<新刊図書>
・ 阿南友亮『中国革命と軍隊 近代広東における党・軍・社会の関係』(慶應義塾大学出版会、2012年8月31日)
・ 有末賢『生活史宣言 ライフヒストリーの社会学』(慶應義塾大学出版会、2012年8月10日)
・ 池山重朗『原爆・原発 核絶対否定の理論と運動』(明石書店、2012年8月6日)
・ ベンジャミン・イサカーン、スティーヴン・ストックウェル編、猪口孝日本版監修『デモクラシーの世界史』(東洋書林、2012年8月31日)
・ 石井寛治『帝国主義日本の対外戦略』(名古屋大学出版会、2012年8月10日)
・ 石野裕子『「大フィンランド」思想の誕生と変遷 叙事詩カレワラと知識人』(岩波書店、2012年8月30日)
・ 石破茂『国難 政治に幻想はいらない』(新潮社、2012年8月30日)
・ 井上孝司『現代ミリタリー・ロジスティクス入門 軍事作戦を支える人・モノ・仕事』(潮書房光人社、2012年8月5日)
・ 上杉勇司、藤重博美、吉崎知典編『平和構築における治安部門改革』(国際書院、2012年8月1日)
・ 浦田秀次郎、栗田匡相編著『アジア地域経済統合』(勁草書房、2012年8月25日)
・ 岡本隆司、吉澤誠一郎編『近代中国研究入門』(東京大学出版会、2012年8月31日)
・ 小川榮太郎『約束の日 安倍晋三試論』(幻冬舎、2012年8月31日)
・ 嘉治佐保子『ユーロ危機で日本はどうなるのか』(日本経済新聞出版社、2012年8月9日)
・ 鍛冶俊樹『国防の常識』(角川oneテーマ21、2012年8月10日)
・ アザー・ガット著、石津朋之、永末聡、山本文史監訳、歴史と戦争研究会訳『文明と戦争 上・下』(中央公論新社、2012年8月10日)
・ 川村純彦『尖閣を獲りに来る中国海軍の実力 自衛隊はいかに立ち向かうか』(小学館101新書、2012年8月6日)
・ 木村英昭『検証 福島原発事故 官邸の一〇〇時間』(岩波書店、2012年8月7日)
・ 久保文明、中山俊宏、渡辺将人『オバマ・アメリカ・世界』(NTT出版、2012年8月6日)
・ パミラ・カイル・クロスリー著、佐藤彰一訳『グローバル・ヒストリーとは何か』(岩波書店、2012年8月29日)
・ ロバート・ケーガン著、副島隆彦監修、古村治彦訳『アメリカが作り上げた“素晴らしき”今の世界』(ビジネス社、2012年8月11日)
・ 河野太郎『「超日本」宣言 わが政権構想』(講談社、2012年8月20日)
・ アンドルー・ゴードン著、二村一夫訳『日本労使関係史 1853-2010』(岩波書店、2012年8月8日)
・ 小林興起『裏切る政治 なぜ「消費増税」「TPP参加」は簡単に決められてしまうのか』(光文社、2012年8月20日)
・ 小林正宏『通貨の品格 円高・円安を超えて』(中央公論新社、2012年8月10日)
・ 小原雅博『「境界国家」論 日本は国家存亡の危機を乗り越えられるか?』(時事通信出版局、2012年8月5日)
・ 早乙女勝元編『平和のための名言集』(大和書房、2012年8月15日)
・ 櫻井正一郎『女王陛下は海賊だった 私掠で戦ったイギリス』(ミネルヴァ書房、2012年8月30日)
・ 桜井俊彰『イングランド王国と闘った男 ジェラルド・オブ・ウェールズの時代』(吉川弘文館、2012年8月1日)
・ キャス・サンスティーン著、田沢恭子訳、齊藤誠解説『最悪のシナリオ 巨大リスクにどこまで備えるのか』(みすず書房、2012年8月24日)
・ 清水隆雄『アメリカン・ソルジャー 米国社会と兵役制度史』(志學社、2012年8月15日)
・ ジーン・シャープ著、滝口範子訳『独裁体制から民主主義へ 権力に対抗するための教科書』(ちくま学芸文庫、2012年8月10日)
・ 『中国人の日本観』編集委員会編『中国人の日本観 第2巻 二十一か条要求から日本敗戦まで』(社会評論社、2012年8月25日)
・ 土佐弘之『野生のデモクラシー 不正義に抗する政治について』(青土社、2012年8月30日)
・ 冨田信之『ロシア宇宙開発史 気球からヴォストークまで』(東京大学出版会、2012年8月31日)
・ 直江清隆、越智貢編『正義とは』(岩波書店、2012年8月24日)
・ 直嶋正行『次の、日本。 次代の成長戦略へ。流れは、変わる。』(時事通信出版局、2012年8月2日)
・ 永井陽之助著、櫻田淳解説『平和の代償』(中公クラシックス、2012年8月10日)
・ 中西輝政『日本人として知っておきたい外交の授業』(PHP研究所、2012年8月31日)
・ 中村隆英『昭和史 上・下』(東洋経済新報社、2012年8月9日)
・ 中村達也『ガルブレイスを読む』(岩波現代文庫、2012年8月17日)
・ 成沢光『政治のことば 意味の歴史をめぐって』(講談社学術文庫、2012年8月9日)
・ 二松学舎大学国際政治経済学部編『都心で学ぼう! 国際政治経済』(戎光祥出版、2012年8月10日)
・ 日中ジャーナリスト交流会議編『日中の壁』(築地書館、2012年8月1日)
・ マーサ・C・ヌスバウム著、神島裕子訳『正義のフロンティア』(法政大学出版局、2012年8月8日)
・ ユルゲン・ハーバーマス著、高野昌行訳『他者の受容 多文化社会の政治理論に関する研究』新装版(法政大学出版局、2012年8月)
・ 初瀬龍平編著『国際関係論入門 思考の作法』(法律文化社、2012年8月10日)
・ 服部健治、丸川知雄編『日中関係史 1972-2012 II 経済』(東京大学出版会、2012年8月31日)
・ チャールズ・ヴィラ・ヴィセンシオ著、北島義信監訳『南アフリカの指導者、宗教と政治を語る 自由の精神、希望をひらく』(本の泉社、2012年8月22日)
・ 日高義樹『ペンタゴン 軍事中枢から見たアメリカ権力構造の正体』(徳間文庫、2012年8月15日)
・ 日高義樹『ロムニー大統領で日米新時代へ 2012年アメリカ大統領選を追う』(徳間書店、2012年8月31日)
・ 平川幸子『「二つの中国」と日本方式 外交ジレンマ解決の起源と応用』(勁草書房、2012年8月8日)
・ 藤井非三四『日本軍の敗因 「勝てない軍隊」の組織論』(学研パブリッシング、2012年8月7日)
・ 藤嶋亮『国王カロル対大天使ミカエル軍団 ルーマニアの政治宗教と政治暴力』(彩流社、2012年8月5日)
・ 藤本一美編『民主党政権論』(学文社、2012年8月5日)
・ プライスウォーターハウスクーパース株式会社著、岡田康夫監修『行政改革の処方箋 行政機関の組織・業務・ITの課題とそのあるべき姿とは』(生産性出版、2012年8月24日)
・ 防衛省編『日本の防衛 防衛白書 平成24年度版』(佐伯印刷、2012年8月8日)
・ 星野昭吉編著『グローバル社会の形成とグローバル・ガバナンスの展開』(テイハン、2012年8月)
・ 堀坂浩太郎『ブラジル 跳躍の軌跡』(岩波新書、2012年8月21日)
・ 本田博利『基地イワクニの行政法問題』(成文堂、2012年8月1日)
・ 真喜志好一、リムピース+非核市民宣言運動・ヨコスカ『オスプレイ 配備の危険性』(七つ森書館、2012年8月15日)
・ ニッコロ・マキャヴェッリ著、服部文彦訳『戦争の技術』(ちくま学芸文庫、2012年8月10日)
・ 松岡完『ケネディと冷戦 ベトナム戦争とアメリカ外交』(彩流社、2012年8月10日)
・ 松下圭一『成熟と洗練 日本再構築ノート』(公人の友社、2012年8月27日)
・ 松本俊一著、佐藤優解説『日ソ国交回復秘録 北方領土交渉の真実』(朝日選書、2012年8月25日)
・ フレデリック・マルテル著、林はる芽訳『メインストリーム 文化とメディアの世界戦争』(岩波書店、2012年8月29日)
・ 見田宗介『定本・見田宗介著作集 IV 近代日本の心情の歴史』(岩波書店、2012年8月7日)
・ 宮地正人『幕末維新変革史 上』(岩波書店、2012年8月28日)
・ 湯浅邦弘編著『名言で読み解く中国の思想家』(ミネルヴァ書房、2012年8月25日)
・ 吉岡攻『虐待と微笑 裏切られた兵士たちの戦争』(講談社、2012年8月30日)
・ 吉本隆明『世界認識の方法』(中公文庫、2012年8月25日)
・ アンソニー・ルイス著、池田年穂、籾岡宏成訳『敵対する思想の自由 アメリカ最高裁判事と修正第一条の物語』(慶應義塾大学出版会、2012年8月31日)
・ 連合赤軍事件の全体像を残す会『証言 連合赤軍 10 浅間山荘四十周年シンポジウム』(皓星社、2012年8月15日)
・ アルンダティ・ロイ著、本橋哲也訳『民主主義のあとに生き残るものは』(岩波書店、2012年8月30日)
・ ハワード・E・ワーズディン、スティーブン・テンプリン著、伏見威蕃訳『ビンラディン暗殺!極秘特殊部隊シール・チーム・シックス あるエリート・スナイパーの告白』(朝日新聞出版、2012年8月30日)
・ 有末賢『生活史宣言 ライフヒストリーの社会学』(慶應義塾大学出版会、2012年8月10日)
・ 池山重朗『原爆・原発 核絶対否定の理論と運動』(明石書店、2012年8月6日)
・ ベンジャミン・イサカーン、スティーヴン・ストックウェル編、猪口孝日本版監修『デモクラシーの世界史』(東洋書林、2012年8月31日)
・ 石井寛治『帝国主義日本の対外戦略』(名古屋大学出版会、2012年8月10日)
・ 石野裕子『「大フィンランド」思想の誕生と変遷 叙事詩カレワラと知識人』(岩波書店、2012年8月30日)
・ 石破茂『国難 政治に幻想はいらない』(新潮社、2012年8月30日)
・ 井上孝司『現代ミリタリー・ロジスティクス入門 軍事作戦を支える人・モノ・仕事』(潮書房光人社、2012年8月5日)
・ 上杉勇司、藤重博美、吉崎知典編『平和構築における治安部門改革』(国際書院、2012年8月1日)
・ 浦田秀次郎、栗田匡相編著『アジア地域経済統合』(勁草書房、2012年8月25日)
・ 岡本隆司、吉澤誠一郎編『近代中国研究入門』(東京大学出版会、2012年8月31日)
・ 小川榮太郎『約束の日 安倍晋三試論』(幻冬舎、2012年8月31日)
・ 嘉治佐保子『ユーロ危機で日本はどうなるのか』(日本経済新聞出版社、2012年8月9日)
・ 鍛冶俊樹『国防の常識』(角川oneテーマ21、2012年8月10日)
・ アザー・ガット著、石津朋之、永末聡、山本文史監訳、歴史と戦争研究会訳『文明と戦争 上・下』(中央公論新社、2012年8月10日)
・ 川村純彦『尖閣を獲りに来る中国海軍の実力 自衛隊はいかに立ち向かうか』(小学館101新書、2012年8月6日)
・ 木村英昭『検証 福島原発事故 官邸の一〇〇時間』(岩波書店、2012年8月7日)
・ 久保文明、中山俊宏、渡辺将人『オバマ・アメリカ・世界』(NTT出版、2012年8月6日)
・ パミラ・カイル・クロスリー著、佐藤彰一訳『グローバル・ヒストリーとは何か』(岩波書店、2012年8月29日)
・ ロバート・ケーガン著、副島隆彦監修、古村治彦訳『アメリカが作り上げた“素晴らしき”今の世界』(ビジネス社、2012年8月11日)
・ 河野太郎『「超日本」宣言 わが政権構想』(講談社、2012年8月20日)
・ アンドルー・ゴードン著、二村一夫訳『日本労使関係史 1853-2010』(岩波書店、2012年8月8日)
・ 小林興起『裏切る政治 なぜ「消費増税」「TPP参加」は簡単に決められてしまうのか』(光文社、2012年8月20日)
・ 小林正宏『通貨の品格 円高・円安を超えて』(中央公論新社、2012年8月10日)
・ 小原雅博『「境界国家」論 日本は国家存亡の危機を乗り越えられるか?』(時事通信出版局、2012年8月5日)
・ 早乙女勝元編『平和のための名言集』(大和書房、2012年8月15日)
・ 櫻井正一郎『女王陛下は海賊だった 私掠で戦ったイギリス』(ミネルヴァ書房、2012年8月30日)
・ 桜井俊彰『イングランド王国と闘った男 ジェラルド・オブ・ウェールズの時代』(吉川弘文館、2012年8月1日)
・ キャス・サンスティーン著、田沢恭子訳、齊藤誠解説『最悪のシナリオ 巨大リスクにどこまで備えるのか』(みすず書房、2012年8月24日)
・ 清水隆雄『アメリカン・ソルジャー 米国社会と兵役制度史』(志學社、2012年8月15日)
・ ジーン・シャープ著、滝口範子訳『独裁体制から民主主義へ 権力に対抗するための教科書』(ちくま学芸文庫、2012年8月10日)
・ 『中国人の日本観』編集委員会編『中国人の日本観 第2巻 二十一か条要求から日本敗戦まで』(社会評論社、2012年8月25日)
・ 土佐弘之『野生のデモクラシー 不正義に抗する政治について』(青土社、2012年8月30日)
・ 冨田信之『ロシア宇宙開発史 気球からヴォストークまで』(東京大学出版会、2012年8月31日)
・ 直江清隆、越智貢編『正義とは』(岩波書店、2012年8月24日)
・ 直嶋正行『次の、日本。 次代の成長戦略へ。流れは、変わる。』(時事通信出版局、2012年8月2日)
・ 永井陽之助著、櫻田淳解説『平和の代償』(中公クラシックス、2012年8月10日)
・ 中西輝政『日本人として知っておきたい外交の授業』(PHP研究所、2012年8月31日)
・ 中村隆英『昭和史 上・下』(東洋経済新報社、2012年8月9日)
・ 中村達也『ガルブレイスを読む』(岩波現代文庫、2012年8月17日)
・ 成沢光『政治のことば 意味の歴史をめぐって』(講談社学術文庫、2012年8月9日)
・ 二松学舎大学国際政治経済学部編『都心で学ぼう! 国際政治経済』(戎光祥出版、2012年8月10日)
・ 日中ジャーナリスト交流会議編『日中の壁』(築地書館、2012年8月1日)
・ マーサ・C・ヌスバウム著、神島裕子訳『正義のフロンティア』(法政大学出版局、2012年8月8日)
・ ユルゲン・ハーバーマス著、高野昌行訳『他者の受容 多文化社会の政治理論に関する研究』新装版(法政大学出版局、2012年8月)
・ 初瀬龍平編著『国際関係論入門 思考の作法』(法律文化社、2012年8月10日)
・ 服部健治、丸川知雄編『日中関係史 1972-2012 II 経済』(東京大学出版会、2012年8月31日)
・ チャールズ・ヴィラ・ヴィセンシオ著、北島義信監訳『南アフリカの指導者、宗教と政治を語る 自由の精神、希望をひらく』(本の泉社、2012年8月22日)
・ 日高義樹『ペンタゴン 軍事中枢から見たアメリカ権力構造の正体』(徳間文庫、2012年8月15日)
・ 日高義樹『ロムニー大統領で日米新時代へ 2012年アメリカ大統領選を追う』(徳間書店、2012年8月31日)
・ 平川幸子『「二つの中国」と日本方式 外交ジレンマ解決の起源と応用』(勁草書房、2012年8月8日)
・ 藤井非三四『日本軍の敗因 「勝てない軍隊」の組織論』(学研パブリッシング、2012年8月7日)
・ 藤嶋亮『国王カロル対大天使ミカエル軍団 ルーマニアの政治宗教と政治暴力』(彩流社、2012年8月5日)
・ 藤本一美編『民主党政権論』(学文社、2012年8月5日)
・ プライスウォーターハウスクーパース株式会社著、岡田康夫監修『行政改革の処方箋 行政機関の組織・業務・ITの課題とそのあるべき姿とは』(生産性出版、2012年8月24日)
・ 防衛省編『日本の防衛 防衛白書 平成24年度版』(佐伯印刷、2012年8月8日)
・ 星野昭吉編著『グローバル社会の形成とグローバル・ガバナンスの展開』(テイハン、2012年8月)
・ 堀坂浩太郎『ブラジル 跳躍の軌跡』(岩波新書、2012年8月21日)
・ 本田博利『基地イワクニの行政法問題』(成文堂、2012年8月1日)
・ 真喜志好一、リムピース+非核市民宣言運動・ヨコスカ『オスプレイ 配備の危険性』(七つ森書館、2012年8月15日)
・ ニッコロ・マキャヴェッリ著、服部文彦訳『戦争の技術』(ちくま学芸文庫、2012年8月10日)
・ 松岡完『ケネディと冷戦 ベトナム戦争とアメリカ外交』(彩流社、2012年8月10日)
・ 松下圭一『成熟と洗練 日本再構築ノート』(公人の友社、2012年8月27日)
・ 松本俊一著、佐藤優解説『日ソ国交回復秘録 北方領土交渉の真実』(朝日選書、2012年8月25日)
・ フレデリック・マルテル著、林はる芽訳『メインストリーム 文化とメディアの世界戦争』(岩波書店、2012年8月29日)
・ 見田宗介『定本・見田宗介著作集 IV 近代日本の心情の歴史』(岩波書店、2012年8月7日)
・ 宮地正人『幕末維新変革史 上』(岩波書店、2012年8月28日)
・ 湯浅邦弘編著『名言で読み解く中国の思想家』(ミネルヴァ書房、2012年8月25日)
・ 吉岡攻『虐待と微笑 裏切られた兵士たちの戦争』(講談社、2012年8月30日)
・ 吉本隆明『世界認識の方法』(中公文庫、2012年8月25日)
・ アンソニー・ルイス著、池田年穂、籾岡宏成訳『敵対する思想の自由 アメリカ最高裁判事と修正第一条の物語』(慶應義塾大学出版会、2012年8月31日)
・ 連合赤軍事件の全体像を残す会『証言 連合赤軍 10 浅間山荘四十周年シンポジウム』(皓星社、2012年8月15日)
・ アルンダティ・ロイ著、本橋哲也訳『民主主義のあとに生き残るものは』(岩波書店、2012年8月30日)
・ ハワード・E・ワーズディン、スティーブン・テンプリン著、伏見威蕃訳『ビンラディン暗殺!極秘特殊部隊シール・チーム・シックス あるエリート・スナイパーの告白』(朝日新聞出版、2012年8月30日)
<雑誌記事>
・ 板垣雄三「歴史家遠山茂樹と〈東アジア〉歴史像」『歴史学研究』第895号(2012年8月)2-13頁
・ 大門正克「昭和史論争後の遠山茂樹 論争の課題をどのように受け継ごうとしたのか」『歴史学研究』第895号(2012年8月)14-21頁
・ 大日方純夫「遠山史学における「自由民権」の位置」『歴史学研究』第895号(2012年8月)22-28頁
・ 河原林直人「1939年・「帝国」の辺境から 近代日本史における「植民地利害」の一考察」『日本史研究』第600号(2012年8月)171-93頁
・ 久保田哲「明治一〇年代前半の元老院」『日本歴史』第771号(2012年8月)52-67頁
・ 小浜正子「中国史の歴史認識とジェンダー」『歴史評論』第748号(2012年8月)33-41頁
・ 手嶋泰伸「軍部批判にみる吉野作造の論理展開 美濃部達吉との比較を通じて」『日本歴史』第771号(2012年8月)68-84頁
・ 戸邉秀明「社会運動史としての戦後歴史学研究のために 史学史の再検討にむけたいくつかの提言」『日本史研究』第600号(2012年8月)194-218頁
・ 長野ひろ子「日本の女性史・ジェンダー史研究と歴史認識」『歴史評論』第748号(2012年8月)12-20頁
・ 成田龍一「歴史認識と女性史像の書き換えをめぐって 近現代日本を対象に」『歴史評論』第748号(2012年8月)21-32頁
・ 能川泰治「何を継承し、何を更新するのか 遠山史学の同時代史叙述と実践をめぐって」『歴史学研究』第895号(2012年8月)36-39頁
・ 羽場久美子「EUの歴史認識とジェンダー 書かれた歴史、なされた歴史、認識された歴史、そしてジェンダー」『歴史評論』第748号(2012年8月)50-61頁
・ 姫岡とし子「歴史認識を変える 歴史教育改革とジェンダー」『歴史評論』第748号(2012年8月)4-11頁
・ 丸浜昭「遠山茂樹氏の歴史学・歴史教育論の何にこだわってきたのか 「アジアで唯一の帝国主義」の認識をめぐって」『歴史学研究』第895号(2012年8月)29-35頁
・ 桃木至朗「アジアから全体史を見る/語る」『歴史評論』第748号(2012年8月)42-49頁
・ 米田佐代子「遠山さんの歴史認識と女性史の接点」『歴史学研究』第895号(2012年8月)39-41頁
・ Muhammet A. Bas and Andrew J. Coe, “Arms Diffusion and War,” The Journal of Conflict Resolution, Vol. 56, Issue 4 (August, 2012): 651-74
・ Stephen Biddle, Jeffrey A. Friedman and Jacob N. Shapiro, “Testing the Surge: Why Did Violence Decline in Iraq in 2007?” International Security, Vol. 37, Issue 1 (Summer, 2012): 7-40
・ Leo Blanken and Justin Overbaugh, “Looking for Intel?...or Looking for Answers? Reforming Military Intelligence for a Counterinsurgency Environment,” Intelligence and National Security, Vol. 27, Issue 4 (August, 2012): 559-75
・ Luis de la Calle and Ignacio Sánchez-Cuenca, “Rebels without a Territory: An Analysis of Nonterritorial Conflicts in the World, 1970-1997,” The Journal of Conflict Resolution, Vol. 56, Issue 4 (August, 2012): 580-603
・ Sergio Catignani, “‘Getting COIN’ at the Tactical Level in Afghanistan: Reassessing Counter-Insurgency Adaptation in the British Army,” The Journal of Strategic Studies, Vol. 35, Issue 4 (August, 2012): 513-39
・ Thomas J. Christensen, “The Meaning of the Nuclear Evolution: China’s Strategic Modernization and US-China Security Relations,” The Journal of Strategic Studies, Vol. 35, Issue 4 (August, 2012): 447-87
・ Jonathan Colman, “Lost Crusader? Chester L. Cooper and the Vietnam War, 1963-68,” Cold War History, Vol. 12, Issue 3 (August, 2012): 429-49
・ Patrick Conway, “Red Team: How the Neoconservatives Helped Cause the Iraq Intelligence Failure,” Intelligence and National Security, Vol. 27, Issue 4 (August, 2012): 488-512
・ Ruud van Dijk, ““A Mass Psychosis”: The Netherlands and NATO’s Dual-track Decision, 1978-1979,” Cold War History, Vol. 12, Issue 3 (August, 2012): 381-405
・ João Ricardo Faria and Daniel Arce, “A Vintage Model of Terrorist Organizations,” The Journal of Conflict Resolution, Vol. 56, Issue 4 (August, 2012): 629-50
・ Hanne Fjelde and Desirée Nilsson, “Rebels against Rebels: Explaining Violence between Rebel Groups,” The Journal of Conflict Resolution, Vol. 56, Issue 4 (August, 2012): 604-28
・ Francis J. Gavin, “Politics, History and the Ivory Tower-Policy Gap in the Nuclear Proliferation Debate,” The Journal of Strategic Studies, Vol. 35, Issue 4 (August, 2012): 573-600
・ Nils Petter Gleditsch, “Open Access in International Relations: A Symposium,” International Studies Perspectives, Vol. 13, Issue 3 (August, 2012): 211-15
・ Peter Viggo Jakobsen, “Reinterpreting Libya’s WMD Turnaround: Bridging the Carrot-Coercion Divide,” The Journal of Strategic Studies, Vol. 35, Issue 4 (August, 2012): 489-512
・ Eric Jardine, “The Tacit Evolution of Coordination and Strategic Outcomes in Highly Fragmented Insurgencies: Evidence from the Soviet War in Afghanistan,” The Journal of Strategic Studies, Vol. 35, Issue 4 (August, 2012): 541-72
・ Robert Jervis, “Frustrating Intelligence,” Intelligence and National Security, Vol. 27, Issue 4 (August, 2012): 576-81
・ S. Paul Kapur and Sumit Ganguly, “The Jihad Paradox: Pakistan and Islamist Militancy in South Asia,” International Security, Vol. 37, Issue 1 (Summer, 2012): 111-41
・ Charles Kraus, “A Border Region ‘Exuded with Militant Friendship’: Provincial Narratives of China’s Participation in the First Indochina War, 1949-1954,” Cold War History, Vol. 12, Issue 3 (August, 2012): 495-514
・ Ulrich Krotz, Richard Maher, David M. McCourt, Andrew Glencross, Norrin M. Ripsman, Mark S. Sheetz, Jean-Yves Haine and Sebastian Rosato, “Debating the Sources and Prospects of European Integration,” International Security, Vol. 37, Issue 1 (Summer, 2012): 178-99
・ Hoon Lee and Sara McLaughlin Mitchell, “Foreign Direct Investment and Territorial Disputes,” The Journal of Conflict Resolution, Vol. 56, Issue 4 (August, 2012): 675-703
・ Derek Leebaert, “The CIA in Unknown Terrain: ‘The Education of an Interrogator,’” Intelligence and National Security, Vol. 27, Issue 4 (August, 2012): 582-91
・ Stephen J. K. Long, “Strategic Disorder, the Office of Policy Coordination and the Inauguration of US Political Warfare against the Soviet Bloc, 1948-50,” Intelligence and National Security, Vol. 27, Issue 4 (August, 2012): 459-87
・ Halvor Mehlum, “The Case for Open Access Publishing,” International Studies Perspectives, Vol. 13, Issue 3 (August, 2012): 216-23
・ Christopher Mole, “Three Philosophical Lessons for the Analysis of Criminal and Military Intelligence,” Intelligence and National Security, Vol. 27, Issue 4 (August, 2012): 441-58
・ Cliff Morgan, Bob Campbell and Terri Teleen, “The Role of the Academic Journal Publisher and Open Access Publishing Models,” International Studies Perspectives, Vol. 13, Issue 3 (August, 2012): 228-34
・ John Mueller and Mark G. Stewart, “The Terrorism Delusion: America’s Overwrought Response to September 11,” International Security, Vol. 37, Issue 1 (Summer, 2012): 81-110
・ Robert A. Pape, “When Duty Calls: A Pragmatic Standard of Humanitarian Intervention,” International Security, Vol. 37, Issue 1 (Summer, 2012): 41-80
・ Chad H. Parker, “Controlling Man-Made Malaria: Corporate Modernisation and the Arabian American Oil Company’s Malaria Control Program in Saudi Arabia, 1947-1956,” Cold War History, Vol. 12, Issue 3 (August, 2012): 473-94
・ Margaret Peacock, “The Perils of Building Cold War Consensus at the 1957 Moscow World Festival of Youth and Students,” Cold War History, Vol. 12, Issue 3 (August, 2012): 515-35
・ Patrick Rafail, Sarah A. Soule, and John D. McCarthy, “Describing and Accounting for the Trends in US Protest Policing, 1960-1995,” The Journal of Conflict Resolution, Vol. 56, Issue 4 (August, 2012): 736-65
・ Randy Rezabek, “TICOM: The Last Great Secret of World War II,” Intelligence and National Security, Vol. 27, Issue 4 (August, 2012): 513-30
・ Mark B. Smith, “Peaceful Coexistence at All Costs: Cold War Exchanges between Britain and the Soviet Union in 1956,” Cold War History, Vol. 12, Issue 3 (August, 2012): 537-58
・ Paul Staniland, “Organizing Insurgency: Networks, Resources, and Rebellion in South Asia,” International Security, Vol. 37, Issue 1 (Summer, 2012): 142-77
・ James Stocker, “Diplomacy as Counter-Revolution? The ‘Moderate States’, the Fedayeen and State Department Initiatives towards the Arab-Israeli Conflict, 1969-1970,” Cold War History, Vol. 12, Issue 3 (August, 2012): 407-28
・ Johannes Urpelainen, “Unilateral Influence on International Bureaucrats: An International Delegation Problem,” The Journal of Conflict Resolution, Vol. 56, Issue 4 (August, 2012): 704-35
・ Timothy Wilford, “The Enemy Within and the Pacific Threat: Canadian Security Intelligence in British Columbia, 1942-45,” Intelligence and National Security, Vol. 27, Issue 4 (August, 2012): 531-58
・ Dandan Zhu, “The Hungarian Revolution and the Origins of China’s Great Leap Policies, 1956-57,” Cold War History, Vol. 12, Issue 3 (August, 2012): 451-72
・ 大門正克「昭和史論争後の遠山茂樹 論争の課題をどのように受け継ごうとしたのか」『歴史学研究』第895号(2012年8月)14-21頁
・ 大日方純夫「遠山史学における「自由民権」の位置」『歴史学研究』第895号(2012年8月)22-28頁
・ 河原林直人「1939年・「帝国」の辺境から 近代日本史における「植民地利害」の一考察」『日本史研究』第600号(2012年8月)171-93頁
・ 久保田哲「明治一〇年代前半の元老院」『日本歴史』第771号(2012年8月)52-67頁
・ 小浜正子「中国史の歴史認識とジェンダー」『歴史評論』第748号(2012年8月)33-41頁
・ 手嶋泰伸「軍部批判にみる吉野作造の論理展開 美濃部達吉との比較を通じて」『日本歴史』第771号(2012年8月)68-84頁
・ 戸邉秀明「社会運動史としての戦後歴史学研究のために 史学史の再検討にむけたいくつかの提言」『日本史研究』第600号(2012年8月)194-218頁
・ 長野ひろ子「日本の女性史・ジェンダー史研究と歴史認識」『歴史評論』第748号(2012年8月)12-20頁
・ 成田龍一「歴史認識と女性史像の書き換えをめぐって 近現代日本を対象に」『歴史評論』第748号(2012年8月)21-32頁
・ 能川泰治「何を継承し、何を更新するのか 遠山史学の同時代史叙述と実践をめぐって」『歴史学研究』第895号(2012年8月)36-39頁
・ 羽場久美子「EUの歴史認識とジェンダー 書かれた歴史、なされた歴史、認識された歴史、そしてジェンダー」『歴史評論』第748号(2012年8月)50-61頁
・ 姫岡とし子「歴史認識を変える 歴史教育改革とジェンダー」『歴史評論』第748号(2012年8月)4-11頁
・ 丸浜昭「遠山茂樹氏の歴史学・歴史教育論の何にこだわってきたのか 「アジアで唯一の帝国主義」の認識をめぐって」『歴史学研究』第895号(2012年8月)29-35頁
・ 桃木至朗「アジアから全体史を見る/語る」『歴史評論』第748号(2012年8月)42-49頁
・ 米田佐代子「遠山さんの歴史認識と女性史の接点」『歴史学研究』第895号(2012年8月)39-41頁
・ Muhammet A. Bas and Andrew J. Coe, “Arms Diffusion and War,” The Journal of Conflict Resolution, Vol. 56, Issue 4 (August, 2012): 651-74
・ Stephen Biddle, Jeffrey A. Friedman and Jacob N. Shapiro, “Testing the Surge: Why Did Violence Decline in Iraq in 2007?” International Security, Vol. 37, Issue 1 (Summer, 2012): 7-40
・ Leo Blanken and Justin Overbaugh, “Looking for Intel?...or Looking for Answers? Reforming Military Intelligence for a Counterinsurgency Environment,” Intelligence and National Security, Vol. 27, Issue 4 (August, 2012): 559-75
・ Luis de la Calle and Ignacio Sánchez-Cuenca, “Rebels without a Territory: An Analysis of Nonterritorial Conflicts in the World, 1970-1997,” The Journal of Conflict Resolution, Vol. 56, Issue 4 (August, 2012): 580-603
・ Sergio Catignani, “‘Getting COIN’ at the Tactical Level in Afghanistan: Reassessing Counter-Insurgency Adaptation in the British Army,” The Journal of Strategic Studies, Vol. 35, Issue 4 (August, 2012): 513-39
・ Thomas J. Christensen, “The Meaning of the Nuclear Evolution: China’s Strategic Modernization and US-China Security Relations,” The Journal of Strategic Studies, Vol. 35, Issue 4 (August, 2012): 447-87
・ Jonathan Colman, “Lost Crusader? Chester L. Cooper and the Vietnam War, 1963-68,” Cold War History, Vol. 12, Issue 3 (August, 2012): 429-49
・ Patrick Conway, “Red Team: How the Neoconservatives Helped Cause the Iraq Intelligence Failure,” Intelligence and National Security, Vol. 27, Issue 4 (August, 2012): 488-512
・ Ruud van Dijk, ““A Mass Psychosis”: The Netherlands and NATO’s Dual-track Decision, 1978-1979,” Cold War History, Vol. 12, Issue 3 (August, 2012): 381-405
・ João Ricardo Faria and Daniel Arce, “A Vintage Model of Terrorist Organizations,” The Journal of Conflict Resolution, Vol. 56, Issue 4 (August, 2012): 629-50
・ Hanne Fjelde and Desirée Nilsson, “Rebels against Rebels: Explaining Violence between Rebel Groups,” The Journal of Conflict Resolution, Vol. 56, Issue 4 (August, 2012): 604-28
・ Francis J. Gavin, “Politics, History and the Ivory Tower-Policy Gap in the Nuclear Proliferation Debate,” The Journal of Strategic Studies, Vol. 35, Issue 4 (August, 2012): 573-600
・ Nils Petter Gleditsch, “Open Access in International Relations: A Symposium,” International Studies Perspectives, Vol. 13, Issue 3 (August, 2012): 211-15
・ Peter Viggo Jakobsen, “Reinterpreting Libya’s WMD Turnaround: Bridging the Carrot-Coercion Divide,” The Journal of Strategic Studies, Vol. 35, Issue 4 (August, 2012): 489-512
・ Eric Jardine, “The Tacit Evolution of Coordination and Strategic Outcomes in Highly Fragmented Insurgencies: Evidence from the Soviet War in Afghanistan,” The Journal of Strategic Studies, Vol. 35, Issue 4 (August, 2012): 541-72
・ Robert Jervis, “Frustrating Intelligence,” Intelligence and National Security, Vol. 27, Issue 4 (August, 2012): 576-81
・ S. Paul Kapur and Sumit Ganguly, “The Jihad Paradox: Pakistan and Islamist Militancy in South Asia,” International Security, Vol. 37, Issue 1 (Summer, 2012): 111-41
・ Charles Kraus, “A Border Region ‘Exuded with Militant Friendship’: Provincial Narratives of China’s Participation in the First Indochina War, 1949-1954,” Cold War History, Vol. 12, Issue 3 (August, 2012): 495-514
・ Ulrich Krotz, Richard Maher, David M. McCourt, Andrew Glencross, Norrin M. Ripsman, Mark S. Sheetz, Jean-Yves Haine and Sebastian Rosato, “Debating the Sources and Prospects of European Integration,” International Security, Vol. 37, Issue 1 (Summer, 2012): 178-99
・ Hoon Lee and Sara McLaughlin Mitchell, “Foreign Direct Investment and Territorial Disputes,” The Journal of Conflict Resolution, Vol. 56, Issue 4 (August, 2012): 675-703
・ Derek Leebaert, “The CIA in Unknown Terrain: ‘The Education of an Interrogator,’” Intelligence and National Security, Vol. 27, Issue 4 (August, 2012): 582-91
・ Stephen J. K. Long, “Strategic Disorder, the Office of Policy Coordination and the Inauguration of US Political Warfare against the Soviet Bloc, 1948-50,” Intelligence and National Security, Vol. 27, Issue 4 (August, 2012): 459-87
・ Halvor Mehlum, “The Case for Open Access Publishing,” International Studies Perspectives, Vol. 13, Issue 3 (August, 2012): 216-23
・ Christopher Mole, “Three Philosophical Lessons for the Analysis of Criminal and Military Intelligence,” Intelligence and National Security, Vol. 27, Issue 4 (August, 2012): 441-58
・ Cliff Morgan, Bob Campbell and Terri Teleen, “The Role of the Academic Journal Publisher and Open Access Publishing Models,” International Studies Perspectives, Vol. 13, Issue 3 (August, 2012): 228-34
・ John Mueller and Mark G. Stewart, “The Terrorism Delusion: America’s Overwrought Response to September 11,” International Security, Vol. 37, Issue 1 (Summer, 2012): 81-110
・ Robert A. Pape, “When Duty Calls: A Pragmatic Standard of Humanitarian Intervention,” International Security, Vol. 37, Issue 1 (Summer, 2012): 41-80
・ Chad H. Parker, “Controlling Man-Made Malaria: Corporate Modernisation and the Arabian American Oil Company’s Malaria Control Program in Saudi Arabia, 1947-1956,” Cold War History, Vol. 12, Issue 3 (August, 2012): 473-94
・ Margaret Peacock, “The Perils of Building Cold War Consensus at the 1957 Moscow World Festival of Youth and Students,” Cold War History, Vol. 12, Issue 3 (August, 2012): 515-35
・ Patrick Rafail, Sarah A. Soule, and John D. McCarthy, “Describing and Accounting for the Trends in US Protest Policing, 1960-1995,” The Journal of Conflict Resolution, Vol. 56, Issue 4 (August, 2012): 736-65
・ Randy Rezabek, “TICOM: The Last Great Secret of World War II,” Intelligence and National Security, Vol. 27, Issue 4 (August, 2012): 513-30
・ Mark B. Smith, “Peaceful Coexistence at All Costs: Cold War Exchanges between Britain and the Soviet Union in 1956,” Cold War History, Vol. 12, Issue 3 (August, 2012): 537-58
・ Paul Staniland, “Organizing Insurgency: Networks, Resources, and Rebellion in South Asia,” International Security, Vol. 37, Issue 1 (Summer, 2012): 142-77
・ James Stocker, “Diplomacy as Counter-Revolution? The ‘Moderate States’, the Fedayeen and State Department Initiatives towards the Arab-Israeli Conflict, 1969-1970,” Cold War History, Vol. 12, Issue 3 (August, 2012): 407-28
・ Johannes Urpelainen, “Unilateral Influence on International Bureaucrats: An International Delegation Problem,” The Journal of Conflict Resolution, Vol. 56, Issue 4 (August, 2012): 704-35
・ Timothy Wilford, “The Enemy Within and the Pacific Threat: Canadian Security Intelligence in British Columbia, 1942-45,” Intelligence and National Security, Vol. 27, Issue 4 (August, 2012): 531-58
・ Dandan Zhu, “The Hungarian Revolution and the Origins of China’s Great Leap Policies, 1956-57,” Cold War History, Vol. 12, Issue 3 (August, 2012): 451-72
<書評>
・ 秋田茂『イギリス帝国の歴史 アジアから考える』(中公新書、2012年)(『日本経済新聞』2012年8月12日)評/山下範久
・ 五十嵐仁編著『「戦後革新勢力」の奔流 占領後期政治・社会運動史論 1948-1950』(大月書店、2011年)(『歴史評論』第748号(2012年8月)100-105頁)評/安岡健一
・ 石井寛治『帝国主義日本の対外戦略』(名古屋大学出版会、2012年)(『毎日新聞』2012年8月26日)評/加藤陽子
・ 小野寺史郎『国旗・国家・国慶 ナショナリズムとシンボルの中国近代史』(東京大学出版会、2011年)(『歴史学研究』第895号(2012年8月)54-56頁)評/丸田孝志
・ 門田隆将『太平洋戦争 最後の証言 第三部 大和沈没編』(小学館、2012年)(『産経新聞』2012年8月12日)評/将口泰浩
・ 川上洋『近世後期の奥蝦夷地史と日露関係』(北海道出版企画センター、2011年)(『日本歴史』第771号(2012年8月)117-19頁)評/菊池勇夫
・ 佐瀬昌盛『集団的自衛権 新たな論争のために』新版(一藝社、2012年)(『産経新聞』2012年8月19日)評/高畑昭男
・ 高岡裕之『総力戦体制と「福祉国家」 戦時期日本の「社会改革」構想』(岩波書店、2011年)(『歴史学研究』第895号(2012年8月)47-50頁)評/源川真希
・ 竹中千春『盗賊のインド史 帝国・国家・無法者』(有志舎、2010年)(『歴史評論』第748号(2012年8月)106-11頁)評/志賀美和子
・ 竹本忠雄『天皇皇后両陛下 祈りの二重唱』(海竜社、2012年)(『産経新聞』2012年8月12日)評/高橋和夫
・ 千々和泰明『大使たちの戦後日米関係 その役割をめぐる比較外交論 1952~2008年』(ミネルヴァ書房、2012年)(『日本経済新聞』2012年8月5日)評/佐々木卓也
・ 中澤俊輔『治安維持法 なぜ政党政治は「悪法」を生んだか』(中公新書、2012年)(『日本経済新聞』2012年8月26日)
・ 中島耕二『近代日本の外交と宣教師』(吉川弘文館、2012年)(『日本歴史』第771号(2012年8月)121-23頁)評/塩野和夫
・ 長沼さやか『広東の水上居民』(風響社、2010年)(『中国研究月報』第774号(2012年8月)30-36頁)評/太田出
・ 長堀祐造『魯迅とトロツキー 中国における『文学と革命』』(平凡社、2011年)(『中国研究月報』第774号(2012年8月)40-44頁)評/代田智明
・ 名越健郎『独裁者プーチン』(文藝春秋、2012年)(『産経新聞』2012年8月5日)評/佐藤貴生
・ 野口友紀子『社会事業成立史の研究 防貧概念の変遷と理論の多様性』(ミネルヴァ書房、2011年)(『日本歴史』第771号(2012年8月)126-28頁)評/今井小の実
・ 野田仁『露清帝国とカザフ=ハン国』(東京大学出版会、2011年)(『歴史学研究』第895号(2012年8月)51-53頁)評/小沼孝博
・ 橋本伸也『帝国・身分・学校 帝政期ロシアにおける教育の社会文化史』(名古屋大学出版会、2010年)(『歴史学研究』第895号(2012年8月)57-59頁)評/青島陽子
・ ジョン・ブリーン『儀礼と権力 天皇の明治維新』(平凡社選書、2011年)(『日本歴史』第771号(2012年8月)119-21頁)評/刑部芳則
・ 白楽晴『韓国 民主化2.0 「二〇一三体制」を構想する』(岩波書店、2012年)(『朝日新聞』2012年8月26日)評/姜尚中
・ 真辺将之『西村茂樹研究 明治啓蒙思想と国民道徳論』(思文閣出版、2009年)(『日本歴史』第771号(2012年8月)123-26頁)評/菅原光
・ 森山優『日本はなぜ開戦に踏み切ったか 「両論併記」と「非決定」』(新潮選書、2012年)(『読売新聞』2012年8月26日)評/細谷雄一
・ 山本昭宏『核エネルギー言説の戦後史 1945-1960 「被爆の記憶」と「原子力の夢」』(人文書院、2012年)(『朝日新聞』2012年8月26日)評/中島岳志
・ 龍應台著、天野健太郎訳『台湾海峡一九四九』(白水社、2012年)(『日本経済新聞』2012年8月12日)評/飯野克彦
・ 劉岸偉『周作人伝 ある知日派文人の精神史』(ミネルヴァ書房、2011年)(『中国研究月報』第774号(2012年8月)37-39頁)評/伊藤徳也
・ 鹿雪瑩『古井喜実と中国 日中国交正常化への道』(思文閣出版、2011年)(『中国研究月報』第774号(2012年8月)48-50頁)評/嶋倉民生
・ 王力雄著、馬場裕之訳、劉燕子監修・解説『私の西域、君の東トルキスタン』(集広舎、2011年)(『中国研究月報』第774号(2012年8月)45-47頁)評/真水康樹
・ Jim Baggott, Atomic: The First War of Physics and the Secret History of the Atom Bomb, 1939-1949 (New York: Pegasus Books, 2011) (Intelligence and National Security, Vol. 27, Issue 4 (August, 2012): 597-99) 評/Sean L. Malloy
・ Richard Betts, American Force: Dangers, Delusions, and Dilemmas in National Security (New York: Columbia University Press, 2012) (Intelligence and National Security, Vol. 27, Issue 4 (August, 2012): 614-16) 評/Sharon K. Weiner
・ Robert Dover and Michael S. Goodman, eds., Spinning Intelligence: Why Intelligence Needs the Media, Why the Media Needs Intelligence (New York: Columbia University Press, 2009) (Intelligence and National Security, Vol. 27, Issue 4 (August, 2012): 606-10) 評/Joseph Wippl
・ Roger Z. George and Harvey Rishikof, eds., The National Security Enterprise: Navigating the Labyrinth (Washington, D.C.: Georgetown University Press, 2011) (Intelligence and National Security, Vol. 27, Issue 4 (August, 2012): 610-14) 評/Jordan Tama
・ Loch K. Johnson, ed., The Oxford Handbook of National Security Intelligence (New York: Oxford University Press, 2010) (Intelligence and National Security, Vol. 27, Issue 4 (August, 2012): 592-95) 評/Jerrold L. Schecter
・ Len Scott and R. Gerald Hughes, eds., Intelligence, Crises and Security: Prospects and Retrospects (London: Routledge, 2008) (Intelligence and National Security, Vol. 27, Issue 4 (August, 2012): 595-97) 評/Michael S. Goodman
・ Len Scott, R. Gerald Hughes and Martin S. Alexander, eds., Intelligence and International Security: New Perspectives and Agendas (London: Routledge, 2011) (Intelligence and National Security, Vol. 27, Issue 4 (August, 2012): 595-97) 評/Michael S. Goodman
・ 五十嵐仁編著『「戦後革新勢力」の奔流 占領後期政治・社会運動史論 1948-1950』(大月書店、2011年)(『歴史評論』第748号(2012年8月)100-105頁)評/安岡健一
・ 石井寛治『帝国主義日本の対外戦略』(名古屋大学出版会、2012年)(『毎日新聞』2012年8月26日)評/加藤陽子
・ 小野寺史郎『国旗・国家・国慶 ナショナリズムとシンボルの中国近代史』(東京大学出版会、2011年)(『歴史学研究』第895号(2012年8月)54-56頁)評/丸田孝志
・ 門田隆将『太平洋戦争 最後の証言 第三部 大和沈没編』(小学館、2012年)(『産経新聞』2012年8月12日)評/将口泰浩
・ 川上洋『近世後期の奥蝦夷地史と日露関係』(北海道出版企画センター、2011年)(『日本歴史』第771号(2012年8月)117-19頁)評/菊池勇夫
・ 佐瀬昌盛『集団的自衛権 新たな論争のために』新版(一藝社、2012年)(『産経新聞』2012年8月19日)評/高畑昭男
・ 高岡裕之『総力戦体制と「福祉国家」 戦時期日本の「社会改革」構想』(岩波書店、2011年)(『歴史学研究』第895号(2012年8月)47-50頁)評/源川真希
・ 竹中千春『盗賊のインド史 帝国・国家・無法者』(有志舎、2010年)(『歴史評論』第748号(2012年8月)106-11頁)評/志賀美和子
・ 竹本忠雄『天皇皇后両陛下 祈りの二重唱』(海竜社、2012年)(『産経新聞』2012年8月12日)評/高橋和夫
・ 千々和泰明『大使たちの戦後日米関係 その役割をめぐる比較外交論 1952~2008年』(ミネルヴァ書房、2012年)(『日本経済新聞』2012年8月5日)評/佐々木卓也
・ 中澤俊輔『治安維持法 なぜ政党政治は「悪法」を生んだか』(中公新書、2012年)(『日本経済新聞』2012年8月26日)
・ 中島耕二『近代日本の外交と宣教師』(吉川弘文館、2012年)(『日本歴史』第771号(2012年8月)121-23頁)評/塩野和夫
・ 長沼さやか『広東の水上居民』(風響社、2010年)(『中国研究月報』第774号(2012年8月)30-36頁)評/太田出
・ 長堀祐造『魯迅とトロツキー 中国における『文学と革命』』(平凡社、2011年)(『中国研究月報』第774号(2012年8月)40-44頁)評/代田智明
・ 名越健郎『独裁者プーチン』(文藝春秋、2012年)(『産経新聞』2012年8月5日)評/佐藤貴生
・ 野口友紀子『社会事業成立史の研究 防貧概念の変遷と理論の多様性』(ミネルヴァ書房、2011年)(『日本歴史』第771号(2012年8月)126-28頁)評/今井小の実
・ 野田仁『露清帝国とカザフ=ハン国』(東京大学出版会、2011年)(『歴史学研究』第895号(2012年8月)51-53頁)評/小沼孝博
・ 橋本伸也『帝国・身分・学校 帝政期ロシアにおける教育の社会文化史』(名古屋大学出版会、2010年)(『歴史学研究』第895号(2012年8月)57-59頁)評/青島陽子
・ ジョン・ブリーン『儀礼と権力 天皇の明治維新』(平凡社選書、2011年)(『日本歴史』第771号(2012年8月)119-21頁)評/刑部芳則
・ 白楽晴『韓国 民主化2.0 「二〇一三体制」を構想する』(岩波書店、2012年)(『朝日新聞』2012年8月26日)評/姜尚中
・ 真辺将之『西村茂樹研究 明治啓蒙思想と国民道徳論』(思文閣出版、2009年)(『日本歴史』第771号(2012年8月)123-26頁)評/菅原光
・ 森山優『日本はなぜ開戦に踏み切ったか 「両論併記」と「非決定」』(新潮選書、2012年)(『読売新聞』2012年8月26日)評/細谷雄一
・ 山本昭宏『核エネルギー言説の戦後史 1945-1960 「被爆の記憶」と「原子力の夢」』(人文書院、2012年)(『朝日新聞』2012年8月26日)評/中島岳志
・ 龍應台著、天野健太郎訳『台湾海峡一九四九』(白水社、2012年)(『日本経済新聞』2012年8月12日)評/飯野克彦
・ 劉岸偉『周作人伝 ある知日派文人の精神史』(ミネルヴァ書房、2011年)(『中国研究月報』第774号(2012年8月)37-39頁)評/伊藤徳也
・ 鹿雪瑩『古井喜実と中国 日中国交正常化への道』(思文閣出版、2011年)(『中国研究月報』第774号(2012年8月)48-50頁)評/嶋倉民生
・ 王力雄著、馬場裕之訳、劉燕子監修・解説『私の西域、君の東トルキスタン』(集広舎、2011年)(『中国研究月報』第774号(2012年8月)45-47頁)評/真水康樹
・ Jim Baggott, Atomic: The First War of Physics and the Secret History of the Atom Bomb, 1939-1949 (New York: Pegasus Books, 2011) (Intelligence and National Security, Vol. 27, Issue 4 (August, 2012): 597-99) 評/Sean L. Malloy
・ Richard Betts, American Force: Dangers, Delusions, and Dilemmas in National Security (New York: Columbia University Press, 2012) (Intelligence and National Security, Vol. 27, Issue 4 (August, 2012): 614-16) 評/Sharon K. Weiner
・ Robert Dover and Michael S. Goodman, eds., Spinning Intelligence: Why Intelligence Needs the Media, Why the Media Needs Intelligence (New York: Columbia University Press, 2009) (Intelligence and National Security, Vol. 27, Issue 4 (August, 2012): 606-10) 評/Joseph Wippl
・ Roger Z. George and Harvey Rishikof, eds., The National Security Enterprise: Navigating the Labyrinth (Washington, D.C.: Georgetown University Press, 2011) (Intelligence and National Security, Vol. 27, Issue 4 (August, 2012): 610-14) 評/Jordan Tama
・ Loch K. Johnson, ed., The Oxford Handbook of National Security Intelligence (New York: Oxford University Press, 2010) (Intelligence and National Security, Vol. 27, Issue 4 (August, 2012): 592-95) 評/Jerrold L. Schecter
・ Len Scott and R. Gerald Hughes, eds., Intelligence, Crises and Security: Prospects and Retrospects (London: Routledge, 2008) (Intelligence and National Security, Vol. 27, Issue 4 (August, 2012): 595-97) 評/Michael S. Goodman
・ Len Scott, R. Gerald Hughes and Martin S. Alexander, eds., Intelligence and International Security: New Perspectives and Agendas (London: Routledge, 2011) (Intelligence and National Security, Vol. 27, Issue 4 (August, 2012): 595-97) 評/Michael S. Goodman
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