<新刊図書>
・ 朝日新聞取材班『歴史は生きている 東アジアの近現代がわかる10のテーマ』(朝日新聞出版、2008年11月30日)
・ 阿部猛、田村貞雄編『明治期日本の光と影』(同成社、2008年11月30日)
・ 荒このみ編訳『アメリカの黒人演説集』(岩波文庫、2008年11月14日)
・ 石井修監修『アメリカ合衆国対日政策文書集成 第XXIII期 ニクソン大統領文書 4 1-10』(柏書房、2008年11月)
・ 石川泰志『近代皇室と仏教 国家と宗教と歴史』(原書房、2008年11月17日)
・ 井上文則『軍人皇帝時代の研究 ローマ帝国の変容』(岩波書店、2008年11月12日)
・ 伊藤惇夫『民主党 野望と野合のメカニズム』(新潮新書、2008年11月20日)
・ 遠藤乾編『原典 ヨーロッパ統合史』(名古屋大学出版会、2008年11月)
・ 大井昇『幕臣サブロスキー 江戸と長崎で終焉を見た男・大井三郎助の生涯』(長崎文献社、2008年11月1日)
・ 大芝亮『国際政治学入門』(ミネルヴァ書房、2008年11月25日)
・ 大杉一雄『日米開戦への道 上 避戦への九つの選択肢』(講談社学術文庫、2008年11月10日)
・ 遅野井茂雄、宇佐見耕一編『21世紀ラテンアメリカの左派政権 虚像と実像』(アジア経済研究所、2008年11月)
・ ディヴィッド・カービー著、百瀬宏、石野裕子監訳、東眞理子、小林洋子、西川美樹訳『フィンランドの歴史』(明石書店、2008年11月1日)
・ ケント・E・カルダー著、渡辺将人訳『日米同盟の静かなる危機』(ウェッジ、2008年11月17日)
・ 菅英輝編著『アメリカの戦争と世界秩序』(法政大学出版局、2008年11月20日)
・ 菊地明編『京都守護職日誌 第5巻 慶応三年九月~慶応三年十二月』(新人物往来社、2008年11月20日)
・ 木畑洋一、車河淳編『日韓 歴史家の誕生』(東京大学出版会、2008年11月6日)
・ 金栄鎬『日韓関係と韓国の対日行動 国家の正統性と社会の「記憶」』(彩流社、2008年11月30日)
・ ヘルマン・グラーザー著、関楠生訳『ドイツ第三帝国』(中公文庫、2008年11月25日)
・ アーロン・コーエン、ダグラス・センチュリー著、中村佐千江訳『潜入工作員 イスラエル対テロ特殊部隊員の記録』(原書房、2008年11月5日)
・ 小島晋治『近代日中関係史断章』(岩波現代文庫、2008年11月14日)
・ 小中陽太郎『市民たちの青春 小田実と歩いた世界』(講談社、2008年11月20日)
・ 小林英夫『<満洲>の歴史』(講談社現代新書、2008年11月20日)
・ 小針進『日韓交流スクランブル 各界最前線インタビュー』(大修館書店、2008年11月28日)
・ アラン・コルナイユ著、矢田部厚彦訳『幕末のフランス外交官 初代駐日公使ベルクール』(ミネルヴァ書房、2008年11月30日)
・ 権容奭『岸政権期の「アジア外交」 「対米自主」と「アジア主義」の逆説』(国際書院、2008年11月1日)
・ 歳川隆雄『自民と民主がなくなる日 永田町2010年』(幻冬舎新書、2008年11月30日)
・ 佐伯啓思『自由と民主主義をもうやめる』(幻冬舎新書、2008年11月30日)
・ 佐藤彰一『中世世界とは何か』(岩波書店、2008年11月26日)
・ 澤村信英編著『教育開発国際協力研究の展開 EFA(万人のための教育)達成に向けた実践と課題』(明石書店、2008年11月20日)
・ 塩川伸明『民族とネイション ナショナリズムという難問』(岩波新書、2008年11月20日)
・ 愼蒼宇『植民地朝鮮の警察と民衆世界 1894-1919 「近代」と「伝統」をめぐる政治文化』(有志舎、2008年11月25日)
・ 関志雄、朱建栄、日本経済研究センター、清華大学国情研究センター編『中国は先進国か』(勁草書房、2008年11月15日)
・ 高橋進、安井宏樹編『政治空間の変容と政策革新 4 政権交代と民主主義』(東京大学出版会、2008年11月17日)
・ 滝沢秀樹『朝鮮民族の近代国家形成史序説 中国東北と南北朝鮮』(御茶の水書房、2008年11月25日)
・ 武内進一『戦争と平和の間 紛争勃発後のアフリカと国際社会』(アジア経済研究所、2008年11月)
・ レーモン・ダジール、フーシェ・ド・シャルトル他著、丑田弘忍訳『フランク人の事績 第1回十字軍年代記』(鳥影社、2008年11月17日)
・ ロー・ダニエル『竹島密約』(草思社、2008年11月1日)
・ 陳惠運『中国、多民族国家の苦悩』(飛鳥新社、2008年11月28日)
・ 鄭雨宗『地球温暖化とエネルギー問題 ポスト京都に向けた国際協調システム』(慶應義塾大学出版会、2008年11月25日)
・ 鄭在貞著、三橋広夫訳『帝国日本の植民地支配と韓国鉄道 1892~1945』(明石書店、2008年11月20日)
・ DRC(ディフェンス・リサーチ・センター)朝鮮半島研究会編『いつまでもどこまでも果てしなく危ない朝鮮半島』(光人社、2008年11月11日)
・ 中川淳司、寺谷広司編『国際法学の地平 歴史、理論、実証』(東信堂、2008年11月28日)
・ 長崎暢子、田中敏雄編『資料集インド国民軍関係者証言』(研文出版、2008年11月)
・ 中村逸郎『ロシアはどこに行くのか タンデム型デモクラシーの限界』(講談社現代新書、2008年11月20日)
・ 中村都『シンガポールにおける国民統合』(法律文化社、2008年11月)
・ 西堀昭『日本の近代化とグランド・ゼコール 黎明期の日仏交流』(柘植書房新社、2008年11月25日)
・ 人間環境問題研究会編『環境法研究 第33号 ポスト京都議定書の法政策』(有斐閣、2008年11月)
・ 河信基『証言「北」ビジネス裏外交 金正日と稲山嘉寛、小泉、金丸をつなぐもの』(講談社、2008年11月20日)
・ 芳賀綏『威風堂々の指導者たち 昭和人物史に学ぶ』(清流出版、2008年11月23日)
・ 朴斗鎮『朝鮮総連 その虚像と実像』(中公新書ラクレ、2008年11月10日)
・ 浜林正夫『世界史再入門 歴史のながれと日本の位置を見直す』(講談社学術文庫、2008年11月6日)
・ 兵本達吉『日本共産党の戦後秘史』(新潮文庫、2008年11月1日)
・ 平川新『全集 日本の歴史 12 開国への道』(小学館、2008年11月30日)
・ 平野貞夫『平成政治20年史』(幻冬舎新書、2008年11月30日)
・ 古川愛哲『勝海舟を動かした男 大久保一翁』(グラフ社、2008年11月5日)
・ 防衛知識普及会編『防衛省改革』(内外出版、2008年11月)
・ 北條浩『日本近代化の構造的特質』(御茶の水書房、2008年11月15日)
・ 法務府特別審査局『特審月報 第1巻-第3巻・別冊』(不二出版、2008年11月)
・ 堀幸雄解題『中央学院大学所蔵 初期「公安調査月報」 第27巻-第32巻 1957年』(柏書房、2008年11月)
・ 牧野雅彦『国家学の再建 イェリネクとウェーバー』(名古屋大学出版会、2008年11月20日)
・ 益田実『戦後イギリス外交と対ヨーロッパ政策 「世界大国」の将来と地域統合の進展、1945~1957年』(ミネルヴァ書房、2008年11月10日)
・ 松浦章『東アジア海域の海賊と琉球』(榕樹書林、2008年11月20日)
・ 松浦玲『坂本龍馬』(岩波新書、2008年11月20日)
・ 松田宏一郎『陸羯南 自由に公論を代表す』(ミネルヴァ書房、2008年11月10日)
・ 丸山眞男著、丸山眞男手帖の会編『丸山眞男話文集 3』(みすず書房、2008年11月20日)
・ 森一道『中国膠着 「高成長」を強いられた国家の行方』(芙蓉書房出版、2008年11月25日)
・ 山口二郎『若者のための政治マニュアル』(講談社現代新書、2008年11月20日)
・ 山下範久『現代帝国論 人類史の中のグローバリゼーション』(日本放送協会出版、2008年11月25日)
・ 山中恒『反日という呪縛』(勁草書房、2008年11月25日)
・ 楊中美、高橋博共著『中国指導者相関図』(蒼蒼社、2008年11月20日)
・ 吉田徹『ミッテラン社会党の転換 社会主義から欧州統合へ』(法政大学出版局、2008年11月20日)
・ 吉田満『提督伊藤整一の生涯』(洋泉社MC新書、2008年11月21日)
・ クロード・レヴィ=ストロース著、荒川幾男訳『人種と歴史』新装版(みすず書房、2008年11月10日)
・ ティム・ワイナー著、藤田博司、山田侑平、佐藤信行訳『CIA秘録 その誕生から今日まで 上・下』(文藝春秋、2008年11月15日)
・ 渡辺将人『オバマのアメリカ 大統領選挙と超大国のゆくえ』(幻冬舎新書、2008年11月30日)
<雑誌記事>
・ 相木俊宏「一九九一年八月 ソ連 せめぎ合いから奔流へ 八月クーデターとソ連崩壊」『外交フォーラム』第244号(2008年11月)28-31頁
・ 阿川尚之「最後にして最善の希望?」『アステイオン』第69号(2008年11月)8-39頁
・ シェラー・アンドレアス「ヨーロッパの平和を目指す欧州連合(EU)のゆくえ 欧州憲法条約からリスボン条約へ」『阪大法学』第58巻第3・4号(2008年11月)197-217頁
・ 飯田敬輔「法化と遵守 グローバル経済と国家主権の相克の観点から」『国際政治』第153号(2008年11月)15-29頁
・ 石井米雄「アジアにおける史料の共有 アジア歴史資料センターの七年」『別冊 環』第15号(2008年11月)92-95頁
・ 礒崎敦仁「中国における北朝鮮関連資料」『現代韓国朝鮮研究』第8号(2008年11月)48-50頁
・ 伊藤隆「個人文書の収集・保存・公開について」『別冊 環』第15号(2008年11月)82-91頁
・ 伊藤真実子「博覧会研究の動向について 博覧会研究の現在とその意義」『史学雑誌』第117編第11号(2008年11月)103-11頁
・ 伊奈久喜「時代の波にどう揺られたか 外務省二〇年の分析」『外交フォーラム』第244号(2008年11月)42-45頁
・ 井上敬介「政権担当期における立憲民政党 党外人支配と党人派の反抗」『日本歴史』第726号(2008年11月)75-91頁
・ 井岡博「ドイツのアーカイブズ」『現代韓国朝鮮研究』第8号(2008年11月)64-67頁
・ 岩間公典「一九八九年一一月 ドイツ ベルリンの壁 崩壊か、開放か」『外交フォーラム』第244号(2008年11月)20-23頁
・ 潮匡人「いわゆる一般法の課題について」『海外事情』第56巻第11号(2008年11月)121-35頁
・ 枝村純郎「物語「福田ドクトリン」から30年 第7回 「福田ドクトリン」の誕生」『外交フォーラム』第244号(2008年11月)82-87頁
・ ロバート・エルドリッヂ「序幕は過去に開く 公文書公開と民主主義」『アステイオン』第69号(2008年11月)129-51頁
・ 太田修「外務省外交史料館の現代韓国朝鮮関係資料について」『現代韓国朝鮮研究』第8号(2008年11月)43-47頁
・ 大塚桂「大東亜戦争と知識人 (11) 昭和前期の政治学」『駒澤法学』第30号(2008年11月)1-24頁
・ 大濱徹也「アーカイブズの原理と哲学 日本の公文書館をめぐり」『別冊 環』第15号(2008年11月)71-81頁
・ 大前信也「陸軍における政策形成の構図 II 制度的枠組みと慣行」『政治経済史学』第505号(2008年11月)26-46頁
・ 大矢根聡「グローバル経済と国際政治 国家と国際レジームの位相」『国際政治』第153号(2008年11月)1-14頁
・ 岡本真「ARGの10年 図書館・アーカイブズとの関わりの中で」『別冊 環』第15号(2008年11月)176-81頁
・ 小川裕子「開発分野におけるレジームの動態 レジーム競合・調整の動因としてのアメリカ」『国際政治』第153号(2008年11月)122-39頁
・ 小田滋「光華寮訴訟顛末記 平成19年3月27日の最高裁第3小法廷判決について」『国際法外交雑誌』第107巻第3号(2008年11月)67-97頁
・ 粕谷一希、菊池光興、長尾真「鼎談 図書館・アーカイブズとは何か 書物への愛と知の継承」『別冊 環』第15号(2008年11月)4-40頁
・ アザル・ガット「21世紀は権威主義的資本主義大国の時代になるのか 世界をリードするのはアメリカか、それとも中ロか」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年11月号(2008年11月)104-12頁
・ 金田秀昭「米国の新アジア政戦略と日米同盟 「強く好き米国」と「剛く善き日本」」『海外事情』第56巻第11号(2008年11月)74-92頁
・ 兼原信克「二〇〇一年九月 日本 積極的平和主義への転換 9・11から海上自衛隊インド洋派遣へ」『外交フォーラム』第244号(2008年11月)36-39頁
・ 川上高司「「無極化時代」の安全保障 ブッシュ・ドクトリンが世界システムに与えた影響」『海外事情』第56巻第11号(2008年11月)51-73頁
・ 菊池嘉晃「北朝鮮帰還事業「前史」の再検討 在日コリアンの帰国運動と北朝鮮の戦略を中心に」『現代韓国朝鮮研究』第8号(2008年11月)73-85頁
・ 北岡伸一「分岐点の日本 積極的な平和主義とグローバルな外交」『外交フォーラム』第244号(2008年11月)8-15頁
・ 木宮正史「韓国外交史料館」『現代韓国朝鮮研究』第8号(2008年11月)7-11頁
・ 金ゼンマ「日本のFTA政策をめぐる国内政治 JSEPA交渉プロセスの分析」『一橋法学』第7巻第3号(2008年11月)23-59頁
・ チャールズ・キング「独自路線を選んだロシア グルジア紛争の本当の意味合い」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年11月号(2008年11月)47-55頁
・ チャールズ・A・クプチャン「民主国家連盟か、中ロを含む大国間協調か ブッシュ後の世界秩序の試金石」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年11月号(2008年11月)21-32頁
・ 久保文明、中山俊宏、松尾文夫、山野内勘二「オバマ対マケイン 有権者の心をつかむのはどちらか」『外交フォーラム』第244号(2008年11月)64-72頁
・ ジェームズ・グラント「ドルの再生と新ブレトンウッズ体制の導入を 固定相場制と金本位制度の復活を」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年11月号(2008年11月)2-6頁
・ 黒澤満「核兵器のない世界のビジョン」『阪大法学』第58巻第3・4号(2008年11月)127-51頁
・ 越川和彦「二〇〇一年九月 アメリカ 9・11 ニューヨーカーの反撃」『外交フォーラム』第244号(2008年11月)32-35頁
・ 古城佳子「国際政治におけるグローバル・イシューと企業 知的財産権保護と医薬品アクセス」『国際政治』第153号(2008年11月)30-41頁
・ 小谷賢「日本軍とインテリジェンス 成功と失敗の事例から」『防衛研究所紀要』第11巻第1号(2008年11月)43-68頁
・ 小林昭平「森恪の中国政策構想 満州事変前後を中心に」『史林』第91巻第6号(2008年11月)103-36頁
・ 小林正「立法調査機関・議会法政局の改革と国会図書館」『別冊 環』第15号(2008年11月)152-63頁
・ 小針進「韓国現代政治史・社会史に関する口述記録」『現代韓国朝鮮研究』第8号(2008年11月)26-30頁
・ 小町恭士「世界を揺るがす環境問題」『外交フォーラム』第244号(2008年11月)73-81頁
・ ポール・コリアー「食糧危機の打開を阻む先進国の政治と妄想 貧困国の現実に目を向けよ」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年11月号(2008年11月)33-45頁
・ ケビン・M・コンラッド「金融危機を温暖化対策を先送りする「口実」にするな」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年11月号(2008年11月)75-78頁
・ 阪口功「IWCレジームの変容 活動家型NGOの戦略と規範の受容プロセス」『国際政治』第153号(2008年11月)42-57頁
・ 坂口大作「在日米軍再編と日米相互依存関係への影響」『防衛研究所紀要』第11巻第1号(2008年11月)19-41頁
・ 坂口賀朗「ロシアにおける国防産業の再建と兵器輸出」『防衛研究所紀要』第11巻第1号(2008年11月)1-17頁
・ 佐藤重和「一九八九年六月 中国 天安門の花火」『外交フォーラム』第244号(2008年11月)16-19頁
・ 佐藤丙午「防衛産業のグローバル化と安全保障 安全保障の政治経済と米国の戦略」『国際政治』第153号(2008年11月)58-73頁
・ 佐藤量介「個別国家間における多国籍軍設置・実施合意の法的問題 「委任関係的含意」モデルによる検討」『一橋法学』第7巻第3号(2008年11月)283-352頁
・ 塩川伸明「ソ連史研究の方法と視角について 高田和夫の批評に答える」『歴史学研究』第847号(2008年11月)22、56-60頁
・ 柴田明穂「環境条約不遵守手続の帰結と条約法」『国際法外交雑誌』第107巻第3号(2008年11月)1-21頁
・ 柴田晃芳「冷戦終結後日本の防衛政策 (2・完) 1993~1995年の行政過程を中心に」『北大法学論集』第59巻第4号(2008年11月)141-93頁
・ 清水敏行「民主化運動・市民運動のアーカイブズ」『現代韓国朝鮮研究』第8号(2008年11月)17-20頁
・ 白石昌也「拡大ASEANとインドシナ諸国」『国際問題』第576号(2008年11月)37-47頁
・ 神保謙「開放と共生に向かって 国際政治の構造変動と日本外交」『外交フォーラム』第244号(2008年11月)52-54頁
・ 杉之原真子「二つのグローバル化と企業統治改革 一九九三年から二〇〇二年の商法改正の分析」『国際政治』第153号(2008年11月)91-105頁
・ 杉本重雄「デジタル世界における図書館とアーカイブズ」『別冊 環』第15号(2008年11月)104-11頁
・ リザール・スクマ「ASEAN安全保障共同体 原則と現実」『国際問題』第576号(2008年11月)28-36頁
・ アレクサンダー・スティル「真実と政治」『アステイオン』第69号(2008年11月)198-210頁
・ アン=マリー・スローター「グローバル化時代の危機には政府間協調システムで対処せよ 金融危機対応の教訓」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年11月号(2008年11月)69-73頁
・ 宋柄巻「国史編纂委員会」『現代韓国朝鮮研究』第8号(2008年11月)12-16頁
・ 平良好利「戦後沖縄と米軍基地 (一) 沖縄基地をめぐる沖米日関係」『法學志林』第747号(2008年11月)85-129頁
・ 高梨章「明治・大正期の「帝国図書館」素描」『別冊 環』第15号(2008年11月)196-203頁
・ 高橋妙子「一九九〇年六月 カンボジア カンボジア和平プロセスに参加して」『外交フォーラム』第244号(2008年11月)24-27頁
・ 高安雄一「韓国における所得格差拡大の原因 通貨危機以降を中心に」『現代韓国朝鮮研究』第8号(2008年11月) 86-98頁
・ 高山正也「日本における文書の保存と管理 現状のアーカイブズと図書館で、未来が拓けるか」『別冊 環』第15号(2008年11月)42-58頁
・ 竹内比呂也「機関リポジトリの現在」『別冊 環』第15号(2008年11月)164-69頁
・ 武田知己「オーラルヒストリーの可能性と歴史研究」『歴史評論』第703号(2008年11月)50-62頁
・ 立川京一、宿久晴彦「政府及び軍とICRC等との関係 日清戦争から太平洋戦争まで 前編」『防衛研究所紀要』第11巻第1号(2008年11月)69-125頁
・ 田中均「国際秩序の変動と日本の外交安保戦略」『海外事情』第56巻第11号(2008年11月)20-35頁
・ 田村重信「わが国における冷戦後の安全保障政策の変遷 自民党安全保障担当スタッフとしての回想」『海外事情』第56巻第11号(2008年11月)36-50頁
・ 田村俊作「インターネット社会とレファレンスサービスの将来」『別冊 環』第15号(2008年11月)170-75頁
・ 崔先鎬「戦中戦後知識人の担った使命と役割 (一)」『法學志林』第747号(2008年11月)67-83頁
・ ブラマ・チェラニー、K・V・ケサバン、堀本武功、堂道秀明、アルジュン・アスラニ「新時代における日印協力の可能性」『外交フォーラム』第244号(2008年11月)56-63頁
・ 千野境子「世界との距離は縮まったのか 外交ジャーナリズムにとっての二〇年」『外交フォーラム』第244号(2008年11月)46-49頁
・ 土屋大洋「帝国の磁力」『アステイオン』第69号(2008年11月)40-58頁
・ 鶴田綾「ルワンダにおける民族対立の国際的構造 1959年-62年」『一橋法学』第7巻第3号(2008年11月)119-56頁
・ 鄭奈美、木村幹「「歴史認識」問題と第一次日刊歴史共同研究を巡る一考察 (二)」『国際協力論集』(神戸大学国際協力研究科)第16巻第2号(2008年11月)121-46頁
・ 田鉉秀「解放直後の北韓研究とロシア資料」『現代韓国朝鮮研究』第8号(2008年11月)51-63頁
・ 都留康子「レジーム間コンフリクトと途上国の交渉空間 生物遺伝資源へのアクセスと利益配分をめぐって」『国際政治』第153号(2008年11月)140-56頁
・ 内記香子「「貿易と環境」問題とレジーム間の相互作用 WTOと国際基準設定機関の関係から」『国際政治』第153号(2008年11月)106-21頁
・ 中満泉「アフガニスタン支援と日本 自らの問題として取り組む秋」『外交フォーラム』第244号(2008年11月)50-51頁
・ 西野純也「国家記録院 所蔵資料と利用方法」『現代韓国朝鮮研究』第8号(2008年11月)2-6頁
・ 丹羽文生「米韓地位協定締結とその後の改正をめぐる政治過程」『海外事情』第56巻第11号(2008年11月)136-47頁
・ 根本彰「日本の知識情報管理はなぜ貧困か 図書館・文書館の意義」『別冊 環』第15号(2008年11月)59-70頁
・ 野口和彦「戦争原因研究の現在」『国際政治』第153号(2008年11月)175-84頁
・ スティーブン・パイファー「米ロ関係の悪化は必然ではない 軍備管理交渉で米ロ関係の安定化を」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年11月号(2008年11月)99-102頁
・ 朴正鎮「韓国における北朝鮮資料の利用」『現代韓国朝鮮研究』第8号(2008年11月)21-25頁
・ 花房征夫「20年前の米国図書館で見たハングル資料整備状況と日本での示唆点」『現代韓国朝鮮研究』第8号(2008年11月)68-72頁
・ 春山明哲「ライブラリアンシップとはなにか 図書館史に見る国民意識と文化変容についての覚書」『別冊 環』第15号(2008年11月)184-95頁
・ 坂野良吉「「歴史」のなかの毛沢東」『上智史学』第53号(2008年11月)33-68頁
・ 藤重博美「国際秩序の変動と軍事力の今日的役割 主権国家の変容と「ポスト近代軍」の出現」『海外事情』第56巻第11号(2008年11月)93-120頁
・ 藤本博「ソンミ村虐殺40周年をめぐって」『歴史学研究』第847号(2008年11月)61-68、76頁
・ 古内洋平「「移行期の正義」と政治的安定 南アフリカ方式の再考」『一橋法学』第7巻第3号(2008年11月)245-81頁
・ 細谷雄一「チャーチルのアメリカ」『アステイオン』第69号(2008年11月)59-75頁
・ 堀内隆行「歴史家E・A・ウォーカーと南アフリカのブリティッシュ・リベラリズム」『史林』第91巻第6号(2008年11月)70-102頁
・ マイケル・マンデルバーム「それでも21世紀は民主主義の時代になる 民主化に不可欠な信頼と妥協を育む市場経済」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年11月号(2008年11月)114-22頁
・ 待鳥聡史「イデオロギーと統治の間で」『アステイオン』第69号(2008年11月)76-98頁
・ 松田誠「米国保守思想の系譜」『アステイオン』第69号(2008年11月)99-128頁
・ 眞鍋俊二「勝海舟と現代 勝海舟先生帰山一一〇周年を前にして」『法学論集』(関西大学法学会)第58巻第4号(2008年11月)146-217頁
・ 真辺将之「明治前期教育政策と西村茂樹の教育思想」『日本史研究』第555号(2008年11月)1-29頁
・ 御厨貴「近代思想の対比列伝 オーラル・ヒストリーから見る」『アステイオン』第69号(2008年11月)245-83頁
・ 水島朋則「国際法規則としての主権免除の展開と免除範囲との関係について」『国際法外交雑誌』第107巻第3号(2008年11月)22-44頁
・ 道下徳成「朝鮮半島の安全保障に関するアーカイブズ 米国所在のものを中心に」『現代韓国朝鮮研究』第8号(2008年11月)36-40頁
・ 三船惠美「中国的联合国维持行动战略」『駒澤法学』第30号(2008年11月)45-55頁
・ 森本敏「国際環境変化と日本の安全保障政策課題」『海外事情』第56巻第11号(2008年11月)2-19頁
・ 八木浩二「海のアメリカ」『アステイオン』第69号(2008年11月)152-67頁
・ 山影進「ASEANの変容 東南アジア友好協力条約の役割変化からみる」『国際問題』第576号(2008年11月)1-12頁
・ 山口宗之「『予備役召集将官』考」『政治経済史学』第505号(2008年11月)1-25頁
・ 山﨑久道「データベースの思想」『別冊 環』第15号(2008年11月)96-103頁
・ 山田敦「反グローバル化の広がりと繋がり 世界社会フォーラムの事例」『国際政治』第153号(2008年11月)157-74頁
・ 山田勝芳「一九二〇年中国共産党成立期の一史料について 工藤忠甘粛報告研究の一」『集刊 東洋学』第100号(2008年11月)306-25頁
・ 山本順一「日本の図書館にかかわる法制度の構造と課題」『別冊 環』第15号(2008年11月)142-51頁
・ ビクトル・ユーシェンコ「ユーシェンコ・ウクライナ大統領との対話 ヨーロッパとの統合とロシアとの関係」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年11月号(2008年11月)90-98頁
・ 横溝大「「主権免除」に関する抵触法的考察」『国際法外交雑誌』第107巻第3号(2008年11月)45-66頁
・ セルゲイ・ラブロフ「ラブロフ・ロシア外相が語るグルジア紛争と米ロ関係」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年11月号(2008年11月)80-89頁
・ 李鍾元「米国公文書館と米韓関係資料」『現代韓国朝鮮研究』第8号(2008年11月)31-35頁
・ マーク・リラ「イスラム法への回帰か?」『アステイオン』第69号(2008年11月)191-97頁
・ バーネット・R・ルービン、アハマド・ラシッド「グレートゲームからグランド・バーゲンへ アフガン、パキスタンをカオスから救い出すには」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年11月号(2008年11月)7-20頁
・ デビッド・M・ルーベンシュタイン「カーライル・グループ、D・ルーベンシュタインが語る 金融危機第2幕に備えよ 強欲は鳴りをひそめ、恐怖がとって代わった」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2008年11月号(2008年11月)64-68頁
・ ヴォルフ・レペニース「ベルリン・フィルと国家社会主義」『アステイオン』第69号(2008年11月)178-90頁
・ リンダ・ロー「ASEAN経済共同体の課題 FTAおよびWTOとの関係」『国際問題』第576号(2008年11月)13-27頁
・ 鷲江義勝監訳、富川尚、菅沼靖志、久門宏子、山本直訳「欧州同盟条約および欧州共同体設立条約を改定するリスボン条約(翻訳) (三)」『同志社法学』第330号(2008年11月)531-600頁
・ 和田敦彦「日米関係史の中の図書館 アメリカにおける日本語図書館の形成史から」『別冊 環』第15号(2008年11月)204-209頁
・ 和田春樹「捕獲北朝鮮資料文書について」『現代韓国朝鮮研究』第8号(2008年11月)41-42頁
・ 和田洋典「アメリカ型規制国家のグローバル化と制度的多様化 金融セクターと情報通信セクターの日英比較を事例に」『国際政治』第153号(2008年11月)74-90頁
・ Tanja E Aalberts and Rens van Munster, “From Wendt to Kuhn: Reviving the ‘Third Debate’ in International Relations,” International Politics, Vol. 45, Issue 6 (November, 2008) 720-46
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・ Betilde V. Muñoz-Pogossian, “Gendered Language and (Unequal) Power: Deconstructing US-Latin American Relations in the Early Cold War,” International Politics, Vol. 45, Issue 6 (November, 2008) 703-19
・ Margaret Power, “The Engendering of Anticommunism and Fear in Chile’s 1964 Presidential Election,” Diplomatic History, Vol. 32, Issue 5 (November, 2008) 931-53
・ Jeremy Pressman, “The Arab-Israeli Conflict and the Case of The Lemon Tree,” International Studies Perspectives, Vol. 9, Issue 4 (November, 2008) 430-41
・ Norrin M. Ripsman and Jack S. Levy, “Wishful Thinking or Buying Time? The Logic of British Appeasement in the 1930s,” International Security, Vol. 33, Issue 2 (Fall, 2008) 148-81
・ Andrew Rotter, “Foreign Relations Biography and the Cultural Turn,” Diplomatic History, Vol. 32, Issue 5 (November, 2008) 773-78
・ Abigail E. Ruane and Patrick James, “The International Relations of Middle-Earth: Learning from The Lord of the Rings,” International Studies Perspectives, Vol. 9, Issue 4 (November, 2008) 377-94
・ Lawrence Sáez, “Trade and Conflict Reduction: Implications for Regional Strategic Stability,” British Journal of Politics & International Relations, Vol. 10, Issue 4 (November, 2008) 698-716
・ Brian C. Schmidt, “Political Science and the American Empire: A Disciplinary History of the ‘Politics’ Section and the Discourse of Imperialism and Colonialism,” International Politics, Vol. 45, Issue 6 (November, 2008) 675-87
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・ Jeremi Suri, “Détente and Human Rights: American and West European Perspectives on International Change,” Cold War History, Vol. 8, Issue 4 (November, 2008) 527-45
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・ David Tal, “From the Open Skies Proposal of 1955 to the Norstad Plan of 1960: A Plan Too Far,” Journal of Cold War Studies, Vol. 10, No. 4 (Fall, 2008) 66-93
・ Melissa Jane Taylor, “Diplomats in Turmoil: Creating a Middle Ground in Post-Anschluss Austria,” Diplomatic History, Vol. 32, Issue 5 (November, 2008) 811-39
・ Marc Trachtenberg, “The United States and Eastern Europe in 1945: A Reassessment,” Journal of Cold War Studies, Vol. 10, No. 4 (Fall, 2008) 94-132
・ Chris Tudda, ““A Messiah that Will Never Come”: A New Look at Saratoga, Independence, and Revolutionary War Diplomacy,” Diplomatic History, Vol. 32, Issue 5 (November, 2008) 779-810
・ Martin Walker, “The Year of the Insurgents: The 2008 US Presidential Campaign,” International Affairs, Vol. 84, Issue 6 (November, 2008) 1095-1107
・ Marc Weller, “Kosovo's Final Status,” International Affairs, Vol. 84, Issue 6 (November, 2008) 1223-43
・ Peter J. Westwick, ““Space-Strike Weapons” and the Soviet Response to SDI,” Diplomatic History, Vol. 32, Issue 5 (November, 2008) 955-79
・ M. J. Williams, “The Coming Revolution in Foreign Affairs: Rethinking American National Security,” International Affairs, Vol. 84, Issue 6 (November, 2008) 1109-29
・ Ngaire Woods, “Whose Aid? Whose Influence? China, Emerging Donors and the Silent Revolution in Development Assistance,” International Affairs, Vol. 84, Issue 6 (November, 2008) 1205-21
・ Randall B. Woods, “Conflicted Hegemon: LBJ and the Dominican Republic,” Diplomatic History, Vol. 32, Issue 5 (November, 2008) 749-66
・ Owen Worth, “The Poverty and Potential of Gramscian Thought in International Relations,” International Politics, Vol. 45, Issue 6 (November, 2008) 633-49
・ Vladislav Zubok, “The Soviet Union and Détente of the 1970s,” Cold War History, Vol. 8, Issue 4 (November, 2008) 427-47
<書評>
・ 麻田貞雄『リベラル・アーツへの道 アメリカ留学とその後』(晃洋書房、2008年)(『同志社法学』第330号(2008年11月)601-21頁)評/川﨑剛
・ 浅田正彦編『安藤仁介先生古稀記念 二一世紀国際法の課題』(有信堂高文社、2006年)(『国際法外交雑誌』第107巻第3号(2008年11月)98-103頁)評/中谷和弘
・ 浅野豊美『帝国日本の植民地法制 法域統合と帝国秩序』(名古屋大学出版会、2008年)(『外交フォーラム』第244号(2008年11月)92-93頁)評/川島真
・ 飯山雅史『アメリカの宗教右派』(中公新書ラクレ、2008年)(『朝日新聞』2008年11月16日)評/久保文明
・ 井尻秀憲『李登輝の実践哲学 五十時間の対話』(ミネルヴァ書房、2008年)(『朝日新聞』11月9日)評/天児慧)
・ 泉谷陽子『中国建国初期の政治と経済 大衆運動と社会主義体制』(御茶の水書房、2007年)(『歴史学研究』第847号(2008年11月)69-71頁)評/金野純
・ J・サミュエル・ウォーカー著、林義勝監訳『原爆投下とトルーマン』(彩流社、2008年)(『朝日新聞』2008年11月9日)評/赤澤史朗
・ 内海善雄『「国連」という錯覚 日本人の知らない国際力学』(日本経済新聞出版社、2008年)(『朝日新聞』2008年11月30日)評/小杉泰
・ 岡本隆司『世界のなかの日清韓関係史 交隣と属国、自主と独立』(講談社、2008年)(『朝日新聞』2008年11月9日)評/奈良岡聰智
・ 加々美光行編『現代中国学の構築に向けて 1 中国の新たな発見』(日本評論社、2008年)(『中国研究月報』第729号(2008年11月)32-35頁)評/代田智明
・ 風見章著、北河賢三、望月雅士、鬼嶋淳編『風見章日記・関係資料 1936~1947』(みすず書房、2008年)(『史学雑誌』第117編第11号(2008年11月)133-34頁)評/米山忠寛
・ 加藤哲郎『ワイマール期ベルリンの日本人 洋行知識人の反帝ネットワーク』(岩波書店、2008年)(『読売新聞』2008年11月16日)評/佐藤卓己
・ 川口暁弘『明治憲法欽定史』(北海道大学出版会、2007年)(『日本歴史』第726号(2008年11月)127-29頁)評/瀧井一博
・ 吉川元『国際安全保障論 戦争と平和、そして人間の安全保障の軌跡』(有斐閣、2007年)(『国際法外交雑誌』第107巻第3号(2008年11月)119-23頁)評/定形衛
・ 木村幹『韓国現代史 大統領たちの栄光と蹉跌』(中公新書ラクレ、2008年)(『読売新聞』2008年11月16日)評/岩間陽子
・ 木村幹『民主化の韓国政治 朴正煕と野党政治家たち 1961~1979』(名古屋大学出版会、2008年)(『現代韓国朝鮮研究』第8号(2008年11月)99-101頁)評/浅羽祐樹
・ 京論壇東京大学実行委員会編『京論壇 東京大生×北京大生 次世代が語る日中の本音』(明石書店、2008年)(『外交フォーラム』第244号(2008年11月)94-95頁)評/川島真
・ 剣持久木『記憶の中のファシズム 「火の十字団」とフランス現代史』(講談社、2008年)(『上智史学』第53号(2008年11月)177-84頁)評/加藤克夫
・ 斎藤純一『政治と複数性 民主的な公共性にむけて』(岩波書店、2008年)(『朝日新聞』2008年11月2日)評/苅部直
・ 斉藤光政『在日米軍最前線 軍事列島日本』(新人物往来社、2008年)(『中央公論』2008年11月号)評/五味文彦
・ 酒井哲哉『近代日本の国際秩序論』(岩波書店、2007年)(『国際政治』第153号(2008年11月)186-88頁)評/酒井一臣
・ 佐藤卓己『輿論と世論 日本的民意の系譜学』(新潮選書、2008年)(『日本経済新聞』2008年11月16日)評/大嶽秀夫
・ 実哲也『悩めるアメリカ』(日経プレミアシリーズ、2008年)(『日本経済新聞』2008年11月23日)
・ トニー・ジャット著、森本醇、浅沼澄訳『ヨーロッパ戦後史 上・下』(みすず書房、2008年)(『読売新聞』2008年11月2日)評/岩間陽子
・ スーザン・ジョージ著、森田成也ほか訳『アメリカは、キリスト教原理主義・新保守主義に、いかに乗っ取られたのか?』(作品社、2008年)(『朝日新聞』2008年11月16日)評/久保文明
・ 末延芳晴『森鴎外と日清・日露戦争』(平凡社、2008年)(『毎日新聞』2008年11月23日)評/川本三郎
・ 高橋五郎編『現代中国学の構築に向けて 3 海外進出する中国経済』(日本評論社、2008年)(『中国研究月報』第729号(2008年11月)28-31頁)評/苑志佳
・ 高原秀介『ウィルソン外交と日本 理想と現実の間 1913-1921』(創文社、2006年)(『国際政治』第153号(2008年11月)193-96頁)評/篠原初枝
・ ロー・ダニエル『竹島密約』(草思社、2008年)(『産経新聞』2008年11月23日)評/鳥居民
・ 豊下楢彦『昭和天皇・マッカーサー会見』(岩波現代文庫、2008年)(『文藝春秋』2008年11月号)評/佐藤優
・ 芳賀綏『威風堂々の指導者たち 昭和人物史に学ぶ』(清流出版、2008年)(『産経新聞』2008年11月23日)評/皿木喜久
・ 朴羊信『陸羯南 政治認識と対外論』(岩波書店、2008年)(『外交フォーラム』第244号(2008年11月)94頁)評/川島真
・ リュシアン・フェーヴル著、長谷川輝夫訳『〝ヨーロッパ〟とは何か? 第二次大戦直後の連続講義から』(刀水書房、2008年)(『上智史学』第53号(2008年11月)189-93頁)評/松尾里子
・ 藤井非三四『陸海軍戦史に学ぶ負ける組織と日本人』(集英社、2008年)(『産経新聞』2008年11月16日)評/吉田一彦
・ 細川隆男『カナダ・ナショナリズムとイギリス帝国』(刀水書房、2007年)(『歴史学研究』第847号(2008年11月)73-76頁)評/藤川隆男
・ 松田武『戦後日本におけるアメリカのソフト・パワー 半永久的依存の起源』(岩波書店、2008年)(『日本経済新聞』2008年11月30日)評/渡辺靖
・ 松沼美穂『帝国とプロパガンダ ヴィシー政権期フランスと植民地』(山川出版社、2007年)(『史学雑誌』第117編第11号(2008年11月)123-31頁)評/難波ちづる
・ 水本邦彦『全集 日本の歴史 第10巻 徳川の国家デザイン』(小学館、2008年)(『読売新聞』2008年11月9日)評/磯田道史
・ 三宅康之『中国・改革解放の政治経済学』(ミネルヴァ書房、2006年)(『国際政治』第153号(2008年11月)189-92頁)評/高橋祐三
・ 尹明憲『韓国経済の発展パラダイムの転換 グローバル化時代のイノベーション戦略』(明石書店、2008年)(『現代韓国朝鮮研究』第8号(2008年11月) 102-103頁)評/朴一
・ 李禎之『国際裁判の動態』(信山社、2007年)(『国際法外交雑誌』第107巻第3号(2008年11月)104-107頁)評/山形英郎
・ 渡邊啓貴『米欧同盟の協調と対立 二十一世紀国際社会の構造』(有斐閣、2008年)(『毎日新聞』2008年11月30日)評/五百旗頭真
・ 王敏『日本と中国 相互誤解の構造』(中公新書、2008年)(『朝日新聞』2008年11月30日)評/天児慧
・ Atsushi Akera, Calculating a Natural World: Scientists, Engineers, and Computers during the Rise of U.S. Cold War Research (Cambridge, MA: MIT Press, 2006) (Cold War History, Vol. 8, Issue 4 (November, 2008) 557) 評/Kendrick Oliver
・ Jon B. Alterman and John W. Carver, The Vital Triangle: China, the United States, and the Middle East (Washington D.C.: Center for Strategic and International Studies, 2008) (International Affairs, Vol. 84, Issue 6 (November, 2008) 1329-30) 評/Claire Spencer
・ Andrew J. Bacevich, ed., The Long War: A New History of U.S. National Security Policy since World War II (New York: Columbia University Press, 2007) (Diplomatic History, Vol. 32, Issue 5 (November, 2008) 989-93) 評/Robert Jervis
・ Pavel K. Baev, Russian Energy Policy and Military Power: Putin’s Quest for Greatness (London: Routledge, 2008) (International Affairs, Vol. 84, Issue 6 (November, 2008) 1328-29) 評/Yury Fedorov
・ Robert L. Beisner, Dean Acheson: A Life in the Cold War (New York: Oxford University Press, 2006) (Cold War History, Vol. 8, Issue 4 (November, 2008) 558-59) 評/David Milne
・ Aurel Braun, ed., NATO-Russia Relations in the Twenty-First Century (London: Routledge, 2008) (International Affairs, Vol. 84, Issue 6 (November, 2008) 1327-28) 評/Mark Webber
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・ Anna M. Cienciala, Natalia S. Lebedeva and Wojciech Materski, eds., Katyn: A Crime without Punishment (London: Yale University Press, 2007) (International Affairs, Vol. 84, Issue 6 (November, 2008) 1321-22) 評/Gudrun Persson
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・ Bruce Cronin and Ian Hurd, eds., The UN Security Council and the Politics of International Authority (London: Routledge, 2008) (International Affairs, Vol. 84, Issue 6 (November, 2008) 1306-07) 評/Aidan Hehir
・ David A. Deese, World Trade Politics: Power, Principles and Leadership (London: Routledge, 2008) (International Affairs, Vol. 84, Issue 6 (November, 2008) 1314-15) 評/Jesse Schreger
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・ Michael W. Doyle, edited and introduced by Stephen Macedo, Striking First: Preemption and Prevention in International Conflict (Princeton, NJ: Princeton University Press, 2008) (International Affairs, Vol. 84, Issue 6 (November, 2008) 1308-09) 評/Harald Mueller
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・ Richard Little, The Balance of Power in International Relations: Metaphors, Myths and Models (Cambridge: Cambridge University Press, 2007) (International Affairs, Vol. 84, Issue 6 (November, 2008) 1303-04) 評/Edwin van de Haar
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・ David Andrew Singer, Regulating Capital: Setting Standards for the International Financial System (Ithaca, NY: Cornell University Press, 2007) (International Affairs, Vol. 84, Issue 6 (November, 2008) 1315-16) 評/Joel R. Campbell
・ Alex Von Tunzelmann, Indian Summer: The Secret History of the End of an Empire (London: Simon & Schuster, 2007) (International Affairs, Vol. 84, Issue 6 (November, 2008) 1323-24) 評/Chandrika Kaul
・ Steven Van Evera, Causes of War: Power and the Roots of Conflict (Ithaca: Cornell University Press, 1999)(『国際政治』第153号(2008年11月)175-84頁)評/野口和彦
・ Robert Vitalis, America’s Kingdom: Mythmaking on the Saudi Oil Frontier (Stanford, CA: Stanford University Press, 2007) (Diplomatic History, Vol. 32, Issue 5 (November, 2008) 1001-04) 評/Fiona Venn
・ Jacob Weisberg, The Bush Tragedy: The Unmaking of a President (London: Bloomsbury, 2008) (International Affairs, Vol. 84, Issue 6 (November, 2008) 1335-36) 評/Alan P. Dobson
・ Tamara Cofman Wittes, Freedom’s Unsteady March: America’s Role in Building Arab Democracy (Washington DC: Brookings Institution Press, 2008) (International Affairs, Vol. 84, Issue 6 (November, 2008) 1337-38) 評/Adam Fleisher
・ Sheldon S. Wolin, Democracy Incorporated: Managed Democracy and the Specter of Inverted Totalitarianism (Princeton, NJ: Princeton University Press, 2008) (International Affairs, Vol. 84, Issue 6 (November, 2008) 1336-37) 評/Alex Waddan
・ Guangqiu Xu, Congress and the U.S.-China Relationship: 1949-1979 (Akron: University of Akron Press, 2007) (Diplomatic History, Vol. 32, Issue 5 (November, 2008) 995-99) 評/Steven Phillips