<新刊図書>
・ アダルベルト・アギーレ、ジョナサン・H・ターナー著、神田外語大学アメリカ研究会訳『アメリカのエスニシティ 人種的融和を目指す多民族国家』(明石書店、2013年1月15日)・ 浅井隆『日中開戦 下』(第二海援隊、2013年1月8日)
・ 安倍晋三『新しい国へ 美しい国へ・完全版』(文春新書、2013年1月20日)
・ 新井政美編著『イスラムと近代化 共和国トルコの苦闘』(講談社選書メチエ、2013年1月10日)
・ 井尻秀憲『迫りくる米中衝突の真実』(PHP研究所、2013年1月9日)
・ 磯前順一、尹海東編著『植民地朝鮮と宗教 帝国史・国家神道・固有信仰』(三元社、2013年1月20日)
・ 一坂太郎『山県有朋の「奇兵隊戦記」』(洋泉社歴史新書y、2013年1月26日)
・ 井手英策『日本財政 転換の指針』(岩波新書、2013年1月22日)
・ 井上直樹『帝国日本と〈満鮮史〉 大陸政策と朝鮮・満州認識』(塙書房、2013年1月15日)
・ 色川大吉『色川大吉歴史論集 近代の光と闇』(日本経済評論社、2013年1月18日)
・ 臼杵陽『世界史の中のパレスチナ問題』(講談社現代新書、2013年1月20日)
・ ウンベルト・エーコ著、リッカルド・アマデイ訳『歴史が後ずさりするとき 熱い戦争とメディア』(岩波書店、2013年1月24日)
・ マーレー・エーデルマン著、法貴良一訳『政治スペクタクルの構築』(青弓社、2013年1月20日)
・ 岡田英弘『康煕帝の手紙』(藤原書店、2013年1月)
・ 岡本充弘『開かれた歴史へ 脱構築のかなたにあるもの』(御茶の水書房、2013年1月25日)
・ 小倉和夫『秘録・日韓1兆円資金』(講談社、2013年1月23日)
・ 小田部雄次『近現代の皇室と皇族』(敬文舎、2013年1月24日)
・ 鹿毛敏夫『大航海時代のアジアと大友宗麟』(海鳥社、2013年1月30日)
・ 加藤典洋『ふたつの講演 戦後思想の射程について』(岩波書店、2013年1月9日)
・ 川田稔『戦前日本の安全保障』(講談社現代新書、2013年1月20日)
・ ジーナ・キャヴァラーロ、マット・ラーセン著、村上和久訳『ザ・スナイパー イラク・アフガン戦争の狙撃手』(並木書房、2013年1月25日)
・ 清野純史編著、藤井聡、小林潔司、鄭蝦榮、ショウ・ラジブ、竹内裕希子、平山修久著『巨大災害と人間の安全保障』(芙蓉書房出版、2013年1月31日)
・ ヴォルフガング・ケアスティング著、舟場保之、寺田俊郎監訳、御子柴善之、小野原雅夫、石田京子、桐原隆弘訳『自由の秩序 カントの法および国家の哲学』(ミネルヴァ書房、2013年1月25日)
・ マイケル・ケリガン編、石津朋之監訳、餅井雅大訳『第二次世界大戦秘録 幻の作戦・兵器 1939-45』(創元社、2013年1月10日)
・ 現代日中関係史年表編集委員会編『現代日中関係史年表 1950-1978』(岩波書店、2013年1月25日)
・ 黄俊傑著、藤井倫明、水口幹記訳『東アジア思想交流史 中国・日本・台湾を中心として』(岩波書店、2013年1月29日)
・ 佐伯啓思『文明的野蛮の時代』(NTT出版、2013年1月4日)
・ 五月女律子『欧州統合とスウェーデン政治』(日本経済評論社、2013年1月25日)
・ 堺屋太一『「維新」する覚悟』(文春新書、2013年1月20日)
・ 坂本一登、五百旗頭薫編著『日本政治史の新地平』(吉田書店、2013年1月21日)
・ 島薗進、成田龍一、岩崎稔、若尾政希編『安丸良夫集 第1巻 民衆思想史の立場』(岩波書店、2013年1月25日)
・ ヴォルフガング・シュヴェントカー著、野口雅弘、鈴木直、細井保、木村裕之訳『マックス・ウェーバーの日本 受容史の研究 1905-1995』(みすず書房、2013年1月18日)
・ 尚友倶楽部編『議院規則等に関する書類』(芙蓉書房出版、2013年1月10日)
・ アレキサンダー・L・ジョージ、アンドリュー・ベネット著、泉川泰博訳『社会科学のケース・スタディ 理論形成のための定性的手法』(勁草書房、2013年1月10日)
・ 城内康伸『「北朝鮮帰還」を阻止せよ 日本に潜入した韓国秘密工作隊』(新潮社、2013年1月20日)
・ 菅原出『秘密戦争の司令官オバマ CIAと特殊部隊の隠された戦争』(並木書房、2013年1月25日)
・ 杉田敦『政治的思考』(岩波新書、2013年1月22日)
・ フィリップ・スコフィールド著、川名雄一郎、小畑俊太郎訳『ベンサム 功利主義入門』(慶應義塾大学出版会、2013年1月30日)
・ 曽我謙悟『行政学』(有斐閣アルマ、2013年1月30日)
・ 竹中幸史『図説フランス革命史』(河出書房新社、2013年1月30日)
・ 田中浩編『リベラル・デモクラシーとソーシャル・デモクラシー』(未来社、2013年1月30日)
・ 津上俊哉『中国台頭の終焉』(日経プレミアシリーズ、2013年1月23日)
・ 月村太郎編著『地域紛争の構図』(晃洋書房、2013年1月20日)
・ 戸高一成『証言録 海軍反省会 4』(PHP研究所、2013年1月7日)
・ E・トッド著、石崎晴己訳『最後の転落 ソ連崩壊のシナリオ』(藤原書店、2013年1月)
・ 富坂聰『習近平と中国の終焉』(角川SSC新書、2013年1月)
・ 鳥居泰彦『回想 慶應義塾』(慶應義塾大学出版会、2013年1月31日)
・ 中西輝政『賢国への道 もう愚かではいられない』(致知出版社、2013年1月31日)
・ 長山靖生『バカに民主主義は無理なのか?』(光文社新書、2013年1月20日)
・ 西研、竹田青嗣、本郷和人『歴史と哲学の対話』(講談社、2013年1月28日)
・ マイケル・バー=ゾウハー、ニシム・ミシャル著、上野元美訳『モサド・ファイル イスラエル最強スパイ列伝』(早川書房、2013年1月15日)
・ リチャード・J・バーンスタイン著、阿部ふく子、後藤正英、齋藤直樹、菅原潤、田口茂訳『根源悪の系譜 カントからアーレントまで』(法政大学出版局、2013年1月31日)
・ 羽田正編、小島毅監修『東アジア海域に漕ぎだす 1 海から見た歴史』(東京大学出版会、2013年1月15日)
・ 原田敬一『兵士はどこへ行った 軍用墓地と国民国家』(有志舎、2013年1月30日)
・ 春名幹男『米中冷戦と日本 激化するインテリジェンス戦争の内幕』(PHP研究所、2013年1月9日)
・ ガルミンダ・K・バンブラ著、金友子訳『社会学的想像力の再検討 連なりあう歴史記述のために』(岩波書店、2013年1月24日)
・ 平野克己『経済大陸アフリカ 資源、食糧問題から開発政策まで』(中公新書、2013年1月25日)
・ 藤本一美『現代米国政治分析 オバマ政権の課題』(学文社、2013年1月20日)
・ 不破哲三『歴史から学ぶ 日本共産党史を中心に』(新日本出版社、2013年1月25日)
・ 保阪正康、澤地久枝、姜尚中『未来は過去のなかにある 歴史を見つめ、新時代をひらく』(講談社、2013年1月28日)
・ 堀江義人『毛沢東が神棚から下りる日 中国民主化のゆくえ』(平凡社、2013年1月23日)
・ マンフレート・マイ著、小杉尅次訳『50のドラマで知るドイツの歴史 祖国統一への道』(ミネルヴァ書房、2013年1月30日)
・ 孫崎享『カナダの教訓 超大国に屈しない外交』(PHP研究所、2013年1月25日)
・ 孫崎享『日本の「情報と外交」』(PHP新書、2013年1月7日)
・ 丸山徹『新講 経済原論』第三版(岩波書店、2013年1月25日)
・ 村松茂美『ブリテン問題とヨーロッパ連邦 フレッチャーと初期啓蒙』(京都大学学術出版会、2013年1月11日)
・ 安田常雄編集、大串潤児、高岡裕之、西野肇、原山浩介編集協力『シリーズ戦後日本社会の歴史 第2巻 社会を消費する人びと 大衆消費社会の編成と変容』(岩波書店、2013年1月29日)
・ 山里勝己、石原昌英編『〈オキナワ〉人の移動、文学、ディアスポラ』(彩流社、2013年1月15日)
・ 山本博文『NHKさかのぼり日本史 外交篇 5 江戸 外交としての”鎖国” なぜ、二百年以上の平和が可能だったのか』(NHK出版、2013年1月25日)
・ 尹姫珍著、大図建吾訳『韓国の教科書に出てくる人物コリア史 3 近現代』(彩流社、2013年1月31日)
・ 読売新聞「列島再生」取材班『日本列島再生論』(中央公論新社、2013年1月10日)
・ ゲルハルト・A・リッター著、竹中亨監訳『ドイツ社会保障の危機 再統一の代償』(ミネルヴァ書房、2013年1月30日)
・ 鷲尾友春『20のテーマで読み解くアメリカの歴史 1492~2010』(ミネルヴァ書房、2013年1月30日)
<雑誌記事>
・ 飯田敬輔「国内経済マネージメント体制と国際経済秩序 BRICSによる国際経済秩序改革要求を中心に」『国際問題』第618号(2013年1・2月)43-54頁・ 家近良樹「維新期の人々と老い」『日本歴史』第776号(2013年1月)138-46頁
・ 池川玲子「占領軍が描いた日本女性史 CIE映画『伸びゆく婦人』の検討」『歴史評論』第753号(2013年1月)20-34頁
・ 石澤靖治「オバマのパブリック・ディプロマシーと米ソフト・パワー 一期目の成功パターンの評価と展望」『海外事情』第61巻第1号(2013年1月)101-16頁
・ 石原雄介「米豪同盟はアジア太平洋に「リバランス」するのか」『海外事情』第61巻第1号(2013年1月)86-100頁
・ 岩田将幸「多国間主義における正当性の問題」『国際政治』第171号(2013年1月)29-42頁
・ 宇佐美誠「移行期正義 解明・評価・展望」『国際政治』第171号(2013年1月)43-57頁
・ 金田秀昭「中国の海洋戦略 強引に海洋侵出する中国への備え」『海外事情』第61巻第1号(2013年1月)120-35頁
・ 川上高司「第二期オバマ政権下の日米同盟 安倍政権は領土問題をいかに解決するか」『海外事情』第61巻第1号(2013年1月)2-20頁
・ 北澤直宏「”解放”後のベトナムにおける宗教政策 カオダイ教を通して」『東南アジア研究』第50巻第2号(2013年1月)273-302頁
・ 吉川元「正義と国際社会」『国際政治』第171号(2013年1月)1-14頁
・ 草野大希「アメリカの介入と国際正義 二〇世紀初頭の米州における介入の正当性をめぐる社会的相互作用」『国際政治』第171号(2013年1月)15-28頁
・ クロス京子「規範的多元性と移行期正義 ローカルな「和解」規範・制度のトランスナショナルな伝播メカニズム」『国際政治』第171号(2013年1月)86-99頁
・ 小林和幸「華族と隠居」『日本歴史』第776号(2013年1月)147-57頁
・ 齋藤大介「戦争を見る第三の視点 「作戦術」と「戦争の作戦次元」」『戦略研究』第12号(2013年1月)
・ 坂元ひろ子「劉暁波「現象」所感」『中国研究月報』第779号(2013年1月)38-44頁
・ 佐藤丙午「米国のエネルギー政策をめぐる政治経済」『海外事情』第61巻第1号(2013年1月)54-68頁
・ 佐藤守男「日本陸軍参謀本部情報組織の形成過程」『戦略研究』第12号(2013年1月)
・ 島村力「オバマ大統領再選への道」『海外事情』第61巻第1号(2013年1月)69-85頁
・ 髙杉洋平「宇垣軍縮の再検討 宇垣軍縮と第二次軍制改革」『史学雑誌』第122編第1号(2013年1月)36-60頁
・ 武貞秀士「オバマ政権第二期で、朝鮮半島はどうなるか」『海外事情』第61巻第1号(2013年1月)39-53頁
・ 千知岩正継「「保護する責任」を司る正当な権威の正当性 国連安保理と民主主義国協調」『国際政治』第171号(2013年1月)114-28頁
・ 千葉慶「失われた戸惑いを求めて 「復帰」前後の沖縄アクション映画・再読」『歴史評論』第753号(2013年1月)35-47頁
・ 中林伸一「G20の展開:過程と評価 先進国と新興国の協調と対立」『国際問題』第618号(2013年1・2月)17-32頁
・ 納家政嗣「新興国の台頭と国際システムの変容」『国際問題』第618号(2013年1・2月)5-16頁
・ 野中郁次郎「戦略思考とリーダーシップ 近代戦史に学ぶ」『戦略研究』第12号(2013年1月)
・ 平井美津子「歴史教育の現場から 「慰安婦」の授業を中心に」『歴史学研究』第901号(2013年1月)27-34頁
・ 平井雄一郎「『帝都物語』と二つの「都市史」 劇映画による歴史叙述の転義法」『歴史評論』第753号(2013年1月)48-61頁
・ 藤田幸一、遠藤環、岡本郁子他「タイにおけるミャンマー人移民労働者の実態と問題の構図 南タイ・ラノーンの事例から」『東南アジア研究』第50巻第2号(2013年1月)157-210頁
・ 星野俊也「「保護する責任」と国際社会の正義」『国際政治』第171号(2013年1月)129-43頁
・ 堀坂浩太郎「IBSA対話フォーラム 民主主義理念共有の三大陸間南南連携」『国際問題』第618号(2013年1・2月)33-42頁
・ 真辺将之「老年期の板垣退助と大隈重信 政治姿勢の変化と持続」『日本歴史』第776号(2013年1月)52-67頁
・ 毛里和子「日中関係 負のスパイラルから抜け出すために」『中国研究月報』第779号(2013年1月)2-11頁
・ 望月康恵「移行期正義の追及におけるアムネスティ」『国際政治』第171号(2013年1月)72-85頁
・ 森保裕「尖閣問題と日中のナショナリズム」『中国研究月報』第779号(2013年1月)12-19頁
・ 八百谷晃義「清末変法運動期における学会の政治的活動」『歴史学研究』第901号(2013年1月)35-55頁
・ 山本吉宣「新興国の台頭におもう 従属の逆転?」『国際問題』第618号(2013年1・2月)1-4頁
・ 湯浅剛「「市民的自由の群島」ロシア 西側からの価値をめぐる作用と連携を題材に」『国際政治』第171号(2013年1月)100-13頁
・ 湯澤(下谷内)奈緒「国際正義と国内秩序 紛争当事者の国際刑事訴追についての政治学的考察」『国際政治』第171号(2013年1月)58-71頁
・ 渡部恒雄「オバマ政権のアジア回帰に見る対中関与政策の複合性」『海外事情』第61巻第1号(2013年1月)21-38頁
・ Chris Alden and Maxi Schoeman, “South Africa in the Company of Giants: The Search for Leadership in a Transforming Global Order,” International Affairs, Vol. 89, Issue 1 (January, 2013): 111-29
・ Bernd Beber and Christopher Blattman, “The Logic of Child Soldiering and Coercion,” International Organization, Vol. 67, Issue 1 (January, 2013): 65-104
・ Graeme Blair, C. Christine Fair, Neil Malhotra and Jacob N. Shapiro, “Poverty and Support for Militant Politics: Evidence from Pakistan,” American Journal of Political Science, Vol. 57, Issue 1 (January, 2013): 30-48
・ Michael J. Boyle, “The Costs and Consequences of Drone Warfare,” International Affairs, Vol. 89, Issue 1 (January, 2013): 1-29
・ Nicolas Bouchet, “The Democracy Tradition in US Foreign Policy and the Obama Presidency,” International Affairs, Vol. 89, Issue 1 (January, 2013): 31-51
・ Stephen G. Brooks, G. John Ikenberry and William C. Wohlforth, “Don’t Come Home, America: The Case against Retrenchment,” International Security, Vol. 37, Issue 3 (Winter 2012/13): 7-51
・ Klaus Brummer, “The Reluctant Peacekeeper: Governmental Politics and Germany’s Participation in EUFOR RD Congo,” Foreign Policy Analysis, Vol. 9, Issue 1 (January, 2013): 1-20
・ Anthony Burke, “The Good State, from a Cosmic Point of View,” International Politics, Vol. 50, Issue 1 (January, 2013): 57-76
・ Ian Clark and Christian Reus-Smit, “Liberal Internationalism, the Practice of Special Responsibilities and Evolving Politics of the Security Council,” International Politics, Vol. 50, Issue 1 (January, 2013): 38-56
・ Mai’a K. Davis Cross, “Rethinking Epistemic Communities Twenty Years Later,” Review of International Studies, Vol. 39, Issue 1 (January, 2013): 137-60
・ Christine Cubitt, “Responsible Reconstruction After War: Meeting Local Needs for Building Peace,” Review of International Studies, Vol. 39, Issue 1 (January, 2013): 91-112
・ Thomas M. Dolan, “Unthinkable and Tragic: The Psychology of Weapons Taboos in War,” International Organization, Vol. 67, Issue 1 (January, 2013): 37-63
・ Jean-François Drolet, “Nietzsche, Kant, the Democratic State, and War,” Review of International Studies, Vol. 39, Issue 1 (January, 2013): 25-47
・ Tim Dunne and Matt McDonald, “The Politics of Liberal Internationalism,” International Politics, Vol. 50, Issue 1 (January, 2013): 1-17
・ Jessica Fortin, “Measuring Presidential Powers: Some Pitfalls of Aggregate Measurement,” International Political Science Review, Vol. 34, Issue 1 (January, 2013): 91-112
・ Bryan Gibby, “The Best Little Army,” The Journal of Military History, Vol. 77, No. 1 (January, 2013): 173-201
・ Sophie Harman and William Brown, “In from the Margins? The Changing Place of Africa in International Relations,” International Affairs, Vol. 89, Issue 1 (January, 2013): 69-87
・ Shona Hawkes and Jagjit Kaur Plahe, “Worlds Apart: The WTO’s Agreement on Agriculture and the Right to Food in Developing Countries,” International Political Science Review, Vol. 34, Issue 1 (January, 2013): 21-38
・ William G. Howell and Jon C. Rogowski, “War, the Presidency, and Legislative Voting Behavior,” American Journal of Political Science, Vol. 57, Issue 1 (January, 2013): 150-66
・ Thomas Hughes, “Learning to Fight: Bill Halsey and the Early American Destroyer Force,” The Journal of Military History, Vol. 77, No. 1 (January, 2013): 71-90
・ Igor Ivanov, “Globalization and the Quest for a ‘Smart’ Foreign Policy,” The Chinese Journal of International Politics, Vol. 6, Issue 1 (Spring, 2013): 49-57
・ George Kassimeris, “Greece: The Persistence of Political Terrorism,” International Affairs, Vol. 89, Issue 1 (January, 2013): 131-42
・ Alexander Kelle, “The Third Review Conference of the Chemical Weapons Convention and beyond: Key Themes and the Prospects of Incremental Change,” International Affairs, Vol. 89, Issue 1 (January, 2013): 143-58
・ Jeffrey W. Knopf, “Nuclear Disarmament and Nonproliferation: Examining the Linkage Argument,” International Security, Vol. 37, Issue 3 (Winter 2012/13): 92-132
・ Matthew Kroenig, “Nuclear Superiority and the Balance of Resolve: Explaining Nuclear Crisis Outcomes,” International Organization, Vol. 67, Issue 1 (January, 2013): 141-71
・ Peter Lawler, “The ‘Good State’ Debate in International Relations,” International Politics, Vol. 50, Issue 1 (January, 2013): 18-37
・ Daniel Yew Mao Lim, James Raymond Vreeland, “Regional Organizations and International Politics: Japanese Influence over the Asian Development Bank and the UN Security Council,” World Politics, Vol. 65, No. 1 (January, 2013): 34-72
・ W. R. Mack, Karl DeRouen, Jr. and David Lanoue, “Foreign Policy Votes and Presidential Support in Congress,” Foreign Policy Analysis, Vol. 9, Issue 1 (January, 2013): 79-102
・ Matt McDonald, “Foreign Policy Internationalism and Political Possibility,” International Politics, Vol. 50, Issue 1 (January, 2013): 97-117
・ S. P. MacKenzie, “Progressives and Reactionaries among British Prisoners of War at Pyoktong and Chongson, North Korea, 1951-1953,” The Journal of Military History, Vol. 77, No. 1 (January, 2013): 203-28
・ Franco David Macri, “C Force to Hong Kong: The Price of Collective Security in China, 1941,” The Journal of Military History, Vol. 77, No. 1 (January, 2013): 141-71
・ Jeremy Moses, “Sovereignty as Irresponsibility? A Realist Critique of the Responsibility to Protect,” Review of International Studies, Vol. 39, Issue 1 (January, 2013): 113-36
・ Jacinta O’Hagan, “‘With the Best Will in the World…’?: Humanitarianism, Non-state Actors and the Pursuit of ‘Purposes beyond Ourselves,’” International Politics, Vol. 50, Issue 1 (January, 2013): 118-37
・ Kai Oppermann and Alexander Spencer, “Thinking Alike? Salience and Metaphor Analysis as Cognitive Approaches to Foreign Policy Analysis,” Foreign Policy Analysis, Vol. 9, Issue 1 (January, 2013): 39-56
・ K. P. O’Reilly, “A Rogue Doctrine?: The Role of Strategic Culture on US Foreign Policy Behavior,” Foreign Policy Analysis, Vol. 9, Issue 1 (January, 2013): 57-77
・ Jinsoo Park, “Political Rivals and Regional Leaders: Dual Identities and Sino-Japanese Relations within East Asian Cooperation,” The Chinese Journal of International Politics, Vol. 6, Issue 1 (Spring, 2013): 85-107
・ Andrew Phillips, “The Wars on Terror, Duelling Internationalisms and the Clash of Purposes in a Post-Unipolar World,” International Politics, Vol. 50, Issue 1 (January, 2013): 77-96
・ Elizabeth Radziszewski, “Interpersonal Discussions and Attitude Formation on Foreign Policy: The Case of Polish Involvement in the Iraq War,” Foreign Policy Analysis, Vol. 9, Issue 1 (January, 2013): 103-23
・ Aaron Rapport, “The Long and Short of It: Cognitive Constraints on Leaders’ Assessments of “Postwar” Iraq,” International Security, Vol. 37, Issue 3 (Winter 2012/13): 133-71
・ Brian Rathbun, “Steeped in International Affairs?: The Foreign Policy Views of the Tea Party,” Foreign Policy Analysis, Vol. 9, Issue 1 (January, 2013): 21-37
・ Sten Rynning, “Coalitions, Institutions and Big Tents: The New Strategic Reality of Armed Intervention,” International Affairs, Vol. 89, Issue 1 (January, 2013): 53-68
・ Todd S. Sechser and Matthew Fuhrmann, “Crisis Bargaining and Nuclear Blackmail,” International Organization, Vol. 67, Issue 1 (January, 2013): 173-95
・ James K. Sebenius and Michael K. Singh, “Is a Nuclear Deal with Iran Possible? An Analytical Framework for the Iran Nuclear Negotiations,” International Security, Vol. 37, Issue 3 (Winter 2012/13): 52-91
・ Richard Shapcott, “From the Good International Citizen to the Cosmopolitan Political Community: A Constitutional Path,” International Politics, Vol. 50, Issue 1 (January, 2013): 138-57
・ Shih Chih-yu and Yin Jiwu, “Between Core National Interest and a Harmonious World: Reconciling Self-role Conceptions in Chinese Foreign Policy,” The Chinese Journal of International Politics, Vol. 6, Issue 1 (Spring, 2013): 59-84
・ Steven Slaughter, “The Prospects of Deliberative Global Governance in the G20: Legitimacy, Accountability, and Public Contestation,” Review of International Studies, Vol. 39, Issue 1 (January, 2013): 71-90
・ Quddus Z. Snyder, “Integrating Rising Powers: Liberal Systemic Theory and the Mechanism of Competition,” Review of International Studies, Vol. 39, Issue 1 (January, 2013): 209-31
・ Daniel Stockemer, Bernadette LaMontagne, and Lyle Scruggs, “Bribes and Ballots: The Impact of Corruption on Voter Turnout in Democracies,” International Political Science Review, Vol. 34, Issue 1 (January, 2013): 74-90
・ Jasper M. Trautsch, “The Causes of the War of 1812: 200 Years of Debate,” The Journal of Military History, Vol. 77, No. 1 (January, 2013): 273-93
・ Alex Vines, “A Decade of African Peace and Security Architecture,” International Affairs, Vol. 89, Issue 1 (January, 2013): 89-109
・ Wanda Vrasti, “Universal but not Truly ‘Global’: Governmentality, Economic Liberalism, and the International,” Review of International Studies, Vol. 39, Issue 1 (January, 2013): 49-69
・ Geoffrey P. R. Wallace, “International Law and Public Attitudes Toward Torture: An Experimental Study,” International Organization, Vol. 67, Issue 1 (January, 2013): 105-40
・ Matthew Watson, “The Eighteenth-century Historiographic Tradition and Contemporary ‘Everyday IPE,’” Review of International Studies, Vol. 39, Issue 1 (January, 2013): 1-23
・ Jessica Chen Weiss, “Authoritarian Signaling, Mass Audiences, and Nationalist Protest in China,” International Organization, Vol. 67, Issue 1 (January, 2013): 1-35
<書評>
・ 秋山信将『核不拡散をめぐる国際政治 規範の遵守、秩序の変容』(有信堂高文社、2012年)(『国際政治』第171号(2013年1月)160-63頁)評/赤根谷達雄・ ベネディクト・アンダーソン著、山本信人訳『三つの旗のもとに アナーキズムと反植民地主義的想像力』(NTT出版、2012年)(『東南アジア研究』第50巻第2号(2013年1月)303-308頁)評/土佐弘之
・ 家近亮子『蒋介石の外交戦略と日中戦争』(岩波書店、2012年)(『毎日新聞』2013年1月20日)評/加藤陽子
・ 遠藤誉『チャイナ・ジャッジ 毛沢東になれなかった男』(朝日新聞出版、2012年)(『毎日新聞』2013年1月27日)評/白石隆
・ 翁百合、西沢和彦、山田久、湯元健治『北欧モデル 何が政策イノベーションを生み出すのか』(日本経済新聞出版社、2012年)(『日本経済新聞』2013年1月13日)評/跡田直澄
・ 河上麻由子『古代アジア世界の対外交渉と仏教』(山川出版社、2011年)(『史学雑誌』第122編第1号(2013年1月)77-85頁)評/藤原崇人
・ 木村汎『メドベージェフVSプーチン ロシアの近代化は可能か』(藤原書店、2012年)(『産経新聞』2013年1月27日)評/黒川信雄
・ メルヴィン・C・ゴールドスタイン、タンゼン・ルンドゥプ、ベン・ジャオ著、山口周子訳、楊海英監訳『チベットの文化大革命 神懸かり尼僧の「造反有理」』(風響社、2012年)(『産経新聞』2013年1月13日)評/劉燕子
・ 古森義久『憲法が日本を滅ぼす』(海竜社、2012年)(『産経新聞』2013年1月20日)評/田久保忠衛
・ 笹川裕史『中華人民共和国誕生の社会史』(講談社選書メチエ、2011年)(『中国研究月報』第779号(2013年1月)27-37頁)評/山本真
・ 信夫隆司『若泉敬と日米密約 沖縄返還と繊維交渉をめぐる密使交渉』(日本評論社、2012年)(『国際政治』第171号(2013年1月)163-66頁)評/若月秀和
・ 柴田哲雄『協力・抵抗・沈黙 汪精衛南京政府のイデオロギーに対する比較史的アプローチ』(成文堂、2009年)(『歴史評論』第753号(2013年1月)94-99頁)評/今井就稔
・ ジョーン・W・スコット著、李孝徳訳『ヴェールの政治学』(みすず書房、2012年)(『日本経済新聞』2013年1月6日)評/高橋和夫
・ 鈴木一人『宇宙開発と国際政治』(岩波書店、2011年)(『国際政治』第171号(2013年1月)156-59頁)評/山田敦
・ 鶴見太郎『ロシア・シオニズムの想像力 ユダヤ人・帝国・パレスチナ』(東京大学出版会、2012年)(『史学雑誌』第122編第1号(2013年1月)85-89頁)評/高尾千津子
・ ノーマン・デイヴィス著、染谷徹訳『ワルシャワ蜂起 1944 上・下』(白水社、2012年)(『読売新聞』2013年1月13日)評/橋爪大三郎
・ 床呂郁哉、西井凉子、福島康博編『東南アジアのイスラーム』(東京外国語大学出版会、2012年)(『東南アジア研究』第50巻第2号(2013年1月)317-19頁)評/
・ 中曽根康弘著、中島琢磨、服部龍二ほか編『中曽根康弘が語る戦後日本外交』(新潮社、2012年)(『日本経済新聞』2013年1月6日)評/添谷芳秀
・ 早野透『田中角栄 戦後日本の悲しき自画像』(中公新書、2012年)(『読売新聞』2013年1月20日)評/上野誠
・ 広瀬佳一、吉崎知典『冷戦後のNATO “ハイブリッド同盟”への挑戦』(ミネルヴァ書房、2012年)(『産経新聞』2013年1月20日)評/高畑昭男
・ 藤村一郎『吉野作造の国際政治論 もう一つの大陸政策』(有志舎、2012年)(『史学雑誌』第122編第1号(2013年1月)69-76頁)評/番定賢治
・ 細谷雄一『国際秩序 18世紀ヨ-ロッパから21世紀アジアへ』(中公新書、2012年)(『日本経済新聞』2013年1月20日)評/吉田徹
・ Adekeye Adebajo and Kaye Whiteman, eds., The EU and Africa: From Eurafrique to Afro-Europa (London: Hurst, 2012) (International Affairs, Vol. 89, Issue 1 (January, 2013): 225-27) 評/Nicholas Westcott
・ Anne Applebaum, Iron Curtain: The Crushing of Eastern Europe 1944-1956 (London: Allen Lane, 2012) (International Affairs, Vol. 89, Issue 1 (January, 2013): 211-12) 評/John Birch
・ Ethan Chorin, Exit Gaddafi: The Hidden History of the Libyan Revolution (London: Saqi, 2012) (International Affairs, Vol. 89, Issue 1 (January, 2013): 223-24) 評/Ronald Bruce
・ Laurence Cockcroft, Global Corruption: Money, Power and Ethics in the Modern World (London and New York: I. B. Tauris, 2012) (International Affairs, Vol. 89, Issue 1 (January, 2013): 190-91) 評/David Bentley
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・ Kevin E. Davis, Angelina Fisher, Benedict Kingsbury and Sally Engle Merry, eds., Governance by Indicators: Global Power through Quantification and Rankings (Oxford: Oxford University Press, 2012) (International Affairs, Vol. 89, Issue 1 (January, 2013): 201-202) 評/Tore Fougner
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・ Guy Vanthemsche, Belgium and the Congo 1885-1980 (Cambridge: Cambridge University Press, 2012) (International Affairs, Vol. 89, Issue 1 (January, 2013): 210-11) 評/John Kent
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