<新刊図書>
・ 青池慎一『ニュースの普及過程分析』(慶應義塾大学出版会、2012年10月20日)
・ 浅野耕太『政策研究のための統計分析』(ミネルヴァ書房、2012年10月30日)
・ 浅見雅男『伏見宮 もうひとつの天皇家』(講談社、2012年10月25日)
・ 安達正勝『フランス革命の志士たち 革命家とは何者か』(筑摩選書、2012年10月15日)
・ 阿比留瑠比『破壊外交 民主党政権の3年間で日本は何を失ったか』(産経新聞出版、2012年10月)
・ 飯田泰三、李暁東『転形期における中国と日本 その苦悩と展望』(国際書院、2012年10月1日)
・ 飯山雅史『ニュースがすっきり頭に入る入門アメリカ政治』(だいわ文庫、2012年10月15日)
・ 家近亮子『蒋介石の外交戦略と日中戦争』(岩波書店、2012年10月24日)
・ 池田元『戦後日本の思想と運動 「日本近代」と自己認識』(論創社、2012年10月20日)
・ 伊藤惇夫『国家漂流 そしてリーダーは消えた』(中央公論新社、2012年10月10日)
・ 井上勲編『日記に読む近代日本 1 幕末・明治前期』(吉川弘文館、2012年10月3日)
・ 井上和彦『尖閣武力衝突 日中もし戦わば』(飛鳥新社、2012年10月17日)
・ 猪木武徳『経済学に何ができるか 文明社会の制度的枠組み』(中公新書、2012年10月25日)
・ 猪木武徳『公智と実学』(慶應義塾大学出版会、2012年10月31日)
・ 色川大吉『追憶のひとびと 同時代を生きた友とわたし』(街から舎、2012年10月26日)
・ 上野千鶴子『生き延びるための思想』新版(岩波現代文庫、2012年10月16日)
・ 上野千鶴子『ナショナリズムとジェンダー』新版(岩波現代文庫、2012年10月16日)
・ 鵜飼哲、酒井直樹、テッサ・モーリス=スズキ、李孝徳『レイシズム・スタディーズ序説』(以文社、2012年10月9日)
・ 枝野幸男『叩かれても言わねばならないこと。 「脱近代化」と「負の再分配」』(東洋経済新報社、2012年10月11日)
・ NPO法人ピースデポ編、梅林宏道監修『核軍縮・平和 2012 特集・2010年NPT再検討会議合意の履行』(高文研、2012年10月)
・ 遠藤公嗣、筒井美紀、山崎憲『仕事と暮らしを取りもどす 社会正義のアメリカ』(岩波書店、2012年10月16日)
・ 大西俊輝『第四部 日本海と竹島 元禄の領土紛争記録「竹島紀事」を読む 第1冊-第3冊』(東洋出版、2012年10月17日)
・ 大日方純夫『自由民権期の社会 日本歴史私の最新講義』(敬文舎、2012年10月25日)
・ 小澤藍『難民保護の制度化に向けて』(国際書院、2012年10月29日)
・ 粕谷一希『歴史をどう見るか 名編集者が語る日本近現代史』(藤原書店、2012年10月24日)
・ 加納啓良『東大講義東南アジア近現代史』(めこん、2012年10月10日)
・ 川平成雄『沖縄占領下を生き抜く 軍用地・通貨・毒ガス』(吉川弘文館、2012年10月1日)
・ 茅原郁生、美根慶樹『21世紀の中国 軍事外交篇 軍事大国化する中国の現状と戦略』(朝日選書、2012年10月25日)
・ 河合恭伸『武器だけで国は守れない 日本がいまなすことは何か』(エンジェルプレス、2012年10月20日)
・ 河島伸子、大田信良、大谷伴子編著『イギリス映画と文化政策 ブレア政権以降のポリティカル・エコノミー』(慶應義塾大学出版会、2012年10月31日)
・ 北岡伸一『NHKさかのぼり日本史 外交篇 3 大正・明治 帝国外交の光と影 なぜ、欧米列強とならぶ「一等国」になりえたか』(NHK出版、2012年10月30日)
・ 北村暁夫、伊藤武編著『近代イタリアの歴史 16世紀から現代まで』(ミネルヴァ書房、2012年10月20日)
・ 鬼頭春樹『求同存異 国交正常化交渉北京の五日間 こうして中国と日本は握手した』(NHK出版、2012年10月30日)
・ 久保文明、松岡泰、西山隆行、東京財団「現代アメリカ」プロジェクト編著『マイノリティが変えるアメリカ政治 多民族社会の現状と将来』(NTT出版、2012年10月29日)
・ 倉阪秀史『政策・合意形成入門』(勁草書房、2012年10月20日)
・ 黒澤満編著『軍縮問題入門』第4版(東信堂、2012年10月20日)
・ 小泉俊明『民主党大崩壊! 国民を欺き続けた1000日』(双葉新書、2012年10月14日)
・ 小林浩二、大関泰宏編著『拡大EUとニューリージョン』(原書房、2012年10月5日)
・ 坂本勉、松原秀一編『井筒俊彦とイスラーム 回想と書評』(慶應義塾大学出版会、2012年10月31日)
・ 佐々木春隆『韓国独立運動の研究』新装版(国書刊行会、2012年10月26日)
・ 佐藤公美『中世イタリアの地域と国家 紛争と平和の政治社会史』(京都大学学術出版会、2012年10月20日)
・ 佐藤親賢『プーチンの思考 「強いロシア」への選択』(岩波書店、2012年10月24日)
・ 佐藤猛『百年戦争期フランス国制史研究 王権・諸侯国・高等法院』(北海道大学出版会、2012年10月9日)
・ 佐藤元状『ブリティッシュ・ニュー・ウェイヴの映像学 イギリス映画と社会的リアリズムの系譜学』(ミネルヴァ書房、2012年10月31日)
・ キャス・サンスティーン著、那須耕介編・監訳『熟議が壊れるとき 民主政と憲法解釈の統治理論』(勁草書房、2012年10月20日)
・ 塩野谷祐一『ロマン主義の経済思想 芸術・倫理・歴史』(東京大学出版会、2012年10月24日)
・ 志岐隆重『トーマス・グラバーと倉場富三郎 グラバー父子の栄光と悲劇』(長崎新聞社、2012年10月)
・ 重信メイ『「アラブの春」の正体 欧米とメディアに踊らされた民主化革命』(角川oneテーマ21、2012年10月10日)
・ 四国地域史研究連絡協議会『四国の自由民権運動』(岩田書院、2012年10月)
・ 渋沢栄一記念財団編『渋沢栄一を知る事典』(東京堂出版、2012年10月30日)
・ 朱建栄『中国外交 苦難と超克の100年』(PHP研究所、2012年10月4日)
・ ジョーン・W・スコット著、李孝徳訳『ヴェールの政治学』(みすず書房、2012年10月19日)
・ 鈴木楠緒子『ドイツ帝国の成立と東アジア 遅れてきたプロイセンによる「開国」』(ミネルヴァ書房、2012年10月20日)
・ 鈴木宗男『政治家崩壊 「情」の政治を取り戻すために』(徳間書店、2012年10月31日)
・ 平良好利『戦後沖縄と米軍基地 「受容」と「拒絶」のはざまで 1945~1972年』(法政大学出版局、2012年10月31日)
・ 竹中憲一編著『人名事典「満州」に渡った一万人 本編・索引編』(皓星社、2012年10月31日)
・ 竹森俊平『ユーロ破綻 そしてドイツだけが残った』(日本経済新聞出版社、2012年10月11日)
・ 田中惣五郎『近代日本官僚政治史』(書肆心水、2012年10月30日)
・ 谷口和弘『日本の資本主義とフクシマ 制度の失敗とダイナミック・ケイパビリティ』(慶應義塾大学出版会、2012年10月31日)
・ マイク・チノイ著、峯良一監修、中村雄二、山本正代訳『メルトダウン 北朝鮮・核危機の内幕』(本の泉社、2012年10月1日)
・ 土田宏『アメリカ 1968 混乱・変革・分裂』(中央公論新社、2012年10月10日)
・ 筒井清忠『昭和戦前期の政党政治 二大政党制はなぜ挫折したのか』(ちくま新書、2012年10月10日)
・ 土佐昌樹『韓国社会の周縁を見つめて』(岩波書店、2012年10月26日)
・ クラウス・ドッズ著、野田牧人訳『地政学とは何か』(NTT出版、2012年10月29日)
・ 富坂聰『中国人民解放軍の内幕』(文春新書、2012年10月20日)
・ 富坂聰、中島岳志『比較で読み解く中国人とインド人』(講談社、2012年10月25日)
・ 中島岳志『パール判事 東京裁判批判と絶対平和主義』(白水社、2012年10月30日)
・ 中曽根康弘著、中島琢磨、服部龍二、昇亜美子、若月秀和、道下徳成、楠綾子、瀬川高央編『中曽根康弘が語る戦後日本外交』(新潮社、2012年10月25日)
・ 中西輝政『迫りくる日中冷戦の時代 日本は大義の旗を掲げよ』(PHP新書、2012年10月2日)
・ 中村昭雄『基礎からわかる政治学』増補新装版(芦書房、2012年10月10日)
・ ロレッタ・ナポレオーニ著、井上実訳『マオノミクス なぜ中国経済が自由主義を凌駕できるのか』(原書房、2012年10月29日)
・ 西川吉光『日本の外交戦略 歴史に学べ海洋国家日本の進路と指針』(晃洋書房、2012年10月)
・ 西島章次、久保広正編著『現代の世界経済と日本』(ミネルヴァ書房、2012年10月30日)
・ ロネン・バーグマン著、佐藤優監訳、河合洋一郎訳『シークレット・ウォーズ イランvs.モサド・CIAの30年戦争』(並木書房、2012年10月15日)
・ カール・フォン・ヴァイツゼッカー著、小杉尅次、新垣誠正訳『自由の条件とは何か 1989~1990 ベルリンの壁崩壊からドイツ再統一へ』(ミネルヴァ書房、2012年10月20日)
・ ブレイン・ハーデン著、園部哲訳『北朝鮮14号管理所からの脱出』(白水社、2012年10月10日)
・ バーバラ・ハーヴェー編、吉武憲司監訳『オックスフォード ブリテン諸島の歴史 第4巻 12・13世紀 1066年-1280年頃』(慶應義塾大学出版会、2012年10月20日)
・ 濱本良一『「経済大国」中国はなぜ強硬路線に転じたか 2010~2011年』(ミネルヴァ書房、2012年10月20日)
・ 早瀬晋三『フィリピン近現代史のなかの日本人 植民地社会の形成と移民・商品』(東京大学出版会、2012年10月24日)
・ 早野透『田中角栄 戦後日本の悲しき自画像』(中公新書、2012年10月25日)
・ 林田慎之助、亀田一邦『叢書・日本の思想家 高杉晋作・久坂玄瑞』(明徳出版社、2012年10月25日)
・ 速水融『歴史人口学の世界』(岩波現代文庫、2012年10月16日)
・ 半藤一利『日本型リーダーはなぜ失敗するのか』(文春新書、2012年10月20日)
・ 樋口雄彦『第十六代徳川家達 その後の徳川家と近代日本』(祥伝社新書、2012年10月)
・ 深谷克己『東アジア法文明圏の中の日本史』(岩波書店、2012年10月30日)
・ 藤田和子、松下冽編著『新自由主義に揺れるグローバル・サウス いま世界をどうみるか』(ミネルヴァ書房、2012年10月20日)
・ 藤田佳久監修・解説、髙木宏治編集『東亜同文会報告 第19巻-第26巻』(ゆまに書房、2012年10月)
・ 藤本一美、濱賀祐子『米国の大統領と国政選挙 「リベラル」と「コンサヴァティブ」の対立』増補改訂版(専修大学出版局、2012年10月10日)
・ ナンシー・フレイザー、アクセル・ホネット著、加藤泰史監訳『再配分か承認か? 政治・哲学論争』(法政大学出版局、2012年10月30日)
・ チャールズ・ペレグリーノ著、伊藤綺訳『タイタニック 百年目の真実』(原書房、2012年10月1日)
・ 松尾弘『開発法学の基礎理論 良い統治のための法律学』(勁草書房、2012年10月20日)
・ 松下冽『グローバル・サウスにおける重層的ガヴァナンス構築 参加・民主主義・社会運動』(ミネルヴァ書房、2012年10月20日)
・ 松田忍『系統農会と近代日本 一九〇〇-一九四三年』(勁草書房、2012年10月10日)
・ 松田憲忠、竹田憲史編著『社会科学のための計量分析入門 データから政策を考える』(ミネルヴァ書房、2012年10月20日)
・ 松本彰『記念碑に刻まれたドイツ 戦争・革命・統一』(東京大学出版会、2012年10月25日)
・ 儘田徹『はじめて学ぶ社会調査 リサーチ・マインドを磨く8つのレクチャー』(慶應義塾大学出版会、2012年10月31日)
・ 三浦瑠麗『シビリアンの戦争 デモクラシーが攻撃的になるとき』(岩波書店、2012年10月18日)
・ 水羽信男『中国の愛国と民主 章乃器とその時代』(汲古書院、2012年10月17日)
・ 三田村泰助『宦官 側近政治の構造』改版(中公新書、2012年10月25日)
・ 薬師寺克行『証言 民主党政権』(講談社、2012年10月23日)
・ 矢野寛治『伊藤野枝と代準介』(弦書房、2012年10月30日)
・ 山内進『文明は暴力を超えられるか』(筑摩書房、2012年10月10日)
・ 尹誠國『韓国における地方分権改革の分析 弱い大統領と地域主義の政治経済学』(公人の友社、2012年10月30日)
・ 楊中美『習近平が仕掛ける新たな反日』(徳間書店、2012年10月31日)
・ 吉田敏浩『沖縄 日本で最も戦場に近い場所』(毎日新聞社、2012年10月30日)
・ 吉田広明『亡命者たちのハリウッド 歴史と映画史の結節点』(作品社、2012年10月30日)
・ 吉村雅美『近世日本の対外関係と地域意識』(清文堂出版、2012年10月29日)
・ 読売新聞政治部『民主瓦解 政界大混迷への300日』(新潮社、2012年10月25日)
・ 劉建輝『日中二百年 支え合う近代』(武田ランダムハウスジャパン、2012年10月23日)
・ ロシア史研究会編『ロシア史研究案内』(彩流社、2012年10月7日)
・ 若尾政希『近世の政治思想論 『太平記評判秘伝理尽鈔』と安藤昌益』(校倉書房、2012年10月25日)
・ 浅野耕太『政策研究のための統計分析』(ミネルヴァ書房、2012年10月30日)
・ 浅見雅男『伏見宮 もうひとつの天皇家』(講談社、2012年10月25日)
・ 安達正勝『フランス革命の志士たち 革命家とは何者か』(筑摩選書、2012年10月15日)
・ 阿比留瑠比『破壊外交 民主党政権の3年間で日本は何を失ったか』(産経新聞出版、2012年10月)
・ 飯田泰三、李暁東『転形期における中国と日本 その苦悩と展望』(国際書院、2012年10月1日)
・ 飯山雅史『ニュースがすっきり頭に入る入門アメリカ政治』(だいわ文庫、2012年10月15日)
・ 家近亮子『蒋介石の外交戦略と日中戦争』(岩波書店、2012年10月24日)
・ 池田元『戦後日本の思想と運動 「日本近代」と自己認識』(論創社、2012年10月20日)
・ 伊藤惇夫『国家漂流 そしてリーダーは消えた』(中央公論新社、2012年10月10日)
・ 井上勲編『日記に読む近代日本 1 幕末・明治前期』(吉川弘文館、2012年10月3日)
・ 井上和彦『尖閣武力衝突 日中もし戦わば』(飛鳥新社、2012年10月17日)
・ 猪木武徳『経済学に何ができるか 文明社会の制度的枠組み』(中公新書、2012年10月25日)
・ 猪木武徳『公智と実学』(慶應義塾大学出版会、2012年10月31日)
・ 色川大吉『追憶のひとびと 同時代を生きた友とわたし』(街から舎、2012年10月26日)
・ 上野千鶴子『生き延びるための思想』新版(岩波現代文庫、2012年10月16日)
・ 上野千鶴子『ナショナリズムとジェンダー』新版(岩波現代文庫、2012年10月16日)
・ 鵜飼哲、酒井直樹、テッサ・モーリス=スズキ、李孝徳『レイシズム・スタディーズ序説』(以文社、2012年10月9日)
・ 枝野幸男『叩かれても言わねばならないこと。 「脱近代化」と「負の再分配」』(東洋経済新報社、2012年10月11日)
・ NPO法人ピースデポ編、梅林宏道監修『核軍縮・平和 2012 特集・2010年NPT再検討会議合意の履行』(高文研、2012年10月)
・ 遠藤公嗣、筒井美紀、山崎憲『仕事と暮らしを取りもどす 社会正義のアメリカ』(岩波書店、2012年10月16日)
・ 大西俊輝『第四部 日本海と竹島 元禄の領土紛争記録「竹島紀事」を読む 第1冊-第3冊』(東洋出版、2012年10月17日)
・ 大日方純夫『自由民権期の社会 日本歴史私の最新講義』(敬文舎、2012年10月25日)
・ 小澤藍『難民保護の制度化に向けて』(国際書院、2012年10月29日)
・ 粕谷一希『歴史をどう見るか 名編集者が語る日本近現代史』(藤原書店、2012年10月24日)
・ 加納啓良『東大講義東南アジア近現代史』(めこん、2012年10月10日)
・ 川平成雄『沖縄占領下を生き抜く 軍用地・通貨・毒ガス』(吉川弘文館、2012年10月1日)
・ 茅原郁生、美根慶樹『21世紀の中国 軍事外交篇 軍事大国化する中国の現状と戦略』(朝日選書、2012年10月25日)
・ 河合恭伸『武器だけで国は守れない 日本がいまなすことは何か』(エンジェルプレス、2012年10月20日)
・ 河島伸子、大田信良、大谷伴子編著『イギリス映画と文化政策 ブレア政権以降のポリティカル・エコノミー』(慶應義塾大学出版会、2012年10月31日)
・ 北岡伸一『NHKさかのぼり日本史 外交篇 3 大正・明治 帝国外交の光と影 なぜ、欧米列強とならぶ「一等国」になりえたか』(NHK出版、2012年10月30日)
・ 北村暁夫、伊藤武編著『近代イタリアの歴史 16世紀から現代まで』(ミネルヴァ書房、2012年10月20日)
・ 鬼頭春樹『求同存異 国交正常化交渉北京の五日間 こうして中国と日本は握手した』(NHK出版、2012年10月30日)
・ 久保文明、松岡泰、西山隆行、東京財団「現代アメリカ」プロジェクト編著『マイノリティが変えるアメリカ政治 多民族社会の現状と将来』(NTT出版、2012年10月29日)
・ 倉阪秀史『政策・合意形成入門』(勁草書房、2012年10月20日)
・ 黒澤満編著『軍縮問題入門』第4版(東信堂、2012年10月20日)
・ 小泉俊明『民主党大崩壊! 国民を欺き続けた1000日』(双葉新書、2012年10月14日)
・ 小林浩二、大関泰宏編著『拡大EUとニューリージョン』(原書房、2012年10月5日)
・ 坂本勉、松原秀一編『井筒俊彦とイスラーム 回想と書評』(慶應義塾大学出版会、2012年10月31日)
・ 佐々木春隆『韓国独立運動の研究』新装版(国書刊行会、2012年10月26日)
・ 佐藤公美『中世イタリアの地域と国家 紛争と平和の政治社会史』(京都大学学術出版会、2012年10月20日)
・ 佐藤親賢『プーチンの思考 「強いロシア」への選択』(岩波書店、2012年10月24日)
・ 佐藤猛『百年戦争期フランス国制史研究 王権・諸侯国・高等法院』(北海道大学出版会、2012年10月9日)
・ 佐藤元状『ブリティッシュ・ニュー・ウェイヴの映像学 イギリス映画と社会的リアリズムの系譜学』(ミネルヴァ書房、2012年10月31日)
・ キャス・サンスティーン著、那須耕介編・監訳『熟議が壊れるとき 民主政と憲法解釈の統治理論』(勁草書房、2012年10月20日)
・ 塩野谷祐一『ロマン主義の経済思想 芸術・倫理・歴史』(東京大学出版会、2012年10月24日)
・ 志岐隆重『トーマス・グラバーと倉場富三郎 グラバー父子の栄光と悲劇』(長崎新聞社、2012年10月)
・ 重信メイ『「アラブの春」の正体 欧米とメディアに踊らされた民主化革命』(角川oneテーマ21、2012年10月10日)
・ 四国地域史研究連絡協議会『四国の自由民権運動』(岩田書院、2012年10月)
・ 渋沢栄一記念財団編『渋沢栄一を知る事典』(東京堂出版、2012年10月30日)
・ 朱建栄『中国外交 苦難と超克の100年』(PHP研究所、2012年10月4日)
・ ジョーン・W・スコット著、李孝徳訳『ヴェールの政治学』(みすず書房、2012年10月19日)
・ 鈴木楠緒子『ドイツ帝国の成立と東アジア 遅れてきたプロイセンによる「開国」』(ミネルヴァ書房、2012年10月20日)
・ 鈴木宗男『政治家崩壊 「情」の政治を取り戻すために』(徳間書店、2012年10月31日)
・ 平良好利『戦後沖縄と米軍基地 「受容」と「拒絶」のはざまで 1945~1972年』(法政大学出版局、2012年10月31日)
・ 竹中憲一編著『人名事典「満州」に渡った一万人 本編・索引編』(皓星社、2012年10月31日)
・ 竹森俊平『ユーロ破綻 そしてドイツだけが残った』(日本経済新聞出版社、2012年10月11日)
・ 田中惣五郎『近代日本官僚政治史』(書肆心水、2012年10月30日)
・ 谷口和弘『日本の資本主義とフクシマ 制度の失敗とダイナミック・ケイパビリティ』(慶應義塾大学出版会、2012年10月31日)
・ マイク・チノイ著、峯良一監修、中村雄二、山本正代訳『メルトダウン 北朝鮮・核危機の内幕』(本の泉社、2012年10月1日)
・ 土田宏『アメリカ 1968 混乱・変革・分裂』(中央公論新社、2012年10月10日)
・ 筒井清忠『昭和戦前期の政党政治 二大政党制はなぜ挫折したのか』(ちくま新書、2012年10月10日)
・ 土佐昌樹『韓国社会の周縁を見つめて』(岩波書店、2012年10月26日)
・ クラウス・ドッズ著、野田牧人訳『地政学とは何か』(NTT出版、2012年10月29日)
・ 富坂聰『中国人民解放軍の内幕』(文春新書、2012年10月20日)
・ 富坂聰、中島岳志『比較で読み解く中国人とインド人』(講談社、2012年10月25日)
・ 中島岳志『パール判事 東京裁判批判と絶対平和主義』(白水社、2012年10月30日)
・ 中曽根康弘著、中島琢磨、服部龍二、昇亜美子、若月秀和、道下徳成、楠綾子、瀬川高央編『中曽根康弘が語る戦後日本外交』(新潮社、2012年10月25日)
・ 中西輝政『迫りくる日中冷戦の時代 日本は大義の旗を掲げよ』(PHP新書、2012年10月2日)
・ 中村昭雄『基礎からわかる政治学』増補新装版(芦書房、2012年10月10日)
・ ロレッタ・ナポレオーニ著、井上実訳『マオノミクス なぜ中国経済が自由主義を凌駕できるのか』(原書房、2012年10月29日)
・ 西川吉光『日本の外交戦略 歴史に学べ海洋国家日本の進路と指針』(晃洋書房、2012年10月)
・ 西島章次、久保広正編著『現代の世界経済と日本』(ミネルヴァ書房、2012年10月30日)
・ ロネン・バーグマン著、佐藤優監訳、河合洋一郎訳『シークレット・ウォーズ イランvs.モサド・CIAの30年戦争』(並木書房、2012年10月15日)
・ カール・フォン・ヴァイツゼッカー著、小杉尅次、新垣誠正訳『自由の条件とは何か 1989~1990 ベルリンの壁崩壊からドイツ再統一へ』(ミネルヴァ書房、2012年10月20日)
・ ブレイン・ハーデン著、園部哲訳『北朝鮮14号管理所からの脱出』(白水社、2012年10月10日)
・ バーバラ・ハーヴェー編、吉武憲司監訳『オックスフォード ブリテン諸島の歴史 第4巻 12・13世紀 1066年-1280年頃』(慶應義塾大学出版会、2012年10月20日)
・ 濱本良一『「経済大国」中国はなぜ強硬路線に転じたか 2010~2011年』(ミネルヴァ書房、2012年10月20日)
・ 早瀬晋三『フィリピン近現代史のなかの日本人 植民地社会の形成と移民・商品』(東京大学出版会、2012年10月24日)
・ 早野透『田中角栄 戦後日本の悲しき自画像』(中公新書、2012年10月25日)
・ 林田慎之助、亀田一邦『叢書・日本の思想家 高杉晋作・久坂玄瑞』(明徳出版社、2012年10月25日)
・ 速水融『歴史人口学の世界』(岩波現代文庫、2012年10月16日)
・ 半藤一利『日本型リーダーはなぜ失敗するのか』(文春新書、2012年10月20日)
・ 樋口雄彦『第十六代徳川家達 その後の徳川家と近代日本』(祥伝社新書、2012年10月)
・ 深谷克己『東アジア法文明圏の中の日本史』(岩波書店、2012年10月30日)
・ 藤田和子、松下冽編著『新自由主義に揺れるグローバル・サウス いま世界をどうみるか』(ミネルヴァ書房、2012年10月20日)
・ 藤田佳久監修・解説、髙木宏治編集『東亜同文会報告 第19巻-第26巻』(ゆまに書房、2012年10月)
・ 藤本一美、濱賀祐子『米国の大統領と国政選挙 「リベラル」と「コンサヴァティブ」の対立』増補改訂版(専修大学出版局、2012年10月10日)
・ ナンシー・フレイザー、アクセル・ホネット著、加藤泰史監訳『再配分か承認か? 政治・哲学論争』(法政大学出版局、2012年10月30日)
・ チャールズ・ペレグリーノ著、伊藤綺訳『タイタニック 百年目の真実』(原書房、2012年10月1日)
・ 松尾弘『開発法学の基礎理論 良い統治のための法律学』(勁草書房、2012年10月20日)
・ 松下冽『グローバル・サウスにおける重層的ガヴァナンス構築 参加・民主主義・社会運動』(ミネルヴァ書房、2012年10月20日)
・ 松田忍『系統農会と近代日本 一九〇〇-一九四三年』(勁草書房、2012年10月10日)
・ 松田憲忠、竹田憲史編著『社会科学のための計量分析入門 データから政策を考える』(ミネルヴァ書房、2012年10月20日)
・ 松本彰『記念碑に刻まれたドイツ 戦争・革命・統一』(東京大学出版会、2012年10月25日)
・ 儘田徹『はじめて学ぶ社会調査 リサーチ・マインドを磨く8つのレクチャー』(慶應義塾大学出版会、2012年10月31日)
・ 三浦瑠麗『シビリアンの戦争 デモクラシーが攻撃的になるとき』(岩波書店、2012年10月18日)
・ 水羽信男『中国の愛国と民主 章乃器とその時代』(汲古書院、2012年10月17日)
・ 三田村泰助『宦官 側近政治の構造』改版(中公新書、2012年10月25日)
・ 薬師寺克行『証言 民主党政権』(講談社、2012年10月23日)
・ 矢野寛治『伊藤野枝と代準介』(弦書房、2012年10月30日)
・ 山内進『文明は暴力を超えられるか』(筑摩書房、2012年10月10日)
・ 尹誠國『韓国における地方分権改革の分析 弱い大統領と地域主義の政治経済学』(公人の友社、2012年10月30日)
・ 楊中美『習近平が仕掛ける新たな反日』(徳間書店、2012年10月31日)
・ 吉田敏浩『沖縄 日本で最も戦場に近い場所』(毎日新聞社、2012年10月30日)
・ 吉田広明『亡命者たちのハリウッド 歴史と映画史の結節点』(作品社、2012年10月30日)
・ 吉村雅美『近世日本の対外関係と地域意識』(清文堂出版、2012年10月29日)
・ 読売新聞政治部『民主瓦解 政界大混迷への300日』(新潮社、2012年10月25日)
・ 劉建輝『日中二百年 支え合う近代』(武田ランダムハウスジャパン、2012年10月23日)
・ ロシア史研究会編『ロシア史研究案内』(彩流社、2012年10月7日)
・ 若尾政希『近世の政治思想論 『太平記評判秘伝理尽鈔』と安藤昌益』(校倉書房、2012年10月25日)
<雑誌記事>
・ 大野健一「ベトナム: 質の伴わない成長からの脱却」『国際問題』第615号(2012年10月)42-52頁
・ 大豆生田稔「一八八五年の深川恐慌 廻米問屋と荷為替取組」『日本歴史』第773号(2012年10月)69-84頁
・ 奥本京子「紛争転換と芸術 動態的平和を模索して」『平和研究』第39号(2012年10月)69-90頁
・ 長有紀枝「平時の平和を再定義する 人道支援と「人間の安全保障」の視点から」『平和研究』第39号(2012年10月)49-68頁
・ 小野澤麻衣「ラオスの成長可能性を探る」『国際問題』第615号(2012年10月)17-29頁
・ 加藤博章「ナショナリズムと自衛隊 一九八七年・九一年の掃海艇派遣問題を中心に」『国際政治』第170号(2012年10月)30-45頁
・ 神谷万丈「日本的現実主義者のナショナリズム観」『国際政治』第170号(2012年10月)15-29頁
・ 君島東彦「平和憲法の再定義 予備的考察」『平和研究』第39号(2012年10月)1-26頁
・ 久保公二「ミャンマーの外国為替・貿易規制改革 改革開放の持続可能性」『国際問題』第615号(2012年10月)30-41頁
・ 坂下雅一「戦後初期沖縄群島における「複合ネーション」の生成過程と沖米日関係」『国際政治』第170号(2012年10月)76-92頁
・ 庄司潤一郎「歴史認識をめぐる日本外交 日中関係を中心として」『国際政治』第170号(2012年10月)125-40頁
・ 末廣昭「CLMV: 3つの側面から捉える」『国際問題』第615号(2012年10月)1-6頁
・ 鈴木一敏「パッケージ交渉の分岐点 日米構造協議における争点リンケージ」『国際政治』第170号(2012年10月)156-70頁
・ 鈴木?「幕末期の幕府・ハワイ条約交渉」『日本歴史』第773号(2012年10月)52-68頁
・ 砂原庸介「マルチレベル選挙の中の都道府県議会議員」『レヴァイアサン』第51号(2012年10月)
・ 曽我謙悟「政党・会派・知事与野党 地方議員における組織化の諸相」『レヴァイアサン』第51号(2012年10月)
・ 高橋和宏「池田政権期における貿易自由化とナショナリズム」『国際政治』第170号(2012年10月)46-60頁
・ 建林正彦「マルチレベルの政治制度ミックスと政党組織」『レヴァイアサン』第51号(2012年10月)
・ 田中高「日本・キューバ貿易と米国の対日政策 一九六〇年代,キューバ糖貿易をめぐる三カ国の外交姿勢とナショナリズム」『国際政治』第170号(2012年10月)61-75頁
・ 崔慶原「日韓安全保障関係の形成 分断体制下の「安保危機」への対応、一九六八年」『国際政治』第170号(2012年10月)141-55頁
・ 中井遼「国籍取得要件を変える政治的要因 中東欧10カ国のパネルデータ分析」『レヴァイアサン』第51号(2012年10月)
・ 中澤克佳「中位投票者仮説の再検証」『公共選択』第58号(2012年10月)
・ 中西寛「戦後日本外交とナショナリズム」『国際政治』第170号(2012年10月)1-14頁
・ 初鹿野直美「カンボジア: 高成長の持続可能性」『国際問題』第615号(2012年10月)7-16頁
・ 福島啓之「戦後日本の関係修復外交と近隣諸国の対日認識 援助,謝罪とナショナリズム」『国際政治』第170号(2012年10月)109-24頁
・ 古澤嘉朗「平和構築と「実体のない平和」 警察改革(支援)からみる平和構築研究の批判的転回」『平和研究』第39号(2012年10月)115-37頁
・ 水野直樹「伊藤博文の「メモ」は「韓国統治構想」といえるものか 伊藤之雄氏の所説への疑問」『日本史研究』第602号(2012年10月)29-45頁
・ 村上友章「「国境の海」とナショナリズム 日ソ間昆布採取協定と高碕達之助」『国際政治』第170号(2012年10月)93-108頁
・ Emily Beaulieu, Gary W. Cox and Sebastian Saiegh, "Sovereign Debt and Regime Type: Reconsidering the Democratic Advantage," International Organization, Vol. 66, Issue 4 (October, 2012): 709-38
・ Jeremy Black, “The North American Theater Of The Napoleonic Wars, Or, As It Is Sometimes Called, The War Of 1812,” The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1053-66
・ Robert G. Blanton and Shannon L. Blanton, "Rights, Institutions, and Foreign Direct Investment: An Empirical Assessment," Foreign Policy Analysis, Vol. 8, Issue 4 (October, 2012): 431-52
・ Tim Büthe, Solomon Major and André de Mello e Souza, "The Politics of Private Foreign Aid: Humanitarian Principles, Economic Development Objectives, and Organizational Interests in NGO Private Aid Allocation," International Organization, Vol. 66, Issue 4 (October, 2012): 571-607
・ Jack Donnelly, "The Elements of the Structures of International Systems," International Organization, Vol. 66, Issue 4 (October, 2012): 609-43
・ Songying Fang and Randall W. Stone, "International Organizations as Policy Advisors," International Organization, Vol. 66, Issue 4 (October, 2012): 537-69
・ Rita Giacalone, "Latin American Foreign Policy Analysis: External Influences and Internal Circumstances," Foreign Policy Analysis, Vol. 8, Issue 4 (October, 2012): 335-54
・ Donald E. Graves, “Why the White House Was Burned: An Investigation into the British Destruction of Public Buildings at Washington in August 1814,” The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1095-1127
・ John R. Grodzinski, “Opening Shots from the Bicentenary of the War of 1812: A Canadian Perspective on Recent Titles,” The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1187-1201
・ Richard Jensen, “Military History on the Electronic Frontier: Wikipedia Fights the War of 1812,” The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1165-82
・ Tana Johnson and Johannes Urpelainen, "A Strategic Theory of Regime Integration and Separation," International Organization, Vol. 66, Issue 4 (October, 2012): 645-77
・ Jeffrey D. Martinson, "Rediscovering Historical Memory: German Foreign Military Intervention Decision Making Through the Second Lebanon War," Foreign Policy Analysis, Vol. 8, Issue 4 (October, 2012): 389-408
・ Michaela Mattes, "Reputation, Symmetry, and Alliance Design," International Organization, Vol. 66, Issue 4 (October, 2012): 679-707
・ Kevin D. McCranie, “The War of 1812 in the Ongoing Napoleonic Wars: The Response of Britain’s Royal Navy,” The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1067-94
・ Miroslav Nincic and Jennifer M. Ramos, "The Sources of Patriotism: Survey and Experimental Evidence," Foreign Policy Analysis, Vol. 8, Issue 4 (October, 2012): 373-88
・ Ulrich Pilster and Tobias Böhmelt, "Do Democracies Engage Less in Coup-Proofing? On the Relationship between Regime Type and Civil-Military Relations," Foreign Policy Analysis, Vol. 8, Issue 4 (October, 2012): 355-72
・ Jonathan R. Strand and John P. Tuman, "Foreign Aid and Voting Behavior in an International Organization: The Case of Japan and the International Whaling Commission," Foreign Policy Analysis, Vol. 8, Issue 4 (October, 2012): 409-30
・ Samuel Watson, “Trusting to ‘the Chapter of Accidents’: Contingency, Necessity, and Self-Constraint in Jeffersonian National Security Policy,” The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 973-1000
・ 大豆生田稔「一八八五年の深川恐慌 廻米問屋と荷為替取組」『日本歴史』第773号(2012年10月)69-84頁
・ 奥本京子「紛争転換と芸術 動態的平和を模索して」『平和研究』第39号(2012年10月)69-90頁
・ 長有紀枝「平時の平和を再定義する 人道支援と「人間の安全保障」の視点から」『平和研究』第39号(2012年10月)49-68頁
・ 小野澤麻衣「ラオスの成長可能性を探る」『国際問題』第615号(2012年10月)17-29頁
・ 加藤博章「ナショナリズムと自衛隊 一九八七年・九一年の掃海艇派遣問題を中心に」『国際政治』第170号(2012年10月)30-45頁
・ 神谷万丈「日本的現実主義者のナショナリズム観」『国際政治』第170号(2012年10月)15-29頁
・ 君島東彦「平和憲法の再定義 予備的考察」『平和研究』第39号(2012年10月)1-26頁
・ 久保公二「ミャンマーの外国為替・貿易規制改革 改革開放の持続可能性」『国際問題』第615号(2012年10月)30-41頁
・ 坂下雅一「戦後初期沖縄群島における「複合ネーション」の生成過程と沖米日関係」『国際政治』第170号(2012年10月)76-92頁
・ 庄司潤一郎「歴史認識をめぐる日本外交 日中関係を中心として」『国際政治』第170号(2012年10月)125-40頁
・ 末廣昭「CLMV: 3つの側面から捉える」『国際問題』第615号(2012年10月)1-6頁
・ 鈴木一敏「パッケージ交渉の分岐点 日米構造協議における争点リンケージ」『国際政治』第170号(2012年10月)156-70頁
・ 鈴木?「幕末期の幕府・ハワイ条約交渉」『日本歴史』第773号(2012年10月)52-68頁
・ 砂原庸介「マルチレベル選挙の中の都道府県議会議員」『レヴァイアサン』第51号(2012年10月)
・ 曽我謙悟「政党・会派・知事与野党 地方議員における組織化の諸相」『レヴァイアサン』第51号(2012年10月)
・ 高橋和宏「池田政権期における貿易自由化とナショナリズム」『国際政治』第170号(2012年10月)46-60頁
・ 建林正彦「マルチレベルの政治制度ミックスと政党組織」『レヴァイアサン』第51号(2012年10月)
・ 田中高「日本・キューバ貿易と米国の対日政策 一九六〇年代,キューバ糖貿易をめぐる三カ国の外交姿勢とナショナリズム」『国際政治』第170号(2012年10月)61-75頁
・ 崔慶原「日韓安全保障関係の形成 分断体制下の「安保危機」への対応、一九六八年」『国際政治』第170号(2012年10月)141-55頁
・ 中井遼「国籍取得要件を変える政治的要因 中東欧10カ国のパネルデータ分析」『レヴァイアサン』第51号(2012年10月)
・ 中澤克佳「中位投票者仮説の再検証」『公共選択』第58号(2012年10月)
・ 中西寛「戦後日本外交とナショナリズム」『国際政治』第170号(2012年10月)1-14頁
・ 初鹿野直美「カンボジア: 高成長の持続可能性」『国際問題』第615号(2012年10月)7-16頁
・ 福島啓之「戦後日本の関係修復外交と近隣諸国の対日認識 援助,謝罪とナショナリズム」『国際政治』第170号(2012年10月)109-24頁
・ 古澤嘉朗「平和構築と「実体のない平和」 警察改革(支援)からみる平和構築研究の批判的転回」『平和研究』第39号(2012年10月)115-37頁
・ 水野直樹「伊藤博文の「メモ」は「韓国統治構想」といえるものか 伊藤之雄氏の所説への疑問」『日本史研究』第602号(2012年10月)29-45頁
・ 村上友章「「国境の海」とナショナリズム 日ソ間昆布採取協定と高碕達之助」『国際政治』第170号(2012年10月)93-108頁
・ Emily Beaulieu, Gary W. Cox and Sebastian Saiegh, "Sovereign Debt and Regime Type: Reconsidering the Democratic Advantage," International Organization, Vol. 66, Issue 4 (October, 2012): 709-38
・ Jeremy Black, “The North American Theater Of The Napoleonic Wars, Or, As It Is Sometimes Called, The War Of 1812,” The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1053-66
・ Robert G. Blanton and Shannon L. Blanton, "Rights, Institutions, and Foreign Direct Investment: An Empirical Assessment," Foreign Policy Analysis, Vol. 8, Issue 4 (October, 2012): 431-52
・ Tim Büthe, Solomon Major and André de Mello e Souza, "The Politics of Private Foreign Aid: Humanitarian Principles, Economic Development Objectives, and Organizational Interests in NGO Private Aid Allocation," International Organization, Vol. 66, Issue 4 (October, 2012): 571-607
・ Jack Donnelly, "The Elements of the Structures of International Systems," International Organization, Vol. 66, Issue 4 (October, 2012): 609-43
・ Songying Fang and Randall W. Stone, "International Organizations as Policy Advisors," International Organization, Vol. 66, Issue 4 (October, 2012): 537-69
・ Rita Giacalone, "Latin American Foreign Policy Analysis: External Influences and Internal Circumstances," Foreign Policy Analysis, Vol. 8, Issue 4 (October, 2012): 335-54
・ Donald E. Graves, “Why the White House Was Burned: An Investigation into the British Destruction of Public Buildings at Washington in August 1814,” The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1095-1127
・ John R. Grodzinski, “Opening Shots from the Bicentenary of the War of 1812: A Canadian Perspective on Recent Titles,” The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1187-1201
・ Richard Jensen, “Military History on the Electronic Frontier: Wikipedia Fights the War of 1812,” The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1165-82
・ Tana Johnson and Johannes Urpelainen, "A Strategic Theory of Regime Integration and Separation," International Organization, Vol. 66, Issue 4 (October, 2012): 645-77
・ Jeffrey D. Martinson, "Rediscovering Historical Memory: German Foreign Military Intervention Decision Making Through the Second Lebanon War," Foreign Policy Analysis, Vol. 8, Issue 4 (October, 2012): 389-408
・ Michaela Mattes, "Reputation, Symmetry, and Alliance Design," International Organization, Vol. 66, Issue 4 (October, 2012): 679-707
・ Kevin D. McCranie, “The War of 1812 in the Ongoing Napoleonic Wars: The Response of Britain’s Royal Navy,” The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1067-94
・ Miroslav Nincic and Jennifer M. Ramos, "The Sources of Patriotism: Survey and Experimental Evidence," Foreign Policy Analysis, Vol. 8, Issue 4 (October, 2012): 373-88
・ Ulrich Pilster and Tobias Böhmelt, "Do Democracies Engage Less in Coup-Proofing? On the Relationship between Regime Type and Civil-Military Relations," Foreign Policy Analysis, Vol. 8, Issue 4 (October, 2012): 355-72
・ Jonathan R. Strand and John P. Tuman, "Foreign Aid and Voting Behavior in an International Organization: The Case of Japan and the International Whaling Commission," Foreign Policy Analysis, Vol. 8, Issue 4 (October, 2012): 409-30
・ Samuel Watson, “Trusting to ‘the Chapter of Accidents’: Contingency, Necessity, and Self-Constraint in Jeffersonian National Security Policy,” The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 973-1000
<書評>
・ 秋田茂『イギリス帝国の歴史 アジアから考える』(中公新書、2012年)(『読売新聞』2012年10月7日)評/細谷雄一
・ アジア経済研究所図書館編、井村哲郎、加藤聖文編集協力『史料 満鉄と満洲事変 山﨑元幹文書 上・下』(岩波書店、2011年)(『史学雑誌』第121編第10号(2012年10月)113-14頁)評/吉井文美
・ 阿南友亮『中国革命と軍隊 近代広東における党・軍・社会の関係』(慶應義塾大学出版会、2012年)(『毎日新聞』2012年10月7日)評/加藤陽子
・ 梅本哲也『アメリカの世界戦略と国際秩序 覇権、核兵器、RMA』(ミネルヴァ書房、2010年)(『国際政治』第170号(2012年10月)184-87頁)評/佐藤丙午
・ 大村華子『日本のマクロ政体 現代日本における政治代表の動態分析』(木鐸社、2012年)(『公共選択』第58号(2012年10月))評/鎌原勇太
・ ピーター・J・カッツェンスタイン著、光辻克馬、山影進訳『世界政治と地域主義 世界の上のアメリカ、ヨ-ロッパの中のドイツ、アジア』(書籍工房早山、2012年)(『毎日新聞』2012年10月21日)評/白石隆
・ 上川龍之進『小泉改革の政治学 小泉純一郎は本当に「強い首相」だったのか』(東洋経済新報社、2010年)(『レヴァイアサン』第51号(2012年10月))評/田村哲樹
・ 北岡伸一『官僚制としての日本陸軍』(筑摩書房、2012年)(『朝日新聞』2012年10月21日)評/保阪正康
・ 北山俊哉『福祉国家の制度発展と地方政府 国民健康保険の政治学』(有斐閣、2011年)(『レヴァイアサン』第51号(2012年10月))評/稗田健志
・ 城戸毅『百年戦争 中世末期の英仏関係』(刀水書房、2010年)(『史学雑誌』第121編第10号(2012年10月)100-108頁)評/堀越宏一
・ 斉藤淳『自民党長期政権の政治経済学 利益誘導政治の自己矛盾』(勁草書房、2010年)(『レヴァイアサン』第51号(2012年10月))評/田村哲樹
・ 齋藤嘉臣『冷戦変容とイギリス外交 デタントをめぐる欧州国際政治 1964~1975年』(ミネルヴァ書房、2006年)(『国際政治』第170号(2012年10月)171-80頁)評/益田実
・ 佐々田博教『制度発展と政策アイディア 満州国・戦時期日本・戦後日本にみる開発型国家システムの展開』(木鐸社、2011年)(『レヴァイアサン』第51号(2012年10月))評/稗田健志
・ 柴山太『日本再軍備への道 1945-1954年』(ミネルヴァ書房、2010年)(『レヴァイアサン』第51号(2012年10月))評/武田知己
・ 鈴木多聞『「終戦」の政治史 1943-1945』(東京大学出版会、2011年)(『レヴァイアサン』第51号(2012年10月))評/武田知己
・ 須田牧子『中世日朝関係と大内氏』(東京大学出版会、2011年)(『史学雑誌』第121編第10号(2012年10月)82-91頁)評/伊藤幸司
・ 須田牧子『中世日朝関係と大内氏』(東京大学出版会、2011年)(『日本史研究』第602号(2012年10月)72-80頁)評/萩原大輔
・ 砂原庸介『地方政府の民主主義 財政資源の制約と地方政府の政策選択』(有斐閣、2011年)(『レヴァイアサン』第51号(2012年10月))評/粕谷祐子
・ 妹尾哲志『戦後西ドイツ外交の分水嶺 東方政策と分断克服の戦略、1963~1975年』(晃洋書房、2011年)(『国際政治』第170号(2012年10月)171-80頁)評/益田実
・ 土屋大洋『サイバー・テロ 日米VS中国』(文春新書、2012年)(『読売新聞』2012年10月28日)評/細谷雄一
・ アントニー・ビーヴァー、アーテミス・クーパー著、北代美和子訳『パリ解放 1944-49』(白水社、2012年)(『日本経済新聞』2012年10月14日)評/川成洋
・ 廣瀬憲雄『東アジアの国際秩序と古代日本』(吉川弘文館、2011年)(『日本史研究』第602号(2012年10月)65-71頁)評/中野高行
・ 福山哲郎『原発危機 官邸からの証言』(ちくま新書、2012年)(『読売新聞』2012年10月14日)評/細谷雄一
・ 藤岡美恵子、越田清和、中野憲志編『脱「国際協力」 開発と平和構築を超えて』(新評論、2011年)(『平和研究』第39号(2012年10月)150-54頁)評/藤重博美
・ 藤原帰一、大芝亮、山田哲也編『平和構築・入門』(有斐閣、2011年)(『平和研究』第39号(2012年10月)139-44頁)評/玉井雅隆
・ アーチ・ブラウン著、下斗米伸夫訳『共産主義の興亡』(中央公論新社、2012年)(『日本経済新聞』2012年10月28日)評/塩川伸明
・ ギー・ペルヴィエ著、渡邊祥子訳『アルジェリア戦争 フランスの植民地支配と民族の解放』(白水社、2012年)(『史学雑誌』第121編第10号(2012年10月)114-15頁)評/関佳奈子
・ 松島泰勝『琉球独立への道 植民地主義に抗う琉球ナショナリズム』(法律文化社、2012年)(『平和研究』第39号(2012年10月)155-60頁)評/池尾靖志
・ 松戸清裕『ソ連史』(ちくま新書、2011年)(『史学雑誌』第121編第10号(2012年10月)117頁)評/藤沢潤
・ 三谷太一郎『ウォールストリートと極東 政治における国際金融資本』(東京大学出版会、2009年)(『レヴァイアサン』第51号(2012年10月))評/木村昌人
・ 毛利聡子『NGO から見る国際関係 グローバル市民社会への視座』(法律文化社、2011年)(『平和研究』第39号(2012年10月)145-49頁)評/市川ひろみ
・ 山本健太郎『政党間移動と政党システム』(木鐸社、2010年)(『レヴァイアサン』第51号(2012年10月))評/田村哲樹
・ 山本健『同盟外交の力学 ヨーロッパ・デタントの国際政治史 1968-1973』(勁草書房、2010年)(『国際政治』第170号(2012年10月)171-80頁)評/益田実
・ 山谷清志『政策評価』(ミネルヴァ書房、2012年)(『公共選択』第58号(2012年10月))評/駒井正晶
・ 和田洋典『制度改革の政治経済学 なぜ情報通信セクターと通信セクターは異なる道をたどったのか』(有信堂、2011年)(『国際政治』第170号(2012年10月)181-84頁)評/樋渡展洋
・ James R. Arnold and Roberta Wiener, eds., Cold War: The Essential Reference Guide (Santa Barbara, CA: ABC-CLIO, 2012) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1298-1300) 評/Thomas Nichols
・ Karel C. Berkhoff, Motherland in Danger: Soviet Propaganda during World War II (Cambridge, MA: Harvard University Press, 2012) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1284-85) 評/Matthew R. Schwonek
・ Jeremy Black, War in the World: A Comparative History, 1450-1600 (Basingstoke, UK: Palgrave Macmillan, 2011) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1234-35) 評/Niccoló Capponi
・ James W. Cortada, ed., Modern Warfare in Spain: American Military Observations on the Spanish Civil War, 1936-1939 (Sterling, VA: Potomac Books, 2012) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1270-71) 評/Geoffrey Jensen
・ Jim DeFelice, Omar Bradley: General at War (Washington, D.C.: Regnery Publishing, 2011) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1287-89) 評/Joseph R. Fischer
・ Frank Ledwidge, Losing Small Wars: British Military Failure in Iraq and Afghanistan (New Haven, CT: Yale University Press, 2011) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1312-13) 評/Andrew Mumford
・ Stuart D. Goldman, Nomonhan: The Red Army’s Victory that Shaped World War II (Annapolis, MD: Naval Institute Press, 2012) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1273-74) 評/Edward Drea
・ Lester W. Grau and Dodge Billingsley, Operation Anaconda: America’s First Major Battle in Afghanistan (Lawrence: University Press of Kansas, 2012) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1311-12) 評/Richard W. Stewart
・ Susan R. Grayzel, At Home and Under Fire: Air Raids and Culture in Britain from the Great War to the Blitz (New York: Cambridge University Press, 2012) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1267-68) 評/Brett Holman
・ Michael J. Hughes, Forging Napoleon’s Grande Armée: Motivation, Military Culture, and Masculinity in the French Army, 1800-1808 (New York: New York University Press, 2012) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1249-50) 評/John H. Gill
・ Peter Longerich, Heinrich Himmler (Oxford: Oxford University Press, 2012) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1271-73) 評/Eleanor Hancock
・ John J. McLaughlin, General Albert C. Wedemeyer: America’s Unsung Strategist in World War II (Philadelphia: Casemate Publishers, 2012) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1285-87) 評/Marc Gallicchio
・ George H. Nash, Freedom Betrayed: Herbert Hoover’s Secret History of the Second World War and Its Aftermath (Stanford, CA: Hoover Institution Press, 2011) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1291-93) 評/Andrew J. Bacevich
・ Lien-Hang T. Nguyen, Hanoi’s War: An International History of the War for Peace in Vietnam (Chapel Hill, NC: University of North Carolina Press, 2012) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1309-10) 評/Peter Bush
・ Victoria Nolan, Military Leadership and Counterinsurgency: The British Army and Small War Strategy since World War II (London: I.B. Tauris, 2012) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1294-96) 評/Huw Bennett
・ Geoffrey Roberts, Stalin’s General: The Life of Georgy Zhukov (New York: Random House, 2012) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1275-76) 評/Jonathan M. House
・ William J. Rust, Before the Quagmire: American Intervention in Laos, 1954-1961 (Lexington: University of Kentucky Press, 2012) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1304-1305) 評/Laurent Cesari
・ Brian Glyn Williams, Afghanistan Declassified: A Guide to America’s Longest War (Philadelphia: University of Pennsylvania Press, 2011) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1314-15) 評/Aaron B. O’Connell
・ Timothy C. Winegard, Indigenous Peoples of the British Dominions and the First World War (Cambridge: Cambridge University Press, 2012) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1262-63) 評/John Connor
・ Shen Zhihua, translated by Neil Silver, Mao, Stalin, and the Korean War: Trilateral Communist Relations in the 1950s (Abingdon, UK: Routledge, 2012) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1303-1304) 評/June Teufel Dreyer
・ アジア経済研究所図書館編、井村哲郎、加藤聖文編集協力『史料 満鉄と満洲事変 山﨑元幹文書 上・下』(岩波書店、2011年)(『史学雑誌』第121編第10号(2012年10月)113-14頁)評/吉井文美
・ 阿南友亮『中国革命と軍隊 近代広東における党・軍・社会の関係』(慶應義塾大学出版会、2012年)(『毎日新聞』2012年10月7日)評/加藤陽子
・ 梅本哲也『アメリカの世界戦略と国際秩序 覇権、核兵器、RMA』(ミネルヴァ書房、2010年)(『国際政治』第170号(2012年10月)184-87頁)評/佐藤丙午
・ 大村華子『日本のマクロ政体 現代日本における政治代表の動態分析』(木鐸社、2012年)(『公共選択』第58号(2012年10月))評/鎌原勇太
・ ピーター・J・カッツェンスタイン著、光辻克馬、山影進訳『世界政治と地域主義 世界の上のアメリカ、ヨ-ロッパの中のドイツ、アジア』(書籍工房早山、2012年)(『毎日新聞』2012年10月21日)評/白石隆
・ 上川龍之進『小泉改革の政治学 小泉純一郎は本当に「強い首相」だったのか』(東洋経済新報社、2010年)(『レヴァイアサン』第51号(2012年10月))評/田村哲樹
・ 北岡伸一『官僚制としての日本陸軍』(筑摩書房、2012年)(『朝日新聞』2012年10月21日)評/保阪正康
・ 北山俊哉『福祉国家の制度発展と地方政府 国民健康保険の政治学』(有斐閣、2011年)(『レヴァイアサン』第51号(2012年10月))評/稗田健志
・ 城戸毅『百年戦争 中世末期の英仏関係』(刀水書房、2010年)(『史学雑誌』第121編第10号(2012年10月)100-108頁)評/堀越宏一
・ 斉藤淳『自民党長期政権の政治経済学 利益誘導政治の自己矛盾』(勁草書房、2010年)(『レヴァイアサン』第51号(2012年10月))評/田村哲樹
・ 齋藤嘉臣『冷戦変容とイギリス外交 デタントをめぐる欧州国際政治 1964~1975年』(ミネルヴァ書房、2006年)(『国際政治』第170号(2012年10月)171-80頁)評/益田実
・ 佐々田博教『制度発展と政策アイディア 満州国・戦時期日本・戦後日本にみる開発型国家システムの展開』(木鐸社、2011年)(『レヴァイアサン』第51号(2012年10月))評/稗田健志
・ 柴山太『日本再軍備への道 1945-1954年』(ミネルヴァ書房、2010年)(『レヴァイアサン』第51号(2012年10月))評/武田知己
・ 鈴木多聞『「終戦」の政治史 1943-1945』(東京大学出版会、2011年)(『レヴァイアサン』第51号(2012年10月))評/武田知己
・ 須田牧子『中世日朝関係と大内氏』(東京大学出版会、2011年)(『史学雑誌』第121編第10号(2012年10月)82-91頁)評/伊藤幸司
・ 須田牧子『中世日朝関係と大内氏』(東京大学出版会、2011年)(『日本史研究』第602号(2012年10月)72-80頁)評/萩原大輔
・ 砂原庸介『地方政府の民主主義 財政資源の制約と地方政府の政策選択』(有斐閣、2011年)(『レヴァイアサン』第51号(2012年10月))評/粕谷祐子
・ 妹尾哲志『戦後西ドイツ外交の分水嶺 東方政策と分断克服の戦略、1963~1975年』(晃洋書房、2011年)(『国際政治』第170号(2012年10月)171-80頁)評/益田実
・ 土屋大洋『サイバー・テロ 日米VS中国』(文春新書、2012年)(『読売新聞』2012年10月28日)評/細谷雄一
・ アントニー・ビーヴァー、アーテミス・クーパー著、北代美和子訳『パリ解放 1944-49』(白水社、2012年)(『日本経済新聞』2012年10月14日)評/川成洋
・ 廣瀬憲雄『東アジアの国際秩序と古代日本』(吉川弘文館、2011年)(『日本史研究』第602号(2012年10月)65-71頁)評/中野高行
・ 福山哲郎『原発危機 官邸からの証言』(ちくま新書、2012年)(『読売新聞』2012年10月14日)評/細谷雄一
・ 藤岡美恵子、越田清和、中野憲志編『脱「国際協力」 開発と平和構築を超えて』(新評論、2011年)(『平和研究』第39号(2012年10月)150-54頁)評/藤重博美
・ 藤原帰一、大芝亮、山田哲也編『平和構築・入門』(有斐閣、2011年)(『平和研究』第39号(2012年10月)139-44頁)評/玉井雅隆
・ アーチ・ブラウン著、下斗米伸夫訳『共産主義の興亡』(中央公論新社、2012年)(『日本経済新聞』2012年10月28日)評/塩川伸明
・ ギー・ペルヴィエ著、渡邊祥子訳『アルジェリア戦争 フランスの植民地支配と民族の解放』(白水社、2012年)(『史学雑誌』第121編第10号(2012年10月)114-15頁)評/関佳奈子
・ 松島泰勝『琉球独立への道 植民地主義に抗う琉球ナショナリズム』(法律文化社、2012年)(『平和研究』第39号(2012年10月)155-60頁)評/池尾靖志
・ 松戸清裕『ソ連史』(ちくま新書、2011年)(『史学雑誌』第121編第10号(2012年10月)117頁)評/藤沢潤
・ 三谷太一郎『ウォールストリートと極東 政治における国際金融資本』(東京大学出版会、2009年)(『レヴァイアサン』第51号(2012年10月))評/木村昌人
・ 毛利聡子『NGO から見る国際関係 グローバル市民社会への視座』(法律文化社、2011年)(『平和研究』第39号(2012年10月)145-49頁)評/市川ひろみ
・ 山本健太郎『政党間移動と政党システム』(木鐸社、2010年)(『レヴァイアサン』第51号(2012年10月))評/田村哲樹
・ 山本健『同盟外交の力学 ヨーロッパ・デタントの国際政治史 1968-1973』(勁草書房、2010年)(『国際政治』第170号(2012年10月)171-80頁)評/益田実
・ 山谷清志『政策評価』(ミネルヴァ書房、2012年)(『公共選択』第58号(2012年10月))評/駒井正晶
・ 和田洋典『制度改革の政治経済学 なぜ情報通信セクターと通信セクターは異なる道をたどったのか』(有信堂、2011年)(『国際政治』第170号(2012年10月)181-84頁)評/樋渡展洋
・ James R. Arnold and Roberta Wiener, eds., Cold War: The Essential Reference Guide (Santa Barbara, CA: ABC-CLIO, 2012) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1298-1300) 評/Thomas Nichols
・ Karel C. Berkhoff, Motherland in Danger: Soviet Propaganda during World War II (Cambridge, MA: Harvard University Press, 2012) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1284-85) 評/Matthew R. Schwonek
・ Jeremy Black, War in the World: A Comparative History, 1450-1600 (Basingstoke, UK: Palgrave Macmillan, 2011) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1234-35) 評/Niccoló Capponi
・ James W. Cortada, ed., Modern Warfare in Spain: American Military Observations on the Spanish Civil War, 1936-1939 (Sterling, VA: Potomac Books, 2012) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1270-71) 評/Geoffrey Jensen
・ Jim DeFelice, Omar Bradley: General at War (Washington, D.C.: Regnery Publishing, 2011) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1287-89) 評/Joseph R. Fischer
・ Frank Ledwidge, Losing Small Wars: British Military Failure in Iraq and Afghanistan (New Haven, CT: Yale University Press, 2011) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1312-13) 評/Andrew Mumford
・ Stuart D. Goldman, Nomonhan: The Red Army’s Victory that Shaped World War II (Annapolis, MD: Naval Institute Press, 2012) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1273-74) 評/Edward Drea
・ Lester W. Grau and Dodge Billingsley, Operation Anaconda: America’s First Major Battle in Afghanistan (Lawrence: University Press of Kansas, 2012) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1311-12) 評/Richard W. Stewart
・ Susan R. Grayzel, At Home and Under Fire: Air Raids and Culture in Britain from the Great War to the Blitz (New York: Cambridge University Press, 2012) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1267-68) 評/Brett Holman
・ Michael J. Hughes, Forging Napoleon’s Grande Armée: Motivation, Military Culture, and Masculinity in the French Army, 1800-1808 (New York: New York University Press, 2012) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1249-50) 評/John H. Gill
・ Peter Longerich, Heinrich Himmler (Oxford: Oxford University Press, 2012) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1271-73) 評/Eleanor Hancock
・ John J. McLaughlin, General Albert C. Wedemeyer: America’s Unsung Strategist in World War II (Philadelphia: Casemate Publishers, 2012) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1285-87) 評/Marc Gallicchio
・ George H. Nash, Freedom Betrayed: Herbert Hoover’s Secret History of the Second World War and Its Aftermath (Stanford, CA: Hoover Institution Press, 2011) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1291-93) 評/Andrew J. Bacevich
・ Lien-Hang T. Nguyen, Hanoi’s War: An International History of the War for Peace in Vietnam (Chapel Hill, NC: University of North Carolina Press, 2012) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1309-10) 評/Peter Bush
・ Victoria Nolan, Military Leadership and Counterinsurgency: The British Army and Small War Strategy since World War II (London: I.B. Tauris, 2012) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1294-96) 評/Huw Bennett
・ Geoffrey Roberts, Stalin’s General: The Life of Georgy Zhukov (New York: Random House, 2012) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1275-76) 評/Jonathan M. House
・ William J. Rust, Before the Quagmire: American Intervention in Laos, 1954-1961 (Lexington: University of Kentucky Press, 2012) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1304-1305) 評/Laurent Cesari
・ Brian Glyn Williams, Afghanistan Declassified: A Guide to America’s Longest War (Philadelphia: University of Pennsylvania Press, 2011) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1314-15) 評/Aaron B. O’Connell
・ Timothy C. Winegard, Indigenous Peoples of the British Dominions and the First World War (Cambridge: Cambridge University Press, 2012) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1262-63) 評/John Connor
・ Shen Zhihua, translated by Neil Silver, Mao, Stalin, and the Korean War: Trilateral Communist Relations in the 1950s (Abingdon, UK: Routledge, 2012) (The Journal of Military History, Vol. 76, No. 4 (October, 2012): 1303-1304) 評/June Teufel Dreyer
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