<新刊図書>
・ S・N・アイゼンシュタット著、梅津順一、常行敏夫訳『日本 比較文明論的考察 第三巻・完』(岩波書店、2010年6月29日)
・ 浅野豊美、吉澤文寿編『日韓国交正常化問題資料 基礎資料編 第1巻~第5巻』(現代史料出版、2010年6月)
・ 東照二『選挙演説の言語学』(ミネルヴァ書房、2010年6月10日)
・ アルジュン・アパドゥライ著、藤倉達郎訳『グローバリゼーションと暴力 マイノリティーの恐怖』(世界思想社、2010年6月20日)
・ 天木直人『さらば日米同盟! 平和国家日本を目指す最強の自主防衛政策』(講談社、2010年6月21日)
・ 天児慧、三船恵美編著『膨張する中国の対外関係 パクス・シニカと周辺国』(勁草書房、2010年6月20日)
・ 荒野泰典、石井正敏、村井章介編『日本の対外関係 1 東アジア世界の成立』(吉川弘文館、2010年6月10日)
・ 有馬哲夫『CIAと戦後日本 保守合同・北方領土・再軍備』(平凡社新書、2010年6月15日)
・ ナージー・アル=アリー著、露木美奈子訳、藤田進監訳『パレスチナに生まれて』(いそっぷ社、2010年6月20日)
・ 晏xX押慇鏤・錝羆撚荼鮠鳥法戞粉簀判馘后・010年6月25日)
・ 伊藤達也『総理官邸の真実 小沢民主党との闘い』(PHP研究所、2010年6月17日)
・ 猪瀬直樹『昭和16年夏の敗戦』(中公文庫、2010年6月25日)
・ 岩崎正洋、西岡晋『政治の見方』(八千代出版、2010年6月)
・ 温鉄軍著、丸川哲史訳、孫歌解説『中国にとって、農業・農村問題とは何か <三農問題>と中国の経済・社会構造』(作品社、2010年6月20日)
・ 梅田百合香『甦るリヴァイアサン』(講談社選書メチエ、2010年6月10日)
・ 浦島悦子『名護の選択』(インパクト出版会、2010年6月5日)
・ NHK「日本と朝鮮半島2000年」プロジェクト編著『日本と朝鮮半島2000年 下』(日本放送協会出版、2010年6月25日)
・ 大内要三『日米安保を読み解く 東アジアの平和のために考えるべきこと』(窓社、2010年6月15日)
・ 大濱徹也『天皇と日本の近代』(同成社、2010年6月30日)
・ 大宅壮一『大宅壮一 自伝』(日本図書センター、2010年6月25日)
・ 大矢野栄次『マニフェストから学ぶ経済学』(創成社、2010年6月20日)
・ 岡田克也『岡田語り。』(武田ランダムハウスジャパン、2010年6月23日)
・ 小川原正道『近代日本の戦争と宗教』(講談社選書メチエ、2010年6月10日)
・ 奥田博子『原爆の記憶 ヒロシマ/ナガサキの思想』(慶應義塾大学出版会、2010年6月25日)
・ 屋山太郎『立ち直れるか日本の政治 官僚の操り人形だった自民党 天下り根絶に失敗した民主党』(海竜社、2010年6月24日)
・ 小倉和夫『記録と交渉 日中実務協定交渉』(岩波書店、2010年6月24日)
・ 押村高『国際政治思想 生存・秩序・正義』(勁草書房、2010年6月20日)
・ 外務省編『外交青書 第53号(平成22年度版)』(外務省、2010年6月)
・ 勝田政治『小野梓と自由民権』(有志舎、2010年6月)
・ 門田明『若き薩摩の群像 サツマ・スチューデントの生涯』(高城書房、2010年6月)
・ 金井雄一、中西聡、福澤直樹編『世界経済の歴史 グローバル経済史入門』(名古屋大学出版会、2010年6月30日)
・ 神奈川新聞報道部編著『政権交代の夏 検証・参謀たちの攻防』(神奈川新聞社、2010年6月25日)
・ ラリー・ガラ、レナ・メイ・ガラ編著、師井勇一監訳『反戦のともしび 第二次世界大戦に抵抗したアメリカの若者たち』(明石書店、2010年6月10日)
・ 柄谷行人『世界史の構造』(岩波書店、2010年6月24日)
・ 川端正久、武内進一、落合雄彦編著『紛争解決 アフリカの経験と展望』(ミネルヴァ書房、2010年6月30日)
・ 神崎清『革命伝説大逆事件 1 黒い謀略の渦』新版(子どもの未来社、2010年6月30日)
・ ブライアン・キーリー著、OECD編、濱田久美子訳『よくわかる国際移民 グローバル化の人間的側面』(明石書店、2010年6月24日)
・ 貴志俊彦『満洲国のビジュアル・メディア』(吉川弘文館、2010年6月10日)
・ 北康利『吉田茂の見た夢 独立心なくして国家なし』(扶桑社、2010年6月2日)
・ 木村紀八郎『大村益次郎伝』(鳥影社、2010年6月18日)
・ コリン・S・グレイ、ジェフリー・スローン編著、奥山真司訳・解説『胎動する地政学 英、米、独そしてロシアへ』(五月書房、2010年6月28日)
・ エルネスト・チェ・ゲバラ著、太田昌国訳・解説『マルクス=エンゲルス素描』(現代企画室、2010年6月14日)
・ ポーリン・ケント、北原淳編著『紛争解決 グローバル化・地域・文化』(ミネルヴァ書房、2010年6月30日)
・ 高一『北朝鮮外交と東北アジア 1970-1973』(信山社出版、2010年6月)
・ 河野太郎『私が自民党を立て直す』(洋泉社新書y、2010年6月21日)
・ 河野康子『日本の歴史 24 戦後と高度成長の終焉』(講談社学術文庫、2010年6月10日)
・ 古賀敬太『政治思想の源流 ヘレニズムとヘブライズム』(風行社、2010年6月30日)
・ 後藤謙次『小沢一郎50の謎を解く』(文春新書、2010年6月20日)
・ 小林英夫『日本近現代史を読み直す これから先はどうなるか』(新人物往来社、2010年6月24日)
・ 五味洋治『中国は北朝鮮を止められるか 中朝愛憎の60年を追う』(晩聲社、2010年6月15日)
・ 桜井万里子、師尾晶子編『古代地中海世界のダイナミズム 空間・ネットワーク・文化の交錯』(山川出版社、2010年6月1日)
・ 志位和夫『アメリカを訪問して』(新日本出版社、2010年6月20日)
・ 塩川伸明『冷戦終焉20年 何が、どのようにして終わったのか』(勁草書房、2010年6月10日)
・ 塩津徹『ドイツにおける国家と宗教』(成文堂、2010年6月1日)
・ 繁沢敦子『原爆と検閲 アメリカ人記者たちが見た広島・長崎』(中公新書、2010年6月25日)
・ 島田晴雄『日本の壊れる音がする 今なら、まだ間に合う!』(朝日新聞出版、2010年6月30日)
・ 下斗米伸夫、北岡伸一『世界の歴史 30 新世紀の世界と日本』(中公文庫、2010年6月25日)
・ エンリコ・ジョバンニーニ著、OECD編、高橋しのぶ訳『OECD国際経済統計ハンドブック 統計・知識・政策』(明石書店、2010年6月30日)
・ 新人物往来社編『追悼山本五十六 昭和18年9月25日発行『水交会記事』より』(新人物往来社、2010年6月12日)
・ ロバート・A・スカラピーノ著、安野正士、田中アユ子訳『アジアの激動を見つめて』(岩波書店、2010年6月25日)
・ 鈴木由紀子『開国前夜 田沼時代の輝き』(新潮新書、2010年6月20日)
・ 副島隆彦、佐藤優『小沢革命政権で日本を救え 国家の主人は官僚ではない』(日本文芸社、2010年6月20日)
・ 石和静著、金容権訳『風刺画にみる日露戦争』(彩流社、2010年6月30日)
・ ヴェルナー・ゾンバルト著、金森誠也訳『戦争と資本主義』(講談社学術文庫、2010年6月10日)
・ 高橋清隆『亀井静香が吠える 痛快言行録』(K&Kプレス、2010年6月29日)
・ 高谷好一『世界単位論』(京都大学学術出版会、2010年6月15日)
・ 田中明彦、中西寛編『新・国際政治経済の基礎知識』新版(有斐閣、2010年6月)
・ 田中宇『米中逆転 なぜ世界は多極化するのか?』(角川oneテーマ21、2010年6月10日)
・ 田中宏巳『山本五十六』(吉川弘文館、2010年6月1日)
・ 土田ひろかず『民主党選挙のヒミツ』(洋泉社新書y、2010年6月21日)
・ 戸部良一『外務省革新派 世界新秩序の幻影』(中公新書、2010年6月25日)
・ 長崎暢子、清水耕介編著『紛争解決 暴力と非暴力』(ミネルヴァ書房、2010年6月30日)
・ 中島岳志『保守のヒント』(春風社、2010年6月2日)
・ 二谷貞夫研究代表、梅野正信編集責任『日韓で考える歴史教育 教科書比較とともに』(明石書店、2010年6月5日)
・ 日外アソシエ-ツ編集部編『国際紛争・内戦史事典 トピックス1901-2009』(日外アソシエーツ、2010年6月25日)
・ 日本近代史研究会編著『写真記録 占領下の時代』(日本ブックエース、2010年6月25日)
・ 日本近代史研究会編著『写真記録 高度成長の時代』(日本ブックエース、2010年6月25日)
・ 貫井正之『豊臣・徳川時代と朝鮮 戦争そして通信の時代へ』(明石書店、2010年6月1日)
・ 根本敬『抵抗と協力のはざま 近代ビルマ史のなかのイギリスと日本』(岩波書店、2010年6月23日)
・ エールハルト・ノイベルト著、山木一之訳『われらが革命 1989年から90年 ライプチッヒ、ベルリン、そしてドイツの統一』(彩流社、2010年6月25日)
・ 野田嶺志『日本古代軍事構造の研究』(塙書房、2010年6月22日)
・ 秦郁彦編、半藤一利序『太平洋戦争のif 絶対不敗は可能だったか?』(中公文庫、2010年6月25日)
・ 畠山圭一編著『中国とアメリカと国際安全保障 問われる日本の戦略』(晃洋書房、2010年6月10日)
・ 服部良久、南川高志、小山哲、金澤周作編『人文学への接近法 西洋史を学ぶ』(京都大学学術出版会、2010年6月20日)
・ 波頭亮『成熟日本への進路 「成長論」から「分配論」へ』(ちくま新書、2010年6月10日)
・ コンスタンチン・ヴァポリス著、小島康敬、M・ウィリアム・スティール監訳『日本人と参勤交代』(柏書房、2010年6月10日)
・ 早川廣中『官僚政治から国民による政党政治へ』新装改訂版(長崎出版、2010年6月30日)
・ 早坂隆『指揮官の決断 満州とアッツの将軍 樋口季一郎』(文春新書、2010年6月20日)
・ 林博史『沖縄戦が問うもの』(大月書店、2010年6月11日)
・ 早野透『政権ラプソディー 安倍・福田・麻生から鳩山へ』(七つ森書館、2010年6月1日)
・ 速水融『歴史学との出会い』(慶應義塾大学出版会、2010年6月25日)
・ 韓相一著、韓程善、神谷丹路訳『漫画に描かれた日本帝国 「韓国併合」とアジア認識』(明石書店、2010年6月30日)
・ ベルナール・ヴァンサン著、神田順子訳、鹿島茂解説『ルイ16世』(詳伝社、2010年6月30日)
・ 坂野潤治『明治国家の終焉 1900年体制の崩壊』(ちくま学芸文庫、2010年6月10日)
・ 樋口雄一『日本の植民地支配と朝鮮農民』(同成社、2010年6月30日)
・ デイヴィッド・ヒューム著、田中秀夫訳『政治論集』(京都大学学術出版会、2010年6月25日)
・ 深谷克己『深谷克己近世史論集 第6巻 歴史学徒のいとなみ』(校倉書房、2010年6月25日)
・ 福井聡『パリに吹くBoboの風 「豊かな左派」のフランス政治』(第三書館、2010年6月10日)
・ 福井憲彦『近世ヨーロッパ史 世界を変えた19世紀』(ちくま学芸文庫、2010年6月10日)
・ 藤井非三四『なぜ日本陸海軍は共同して戦えなかったのか』(光人社、2010年6月2日)
・ 藤田弘夫編著『東アジアにおける公共性の変容』(慶應義塾大学出版会、2010年6月25日)
・ トーマス・フリードマン著、伏見威蕃訳『グリーン革命 温暖化、フラット化、人口過密化する世界 上・下』増補改訂版(日本経済新聞出版社、2010年6月18日)
・ 不破哲三『日米核密約 歴史と真実』(新日本出版社、2010年6月10日)
・ ケネス・J・ヘイガン、イアン・J・ビッカートン著、高田馨里訳『アメリカと戦争 1775-2007 「意図せざる結果」の歴史』(大月書店、2010年6月18日)
・ 平和と和解の研究センター、足羽與志子、濱谷正晴、吉田裕編著『平和と和解の思想をたずねて』(大月書店、2010年6月11日)
・ エズラ・F・ヴォーゲル、平野健一郎編『日中戦争の国際共同研究 3 日中戦争期中国の社会と文化』(慶應義塾大学出版会、2010年6月25日)
・ ファルハド・ホスロハヴァル著、早良哲夫訳『なぜ自爆攻撃なのか イスラムの新しい殉教者たち』(青灯社、2010年6月30日)
・ 本多巍耀『消えた帝国 大統領ウィルソンの挫折』(芙蓉書房出版、2010年6月30日)
・ 牧野邦昭『戦時下の経済学者』(中公叢書、2010年6月10日)
・ 益子務『ゴスペルの暗号 秘密組織「地下鉄道」と逃亡奴隷の謎』(祥伝社、2010年6月30日)
・ 松竹伸幸『幻想の抑止力 沖縄に海兵隊はいらない』(かもがわ出版、2010年6月30日)
・ ジュゼッペ・マッツィーニ著、齋藤ゆかり訳『マッツィーニ 人間の義務について』(岩波文庫、2010年6月16日)
・ 真鍋祐子『光州事件で読む現代韓国』増補版(平凡社、2010年6月4日)
・ みんなの党編、渡辺喜美責任編集『『アジェンダ(政策と政治行動)』で日本を変える!』(実業之日本社、2010年6月18日)
・ 村田雄二郎責任編集『原典中国近代思想史 第3巻 民族と国家 辛亥革命』(岩波書店、2010年6月29日)
・ 森本和男『文化財の社会史 近現代史と伝統文化の変遷』(彩流社、2010年6月1日)
・ 森脇俊雅『政策過程』(ミネルヴァ書房、2010年6月10日)
・ 山田勝芳『溥儀の忠臣・工藤忠 忘れられた日本人の満洲国』(朝日新聞出版、2010年6月25日)
・ 湯本雅士『サブプライム危機後の金融財政政策 伝統的パラダイムの転換』(岩波書店、2010年6月23日)
・ 尹東燦『「満洲」文学の研究』(明石書店、2010年6月30日)
・ 吉澤誠一郎『シリーズ中国近現代史 1 清朝と近代世界 19世紀』(岩波新書、2010年6月18日)
・ 吉田重信『「中国への長い旅」元外交官(チャイナ・ウォッチャー)の備忘録 「日・米・中三角形」論へのアプローチ』(田畑書店、2010年6月15日)
・ 読売新聞社政治部編『民主党 迷走と裏切りの300日』(新潮社、2010年6月25日)
・ 李剛、何景方著、野崎晃市訳『川島芳子 生死の謎 長春での生存説調査記録』(ブイツーソリューション、2010年6月5日)
・ ブレンダ・ラルフ・ルイス著、樺山紘一日本語版監修、高尾菜つこ訳『ダークヒストリー 図説 イギリス王室史』(原書房、2010年6月30日)
・ ティム・ワイズ著、上坂昇訳『オバマを拒絶するアメリカ レイシズム2.0にひそむ白人の差別意識』(明石書店、2010年6月15日)
・ アレン・ワインスタイン、デイヴィッド・ルーベル著、越智道雄訳『ビジュアル・ヒストリー アメリカ 植民地時代から覇権国家の未来まで』(東洋書林、2010年6月30日)
・ 若林滋『昭和天皇の親代わり 鈴木貫太郎とたか夫人』(中西出版、2010年6月)
・ 渡辺喜美『「みんな」の力 小さな政府で日本は飛躍する!』(宝島社新書、2010年6月24日)
・ 綿貫健治『日仏交流150年 ロッシュからサルコジまで』(学文社、2010年6月10日)
<雑誌記事>
・ 赤木完爾「朝鮮戦争史研究の一〇年」『軍事史学』第181号(2010年6月)40-54頁
・ ジョージ・アキタ「私の日本近代史研究の歩み」『軍事史学』第181号(2010年6月)75-86頁
・ 秋月謙吾「地方政府における信頼 地方公務員の意識を中心として」『年報政治学』第2010-I号(2010年6月)68-84頁
・ 阿部克則「WTOによる貿易規律と気候変動枠組条約 排出量取引制度の国境調整措置とWTO法」『国際問題』第592号(2010年6月)38-50頁
・ 新井穣「国際人権法と国際人道法の交錯 実効的な折衷主義」『国際問題』第592号(2010年6月)16-27頁
・ 池上萬奈「対越経済援助における日本外交 経済援助再開の試みと日米関係」『法学政治学論究』第85号(2010年6月)61-92頁
・ 池田謙一「行政に対する制度信頼の構造」『年報政治学』第2010-I号(2010年6月)11-30頁
・ 板垣竜太「<東アジアの記憶の場>に向けて 朝鮮史からの視点」『歴史学研究』第867号(2010年6月)57-67頁
・ 伊藤隆「日本近代史 研究と史料」『軍事史学』第181号(2010年6月)87-101頁
・ 今井就稔「日中戦争期上海のマッチ製造業と日本」『中国研究月報』第748号(2010年6月)14-26頁
・ 宇佐見淳「安全保障分野における防衛作用と警察作用の流動的作用に関する一試論 海賊対処法における武器使用基準及び国会関与の問題を中心に」『国際安全保障』第38巻第1号(2010年6月)20-38頁
・ 大島香織「被爆地からみた「六〇年安保」」『年報日本現代史』第15号(2010年6月)
・ 大山耕輔「行政信頼の政府側と市民側の要因 世界価値観調査2005年のデータを中心に」『年報政治学』第2010-I号(2010年6月)31-48頁
・ 岡田友和「フランス植民地帝国における現地人官吏制度 インドシナを事例に」『史学雑誌』第119編第6号(2010年6月)1-34頁
・ 岡本公一「比較植民地主義試論 日本とアメリカを事例として」『歴史学研究』第867号(2010年6月)46-56頁
・ 小畑郁「個人に対する国連安保理の強制措置と人権法によるその統制 アルカイダ・タリバン制裁をめぐる最近の動向」『国際問題』第592号(2010年6月)5-15頁
・ 加藤哲郎「戦後米国の情報戦と六〇年安保」『年報日本現代史』第15号(2010年6月)
・ 茅原郁生「安全保障から見た米中関係 二〇一二年に向けたG2時代の行方」『海外事情』第58巻第6号(2010年6月)29-43頁
・ 菅英輝「「核密約」と日米安保体制」『年報日本現代史』第15号(2010年6月)
・ 金原左門「近代史の中の地方研究に携わって」『軍事史学』第181号(2010年6月)66-74頁
・ 菊地端夫「政府間関係、ガバナンス改革と市民の自治体への信頼」『年報政治学』第2010-I号(2010年6月)85-106頁
・ 紀谷昌彦「日本の国連外交の課題 実務者の視点から」『国連研究』第11号(2010年6月)
・ 小池治「アジアにおける政府の信頼と行政改革」『年報政治学』第2010-I号(2010年6月)49-67頁
・ 黄英哲「『楊基振日記』にみる歴史叙述と時代」『中国研究月報』第748号(2010年6月)27-30頁
・ 小林綾子「国連平和維持活動局による組織学習体制の構築と実施 ブラヒミ報告から10年の考察」『国連研究』第11号(2010年6月)
・ 佐瀬昌盛「ポスト冷戦期における欧州中立諸国の変容 (3)」『海外事情』第58巻第6号(2010年6月)126-44頁
・ 澁谷司「グーグルの中国撤退 米中関係の一断面」『海外事情』第58巻第6号(2010年6月)8-28頁
・ 島村力「アメリカの幸福学」『海外事情』第58巻第6号(2010年6月)100-16頁
・ 善教将大「政府への信頼と投票参加 信頼の継続効果と投影効果」『年報政治学』第2010-I号(2010年6月)127-48頁
・ 高取由紀「ジョン・P・ヒギンズ 忘れられた判事」『年報日本現代史』第15号(2010年6月)
・ 滝本匠「日米安保条約改定と沖縄」『年報日本現代史』第15号(2010年6月)
・ 田﨑哲郎「福澤諭吉と松崎鼎甫」『日本歴史』第745号(2010年6月)86-91頁
・ 崔晨「米中経済摩擦」『海外事情』第58巻第6号(2010年6月)44-67頁
・ 手賀裕輔「ニクソン政権のカンボジア侵攻決定過程(一九七〇年) 信頼性のための侵攻」『法学政治学論究』第85号(2010年6月)29-60頁
・ 手賀裕輔「ニクソン政権のベトナム政策と対中接近 軍事的二極と政治的多極の相剋、1970-1971」『国際安全保障』第38巻第1号(2010年6月)1-19頁
・ 戸部良一「日中戦争をめぐる研究動向」『軍事史学』第181号(2010年6月)6-22頁
・ 鳥海靖「日本近代史研究の歩み」『軍事史学』第181号(2010年6月)102-10頁
・ 中澤俊輔「治安維持法の再検討 政党内閣期(1918~32)を中心として」『年報政治学』第2010-I号(2010年6月)194-214頁
・ 中嶋嶺雄「「米中新冷戦」の間で:中国の台頭と日米同盟の意義」『海外事情』第58巻第6号(2010年6月)2-7頁
・ 中塚明「日本近代史研究と朝鮮問題」『歴史学研究』第867号(2010年6月)3-13頁
・ 中山洋平「地方公共投資と党派ネットワークの変容 (三) フランス製寺院おける公的資金の「水流」(一九二〇年代~一九七〇年代)」『国家学会雑誌』第123巻第5・6号(2010年6月)1-67頁
・ 丹羽文生「民主党における親台派の動きと日台間の議員外交」『海外事情』第58巻第6号(2010年6月)72-83頁
・ 萩野晃「体制転換後の中・東欧における政軍関係 ハンガリーの事例から」『国際安全保障』第38巻第1号(2010年6月)39-57頁
・ 波多野澄雄「太平洋戦争史研究の現在 帝国論と「大東亜戦争」をめぐって」『軍事史学』第181号(2010年6月)23-39頁
・ 原剛「軍事関係史料の調査・整理・研究」『軍事史学』第181号(2010年6月)111-40頁
・ 東義孝「空軍軍事バランスの変化の動向とわが国の安全保障政策」『国際安全保障』第38巻第1号(2010年6月)58-89頁
・ 樋口雄一「植民地末期の朝鮮農民と食 江原道農民を事例として」『歴史学研究』第867号(2010年6月)25-33頁
・ 広瀬訓「オバマ政権と多国間外交 「核なき世界」構想を中心として」『国連研究』第11号(2010年6月)
・ 黄洗姫「「平和の構造」と日米同盟 一九七〇年から一九七二年の在日米軍基地再編」『法学政治学論究』第85号(2010年6月)1-28頁
・ 福岡万里子「幕末の対プロイセン条約交渉と開港延期問題」『史学雑誌』第119編第6号(2010年6月)59-84頁
・ 藤原豊司「欧州の選挙(中):英国 保守・自民の政治哲学に差異」『海外事情』第58巻第6号(2010年6月)117-25頁
・ 升味準之輔「日本近代史研究回顧」『軍事史学』第181号(2010年6月)55-65頁
・ 松隈潤「保護する責任と国連」『国連研究』第11号(2010年6月)
・ 松元雅和「現代政治理論の方法に関する一考察」『年報政治学』第2010-I号(2010年6月)149-70頁
・ 水島朋則「国際犯罪と外交特権免除の交錯」『国際問題』第592号(2010年6月)28-37頁
・ 道場親信「ゆれる運動主体と空前の大闘争」『年報日本現代史』第15号(2010年6月)
・ 南塚信吾「世界史の中の「韓国併合」 1910年前後の国際関係の中で」『歴史学研究』第867号(2010年6月)14-24頁
・ 宮下豊「モーゲンソーにおける<近代>批判 あるいは彼の(国際)政治思想に「リアリズム」として接近することの限界」『年報政治学』第2010-I号(2010年6月)171-93頁
・ 森大輔「国際慣習法の経済学的分析」『国家学会雑誌』第123巻第5・6号(2010年6月)109-71頁
・ 山田中正「国際法の分極化」『国際問題』第592号(2010年6月)1-4頁
・ 横谷英暁「調査記録・聯合艦隊司令部附 (上) 昭和十六年~昭和十八年」『軍事史学』第181号(2010年6月)141-57頁
・ 劉英恵「低迷する台湾の馬英九政権 失速の背景と一期目後半の展望」『海外事情』第58巻第6号(2010年6月)84-98頁
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・ Peter Yearwood, ““A Genuine and Energetic League of Nations Policy”: Lord Curzon and the New Diplomacy, 1918-1925,” Diplomacy & Statecraft, Vol. 21, Issue 2 (June, 2010) 159-74
・ Julian E. Zelizer, “Congress and the Politics of Troop Withdrawal,” Diplomatic History, Vol. 34, Issue 3 (June, 2010) 529-41
<書評>
・ 青山弘之、末近孝太『現代シリア・レバノンの政治構造』(岩波書店、2009年)(『年報政治学』第2010-I号(2010年6月)231-33頁)評/木村正俊
・ 淺川道夫『お台場 品川台場の設計・構造・機能』(錦正社、2009年)(『軍事史学』第181号(2010年6月)166-68頁)評/原剛
・ 浅野豊美『帝国日本の植民地法制 法域統合と帝国秩序』(名古屋大学出版会、2008年)(『年報政治学』第2010-I号(2010年6月)226-28頁)評/木宮正史
・ 浅見雅男『皇太子婚約解消事件』(角川書店、2010年)(『軍事史学』第181号(2010年6月)168-69頁)評/柴田紳一
・ 浅見雅男『皇太子婚約解消事件』(角川書店、2010年4月)(『朝日新聞』2010年6月20日)評/保阪正康
・ 東照二『選挙演説の言語学』(ミネルヴァ書房、2010年)(『読売新聞』2010年6月20日)評/井上寿一
・ 市村浩一郎『天下りの真実―12兆円もの血税を使う「公益法人」の通信簿』(PHP研究所、2010年4月)(『産経新聞』2010年6月6日)評/戸津井康之
・ 伊藤隆編『斎藤隆夫日記 上・下』(中央公論新社、2009年)(『史学雑誌』第119編第6号(2010年6月)114-15頁)評/渡邉宏明
・ デイビッド・ヴェッセル著、藤井清美訳『バーナンキは正しかったか? FRBの真相』(朝日新聞出版、2010年)(『朝日新聞』2010年6月13日)評/植田和男
・ 宇野重規『<私>時代のデモクラシー』(岩波新書、2010年)(『日本経済新聞』2010年6月6日)評/盛山和夫
・ アンヘル・エステバン、ステファニー・パニチェリ著、野谷文昭訳『絆と権力 ガルシア=マルケスとカストロ』(新潮社、2010年)(『朝日新聞』2010年6月20日)評/柄谷行人
・ アンヘル・エステバン、ステファニー・パニチェリ著、野谷文昭訳『絆と権力 ガルシア=マルケスとカストロ』(新潮社、2010年4月)(『日本経済新聞』2010年6月6日)評/旦敬介
・ アンヘル・エステバン、ステファニー・パニチェリ著、野谷文昭訳『絆と権力 ガルシア=マルケスとカストロ』(新潮社、2010年)(『産経新聞』2010年6月6日)評/木村榮一
・ バーバラ・エーレンライク著、中島由華訳『ポジティブ病の国、アメリカ』(河出書房新社、2010年)(『朝日新聞』2010年6月13日)評/久保文明
・ 區建英『自由と国民 厳復の模索』(東京大学出版会、2009年)(『中国研究月報』第748号(2010年6月)35-36頁)評/高柳信夫
・ 大井浩一『六〇年安保 メディアにあらわれたイメ-ジ闘争』(勁草書房、2010年)(『朝日新聞』2010年6月27日)評/保阪正康
・ 大門正克『日本の歴史 第15巻 一九三〇年代から一九九五年 戦争と戦後を生きる』(小学館、2009年)(『日本史研究』第574号(2010年6月)86-100頁)評/野田公夫
・ 太田弘毅編著『元寇役の回顧 紀念碑建設史料』(錦正社、2009年)(『軍事史学』第181号(2010年6月)158-64頁)評/佐藤和夫
・ 大森敬治『背広の参謀が語る 我が国の国防戦略』(内外出版、2009年)(『軍事史学』第181号(2010年6月)165頁)評/菊田愼典
・ 小熊英二『1968 上・下』(新曜社、2009年)(『年報政治学』第2010-I号(2010年6月)224-26頁)評/都築勉
・ 長有紀枝『スレブレニツァ あるジェノサイドをめぐる考察』(東信堂、2009年)(『年報政治学』第2010-I号(2010年6月)233-35頁)評/大津留(北川)智恵子
・ 小田滋『国際法と共に歩んだ六〇年 学者として裁判官として』(東信堂、2009年)(『国連研究』第11号(2010年6月))評/植木俊哉
・ 小田健『現代ロシアの深層 揺れ動く政治・経済・外交』(日本経済新聞出版社、2010年)(『日本経済新聞』2010年6月13日)評/下斗米伸夫
・ 門田隆将『この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将 根本博の奇跡』(集英社、2010年)(『朝日新聞』2010年6月13日)評/逢坂剛
・ 門松秀樹『開拓使と幕臣 幕末・維新期の行政的連続性』(慶應義塾大学出版会、2009年)(『日本歴史』第745号(2010年6月)124-26頁)評/菊地久
・ アンキー・クロッホ著、山下渉登訳『カントリー・オブ・マイ・スカル 南アフリカ真実和解委員会<虹の国>の苦悩』(現代企画室、2010年)(『日本経済新聞』2010年6月13日)評/脇祐三
・ 郡司淳『近代日本の国民動員 「隣保相扶」と地域統合』(刀水書房、2009年)(『日本歴史』第745号(2010年6月)126-28頁)評/土田宏成
・ ジル・ケペル著、丸岡高弘訳『テロと殉教 「文明の衝突」をこえて』(産業図書、2010年)(『毎日新聞』2010年6月27日)評/白石隆
・ 国文学研究資料館編『中近世アーカイブズの多国間比較』(岩田書院、2009年)(『日本歴史』第745号(2010年6月)118-20頁)評/岡崎敦
・ アレクサンドル・コジェーヴ著、今村真介訳『権威の概念』(法政大学出版局、2010年)(『朝日新聞』2010年6月20日)評/高村薫
・ 小林一美『中華世界の国家と民衆 上・下』(汲古書院、2008年)(『中国研究月報』第748号(2010年6月)31-34頁)評/馬場毅
・ 近藤則夫編『インド民主主義体制のゆくえ 挑戦と変容』(アジア経済研究所、2009年)(『年報政治学』第2010-I号(2010年6月)231-33頁)評/木村正俊
・ 佐藤正志編『啓蒙と政治』(早稲田大学出版部、2009年)(『年報政治学』第2010-I号(2010年6月)222-24頁)評/宇野重規
・ 佐原徹哉『ボスニア内戦』(有志舎、2008年)(『年報政治学』第2010-I号(2010年6月)230-31頁)評/定形衛
・ マイケル・サンデル著、鬼澤忍訳『これからの「正義」の話をしよう いまを生き延びるための哲学』(早川書房、2010年)(『朝日新聞』2010年6月13日)評/鴻巣友季子
・ マイケル・サンデル著、鬼澤忍訳『これからの「正義」の話をしよう いまを生き延びるための哲学』(早川書房、2010年)(『日本経済新聞』2010年6月27日)評/森岡正博
・ シュロモー・サンド著、高橋武智監修『ユダヤ人の起源 歴史はどのように創作されたのか』(浩気社/武田ランダムハウスジャパン、2010年)(『毎日新聞』2010年6月6日)評/木村凌二
・ 下田四郎『玉砕の鉄獅子 サイパンからの帰還』(カマド、2009年)(『軍事史学』第181号(2010年6月)165-66頁)評/淺川道夫
・ クエンティン・スキナー著、門間都喜郎訳『近代政治思想の基礎 ルネッサンス、宗教改革の時代』(春風社、2009年)(『年報政治学』第2010-I号(2010年6月)222-24頁)評/宇野重規
・ ロバート・A・ダール著、飯田文雄、辻康夫、早川誠訳『政治的平等とは何か』(法政大学出版局、2009年)(『年報政治学』第2010-I号(2010年6月)215-17頁)評/岩崎正洋
・ 瀧井一博『伊藤博文 知の政治家』(中公新書、2010年)(『軍事史学』第181号(2010年6月)169頁)評/柴田紳一
・ 武内進一『現代アフリカの紛争と国家 ポストコロニアル家産制国家とルワンダ・ジェノサイド』(明石書店、2009年)(『年報政治学』第2010-I号(2010年6月)231-33頁)評/木村正俊
・ 武内進一『現代アフリカの紛争と国家 ポストコロニアル家産制国家とルワンダ・ジェノサイド』(明石書店、2009年)(『国際安全保障』第38巻第1号(2010年6月)95-99頁)評/小峯茂嗣
・ 竹中治堅『参議院とは何か 1947~2010』(中公叢書、2010年)(『読売新聞』2010年6月27日)評/橋本五郎
・ 田中愛治、河野勝、日野愛郎、飯田健、読売新聞世論調査部『2009年、なぜ政権交代だったのか』(勁草書房、2009年)(『年報政治学』第2010-I号(2010年6月)217-19頁)評/鈴木基史
・ 千葉功編『桂太郎関係文書』(東京大学出版会、2010年)(『軍事史学』第181号(2010年6月)170頁)評/菅野直樹
・ 趙景達『植民地期朝鮮の知識人と民衆 植民地近代性批判』(有志舎、2008年)(『歴史学研究』第867号(2010年6月)71-73頁)評/小谷汪之
・ 筒井清忠編『解明・昭和史 東京裁判までの道』(朝日選書、2010年)(『軍事史学』第181号(2010年6月)169頁)評/柴田紳一
・ P・ニコローゾ著、桑木野幸司訳『建築家ムッソリーニ 独裁者が夢見たファシズムの都市』(白水社、2010年)(『読売新聞』2010年6月6日)評/松山巖
・ 西尾幹二『日本をここまで壊したのは誰か』(草思社、2010年)(『産経新聞』2010年6月20日)評/花田紀凱
・ ベンジャミン・R・バーバー著、竹井隆人訳『ストロング・デモクラシー 新時代のための参加政治』(日本経済評論社、2009年)(『年報政治学』第2010-I号(2010年6月)215-17頁)評/岩崎正洋
・ ハリマ・バジール、ダミアン・ルイス著、真喜志順子訳『悲しみのダルフール 大量虐殺の惨禍を生き延びた女性医師の記録』(PHP研究所、2010年)(『産経新聞』2010年6月27日)評/川端正久
・ ボリース・パステルナーク著、工藤正廣訳『リュヴェルスの少女時代』(未知谷、2010年)(『読売新聞』2010年6月6日)評/蜂飼耳
・ 秦郁彦編『沖縄戦「集団自決」の謎と真実』(PHP研究所、2009年)(『軍事史学』第181号(2010年6月)168頁)評/柴田紳一
・ バートン・ビッグス著、望月衛訳『富・戦争・叡智』(日本経済新聞社、2010年)(『日本経済新聞』2010年6月20日)評/地主敏樹
・ 深沢克己『商人と更紗 近世フランス=レヴァント貿易史研究』(東京大学出版会、2007年)(『史学雑誌』第119編第6号(2010年6月)100-109頁)評/飯田巳貴
・ 細谷雄一『倫理的な戦争 トニー・ブレアの栄光と挫折』(慶應義塾大学出版会、2009年)(『国際安全保障』第38巻第1号(2010年6月)90-94頁)評/齋藤嘉臣
・ クレメンス・マイヤー著、杵渕博樹訳『夜と灯りと』(新潮社、2010年)(『朝日新聞』2010年6月6日)評/鴻巣友季子
・ 松方冬子『オランダ風説書 「鎖国」日本に語られた「世界」』(中公新書、2010年)(『読売新聞』2010年6月20日)評/本郷和人
・ 松田利彦、やまだあつし編『日本の朝鮮・台湾支配と植民地官僚』(思文閣出版、2009年)(『日本歴史』第745号(2010年6月)129-31頁)評/檜山幸夫
・ 松田康博編『NSC国家安全保障会議 危機管理・安保政策統合メカニズムの比較研究』(彩流社、2009年)(『国際安全保障』第38巻第1号(2010年6月)100-103頁)評/伊藤剛
・ 松村高夫、柳沢遊、江田憲治編『満鉄の調査と研究 その「神話」と実像』(青木書店、2008年)(『歴史学研究』第867号(2010年6月)68-71頁)評/岡部牧夫
・ 真渕勝『行政学』(有斐閣、2009年)(『年報政治学』第2010-I号(2010年6月)219-22頁)評/岩本美砂子
・ 村瀬信也編『国連安保理の機能変化』(東信堂、2009年)(『国連研究』第11号(2010年6月))評/篠田英朗
・ 村松岐夫『政官スクラム型リーダーシップの崩壊』(東京経済新報社、2010年)(『毎日新聞』2010年6月6日)評/白石隆
・ 最上敏樹『国際立憲主義の時代』(岩波書店、2007年)(『国連研究』第11号(2010年6月))評/武者小路公秀
・ 安丸良夫『文明化の経験 近代転換期の日本』(岩波書店、2007年)(『日本史研究』第574号(2010年6月)71-85頁)評/奥村弘
・ 山田真裕、飯田健編著『投票行動研究のフロンティア』(おうふう、2009年)(『年報政治学』第2010-I号(2010年6月)217-19頁)評/鈴木基史
・ 吉田徹『ミッテラン社会党とフランス 社会主義から欧州統合へ』(法政大学出版局、2009年)(『年報政治学』第2010-I号(2010年6月)228-30頁)評/網谷龍介
・ 渡辺和靖『吉本隆明の一九四〇年代』(ぺりかん社、2010年)(『産経新聞』2010年6月6日)評/榎本正樹
・ A. Adamishin and R. Schifter, Human Rights, Perestroika, and the End of the Cold War (Washington: United States Institute of Peace Press, 2009) (Diplomacy & Statecraft, Vol. 21, Issue 2 (June, 2010) 338-39) 評/Bryn Willcock
・ Edward H. Aspinall, Islam and Nation: Separatist Rebellion in Aceh, Indonesia (Stanford: Stanford University Press, 2009) (Australian Journal of International Affairs, Vol. 64, Issue 3 (June, 2010) 373-75) 評/Caka Awal
・ Mats Berdal and David H. Ucko, eds., Reintegrating Armed Groups After Conflict. Politics, Violence and Transition (Abingdon: Routledge, 2009) (The Journal of Strategic Studies, Vol. 33, Issue 3 (June, 2010) 458-59) 評/Florian Otto
・ Brett Bowden, The Empire of Civilization: The Evolution of an Imperial Idea (Chicago: University of Chicago Press, 2009) (Australian Journal of International Affairs, Vol. 64, Issue 3 (June, 2010) 376-77) 評/Frank L. Smith
・ Jack Dixon, Dowding and Churchill: The Dark Side of the Battle of Britain (Barnsley: Pen & Sword, 2009) (The Journal of Strategic Studies, Vol. 33, Issue 3 (June, 2010) 451-53) 評/Garry Campion
・ Christopher P. Gibson, Securing the State: Reforming the National Security Decisionmaking Process at the Civil-Military Nexus (Aldershot: Ashgate, 2008) (The Journal of Strategic Studies, Vol. 33, Issue 3 (June, 2010) 454-57) 評/Damon Coletta
・ Gordon M. Goldstein, Lessons in Disaster: McGeorge Bundy and the Path to War in Vietnam (New York: Times Books, 2008) (『国際安全保障』第38巻第1号(2010年6月)104-108頁)評/森聡
・ Y. Halabi, US Foreign Policy in the Middle East: From Crises to Change (Farnham: Ashgate, 2009) (Diplomacy & Statecraft, Vol. 21, Issue 2 (June, 2010) 333-35) 評/Rory Miller
・ Jeffrey Heynes, Religion and Development: Conflict or Cooperation? (Palgrave Macmillan, 2008) (『国連研究』第11号(2010年6月))評/阿曽村智子
・ John Earl Haynes, Harvey Klehr, and Alexander Vassiliev, Spies: The Rise and Fall of the KGB in America (New Haven, CT and London: Yale University Press, 2009) (International Journal of Intelligence and CounterIntelligence, Vol. 23, Issue 2 (June, 2010) 374-84) 評/Benjamin B. Fischer
・ R. A. Kennedy, The Will to Believe: Woodrow Wilson, World War I, and America’s Strategy for Peace and Security (Kent, OH: Kent State University Press, 2009) (Diplomacy & Statecraft, Vol. 21, Issue 2 (June, 2010) 324-26) 評/Priscilla Roberts
・ Charles A. Kupchan, How Enemies Become Friends: The Sources of Stable Peace (Princeton: Princeton University Press, 2010) (『国家学会雑誌』第123巻第5・6号(2010年6月)172-74頁)評/佐橋亮
・ Z. Levey and E. Podeh, eds., Britain and the Middle East: From Imperial Power to Junior Partner (Brighton: Sussex Academic Press, 2008) (Diplomacy & Statecraft, Vol. 21, Issue 2 (June, 2010) 327-28) 評/Martin Bunton
・ Michalis S. Michael and Fabio Petito, eds., Civilizational Dialogue and World Order: The Other Politics of Cultures, Religions, and Civilizations in International Relations (New York: Palgrave Macmillan, 2009) (Australian Journal of International Affairs, Vol. 64, Issue 3 (June, 2010) 375-76) 評/Anthony J. Langlois
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・ Gregory F. Treverton, Intelligence for an Age of Terror (New York: Cambridge University Press, 2009) (International Journal of Intelligence and CounterIntelligence, Vol. 23, Issue 2 (June, 2010) 384-93) 評/Robert D. Chapman
・ Robert Wallace and H. Keith Melton with Henry Robert Schlesinger, Spycraft: The Secret History of the CIA’s Spytech from Communism to Al-Qaeda (New York: Dutton, 2008) (International Journal of Intelligence and CounterIntelligence, Vol. 23, Issue 2 (June, 2010) 394-97) 評/Nigel West
・ Jeremy M. Weinstein, Inside Rebellion: The Politics of Insurgent Violence (Cambridge: Cambridge University Press, 2007) (『国家学会雑誌』第123巻第5・6号(2010年6月)177-80頁)評/白糸裕輝
・ Jonathan Reed Winkler, Nexus: Strategic Communications and American Security in World War I (Cambridge: Harvard University Press, 2008) (The Journal of Strategic Studies, Vol. 33, Issue 3 (June, 2010) 448-51) 評/Geoffrey Herrera