<新刊図書>
・ 朝倉喬司『戦争の日々 上 天皇から娼婦まで、戦時下日本の実況ドキュメント』(現代書館、2009年1月25日)
・ 安藤優一郎『幕末下級武士のリストラ戦記』(文春新書、2009年1月20日)
・ 飯干憶『西南戦争外史 太政官に反抗した西郷隆盛』(鉱脈社、2009年1月15日)
・ 伊東成郎『幕末維新秘史』(新潮文庫、2009年1月1日)
・ 上杉隆『宰相不在 崩壊する政治とメディアを読み解く』(ダイヤモンド社、2009年1月28日)
・ 浦野起央編『資料体系アジア・アフリカ国際関係政治社会史 第2巻 1 x』(パピルス出版、2009年1月)
・ 王文亮『社会政策で読み解く現代中国』(ミネルヴァ書房、2009年1月20日)
・ 大島明秀『「鎖国」という言説 ケンペル著・志筑忠雄訳『鎖国論』の受容史』(ミネルヴァ書房、2009年1月20日)
・ 大竹秀一『天皇の学校 昭和の帝王学と高輪御学問所』(ちくま文庫、2009年1月10日)
・ 長有紀枝『スレブレニツァ あるジェノサイドをめぐる考察』(東信堂、2009年1月30日)
・ クラウス・オッフェ著、野口雅弘訳『アメリカの省察 トクヴィル・ウェーバー・アドルノ』(法政大学出版局、2009年1月19日)
・ 加藤朗『入門・リアリズム平和学』(勁草書房、2009年1月25日)
・ 韓國教會史文獻研究院編、鄭晋錫監修『朝鮮総督府及所属官署職員録 第1巻(1910)~第11巻(1920)』(ゆまに書房、2009年1月)
・ マーティン・ギルバート著、千本健一郎訳『イスラエル全史 下』(朝日新聞出版、2009年1月30日)
・ 久能靖監修、井筒清次編『昭和天皇かく語りき』(河出文庫、2009年1月20日)
・ ロバート・ケーガン著、和泉裕子訳『民主国家vs専制国家 激突の時代が始まる』(徳間書店、2009年1月31日)
・ セルジュ・コスロン著、太田佐絵子訳『第三帝国の嘘』(原書房、2009年1月25日)
・ 小松裕『全集 日本の歴史 第14巻 「いのち」と帝国日本』(小学館、2009年1月31日)
・ 佐道明広、小宮一夫、服部龍二編『人物で読む近代日本外交史 大久保利通から広田弘毅まで』(吉川弘文館、2009年1月1日)
・ 佐藤優『交渉術』(文藝春秋、2009年1月30日)
・ 尚友倶楽部品川弥二郎関係文書編纂委員会編『品川弥二郎関係文書 7』(山川出版社、2009年1月25日)
・ 杉田敦『政治への想像力』(岩波書店、2009年1月22日)
・ 鈴木美勝『いまだに続く「敗戦国外交」 「衆愚」の時代の新外政論』(草思社、2009年1月30日)
・ 戦争と空爆問題研究会編『重慶爆撃とは何だったのか もうひとつの日中戦争』(高文研、2009年1月15日)
・ 高木不二『日本近世社会と明治維新』(有志舎、2009年1月27日)
・ 高村宏子『北米マイノリティと市民権 第一次大戦における日系人、女性、先住民』(ミネルヴァ書房、2009年1月20日)
・ 田口晃、土倉莞爾編著『キリスト教民主主義と西ヨーロッパ政治』(木鐸社、2009年1月9日)
・ 田中宇『国際情勢メディアが出さないほんとうの話』(PHP研究所、2009年1月30日)
・ 田中均『外交の力』(日本経済新聞出版社、2009年1月8日)
・ 谷ヶ城秀吉監修『植民地帝国人物叢書 台湾編 第8巻-第19巻』(ゆまに書房、2009年1月)
・ 田上博道、森本正崇『輸出管理論 国際安全保障に対応するリスク管理・コンプライアンス』(信山社、2009年1月15日)
・ 寺沢龍『明治の女子留学生 最初に海を渡った五人の少女』(平凡社新書、2009年1月15日)
・ スティーブ・ドハーティ著、平野和子、佐々木千恵訳『ホープス&ドリームス バラク・オバマ』(ゴマブックス、2009年1月10日)
・ 豊田泰『日清・日露戦争 日本の対外戦争明治』(文芸社、2009年1月)
・ 中居良文編著『台頭中国の対外関係』(御茶の水書房、2009年1月30日)
・ 中村彰彦、山内昌之『黒船以降 政治家と官僚の条件』(中公文庫、2009年1月25日)
・ 成澤宗男『オバマの危険 新政権の隠された本性』(金曜日、2009年1月20日)
・ 西田毅編著『概説日本政治思想史』(ミネルヴァ書房、2009年1月20日)
・ 日外アソシエーツ編集部編『日本国際交流史事典 トピックス 1853-2008』(日外アソシエーツ、2009年1月26日)
・ 日本国際政治学会編、田中明彦、中西寛、飯田敬輔責任編集『日本の国際政治学 第1巻 学としての国際政治学』(有斐閣、2009年1月1日)
・ 日本国際政治学会編、大芝亮、古城佳子、石田淳責任編集『日本の国際政治学 第2巻 国境なき国際政治』(有斐閣、2009年1月20日)
・ 野口武彦『天誅と新選組』(新潮新書、2009年1月20日)
・ ジェームズ・M・ヴァーダマン『オバマ勝利の演説 日米対訳』(中経出版、2009年1月19日)
・ ロバート・O・パクストン著、瀬戸岡紘訳『ファシズムの解剖学』(桜井書店、2009年1月15日)
・ 長谷川輝夫、大久保桂子、土肥恒之『世界の歴史 17 ヨーロッパ近世の開花』(中公文庫、2009年1月25日)
・ マイケル・パターソン著、角敦子訳『エニグマ・コ-ドを解読せよ 新証言にみる天才たちのドラマ』(原書房、2009年1月15日)
・ 林壮一『ドキュメント 底辺のアメリカ人 オバマは彼らの希望となるか』(光文社新書、2009年1月20日)
・ ロバート・ビッカーズ著、本野英一訳『上海租界興亡史 イギリス人警察官が見た上海下層移民社会』(昭和堂、2009年1月25日)
・ ジョン・ベラミ・フォスター著、渡辺景子訳『裸の帝国主義 アメリカによる世界支配の追求』(こぶし書房、2009年1月26日)
・ ピエール・プルデュー、ロイック・ヴァカン他著、水島和則訳『国家の神秘 ブルデューと民主主義の政治』(藤原書店、2009年1月)
・ 細谷雄一編『イギリスとヨーロッパ 孤立と統合の二百年』(勁草書房、2009年1月25日)
・ 町田明広『島津久光=幕末政治の焦点』(講談社選書メチエ、2009年1月8日)
・ 松元崇『大恐慌を駆け抜けた男 高橋是清』(中央公論新社、2009年1月10日)
・ 村田晃嗣、渡辺靖『オバマ大統領 ブラック・ケネディになれるのか』(文春新書、2009年1月20日)
・ 森孝一、村田晃嗣編著、同志社大学一神教学際研究センター・企画『アメリカのグローバル戦略とイスラーム世界』(明石書店、2009年1月30日)
・ 森田実『政治大恐慌 悪夢の政権交代』(ビジネス社、2009年1月7日)
・ 森村進『リバタリアニズムの多面体』(勁草書房、2009年1月25日)
・ 山内昌之『スルタンガリエフの夢 イスラム世界とロシア革命』(岩波現代文庫、2009年1月16日)
・ 山口周三『資料で読み解く南原繁と戦後教育改革』(東信堂、2009年1月15日)
・ 山田邦紀、坂本俊夫『明治の快男児トルコへ跳ぶ 山田寅次郎伝』(現代書館、2009年1月20日)
・ 山本雅人『天皇陛下の全仕事』(講談社現代新書、2009年1月20日)
・ 吉見俊哉『シリーズ日本近現代史 9 ポスト戦後社会』(岩波新書、2009年1月20日)
・ ジョン・ジェラルド・ラギー著、小野塚佳光、前田幸男訳『平和を勝ち取る アメリカはどのように戦後秩序を築いたか』(岩波書店、2009年1月)
・ デイヴィッド・E・ルイス著、稲継裕昭監訳、浅尾久美子訳『大統領任命の政治学 政治任用の実態と行政への影響』(ミネルヴァ書房、2009年1月20日)
・ デイビッド・ルー『アメリカ 自由と変革の軌跡 建国からオバマ大統領誕生まで』(日本経済新聞出版社、2009年1月22日)
<雑誌記事>
・ 相澤益男、北澤宏一、小島誠二「日本の科学技術が世界を変えてゆく」『外交フォーラム』第246号(2009年1月)22-29頁
・ 藍谷邦雄「「慰安婦」裁判の経過と結果およびその後の動向」『歴史学研究』第849号(2009年1月)32-38頁
・ 明石欽司「「大東亜国際法」理論 日本における近代国際法受容の帰結」『法学研究』(慶應義塾大学法学研究会)第82巻第1号(2009年1月)261-92頁
・ 麻田貞雄「「原爆外交説」批判 〝神話〟とタブーを超えて (一九四九-二〇〇九年)」『同志社法学』第331号(2009年1月)1-82頁
・ ロジャー・C・アルトマン「グローバル金融危機と地政学秩序の再編 欧米は衰退し中国が台頭する」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2009年1月号(2009年1月)1-12頁
・ 板橋拓己「ドイツ現代史における「ヨーロッパ」理念の諸相 ヴァネッサ・コンツェの研究によせて」『北大法学論集』第59巻第5号(2009年1月)319-26
・ 井上茂男、内藤昌平、山内昌之、楠本祐一「皇室による国際親善活動の歴史とこれから」『外交フォーラム』第246号(2009年1月)62-71頁
・ 伊原吉之助「馬英九政権七カ月 世代交代と前途不安の台湾」『海外事情』第57巻第1号(2009年1月)2-15頁
・ 枝村純郎「物語「福田ドクトリン」から30年 第9回 インドネシア・フィリピン訪問とマニラ・スピーチ」『外交フォーラム』第246号(2009年1月)94-99頁
・ 岡本宜高「戦後イギリス外交研究をめぐる一試論 対米関係と欧州地域統合に着目して」『六甲台論集 国際協力研究編』第10号(2009年1月)19-30頁
・ 小川郷太郎「変わるイラク情勢と日本の役割」『外交フォーラム』第246号(2009年1月)88-93頁
・ フィリップ・オステン「東京裁判における犯罪構成要件の再訪 初期国際刑法史の一断面の素描」『法学研究』(慶應義塾大学法学研究会)第82巻第1号(2009年1月)315-38頁
・ 加々美光行「現代中国の国家原理と民族問題のゆくえ」『中国研究月報』第731号(2009年1月)2-12頁
・ 笠原十九司「日本軍・日本兵による性暴力の意識と構造 「前近代」の「日本の戦場」の継承」『歴史学研究』第849号(2009年1月)11-19頁
・ 片山文雄「ベンジャミン・フランクリンの軍事アソシエーション」『法学』(東北大学法学会)第72巻第6号(2009年1月)36-81頁
・ 茅原郁生「中台統一をめぐる動向 軍事バランスの観点から」『海外事情』第57巻第1号(2009年1月)31-59頁
・ 金光旭「韓米FTAにおける経済外的要因」『アジア・アフリカ研究』第391号(2009年1月)54-73頁
・ 木村光彦、青木則子「1961年の北朝鮮・ソ連科学技術協力関係にかんする資料」『青山国際政経論集』第77号(2009年1月)65-98頁
・ 桐山孝信「国際法秩序における民主主義の機能 第3世代の民主主義の実現に向けて」『国際法外交雑誌』第107巻第4号(2009年1月)1-18頁
・ マイケル・グリーン、ゲリー・セイモア「オバマ政権の北朝鮮政策を考える」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2009年1月号(2009年1月)58-70頁
・ ポール・クルーグマン「恐慌型経済への回帰」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2009年1月号(2009年1月)31-45頁
・ ロバート・M・ゲーツ「「複雑な紛争」に即した戦略を 伝統的戦力と新しい戦力整備のバランスを」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2009年1月号(2009年1月)48-57頁
・ スパーロック・ケネス・R.「病院船 日本の必需品」『防衛研究所紀要』第11巻第2号(2009年1月)75-103頁
・ 小池聖一「森戸辰男からみた日本国憲法の制定過程 憲法研究会から芦田小委員会までを中心に」『日本歴史』第728号(2009年1月)146-61頁
・ マイケル・コート、麻田貞雄訳「ヒロシマと歴史家 修正主義の興亡」『同志社法学』第331号(2009年1月)471-91頁
・ 國分典子「日本の初期憲法思想における法実証主義と進化論」『法学研究』(慶應義塾大学法学研究会)第82巻第1号(2009年1月)687-710頁
・ 小林尚朗「グローバル資本主義の危機とその行方」『アジア・アフリカ研究』第391号(2009年1月)2-29、78頁
・ 小林秀明「タイ国民の心にふれた両陛下のご訪問」『外交フォーラム』第246号(2009年1月)74-77頁
・ 小山高司「三宅島における米空母艦載機着陸訓練場の代替 施設設置問題の経緯」『防衛研究所紀要』第11巻第2号(2009年1月)43-74頁
・ 佐道明広「安全保障政策の展開にみる日本外交の基層 自立への意思と基本戦略をめぐって」『国際問題』第578号(2009年1・2月)40-49頁
・ 佐藤太久磨「加藤弘之の国際秩序構想と国家構想 「万国公法体制」の形成と明治国家」『日本史研究』第557号(2009年1月)26-46頁
・ ハロルド・ジェームズ「アメリカ流市場経済モデルの崩壊? 何が金融危機を引き起こし、今後、どうするのか」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2009年1月号(2009年1月)13-21頁
・ 澁谷司「中国へ傾斜する馬英九政権」『海外事情』第57巻第1号(2009年1月)16-30頁
・ 朱徳蘭「台湾「慰安婦」問題 論争と研究」『歴史学研究』第849号(2009年1月)20-31頁
・ 白石玲子「特集「憲法と近代日本」に対する法史学からのコメント」『日本史研究』第557号(2009年1月)47-60頁
・ 須藤季夫「ASEANによる東アジア地域主義政策 新地域主義形成に至る対外行動の説明」『アカデミア』(人文・社会科学編)第88号(2009年1月)143-74頁
・ 空井護「ロバート・A・ダールの敗北について」『法学』(東北大学法学会)第72巻第6号(2009年1月)117-50頁
・ 高田晴仁「法典延期派・福澤諭吉 大隈外交期」『法学研究』(慶應義塾大学法学研究会)第82巻第1号(2009年1月)293-313頁
・ 武田晴人「経済史研究から見た城山三郎作品」『歴史評論』第705号(2009年1月)41-55頁
・ 立川京一、宿久晴彦「政府及び軍とICRC等との関係 日清戦争から太平洋戦争まで 後編」『防衛研究所紀要』第11巻第2号(2009年1月)105-50頁
・ 田中俊郎「EUの安全保障防衛政策(ESDP)と世論」『法学研究』(慶應義塾大学法学研究会)第82巻第1号(2009年1月)21-48頁
・ 田畑佐和子「黄宗英「私は親しく聞いた――毛沢東と羅稷南の対話」 翻訳と訳者の付記」『中国研究月報』第731号(2009年1月)30-38頁
・ 田原洋子「領土・島・海洋境界紛争事件における領土の境界に関する一考察」『広島法学』第32巻第3号(2009年1月)49-71頁
・ 玉置敦彦「ジャパン・ハンズ 変容する日米関係と米政権日本専門家の視線、1965-68年」『思想』第1017号(2009年1月)102-32頁
・ 陳肇斌「新発見の「吉田書簡F」 戦後日中関係における「経済要因」」『法学会雑誌』(首都大学東京法学会)第40巻第2号(2009年1月)219-42頁
・ 塚本勝也、工藤仁子、須江秀司「核武装と非核の選択 拡大抑止が与える影響を中心に」『防衛研究所紀要』第11巻第2号(2009年1月)1-42頁
・ 出口雄一「「亡命ドイツ法律家」アルフレッド・C・オプラー 異文化接触としての占領期法制改革」『法学研究』(慶應義塾大学法学研究会)第82巻第1号(2009年1月)845-75頁
・ ヴォーン・トゥレキアン「科学技術先進国・米国の戦略」『外交フォーラム』第246号(2009年1月)46-49頁
・ ウィリアム・H・ドナルドソン、スティーブン・フリードマン、アーネスト・パトリキス「金融市場規制を考える」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2009年1月号(2009年1月)82-89頁
・ 永田高英「国際司法裁判所の勧告的意見における司法積極主義と東部カレリア原則 「現存する紛争」への対応」『国際法外交雑誌』第107巻第4号(2009年1月)42-68頁
・ 中西寛「世界秩序の変容と日本外交の軌跡」『国際問題』第578号(2009年1・2月)1-9頁
・ 成田龍一「松本清張の「大日本帝国」 文学者の想像力と歴史家の構想力」『歴史評論』第705号(2009年1月)24-40頁
・ 西村裕一「坂野潤治教授の美濃部達吉に関する見解の変化について」『法学会雑誌』(首都大学東京法学会)第40巻第2号(2009年1月)421-60頁
・ シャーウィン・B・ヌーランド「権力と精神病理 政治権力と自信過剰症候群」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2009年1月号(2009年1月)107-11頁
・ リチャード・N・ハース、マーチン・S・インディク「シリアとイランへの外交路線を中東和平プロセスに結びつけよ」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2009年1月号(2009年1月)71-81頁
・ 波多野澄雄「「地域主義」をめぐる日本外交とアジア」『国際問題』第578号(2009年1・2月)10-21頁
・ 花森重行「「歴史と文学」の境界をずらす 色川大吉の歴史小説論を中心として」『歴史評論』第705号(2009年1月)56-69頁
・ アドリアーン・ヴァン・デル・メール「グローバルな不拡散・軍縮を進めるために 国際科学技術センターの使命」『外交フォーラム』第246号(2009年1月)42-43頁
・ 廣瀬陽子「グルジア紛争をどう捉えるか 旧ソ連地域における未承認国家の問題」『外交フォーラム』第246号(2009年1月)8-14頁
・ クリス・プーク「英国外交と科学イノベーション・ネットワーク」『外交フォーラム』第246号(2009年1月)50-54頁
・ 藤原豊司「信用収縮でEUも深刻な状況に」『海外事情』第57巻第1号(2009年1月)106-16頁
・ 布施哲「米国外交政策決定過程における台湾ロビー 李登輝訪米ビザ問題を中心に」『海外事情』第57巻第1号(2009年1月)88-101頁
・ ゴードン・ブラウン、ロバート・ルービン「グローバル経済の危機と機会 今は新秩序に向けた創造のとき」『フォーリン・アフェアーズ日本語版』2009年1月号(2009年1月)22-30頁
・ 古川勝久「宇宙外交が拓く日本の国際的リーダーシップ」『外交フォーラム』第246号(2009年1月)34-37頁
・ 保谷徹「歴史小説と幕末史 司馬遼太郎と吉村昭」『歴史評論』第705号(2009年1月)5-23頁
・ 松田武「戦後日米関係とアメリカの文化外交」『国際問題』第578号(2009年1・2月)22-39頁
・ 水野祥子「大戦間期イギリス帝国におけるグローバルな環境危機論の形成」『史林』第92巻第1号(2009年1月)97-129頁
・ 武蔵勝宏「小泉政権後の立法過程の変容」『北大法学論集』第59巻第5号(2009年1月)225-55頁
・ 薬師寺泰蔵「科学技術外交の可能性 そこには夢があるのか」『外交フォーラム』第246号(2009年1月)16-21頁
・ 柳淳「日本の取り組みはどこまで進んでいるのか」『外交フォーラム』第246号(2009年1月)44-45頁
・ 山﨑直也「馬英九政権の教育政策と中台関係」『海外事情』第57巻第1号(2009年1月)60-72頁
・ 山田中正「国連国際法委員会第69会期の審議概要」『国際法外交雑誌』第107巻第4号(2009年1月)69-128頁
・ 横溝未歩「日韓の対北朝鮮政策をめぐる比較研究 政策形成の分岐点はどこだったのか」『六甲台論集 国際協力研究編』第10号(2009年1月)31-50頁
・ 横山伊徳「異国船打ち払いの時代 「海防」のアウトサイド・ヒストリー」『九州史学』第152号(2009年1月)39-52頁
・ 吉川洋子「フィリピン国家領域の重層化 主権と国際環境の間で」『アカデミア』(人文・社会科学編)第88号(2009年1月)175-223頁
・ 吉見義明「「従軍慰安婦」問題研究の到達点と課題」『歴史学研究』第849号(2009年1月)2-10頁
・ 李禎之「国際司法裁判所による請求の規律」『国際法外交雑誌』第107巻第4号(2009年1月)19-41頁
・ 渡部純「構造論的日本政治研究の系譜 公私領域の制度的編成をめぐって」『法学』(東北大学法学会)第72巻第6号(2009年1月)232-76頁
・ 渡辺陽介「中国のメディア規制」『中国研究月報』第731号(2009年1月)13-21頁
・ K.S. Balakrishnan, “International Relations in Malaysia: Theories, History, Memory, Perception, and Context,” International Relations of the Asia-Pacific, Vol. 9, No. 1 (January, 2009) 107-30
・ Mark Beeson, “Hegemonic Transition in East Asia? The Dynamics of Chinese and American Power,” Review of International Studies, Vol. 35, Issue 1 (January, 2009) 95-112
・ Duncan Bell, “Writing the World: Disciplinary History and Beyond,” International Affairs, Vol. 85, Issue 1 (January, 2009) 3-22
・ Jessie Blackbourn, “International Terrorism and Counterterrorist Legislation: The Case Study of Post-9/11 Northern Ireland,” Terrorism and Political Violence, Vol. 21, Issue 1 (January, 2009) 133-54
・ James Brassett, “British Irony, Global Justice: A Pragmatic Reading of Chris Brown, Banksy and Ricky Gervais,” Review of International Studies, Vol. 35, Issue 1 (January, 2009) 219-45
・ Zbigniew Brzezinski, “Major Foreign Policy Challenges for the Next US President,” International Affairs, Vol. 85, Issue 1 (January, 2009) 53-60
・ Alan Chong and Natasha Hamilton-Hart, “Teaching International Relations in Southeast Asia: Historical Memory, Academic Context, and Politics - An Introduction,” International Relations of the Asia-Pacific, Vol. 9, No. 1 (January, 2009) 1-18
・ Alan Chong and See Seng Tan, “Teaching International Relations in Singapore 1956–2008: From Supporting Development to Global City Aspirations?” International Relations of the Asia-Pacific, Vol. 9, No. 1 (January, 2009) 19-54
・ John David Ciorciari, “The Balance of Great-Power Influence in Contemporary Southeast Asia,” International Relations of the Asia-Pacific, Vol. 9, No. 1 (January, 2009) 157-96
・ Ian Clark, “Bringing Hegemony Back in: The United States and International Order,” International Affairs, Vol. 85, Issue 1 (January, 2009) 23-36
・ Paul Cornish, “The United States and Counterinsurgency: ‘Political First, Political Last, Political Always,’” International Affairs, Vol. 85, Issue 1 (January, 2009) 61-79
・ Bryan Coutain, “The Unconditional Most-Favored-Nation Clause and the Maintenance of the Liberal Trade Regime in the Postwar 1870s,” International Organization, Vol. 63, Issue 1 (January, 2009) 139-75
・ Campbell Craig, “American Power Preponderance and the Nuclear Revolution,” Review of International Studies, Vol. 35, Issue 1 (January, 2009) 27-44
・ Kayhan Delibas, “Conceptualizing Islamic Movements: The Case of Turkey,” International Political Science Review, Vol. 30, No. 1 (January, 2009) 89-103
・ Ruth Deyermond, “Matrioshka Hegemony? Multi-Levelled Hegemonic Competition and Security in Post-Soviet Central Asia,” Review of International Studies, Vol. 35, Issue 1 (January, 2009) 151-73
・ Jean-François Drolet, “The Cryptic Cold War Realism of Leo Strauss,” International Politics, Vol. 46, Issue 1 (January, 2009) 1-27
・ Stephen Benedict Dyson, “Cognitive Style and Foreign Policy: Margaret Thatcher's Black-and-White Thinking,” International Political Science Review, Vol. 30, No. 1 (January, 2009) 33-48
・ Mark Edwards, ““God Has Chosen Us”: Re-Membering Christian Realism, Rescuing Christendom, and the Contest of Responsibilities during the Cold War,” Diplomatic History, Vol. 33, Issue 1 (January, 2009) 67-94
・ Joakim Ekman, “Political Participation and Regime Stability: A Framework for Analyzing Hybrid Regimes,” International Political Science Review, Vol. 30, No. 1 (January, 2009) 7-31
・ Andreas E. Feldmann and Victor J. Hinojosa, “Terrorism in Colombia: Logic and Sources of a Multidimensional and Ubiquitous Phenomenon,” Terrorism and Political Violence, Vol. 21, Issue 1 (January, 2009) 42-61
・ Mark Gilbert, “The Sovereign Remedy of European Unity: The Progressive Left and Supranational Government 1935-1945,” International Politics, Vol. 46, Issue 1 (January, 2009) 28-47
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・ Antje Wiener, “Enacting Meaning-in-Use: Qualitative Research on Norms and International Relations,” Review of International Studies, Vol. 35, Issue 1 (January, 2009) 175-93
<書評>
・ トーマス・B・アレン著、佐藤正和訳『機密指定解除 歴史を変えた極秘文書』(日経ナショナルジオグラフィック社、2008年)(『日本経済新聞』2009年1月11日)評/海野弘
・ 池内恵『イスラーム世界の論じ方』(中央公論新社、2008年)(『朝日新聞』2009年1月11日)評/苅部直
・ 池田嘉郎『革命ロシアの共和国とネイション』(山川出版社、2007年)(『歴史学研究』第849号(2009年1月)51-55頁)評/浅岡善治
・ 岩崎育夫『アジア二都物語 シンガポールと香港』(中央公論新社、2007年)(『アジア研究』第55巻第1号(2009年1月)95-99頁)評/鬼丸武士
・ 大津留厚『青野原俘虜収容所の世界 第一次世界大戦とオーストリア捕虜兵』(山川出版社、2007年)(『歴史学研究』第849号(2009年1月)48-51頁)評/丸畠宏太
・ 押村高『国際正義の論理』(講談社現代新書、2008年)((『朝日新聞』2009年1月11日)評/苅部直
・ 加々美光行『中国の民族問題 危機の本質』(岩波書店、2008年)(『中国研究月報』第731号(2009年1月)43-44頁)評/田島英一
・ 韓鋼著、辻康吾編訳『中国共産党史の論争点』(岩波書店、2008年)(『中国研究月報』第731号(2009年1月)39-42頁)評/石川禎浩
・ 木畑洋一、車河淳編『日韓 歴史家の誕生』(東京大学出版会、2008年)(『読売新聞』2009年1月11日)評/小倉紀蔵
・ 工藤章、田嶋信雄編『日独関係史 一八九〇-一九四五 1-3』(東京大学出版会、2008年)(『史学雑誌』第118編第1号(2009年1月)142-44頁)評/平野達志
・ 栗林忠男、杉原高嶺編『海洋法の主要事例とその影響』(有信堂、2007年)(『国際法外交雑誌』第107巻第4号(2009年1月)207-12頁)評/西村弓
・ 駒込武、橋本伸也編『帝国と学校』(昭和堂、2007年)(『史学雑誌』第118編第1号(2009年1月)139-41頁)評/蔡蕙光
・ 駒込武、橋本伸也編『帝国と学校』(昭和堂、2007年)(『歴史学研究』第849号(2009年1月)55-58頁)評/平野千果子
・ 佐伯啓思『自由と民主主義をもうやめる』(幻冬舎新書、2008年)(『産経新聞』2009年1月25日)評/呉智英
・ 櫻井正一郎『最後のウォルター・ローリー イギリスそのとき』(みすず書房、2008年)(『文芸春秋』(2009年1月号)評/猪木武徳
・ ナヤン・チャンダ著、友田錫、滝上広水訳『ブラザー・エネミー サイゴン陥落後のインドシナ』(めこん、1999年)(『外交フォーラム』第246号(2009年1月)100-101頁)評/宮城大蔵
・ 東郷和彦『歴史と外交 靖国・アジア・東京裁判』(講談社現代新書、2008年)(『日本経済新聞』2009年1月11日)評/伊奈久喜
・ ジョン・トーピー著、藤川隆男監訳『パスポートの発明 監視・シティズンシップ・国家』(法政大学出版、2008年)(『朝日新聞』2009年1月25日)評/小杉泰
・ 中江兆民『三酔人経綸問答』(岩波文庫、1965年)(『外交フォーラム』第246号(2009年1月)102頁)評/佐々木卓也
・ 中江要介『日中外交の証言』(蒼天社出版、2008年)(『アジア・アフリカ研究』第391号(2009年1月)74-78頁)評/李恩民
・ 中村哲編著『近代東アジア経済の史的構造 東アジア資本主義形成史 III』(日本評論社、2007年)(『歴史と経済』第202号(2009年1月)64-66頁)評/金洛年
・ 坂野潤司『日本憲政史』(東京大学出版会、2008年)(『北大法学論集』第59巻第5号(2009年1月)291-317頁)評/中村研一
・ 福永文夫『大平正芳 「戦後保守」とは何か』(中公新書、2009年)(『読売新聞』2009年1月11日)評/井上寿一
・ 福永文夫『大平正芳 「戦後保守」とは何か』(中公新書、2009年)(『毎日新聞』2009年1月18日)評/五百旗頭真
・ エルンスト・ブロッホ著、池田浩士ほか訳『ナチズム 地獄と神々の黄昏』(水声社、2008年)(『読売新聞』2009年1月11日)評/片山杜秀
・ 星乃治彦『ナチス前夜における「抵抗」の歴史』(ミネルヴァ書房、2007年)(『歴史と経済』第202号(2009年1月)58-60頁)評/松家仁
・ 松元崇『大恐慌を駆け抜けた男 高橋是清』(中央公論新社、2009年)(『読売新聞』2009年1月25日)評/榧野信治
・ 柳澤治『資本主義史の連続と断絶 西欧的発展とドイツ』(日本経済評論社、2006年)(『歴史と経済』第202号(2009年1月)53-55頁)評/八林秀一
・ 山下範久『現代帝国論 人類史の中のグローバリゼーション』(NHKブックス、2008年)(『朝日新聞』2009年1月25日)評/柄谷行人
・ 吉田一彦『知られざるインテリジェンスの世界 世界を動かす智恵の戦い』(PHP研究所、2008年)(『産経新聞』2009年1月25日)評/田母神俊雄
・ William Thomas Allison, The Tet Offensive: A Brief History with Documents (New York & London: Routledge, 2008) (The Journal of Military History, Vol. 73, No. 1 (January, 2009) 325-27) 評/Edwin E. Moïse
・ David M. Andrews, ed., Orderly Change: International Monetary Relations since Bretton Woods (Ithaca, NY: Cornell University Press, 2008) (International Affairs, Vol. 85, Issue 1 (January, 2009) 174-75) 評/Emilios Avgouleas
・ Duncan Bell, ed., Memory, Trauma and World Politics: Reflections on the Relationship between Past and Present (Basingstoke: Palgrave Macmillan, 2006) (Political Studies Review, Vol. 7, Issue 1 (January, 2009) 131) 評/Alla Mirzoyan
・ Chris Bellamy, Absolute War: Soviet Russia in the Second World War (London: Pan Macmillan, 2007) (The Journal of Military History, Vol. 73, No. 1 (January, 2009) 313-14) 評/David M. Glantz
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・ Caroline Kennedy-Pipe, The Origins of the Cold War (Basingstoke: Palgrave, 2007) (Political Studies Review, Vol. 7, Issue 1 (January, 2009) 119) 評/Michael H. Creswell
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・ Lorna Lloyd, Diplomacy with a Difference: The Commonwealth Office of High Commissioner, 1880-2006 (Leiden: Brill, 2007) (Political Studies Review, Vol. 7, Issue 1 (January, 2009) 119-20) 評/Nicholas A. Sims
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