアティブ(INDH)」 貧困・格差問題と格差是正政策の観点から」『外務省調査月報』2008年第2号(2008年10月)23-58頁
・ スティーブン・ビドル、マイケル・E・オハンロン、ケネス・M・ポラック「イラクの安定の継続か、内戦への回帰か、そのカギを握る米軍撤退のタイミング 米軍の迅速かつ大規模な撤退を回避せよ」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年10月号(2008年10月)89-104頁
・ 久末亮一「マネー・ローンダリング問題 その実態、対策の限界、そして課題」『外交フォーラム』第243号(2008年10月)51-53頁
・ 平野健一郎「新しいアジアの留学地図とその意味」『アジア研究』第54巻第4号(2008年10月)3-9頁
・ 福元健太郎「信任的法案・解散総選挙・内閣総辞職 不完備情報動学ゲームによる政局モデル」『レヴァイアサン』第43号(2008年10月)93-112頁
・ 布田功治「タイ中央銀行の信用秩序維持政策 金融3法改正から通貨危機直前まで」『アジア研究』第54巻第4号(2008年10月)109-25頁
・ カーター・F・ベールズ、リチャード・D・デューク「地球温暖化をいかに封じ込めるか 途上国を取り込んだ「キャップ・アンド・インベスト」枠組みの導入を」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年10月号(2008年10月)79-87頁
・ シュロモ・ベンアミ「中東紛争のルーツ、1948年戦争の遺産と展望」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年10月号(2008年10月)61-71頁
・ 保立道久「歴史データベースの将来と歴史知識学 コンピュータはただの便利な道具か」『歴史評論』第702号(2008年10月)80-89頁
・ 本名純「日本の得意分野を生かした協力を テロ対策と海賊対策」『外交フォーラム』第243号(2008年10月)48-50頁
・ 待鳥聡史「官邸主導の成立と継続 首相動静データからの検討」『レヴァイアサン』第43号(2008年10月)22-43頁
・ 松並潤「特殊法人改革の虚実」『レヴァイアサン』第43号(2008年10月)44-59頁
・ 真渕勝「日本における中央省庁再編の効果 融合か?混合か?」『レヴァイアサン』第43号(2008年10月)7-21頁
・ セバスチャン・マラビー「金融危機とアメリカンパワーの衰退」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年10月号(2008年10月)29-31頁
・ 道場親信「「戦後開拓」再考 「引揚げ」以後の「非/国民」たち」『歴史学研究』第846号(2008年10月)113-23頁
・ 山岡道男「ニュージーランド太平洋問題調査会の人々: 人物を中心とした予備的考察」『アジア太平洋討究』第11号(2008年10月)67-83頁
・ 山田太雲、寺田頼子「アドボカシーを通じて、世界に語りかけていく」『外交フォーラム』第243号(2008年10月)42-45頁
・ 山地憲治「地球温暖化対策の長期目標」『海外事情』第56巻第10号(2008年10月)2-14頁
・ 山本公徳「第一次大戦期における国家意思形成システムの再編と原敬内閣」『日本史研究』第554号(2008年10月)26-51頁
・ 尹徳敏「韓国の対外政策とシンクタンク 対北朝鮮政策を中心に」『国際問題』第575号(2008年10月)26-32頁
・ 横田匡紀「ポスト京都議定書の国際枠組み 地球環境ガバナンスに向けて」『海外事情』第56巻第10号(2008年10月)32-46頁
・ 吉田律人「軍隊の「災害出動」制度の確立 大規模災害への対応と衛戍の変化から」『史学雑誌』第117編第10号(2008年10月)73-97頁
・ 吉野作造講義録研究会「吉野作造講義録 (一)」『国家学会雑誌』第121巻第9・10号(2008年10月)60-108頁
・ ブルース・O・リーデル「パキスタンのトリレンマに出口はあるのか 部族地域、カシミール、国内の不安定化にどう対処する」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年10月号(2008年10月)42-46頁
・ 林華生「日中は米国経済を救えるか」『アジア太平洋討究』第11号(2008年10月)141-52頁
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・ Hideki Wakui, “Two Globalizations and Two End-of-Century Capitalist Systems,” 『国際学研究』(明治学院大学国際学部)第34号(2008年10月)59-88
・ Neil Walker, “Taking Constitutionalism Beyond the State,” Political Studies, Vol. 56, Issue 3 (October, 2008) 519-43
・ John Williams, “Space, Scale and Just War: Meeting the Challenge of Humanitarian Intervention and Trans-national Terrorism,” Review of International Studies, Vol. 34, Issue 4 (October, 2008) 581-600
・ Laura Zanotti, “Imagining Democracy, Building Unsustainable Institutions: The UN Peacekeeping Operation in Haiti,” Security Dialogue, Vol. 39, No. 5 (October, 2008) 539-61
<書評>
・ 青山瑠妙『現代中国の外交』(慶應義塾大学出版会、2007年)(『アジア研究』第54巻第4号(2008年10月)126-30頁)評/岡部達味
・ ジャック・アタリ著、林昌宏訳『21世紀の歴史 未来の人類から見た世界』(作品社、2008年)(『日本経済新聞』2008年10月12日)評/宇野重規
・ 安達正勝『物語フランス革命 バスチーユ陥落からナポレオン戴冠まで』(中公新書、2008年)(『産経新聞』2008年10月26日)評/桑原聡
・ 有山輝雄『陸羯南』(吉川弘文館、2007年)(『日本歴史』第725号(2008年10月)92-94頁)評/山辺春彦
・ 飯山雅史『アメリカの宗教右派』(中公新書ラクレ、2008年)(『毎日新聞』2008年10月19日)評/五百旗頭真
・ 池田謙一『政治のリアリティと社会心理 平成小泉政治のダイナミックス』(木鐸社、2007年)(『レヴァイアサン』第43号(2008年10月)137-40頁)評/谷口尚子
・ 池田嘉郎『革命ロシアの共和国とネイション』(山川出版社、2007年)(『史学雑誌』第117編第10号(2008年10月)112-20頁)評/松井康浩
・ 石黒馨『入門・国際政治経済の分析』(勁草書房、2007年)(『レヴァイアサン』第43号(2008年10月)161-64頁)評/山本元
・ 磯部靖『現代中国の中央・地方関係 広東省における地方分権と省指導者』(慶應義塾大学出版会、2008年)(『中国研究月報』第728号(2008年10月)40-42頁)評/梶谷懐
・ 乾淑子編『戦争のある暮らし』(水声社、2008年)(『朝日新聞』2008年10月19日)評/赤澤史朗
・ 林東源著、波佐場清『南北首脳会談への道 林東源回顧録』(岩波書店、2008年)(『日本経済新聞』(2008年10月26日)評/小此木政夫
・ 呉軍華『中国 静かなる革命 官製資本主義の終焉と民主化へのグランドビジョン』(日本経済新聞出版社、2008年)(『朝日新聞』2008年10月26日)評/天児慧
・ 呉軍華『中国 静かなる革命 官製資本主義の終焉と民主化へのグランドビジョン』(日本経済新聞出版社、2008年)(『日本経済新聞』2008年10月5日)評/篠原総一
・ 内田樹『こんな日本でよかったね 構造主義的日本論』(バジリコ、2008年)(『諸君!』2008年10月号)評/松原隆一郎
・ 宇野常寛『ゼロ年代の想像力』(早川書房、2008年)(『読売新聞』(2008年10月5日)評/御厨貴
・ 岡本真希子『植民地官僚の政治史 朝鮮・台湾総督府と帝国日本』(三元社、2008年)(『史学雑誌』第117編第10号(2008年10月)127-29頁)評/前田亮介
・ 奥田聡編『経済危機後の韓国 成熟期に向けての社会・経済的課題』(日本貿易振興機構アジア経済研究所、2007年)(『アジア研究』第54巻第4号(2008年10月)141-45頁)評/高安雄一
・ 片山杜秀『近代日本の右翼思想』(講談社、2007年)(『日本史研究』第554号(2008年10月)63-70頁)評/昆野伸幸
・ 木場明志、程舒偉編『植民地期満洲の宗教 日中両国の視点から語る』(柏書房、2007年)(『史学雑誌』第117編第10号(2008年10月)132-33頁)評/小武海桜子
・ ロバート・クーパー著、北沢格訳『国家の崩壊 新リベラル帝国主義と世界秩序』(日本経済新聞出版社、2008年)(『読売新聞』2008年10月19日)評/岩間陽子
・ ロバート・クーパー著、北沢格訳『国家の崩壊 新リベラル帝国主義と世界秩序』(日本経済新聞出版社、2008年)(『外交フォーラム』第243号(2008年10月)74-75頁)評/細谷雄一
・ グレッグ・グランディン著、松下冽監訳、山根健至、小林操史、水野賢二訳『アメリカ帝国のワークショップ 米国のラテンアメリカ・中東政策と新自由主義の深層』(明石書店、2008年)(『アジア・アフリカ研究』第390号(2008年10月)65-66頁)評/吉川久治
・ 栗田尚弥『地域と占領 首都とその周辺』(日本経済評論社、2007年)(『歴史学研究』第845号(2008年10月)60頁)評/大岡聡
・ チェ・ゲバラ著、甲斐美都里訳『新訳 ゲリラ戦争 キューバ革命軍の戦略・戦術』(中公文庫、2008年)(『読売新聞』2008年10月5日)評/岩間陽子
・ 小高泰『ベトナム人民軍隊 知らざれる素顔と軌跡』(暁印書館、2006年)(『アジア研究』第54巻第4号(2008年10月)146-50頁)評/遠藤聡
・ 小堀眞裕『サッチャリズムとブレア政治』(勁草書房、2005年)(『日本選挙学会年報 選挙研究』第24巻第1号(2008年10月)115-16頁)評/富崎隆
・ 近藤潤三『移民国としてのドイツ 社会統合と平行社会のゆくえ』(木鐸社、2007年)(『レヴァイアサン』第43号(2008年10月)157-60頁)評/平島健司
・ 佐高信『福沢諭吉伝説』(角川学芸出版、2008年)(『産経新聞』2008年10月19日)
・ 佐藤卓巳『輿論と世論 日本的民意の系譜学』(新潮選書、2008年)(『毎日新聞』2008年10月19日)評/村上陽一郎
・ 佐野眞一『沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史』(集英社インターナショナル、2008年)(『毎日新聞』2008年10月19日)評/池澤夏樹
・ 庄司克宏『欧州連合 統治の論理と行方』(岩波新書、2007年)(『外交フォーラム』第243号(2008年10月)76-77頁)評/細谷雄一
・ 季武嘉也『選挙違反の歴史 ウラからみた日本の100年』(吉川弘文館、2007年)(『日本選挙学会年報 選挙研究』第24巻第1号(2008年10月)113-14頁)評/奥健太郎
・ 鈴木康子『長崎奉行の研究』(思文閣出版、2007年)(『日本史研究』第554号(2008年10月)59-63頁)評/松尾晋一
・ 関静雄『ロンドン海軍条約成立史 昭和動乱の序曲』(ミネルヴァ書房、2007年)(『日本歴史』第725号(2008年10月)120-22頁)評/小池聖一
・ 曽根泰教、大山耕輔編『日本の民主主義 変わる政治・変わる政治学』(慶應義塾大学出版会、2008年)(『日本選挙学会年報 選挙研究』第24巻第1号(2008年10月)108-109頁)評/飯田健
・ 田中隆一『満洲国と日本の帝国支配』(有志舎、2007年)(『歴史評論』第702号(2008年10月)100-104頁)評/岡部牧夫
・ 谷口尚子『現代日本の投票行動』(慶應義塾大学出版会、2005年)(『レヴァイアサン』第43号(2008年10月)143-46頁)評/福元健太郎
・ 玉井清編『戦時日本の国民意識 国策グラフ誌「写真週報」とその時代』(慶應義塾大学出版会、2008年)(『日本選挙学会年報 選挙研究』第24巻第1号(2008年10月)110-12頁)評/坂本健蔵
・ 鳥居高編『マハティール政権下のマレーシア 「イスラーム先進国」をめざした22年』(アジア経済研究所、2006年)(『アジア研究』第54巻第4号(2008年10月)136-40頁)評/伊賀司
・ 千葉功『旧外交の形成 日本外交 一九〇〇~一九一九』(勁草書房、2008年)(『毎日新聞』2008年10月12日)
・ 中村宗悦『後藤文夫 人格の統制から国家社会の統制へ』(日本経済評論社、2008年)(『史学雑誌』第117編第10号(2008年10月)130-31頁)評/佐藤健太郎
・ 西牟田靖『誰も国境を知らない 揺れ動いた「日本のかたち」をたどる旅』(情報センター出版局、2008年)(『日本経済新聞』2008年10月19日)評/武田徹
・ 野中尚人『自民党政治の終わり』(ちくま新書、2008年)(『日本経済新聞』2008年10月5日)
・ 野村浩一『近代中国の政治文化 民権・立憲・皇権』(岩波書店、2007年)(『中国研究月報』第728号(2008年10月)36-39頁)評/砂山幸雄
・ 長谷部精一『森有礼における国民的主体の創出』(思文閣出版、2007年)(『日本歴史』第725号(2008年10月)115-18頁)評/犬塚孝明
・ 平野浩『変容する日本の社会と投票行動』(木鐸社、2007年)(『レヴァイアサン』第43号(2008年10月)152-56頁)評/名取良太
・ エリック・フォーナー著、横山良他訳『アメリカ自由の物語 上・下』(岩波書店、2008年)(『朝日新聞』2008年10月12日)評/久保文明
・ マルク・ブロック著、平野千果子訳『奇妙な敗北 1940年の証言』(岩波書店、2007年)(『歴史学研究』第845号(2008年10月)63頁)評/小沢弘明
・ サミュエル・ポプキン、蒲島郁夫、谷口将紀編『政治空間の変容と政策革新 5 メディアが変える政治』(東京大学出版会、2008年)(『日本選挙学会年報 選挙研究』第24巻第1号(2008年10月)121-23頁)評/境家史郎
・ 真柄秀子、井戸正伸編『拒否権プレイヤーと政策転換』(早稲田大学出版部、2007年)(『日本選挙学会年報 選挙研究』第24巻第1号(2008年10月)119-20頁)評/松本俊太
・ 松浦章『江戸時代唐船による日中文化交流』(思文閣出版、2007年)(『日本歴史』第725号(2008年10月)111-13頁)評/渡辺美季
・ 的場節子『ジパングと日本 日欧の遭遇』(吉川弘文館、2007年)(『日本歴史』第725号(2008年10月)109-111頁)評/西澤美穂子
・ 水崎節文、森裕城『総選挙の得票分析:1958-2005』(木鐸社、2007年)(『レヴァイアサン』第43号(2008年10月)129-32頁)評/飯田健
・ 水崎節文、森裕城『総選挙の得票分析 1958-2005』(木鐸社、2007年)(『日本選挙学会年報 選挙研究』第24巻第1号(2008年10月)124-25頁)評/和田淳一郎
・ 宮城大蔵『「海洋国家」日本の戦後史』(ちくま新書、2008年)(『外交フォーラム』第243号(2008年10月)76頁)評/細谷雄一
・ シャンタル・ムフ著、酒井隆史監訳『政治的なものについて 闘技的民主主義と多元主義的グローバル秩序の構築』(明石書店、2008年)(『読売新聞』2008年10月12日)評/小倉紀蔵
・ 明治大学史資料センター編『尾佐竹猛研究』(日本経済評論社、2007年)(『日本歴史』第725号(2008年10月)118-20頁)評/堀口修
・ 元田結花『知的実践としての開発援助 アジェンダの興亡を超えて』(東京大学出版会、2007年)(『レヴァイアサン』第43号(2008年10月)133-36頁)評/加藤浩三
・ 桃木至朗『海域アジア史研究入門』(岩波書店、2008年)(『史学雑誌』第117編第10号(2008年10月)133-34頁)評/豊岡康史
・ Jonathan R. Adelman, ed., Hitler and His Allies in World War II (New York: Routledge, 2007) (The Journal of Military History, Vol. 72, No. 4 (October, 2008) 1315-16) 評/Richard L. DiNardo
・ Kenneth Allard, Warheads: Cable News and the Fog of War (Annapolis, MD: Naval Institute Press, 2006) (Terrorism and Political Violence, Vol. 20, Issue 4 (October, 2008) 624-25) 評/Alisa Stack-O’Connor
・ Stephen A. Bourque, Post-Cold War (Westport, CT: Greenwood Press, 2008) (The Journal of Military History, Vol. 72, No. 4 (October, 2008) 1336) 評/Frank N. Schubert
・ Jurgen Brauer and Hubert van Tuyll, Castles, Battles, and Bombs: How Economics Explains Military History (Chicago: University of Chicago Press, 2008) (The Journal of Military History, Vol. 72, No. 4 (October, 2008) 1271-72) 評/Jon Sumida
・ Thomas W. Burkman, Japan and the League of Nations: Empire and World Order, 1914-1938 (Honolulu: University of Hawaii Press, 2007) (『史学雑誌』第117編第10号(2008年10月)129-30頁)評/安田佳代
・ The Centre of Excellence Defense Against Terrorism. ed., The Media: The Terrorists’ Battlefield (Amsterdam: IOS Press, 2007) (Terrorism and Political Violence, Vol. 20, Issue 4 (October, 2008) 621-23) 評/Alisa Stack-O’Connor
・ Jared Cohen, One Hundred Days of Silence: America and the Rwanda Genocide (Lanham, MD: Rowman & Littlefield, 2007) (Terrorism and Political Violence, Vol. 20, Issue 4 (October, 2008) 618-21) 評/Noam Schimmel
・ John Davis, ed., Africa and the War on Terrorism (Hampshire, U.K. and Burlington, VT: Ashgate Publishing, Ltd., 2007) (Terrorism and Political Violence, Vol. 20, Issue 4 (October, 2008) 616-18) 評/Daniel Turack
・ Kees van Dijk, The Netherlands Indies and the Great War, 1914-1918 (Leiden: KITLV Press, 2007) (The Journal of Military History, Vol. 72, No. 4 (October, 2008) 1308-09) 評/Wim Klinkert
・ Marvin B. Durning, World Turned Upside Down: U.S. Naval Intelligence and the Early Cold War Struggle for Germany (Washington, D.C.: Potomac Books, 2007) (The Journal of Military History, Vol. 72, No. 4 (October, 2008) 1329-30) 評/James Marchio
・ Douglas Ford, Britain’s Secret War Against Japan, 1937-1945 (New York: Routledge, 2006) (The Journal of Military History, Vol. 72, No. 4 (October, 2008) 1313-14) 評/Raymond Callahan
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・ Colin S. Gray, Strategy and History: Essays on Theory and Practice (New York and London: Routledge, 2006) (Intelligence and National Security, Vol. 23, Issue 5 (October, 2008) 735-38) 評/David James Gill
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・ Kua Kia Soong, May 13: Declassified Documents on the Malaysian Riots of 1969 (Kuala Lumpur: Suaram Komunikasi, 2007)(『アジア研究』第54巻第4号(2008年10月)131-35)評/金子芳樹
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・ Robert W. Tucker, Woodrow Wilson and the Great War: Reconsidering America’s Neutrality, 1914-1917 (Charlottesville, VA: University of Virginia Press, 2007) (The Journal of Military History, Vol. 72, No. 4 (October, 2008) 1307-08) 評/Ross Kennedy
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