〈国際関係、国際政治、国際経済、安全保障〉
・塚田哲也『ヨーロッパ統合正当化の論理―アメリカと「移民」が果たした役割』(ミネルヴァ書房、2013年3月)・大矢根聡編『コンストラクティヴィズムの国際関係論』(有斐閣、2013年3月)
・鈴木基史、岡田章編『国際紛争と協調のゲーム』(有斐閣、2013年3月30日)
・岩木秀樹『戦争と平和の国際関係学 地球宇宙平和学入門』(論創社、2013年3月)
・佐渡友哲、信夫隆編『Next教科書シリーズ 国際関係論』(弘文堂、2013年3月)
・静岡文化芸術大学文化政策学部国際文化学科編『国際文化学への第一歩』(すずさわ書店、2013年3月)
・高橋和夫『現代の国際政治 改訂版』(放送大学教育振興会、2013年3月)
・高橋和夫『国際理解のために』(放送大学教育振興会、2013年3月)
・同志社大学グローバル地域文化学部編『地域研究への道―グローバルな視点から考える』(晃洋書房、2013年3月)
・中西訓嗣編『国際経済学 国際貿易編』(ミネルヴァ書房、2013年3月) ※Minervaベイシック・エコノミクス
・河森正人『東アジア新世紀 リゾーム型システムの形成』(大阪大学出版会、2013年3月)
・川本忠雄『東アジア統合という思想』(文真堂、2013年3月)
・「大災害と国際協力」研究会著、明石康・大島賢三監修、柳沢香枝編『大災害に立ち向かう世界と日本―災害と国際協力』(佐伯印刷、2013年3月)
・渋谷努編『民際力の可能性』(国際書院、2013年3月2日)
・菅谷実編『太平洋島嶼地域における情報通信政策と国際協力』(慶應義塾大学出版会、2013年3月30日)
・中川淳司『WTO 貿易自由化を超えて』(岩波新書、2013年3月19日)
・西川由紀子『小型武器に挑む国際協力』(創成社新書、2013年3月)
・星野昭吉『グローバル政治の形成・展開・変容・変革 世界政治の展開過程の弁証法』(テイハン、2013年3月)
・毛里一『台湾海峡紛争と尖閣諸島問題 米華相互防衛条約 参戦条項にみるアメリカ軍』(彩流社、2013年3月25日)
・山崎圭一『進化する政治経済学―途上国経済研究ノート』(レイライン、2013年3月)
・柳蓮淑『韓国人女性の国際移動とジェンダー グローバル化時代を生き抜く戦略』(明石書店、2013年3月)
・共同通信社編『世界年鑑2013』(共同通信社、2013年3月15日)
・史料調査会編『世界軍事情勢2013年版』(原書房、2013年3月)
〈国際関係史、国際政治史、グローバル・ヒストリー、比較文化論、カルチュアル・スタディーズ、世界史全般〉
・益田実、小川浩之編『欧米政治外交史―1871~2012―』(ミネルヴァ書房、2013年3月30日)・工藤晶人『地中海帝国の片影 フランスとアルジェリアの19世紀』(東京大学出版会、2013年3月)
・田嶋信雄『ナチス・ドイツと中国国民政府 一九三三-一九三七』(東京大学出版会、2013年3月)
・中見立夫『「満蒙問題」の歴史的構図』(東京大学出版会、2013年3月)
・山本明代『大西洋を越えるハンガリー王国の移民 アメリカにおけるネットワークと共同体の形成』(彩流社、2013年3月13日)
・飯倉章『黄禍論と日本人 欧米は何を感嘆し、恐れたのか』(中公新書、2013年3月)
・赤嶺守編著、謝必震、朱徳蘭、前田舟子著『中国と琉球 人の移動を探る 明清代を中心としたデータの構築と研究』(彩流社、2013年3月25日)
・浅香幸枝『地球時代の日本の多文化共生政策 南北アメリカ日系社会との連携を目指して』(明石書店、2013年3月31日)
・小原豊志・三瓶弘喜編『西洋近代における分権的統合 その歴史的課題―比較地域統合史研究にむけて』(東北大学出版会、2013年3月)
・我部政明、石原昌英、山里勝己編『人の移動、融合、変容の人類史 沖縄の経験と21世紀への提言』(彩流社、2013年3月13日)
・白石さや『グローバル化した日本のマンガとアニメ』(学術出版会、2013年3月)
・鈴木健夫編『「越境」世界の諸相―歴史と現在』(早稲田大学出版部、2013年3月)
・鈴木靖、法政大学国際文化学部編『国境を越えるヒューマニズム』(法政大学出版局、2013年3月19日)
・都留文科大学比較文化学科編『せめぎあう記憶 歴史の再構築をめぐる比較文化論』(柏書房、2013年3月10日)
・中尾茂夫『入門世界の経済―グローバリゼーション500年の歴史から何を学ぶか』(文真堂、2013年3月)
・永野善子編『植民地近代性の国際比較 アジア・アフリカ・ラテンアメリカの国際比較』(御茶の水書房、2013年3月)
・浜林正夫『世界は変わる、日本はどうする』(学習の友社、2013年3月)
・フレドリック・スタントン著、佐藤友紀訳、村田晃嗣日本語版序文『歴史を変えた外交交渉』(原書房、2013年3月21日)
・増田周子編『戦争の記憶と表象―日本・アジア・ヨーロッパ』(関西大学出版部、2013年3月)
・町田宗博、金城宏幸、宮内久光編『躍動する沖縄系移民―ブラジル、ハワイを中心に』(彩流社、2013年3月)
・松浦章『汽船の時代 東アジア海域』(清文堂出版、2013年3月)
・森原隆編『ヨーロッパ・「共生」の政治文化史』(成文堂出版、2013年3月31日)
・吉原和男編著『現代における人の国際移動 アジアの中の日本』(慶應義塾大学出版会、2013年3月26日)
・C.ポンティング著、伊藤綺訳『世界を変えた火薬の歴史』(原書房、2013年3月)
〈政治思想、政治哲学〉
・戒能通弘『近代英米法思想の展開 ホッブズ=クック論争からリアリズム法学まで』(ミネルヴァ書房、2013年3月)・細井保編『20世紀の思想経験』(法政大学現代法研究所、2013年3月)
・松元雅和『平和主義とは何か 政治哲学で考える戦争と平和』(中公新書、2013年3月)
・森村進『リバタリアンはこう考える―法哲学論集』(信山社、2013年3月30日)
・ベンツ・ヴォルフガング著、斉藤寿雄訳『反ユダヤ主義―偏見と差別のしぶとさについて』(現代書翰、2013年3月26日)
〈比較政治、政治学〉
・木村雅昭『「グローバリズム」の歴史社会学 経済・国家・文明システム』(ミネルヴァ書房、2013年3月20日)・田中愛治監修、久保慶一・河野勝編『民主化と選挙の比較政治学 変革期の制度形成とその帰結』(勁草書房、2013年3月)
・ロバート・D・パットナム編著、猪口孝訳『流動化する民主主義 先進8カ国におけるソーシャル・キャピタル』(ミネルヴァ書房、2013年3月30日)
・大西裕編『選挙管理の政治学 日本の選挙管理と「韓国モデル」の比較研究』(有斐閣、2013年3月4日)
・石黒大岳『中東湾岸諸国の民主化と政党システム』(明石書店、2013年3月)
・藤田純『立法補佐機関の制度と機能―各国比較と日本の実証分析』(晃洋書房、2013年3月)
・武藤博己、申龍徹編『東アジアの公務員制度』(法政大学現代法研究所、2013年3月)
・真野俊樹『比較医療政策―社会主義・保守主義・自由主義』(ミネルヴァ書房、2013円3月)
・内藤光博編『東アジアにおける市民社会の形成―人権・平和・共生』(専修大学出版局、2013年3月)
・石坂悦男編『民意の形成と反映』(法政大学現代法研究所、2013年3月)
・ジェリー・ストーカー著、山口二郎訳『政治をあきらめない理由 民主主義で世の中を変えるいくつかの方法』(岩波書店、2013年3月26日)
・デロワ・イヴ著、中野裕二監訳、稲永祐介・小山晶子訳『国民国家構築と正統化―政治的なものの歴史社会学のために』(吉田書店、2013年3月)
〈日本―外交、政治、経済、社会―〉
・松浦正孝編『アジア主義は何を語るのか 記憶・権力・価値』(ミネルヴァ書房、2013年3月)・波多野澄雄編『日本の外交 第2巻 外交史 戦後編』(岩波書店、2013年3月22日)
・加藤哲郎・井川充雄編『原子力と冷戦 日本とアジアの原発導入』(花伝社、2013年3月)
・鈴木一敏『日米構造協議の政治過程 相互依存下の通商交渉と国内対立の構図』(ミネルヴァ書房、2013年3月)
・鳥山淳『沖縄/基地社会の起源と相克 1945~1956』(勁草書房、2013年3月)
・五百旗頭真、宮城大蔵編『橋本龍太郎外交回顧録』(岩波書店、2013年3月26日)
・柳澤協二『検証 官邸のイラク戦争 元防衛官僚による批判と自省』(岩波書店、2013年3月)
・秋谷紀男『戦前期日豪通商問題と日豪貿易―1930年代の日豪通商羊毛貿易を中心に』(日本経済評論社、2013年3月)
・天児慧編『日中「歴史の変わり目」を展望する 日中関係再興』(勁草書房、2013年3月)
・有馬学『日本の近代4 「国際化」の中の帝国日本 1905~1924』(中央文庫、2013年3月)
・アレクセイ・A.キリチェンコ著、川村秀・名越陽子訳『知られざる日露の二百年』(現代思想社、2013年3月)
・飯尾潤『現代日本の政策体系 政策の模倣から創造へ』(ちくま新書、2013年3月10日)
・井上寿一『理想だらけの戦時下日本』(ちくま新書、2013年3月10日)
・梅木哲人『新琉球国の歴史』(法政大学出版局、2013年3月)
・大島通義『予算国家の〈危機〉 財政社会学から日本を考える』(岩波書店、2013年3月8日)
・紙屋敦之『東アジアのなかの琉球と薩摩藩』(校倉書房、2013年3月)
・太田尚樹『駐日米国大使ジョセフ・グルーの昭和史』(PHP研究所、2013年3月)
・苅部直『秩序の夢―政治思想論集』(筑摩書房、2013年3月18日)
・佐高信『友好の井戸を掘った人たち』(岩波書店、2013年3月26日)
・佐藤優『国境のインテリジェンス』(徳間書店、2013年3月28日)
・善教将大著『日本における政治への信頼と不信』(木鐸社、2013年3月20日)
・丹野清人『国境の境界を考える―日本人、日系人、在日外国人を隔てる法と社会の壁』(吉田書店、2013年3月)
・中野晃一『戦後日本の国家保守主義 内務・自治官僚の軌跡』(岩波書店、2013年3月27日)
・奈良岡聰智『「八月の砲声」を聞いた日本人 第一次世界大戦と植村尚清「ドイツ幽閉記」』(千倉書房、2013年3月27日)
・日韓共通歴史教材制作チーム編『学び、つながる日本と韓国の近現代史―日韓共通歴史教材―』(明石書店、2013年3月30日)
・橋本雄『NHKさかのぼり日本史 外交篇7 室町“日本国王”と勘合貿易-なぜ足利将軍家は中華皇帝に朝貢したのか』(NHK出版、2013年3月)
・浜日出夫、有末賢、竹村英樹編著『被爆者調査を読む ヒロシマ・ナガサキの継承』(慶應義塾大学出版会、2013年3月21日)
・原朗『日本戦時経済研究』(東京大学出版会、2013年3月)
・福岡万里子『プロイセン東アジア遠征と幕末外交』(東京大学出版会、2013年3月)
・福間良明『二・二六事件の幻影 戦後大衆文化とファシズムへの欲望』(筑摩書房、2013年3月)
・前泊博盛『本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」』(創元社、2013年3月)
・御厨貴・牧原出『日本政治外交史 改訂版』(放送大学教育振興会、2013年3月)
・村井章介『日本中世境界史論』(岩波書店、2013年3月)
・村井章介『中世日本の内と外 増補』(ちくま学芸文庫、2013年3月)
・芳井研一編『南満州鉄道沿線の社会変容』(知泉書館、2013年3月)
・鄭栄桓『朝鮮独立への隘路 在日朝鮮人の解放五年史』(法政大学出版局、2013年3月21日)
・国士舘大学法学部比較法制研究所監修、松元直歳編訳『極東軍事裁判審理要録 1 東京裁判英文公判記録要録』(原書房、2013年3月7日)
・早稲田大学大学史資料センター編『大隈重信関係文書 9』(みすず書房、2013年3月1日)
・通商産業政策史編纂委員会編、中田哲雄編著『通商産業政策史 第12巻 中小企業政策』(経済産業調査会、2013年3月)
・鈴木寛『テレビが政治をダメにした』(双葉新書、2013年3月)
・日本会議事務センター編『日本固有の領土をとりもどす―北方問題がわかるQ&A』(明成社、2013年3月)
〈アジア〉
・天児慧、松岡俊二、平川幸子、堀内賢志編『アジア地域統合学 総説と資料』(勁草書房、2013年3月)・小此木政夫、西野純也編著『朝鮮半島の秩序再編』(慶應義塾大学出版会、2013年3月21日)
・飯田将文『海洋へ膨張する中国 強硬化する共産党と人民解放軍』(角川SSC新書、2013年3月9日)
・園田茂人編『リスクの中の東アジア』(勁草書房、2013年3月)
・柏原竜一『中国の諜報機関 世界を席巻する特務工作』(祥伝社新書、2013年3月)
・片岡幸雄『中国対外経済貿易体制史(上)』(渓水社、2013年3月)
・加藤隆則『「反日」中国の真実』(講談社現代新書、2013年3月)
・徐大粛著、林茂訳『金日成』(講談社学術文庫、2013年3月)
・日本孫文研究会編『グローバルヒストリーの中の辛亥革命―辛亥革命100周年記念国際シンポジウム〈神戸会議〉』(汲古書院、2013年3月22日)
・平松茂雄『毛沢東と?小平の「百ヵ年計画」』(オークラ出版、2013年3月)
・吉澤誠一郎『歴史からみる中国』(放送大学教育振興会、2013年3月)
・李鋭著、小島晋治編訳『中国民主改革派の主張 中国共産党私史』(岩波現代文庫、2013年3月15日)
・岩崎育夫『物語シンガポールの歴史 エリート開発主義国家の200年』(中公新書、2013年3月)
・日下渉『反市民の政治学 フィリピンの民主主義と道徳』(法政大学出版局、2013年3月27日)
・齋藤道彦編『中国への多角的アプローチ ?』(中央大学出版部、2013年3月)
・大里浩秋・李廷江編『辛亥革命とアジア 神奈川大学での辛亥100年シンポ報告書』(御茶の水書房、2013年3月)
・杉本良男、高桑史子、鈴木晋介編『エリア・スタディーズ スリランカを知るための58章』(明石書店、2013年3月)
・岡本信広『中国―奇跡的発展の「原則」』(アジア経済研究所、2013年3月)
・久保公二編『ミャンマーとベトナムの移行戦略と経済政策』(アジア経済研究所、2013年3月)
・田村慶子『多民族国家シンガポールの政治と言語 「消滅」した南洋大学の25年』(明石書店、2013年3月20日)
・川村雄介監修・著、大和総研著『ミャンマー開国―その経済と金融』(金融財政事情研究会、2013年3月)
・原朗、宣在源編『韓国経済発展への岐路―解放・戦争・復興』(日本経済評論社、2013年3月)
・南亮進、牧野文夫、郝仁平編『中国経済の転換点』(東洋経済新報社、2013年3月)
・内山清行『韓国 葛藤の先進国』(日本経済新聞出版社、2013年3月)
・杉本良男、高桑史子、鈴木晋介編『スリランカを知るための58章』(明石書店、2013年3月25日)
〈北アメリカ、ラテンアメリカ〉
・久保文明、高畑昭男、東京財団「現代アメリカ」プロジェクト編著『アジア回帰するアメリカ 外交安全保障政策の検証』(NTT出版、2013年3月23日)・松岡完『ケネディとベトナム戦争 反乱鎮圧戦略の抵抗』(錦正社、2013年3月)
・上杉忍『アメリカ黒人の歴史 奴隷貿易からオバマ大統領へ』(中公新書、2013年3月)
・恒川恵市、大貫良夫、落合一彦、国本伊代、松下洋、福嶋正徳監修『新版 ラテンアメリカを知る事典』(平凡社、2013年3月)
・真鍋周三編『エリア・スタディーズ ボリビアを知るための73章 第2版』(明石書店、2013年3月)
〈ヨーロッパ・ロシア〉
・佐藤正志、P.ケリー編『多元主義と多文化主義の間―現代イギリス政治思想史研究』(早稲田大学出版、2013年3月)・アルフレッド・ウェーバー著、中道寿一訳『「歴史よ、さらば」―戦後ドイツ再生と復興におけるヨーロッパ史観との決別』(福村出版、2013年3月)
・木戸衛一『ドイツ左翼政党の挑戦』(せせらぎ出版、2013年3月)
・浜本隆志、高橋憲編『エリア・スタディーズ 現代ドイツを知るための62章 第2版』(明石書店、2013年3月)
・下斗米伸夫『ロシアとソ連 歴史に消された者たち 古儀式派が変えた超大国の歴史』(河出書房、2013年3月19日)
・今中哲二『放射能汚染と災厄―終わりなきチェルノブイリ原発事故の記録』(明石書店、2013年3月)
・佐治木吾郎『(改訂新版)移行と開発の経済学―ロシア移行期経済と新パラダイム』(文真堂、2013年3月)
・ロバート・サーヴィス著、山形浩生、守岡桜訳『トロツキー 上・下』(白水社、2013年3月25日)
・イヴァーノフ・ラズームニク著、佐野努・佐野洋子訳『ロシア社会思想史―インテリゲンツィヤによる個人主義のための戦闘い』上下巻(成文社、2013年3月)
・ジョナサン・ハリス著、井上浩一訳『ビザンツ帝国の最期』(白水社、2013年3月10日)
・坪井睦子『ボスニア紛争報道 メディアの表象と翻訳行為』(みすず書房、2013年3月22日)
・槌田洋『グローバル時代のスウェーデン福祉国家と地域』(法律文化社、2013年3月)
・川成洋、坂東省次、桑原真夫『スペイン王権史』(中公選書、2013年3月10日)
・坂東省次編『エリア・スタディーズ 現代スペインを知るための60章』(明石書店、2013年3月)
〈中東〉
・山尾大『紛争と国家建設 戦後イラクの再建をめぐるポリティクス』(明石書店、2013年3月20日)・酒井啓子、吉岡明子、山尾大編『エリア・スタディーズ 現代イラクを知るための60章』(明石書店、2013年3月)
〈アフリカ〉
・長沢栄治『エジプトの自画像 ナイルの思想と地域研究』(平凡社、2013年3月)・牧野久美子、佐藤千鶴子編『南アフリカの経済社会変容』(アジア経済研究所、2013年3月13日)
・草光俊雄、北川勝彦『アフリカ世界の歴史と文化―ヨーロッパ世界との関わり』(放送大学教育振興会、2013年3月)
〈3月新聞書評〉
・ 新井政美編著『イスラムと近代化―共和国トルコの苦闘』(講談社、2013年1月)(『日本経済新聞』2013年3月3日)評/山内昌之・ 門田隆将『死の淵を見た男―吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日』(PHP研究所、2012年11月)(『読売新聞』2013年3月10日)評/星野博美
・ 川田稔『戦前日本の安全保障』(講談社現代新書、2013年1月)(『日本経済新聞』2013年3月24日)評/服部龍二
・ 木村汎『メドベージェフ VS プーチン―ロシアの近代化は可能か』(藤原書店、2012年12月)(『毎日新聞』2013年3月10日)評/白石隆
・ 久保文明編『アメリカにとって同盟とはなにか』(中央公論新社、2013年2月)(『読売新聞』2013年3月31日)評/田所昌幸
・ リジー・コリンガム著、宇丹貴代実、黒輪篤嗣訳『戦争と飢餓』(河出書房新社、2012年12月)(『読売新聞』2013年3月31日)評/杉山正明
・ 津上俊哉『中国台頭の終焉』(日経プレミアシリーズ、2013年1月)(『朝日新聞』2013年3月3日)評/原真人
・ 中島琢磨『沖縄返還と日米安保体制』(有斐閣、2012年12月)(『毎日新聞』2013年3月24日)評/岸俊光
・ 中島琢磨『沖縄返還と日米安保体制』(有斐閣、2012年12月)(『読売新聞』2013年3月3日)評/田所昌幸
・ 原田敬一『兵士はどこへ行った―軍用墓地と国民国家』(有志舎、2013年1月)(『日本経済新聞』2013年3月31日)評/小菅信子
・ 船橋洋一『カウントダウン・メルトダウン』<上・下>(文藝春秋、2012年12月)(『朝日新聞』2013年3月10日)評/保阪正康
・ 船橋洋一『カウントダウン・メルトダウン』<上・下>(文藝春秋、2012年12月)(『日本経済新聞』2013年3月24日)評/滝順一
・ 船橋洋一『カウントダウン・メルトダウン』<上・下>(文藝春秋、2012年12月)(『読売新聞』2013年3月10日)評/星野博美
・ ロドリク・ブレースウェート著、河野純治訳『アフガン侵攻―1979-89 ソ連の軍事介入と撤退』(白水社、2013年2月)(『日本経済新聞』2013年3月17日)評/川成洋
・ 細谷雄一『国際秩序 ―18世紀ヨ-ロッパから21世紀アジアへ』(中公新書、2012年11月)(『読売新聞』2013年3月17日)評/宇野重規
・ 堀江義人『毛沢東が神棚から下りる日―中国民主化のゆくえ』(平凡社、2013年1月)(『日本経済新聞』2013年3月17日)評/阿古智子
・ 八重山日報教科書問題取材班・仲新城誠『国境の島の「反日」教科書キャンペーン―沖縄と八重山の無法イデオロギー』(産経新聞出版、2013年3月)(『産経新聞』2013年3月3日)評/勝谷誠彦
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