〈国際関係、国際政治、国際法、国際経済、安全保障〉
【国際政治】・アーロン・L・フリードバーグ著、佐橋亮監訳『支配への競争―米中対立の構図とアジアの将来』(日本評論社、2013年7月5日)
・コンドリーザ・ライス著、福井昌子・波多野理彩子・宮崎真紀・三谷武士訳『ライス回顧録 ホワイトハウス 激動の2920日』(集英社、2013年7月31日)
・ステン・アスク、マルク=ユングクヴィスト・マルク編、光橋翠訳『世界平和への冒険旅行 ダグ・ハマーショルドと国連の未来』(新評論、2013年7月10日)
・細田晴子『カザルスと国際政治 カタルーニャの大地から世界へ』(吉田書店、2013年8月1日)
【国際経済】
・高木信二『新しい国際通貨制度に向けて』(NTT出版、2013年7月1日)
・水野和夫『人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか』(日経ビジネス人文庫、2013年7月1日)
【安全保障】
・西原正監修、平和安全保障研究所編『『アジアの安全保障 (2013-2014) 混迷の日米中韓緊迫の尖閣、南シナ海 』(朝雲新聞社、2013年8月)
〈国際関係史、広域な地域を対象とする外交史、グローバル・ヒストリー〉
・長田彰文『世界史の中の近代日韓関係』(慶応義塾大学出版会、 2013年7月31日)・中西輝政『帝国としての中国〔新版〕 派遣の論理と現実』(東洋経済新報社、2013年7月25日)
・マイケル・ドブズ著、 三浦元博訳『ヤルタからヒロシマへ 終戦と冷戦の覇権争い』 (白水社 、2013年7月20日)
・三宅正樹・庄司潤一郎・石津朋之・山本文史編『検証 太平洋戦争とその戦略 2 戦争と外交・同盟戦略』(中央公論新社、2013年7月10日)
〈比較政治、比較制度、比較文化〉
・岩崎美紀子『二院制議会の比較政治学 上院の役割を中心に』(岩波書店、2013年7月9日)・ロバート・パットナム編、猪口孝訳『激動化する民主主義 先進8ヵ国におけるソーシャル・キャピタル』(ミネルヴァ書房、2013年7月10日)
〈政治学、経済学など広く社会科学に関するもの〉
【政治学】・片岡寛光『大リーダーの世界』(成文堂、2013年7月20日)
・小室直樹『憲法とは国家権力への国民からの命令である - 民主主義の主権は在民にあり』(ビジネス社、2013年7月1日)
・新川達郎編『政策学入門 私たちの政策を考える』(法律文化社、2013年7月1日)
【経済学】
・小川一夫・神取道宏・塩路悦朗・芹澤成弘編『現代経済学の潮流(2013)』(東洋経済新報社、2013年7月)
・ルイジ・ジンガレス著、若田部昌澄監訳・解説『人々のための資本主義』(NTT出版、2013年7月26日)
【社会学】
・宮島喬『グローバリゼーションと社会学 モダニティ・グローバリティ・社会的公正』( ミネルヴァ書房、 2013年7月)
・原沢伊都夫『異文化理解入門 グローバルな時代を生きるための』(研究社、2013年7月1日)
・松尾知明『多文化教育をデザインする 移民時代のモデル構築』(勁草書房、2013年7月)
・加賀美常美代『多文化共生論 多様性理解のためのヒントとレッスン』(明石書店、20013年7月15日)
【思想】
・鵜飼健史『人民主権について』(法政大学出版局、2013年7月19日)
・押村高『国家のパラドクス ナショナルなものの再考』(法政大学出版局、2013年7月10日)
・木下鉄矢『朱子学』(講談社選書メチエ、2013年7月10日)
・小島康敬編『「礼楽」文化 東アジアの教養』( ぺりかん社、2013年7月10日)
・田中秀夫『近代社会とは何か―ケンブリッジ学派とスコットランド啓蒙』(京都大学学術出版会、2013年7月10日)
・浜本隆志『海賊党の思想 フリーダウンロードと液体民主主義』(白水社、2013年7月10日)
・唐木順三著、粕谷一希解説『唐木順三ライブラリー〈2〉詩とデカダンス』(中公選書、2013年7月10日)
〈世界史全般、文明論、社会・文化に関するもの〉
【世界史全般】・G.クレイズ著、巽孝之監訳『ユ-トピアの歴史』(東洋書林、2013年7月31日)
・アントニー・エヴァリット著、 伊藤茂訳『アウグストゥス ローマ帝国のはじまり』(白水社、 2013年7月)
・ジャック・ペパン著、山本太郎訳『エイズの起源』(みすず書房、2013年7月5日)
・ジョゼフ・ギース、フランシス・ギース著、三川基好訳『中世ヨーロッパの家族』(講談社学術文庫、2013年7月10日)
・ジョナサン・フェッター‐ヴォーム著、内田昌之訳、澤田哲生日本語版監修『私は世界の破壊者となった 原子爆弾の開発と投下』(イ-スト・プレス、2013年7月)
・ナイジェル・クリフ著、山村宜子訳『ヴァスコ・ダ・ガマの「聖戦」』(白水社、2013年8月10日)
・フレデリック・ルヴィロワ著、大原宣久・三枝大修訳『ヒストリカル・スタディーズ ベストセラーの世界史』(太田出版、2013年7月19日)
・ピエール・リシュ著、岩村清太訳『大グレゴリウス小伝 西欧中世世界の先導者』(和泉書館、2013年7月)
・ベルトラン・ランソン著、大清水裕・清水みわ訳『古代末期 ロ-マ世界の変容』(白水社〔文庫クセジュ〕、2013年7月30日)
・マティアス・ゲルツァー著、長谷川博隆訳『ローマ政治家伝? カエサル』(名古屋大学出版会、2013年8月10日)
・マティアス・ゲルツァー著、長谷川博隆訳『ローマ政治家伝? ポンペイウス』(名古屋大学出版会、2013年8月10日)
【社会・文化・宗教】
・早瀬保子・小島宏編『人口学ライブラリー 世界の宗教と人口』(原書房、2013年7月)
・武藤浩史『ビートルズは音楽を超える』(平凡社新書、2013年7月12日)
・副島隆彦・石平『中国人の本性(ホンセイ) 歴史・思想・宗教で読み解く』(李白社、2013年7月31日)
〈日本:外交、政治、経済、社会〉
【前近代】・山内晋次『NHKさかのぼり日本史 外交篇 9 なぜ、大唐帝国との国交は途絶えたのか』(NHK出版、2013年7月25日)
【近代~現代】
・阿部恒久『ヒゲの日本近現代史』(講談社現代新書、2013年7月20日)
・アンドルー・ゴードン著、大島かおり訳『ミシンと日本の近代 消費者の創出』(みすず書房、2013年7月23日)
・苅部直ほか編『日本思想史講座4 近代』(ぺりかん社、2013年6月30日)
・福間良明・野上元・蘭信三・石原俊編『戦争社会学の構想 制度・体験・メディア』(勉誠出版、2013年7月10日)
・堀真清『原典でよむ日本デモクラシー論集』(岩波現代全書、2013年7月18日)
・松本健一『松本健一思想伝〈1〉思想の覚醒』(人間の歴史社、2013年7月1日)
・松本健一『松本健一思想伝〈2〉思想の展開』(人間の歴史社、2013年7月1日)
・松本健一『松本健一思想伝〈3〉思想の挑戦』(人間の歴史社、2013年7月1日)
【明治~昭和戦前】
・有山輝雄『情報覇権と帝国? 通信技術の拡大と宣伝戦』(吉川弘文館、2013年8月10日)
・NHK取材班『巨大戦艦 大和 乗組員たちが見つめた生と死』(NHK出版、2013年7月27日)
・岡村青『秘話太平洋戦争 知られざる歴史の証言12話』(光人社NF文庫、2013年7月19日)
・尾原宏之『軍事と公論 - 明治元老院の政治思想』(慶應義塾大学出版会、2013年7月31日)
・熊谷直『軍用鉄道発達物語 - 「戦う鉄道」史』(光人社NF文庫、2013年7月19日)
・小谷汪之『「大東亜戦争」期 出版異聞―『印度資源論』の謎を追って―』(岩波書店、2013年7月30日)
・小松裕『田中正造 未来を紡ぐ思想人』(岩波現代文庫、2013年7月17日)
・佐々木隆『日本の近代 メディアと権力』(中公文庫、2013年7月25日)
・柴田善雅『中国における日系煙草産業 1905-1945』(水曜社、 2013年7月25日)
・清水多吉『岡倉天心 美と裏切り』(中公叢書、2013年7月10日)
・社会運動史研究会編『二・二六事件青年将校安田優と兄・薫の遺稿』(同時代社、2013年7月5日)
・鈴木貫太郎著、小堀桂一郎校訂『鈴木貫太郎自伝』(中公クラシックス、2013年7月10日)
・曽田三郎『中華民国の誕生と大正初期の日本人』(思文閣、2013年7月)
・竹山昭子『太平洋戦争下その時ラジオは』(朝日新聞出版、2013年7月30日)
・デール・マハリッジ著、藤井留美訳『日本兵を殺した父 ピュリツァー賞作家が見た沖縄戦と元兵士たち』(原書房、2013年7月3日)
・中見真理『柳宗悦 「複合の美」の思想』(岩波新書、2013年7月17日)
・中村健之介『ニコライ 価値があるのは、他を憐れむ心だけだ』( ミネルヴァ書房〔ミネルヴァ日本評伝選〕、2013年7月10日)
・西浦進『昭和戦争史の証言 日本陸軍終焉の真実』(日経ビジネス人文庫、2013年7月1日)
・長谷川三千子『神やぶれたまはず 昭和二十年八月十五日正午』(中央公論新社、2013年7月10日)
・早坂隆『鎮魂の旅 東亜戦争秘録』(中央公論新社、2013年7月10日)
・半藤一利『あの戦争と日本人』(文春文庫、2013年7月10日)
・半藤一利『安吾さんの太平洋戦争』(PHP文庫、2013年7月17日)
・広中一成著、今井貞夫資料提供・執筆『日中和平工作の記録―今井武夫と汪兆銘・蒋介石』(彩流社、2013年7月29日)
・藤井非三四『「レアメタル」の太平洋戦争 なぜ日本は金属を戦力化できなかったのか』(学研パブリッシング、2013年7月16日)
・保坂正康『国会が死んだ日』(中公文庫、2013年7月25日)
・保坂正康『陸軍良識派の研究 見落とされた昭和人物伝 (新装版)』(光人社NF文庫、2013年7月19日)
・本田尚士編『陸軍幼年学校の青少年教育』(展転社、2013年7月10日)
・松尾尊兌『近代日本と石橋湛山― 『東洋経済新報』の人びと』(東洋経済新報社、2013年7月11日)
・松元崇『持たざる国への道―あの戦争と大日本帝国の破綻』(中公文庫、2013年7月25日)
・森松俊夫『大本営』( 吉川弘文館、2013年8月1日)
・安丸良夫『出口なお 女性教祖と救済思想』(岩波現代文庫、2013年7月17日)
・与那原恵『首里城への坂道 - 鎌倉芳太郎と近代沖縄の群像』(筑摩書房、2013年7月)
・吉見直人『終戦史 なぜ決断できなかったのか』(NHK出版、2013年7月27日)
【第二次大戦後~1990年】
・粟屋憲太郎『東京裁判への道』(講談社学術文庫、2013年7月10日)
・安藤丈将『ニューレフト運動と市民社会 「六〇年代」の思想のゆくえ』(世界思想社、2013年8月1日)
・倉持孝司編『歴史から読み解く日本国憲法』(法律文化社、2013年7月10日)
・高瀬毅『ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ド-ム」』(文春文庫、2013年7月10日)
・日高義樹『アメリカが日本に「昭和憲法」を与えた真相』(PHP研究所、2013年7月8日)
・平井岳哉『戦後型企業集団の経営史 石油化学・石油からみた三菱の戦後』(日本経済評論社、2013年7月)
・保坂正康『高度成長 昭和が燃えたもう一つの戦争』(朝日新書、2013年7月30日)
・山本武利『GHQの検閲・諜報・宣伝工作』(岩波現代全書、2013年7月18日)
・湯浅博『吉田茂の軍事顧問辰巳栄一 歴史に消えた参謀』(文春文庫、2013年7月10日)
・読売新聞昭和時代プロジェクト『昭和時代戦後転換期』( 中央公論新社、 2013年7月25日)
【現代の日本外交・安全保障】
・岩下明裕『北方領土・竹島・尖閣、これが解決策』(朝日新書、2013年7月30日)
・浦野起央『日本の国境 分析・資料・文献』(三和書籍、2013年7月)
・大芝亮編『日本の外交 第5巻 対外政策 課題編』(岩波書店、2013年7月23日)
・鍛冶俊樹『領土の常識』(角川oneテーマ21、2013年7月10日)
・デクラン・ヘイズ著、座勝之訳『牙のない虎 日本』(鳥影社、2013年7月13日)
・名嘉憲夫『領土問題から「国境画定問題」へ 紛争解決論の視点から考える尖閣・竹島・北方四島』(明石書店〔明石選書〕、2013年7月5日)
・中川八洋『尖閣防衛戦争論 緊急提言』(PHP研究所、2013年7月4日)
・吹浦忠正監修『よくわかる日本の国土と国境』(出窓社、2013年7月)
・丸谷元人『日本の南洋戦略 南太平洋で始まった新たなる〈戦争〉の行方』(ハート出版、2013年7月)
・柳澤協二・半田滋・屋良朝博『改憲と国防 混迷する安全保障のゆくえ』(旬報社、2013年7月1日)
【現代の日中・日台・日韓・日朝関係】
・青木直人『誰も書かない中国進出企業の非情なる現実』(祥伝社新書、2013年7月10日)
・安西直紀著、早川忠孝監修、日台若者交流会編『超越国境』(清水弘文堂書房、2013年7月)
・石川好『漫画家たちの「8・15」 - 中国で日本人の戦争体験を語る』(潮出版社、2013年7月20日)
・王国培著、永井麻生子訳『中国も日本のようになってしまうのか? 日中バブル経済比較論』(ディスカヴァー・トゥエンティワン、2013年7月20日)
・川上和久『「反日プロパガンダ」の読み解き方 歪められた歴史認識を正すために』(PHP研究所、2013年8月5日)
・福山隆『尖閣を奪え!中国の海軍戦略をあばく』(潮書房光人社、2013年7月)
【現代の日本政治】
・青井未帆『憲法を守るのは誰か』(幻冬舎ルネッサンス新書、2013年7月5日)
・飯島勲『秘密ノート 交渉、スキャンダル消し、橋下対策』(プレジデント社、2013年7月3日)
・石破茂『日本を、取り戻す。憲法を、取り戻す。』(PHP研究所、2013年7月8日)
・石原慎太郎『石原愼太郎の思想と行為 〈第8巻〉孤独なる戴冠』(産経新聞出版、 2013年7月10日)
・宇治敏彦『実写1955年体制』(第一法規出版、2013年7月10日)
・大下英治『田中角栄秘録』(イースト新書〔イースト・プレス〕、2013年7月16日)
・小川榮太郎『約束の日 安倍晋三試論』(幻冬舎文庫、2013年7月20日)
・海竜社編集部編『軌跡 安倍晋三語録』(海竜社、2013年7月10日)
・嘉田由紀子『いのちにこだわる政治をしよう!』(風媒社、2013年7月21日)
・北村亘『政令指定都市 100万都市から都構想へ』(中公新書、2013年7月25日)
・熊谷俊人『選挙ってなんだ? 最年少政令市長が提案する制度改革』(ワニブックスPLUS新書、2013年7月29日)
・倉重篤郎『小泉政権・1980日』 上下巻(行研、2013年7月15日)
・小林節・伊藤真編『自民党憲法改正草案にダメ出し食らわす!』(合同出版、2013年7月15日)
・佐々木信夫『大都市行政とガバナンス』(中央大学出版部、2013年7月10日)
・佐高信『自民党首相の大罪 安倍晋三から中曽根康弘まで』(七つ森書館、2013年7月9日)
・産経新聞社『国民の憲法』(産経新聞出版、2013年7月3日)
・白鳥浩編『統一地方選挙の政治学』(ミネルヴァ書房、2013年7月30日)
・関根英爾『武村正義の知事力』(サンライズ出版、2013年7月1日)
・平智之『なぜ少数派に政治が動かされるのか? 多数決民主主義の幻想』(ディスカヴァー・トゥエンティワン〔ディスカヴァー携書〕、2013年7月5日)
・高橋哲哉・斎藤貴男編『憲法が変わっても戦争にならない?』(ちくま学芸文庫、2013年7月10日)
・津田大介ほか『安倍政権のネット戦略』(創出版、2013年7月23日)
・中野雅至『公務員バッシングの研究』(明石書店、2013年7月25日)
・塙和也『自民党と公務員制度改革』(白水社、2013年7月25日)
・春原剛『暗闘尖閣国有化』(新潮社、2013年7月20日)
・的場順三『その時、日本が動く 私が見た政治の裏側』(海竜社、2013年7月31日)
・御厨貴編『園部逸夫オーラル・ヒストリー タテ社会をヨコに生きて』(法律文化社、2013年7月10日)
・宮崎学『橋下維新の挑戦とアンシャン・レジ-ム』(モナド新書〔にんげん出版〕、2013年7月22日)
・宮本太郎『社会的包摂の政治学』(ミネルヴァ書房、2013年7月30日)
【現代の日本経済】
・池尾和人『連続講義・デフレと経済政策 アベノミクスの経済分析』(日経BP社、2013年7月16日)
・大竹文雄・川口 大司・鶴光太郎編『最低賃金改革 - 日本の働き方をいかに変えるか』(日本評論社、2013年7月)
・翁邦雄『日本銀行』(ちくま新書、2013年7月10日)
・奥村宏『会社の哲学 会社を変えるために』(東洋経済新報社、2013年7月25日)
・小黒一正『アベノミクスでも消費税は25%を超える』(PHPビジネス新書、2013年7月4日)
・今野晴貴・常見 陽平『IT企業という怪物 組織が人を食い潰すとき』(双葉新書、2013年7月)
・斎藤貴男『ポスト成長神話の日本経済 「アベノミクス」を問う 』( かもがわ出版、2013年7月10日)
・桜林美佐『武器輸出だけでは防衛産業は守れない』(並木書房、2013年7月20日)
・竹中平蔵『ニッポン再起動 こうすれば日本はよくなる!』(PHP研究所、2013年8月5日)
・田母神俊雄・三橋貴明『強い経済が強い日本をつくる 熱論!平成の富国強兵論』(海竜社、2013年7月9日)
・中原圭介『アベノミクスの不都合な真実 インフレ救国論の罠、デフレ悪玉論の嘘』(角川書店、2013年7月10日)
・野口悠紀雄『虚構のアベノミクス 株価は上がったが、給料は上がらない』(ダイヤモンド社、 2013年7月4日)
・水野和夫・古川元久編『新・資本主義宣言 7つの未来設計図』(朝日新聞社、2013年7月)
・宮川公男『日経平均と「失われた20年」 - 平均株価は経済の実体を正しく映しているか』(東洋経済新報社、2013年7月)
・森永卓郎『庶民は知らないアベノリスクの真実』(角川SSC新書、2013年7月25日)
・藻谷浩、NHK広島取材班『里山資本主義 - 日本経済は「安心の原理」で動く』(角川oneテーマ21、2013年7月10日)
・山田幸三『伝統産地の経営学 陶磁器産地の協働の仕組みと企業家活動』(有斐閣、2013年7月)
・山中守『地域情報化で地域経済を再生する』(NTT出版、2013年7月18日)
【現代の日本社会】
・朝日新聞社「原発とメディア」取材班『原発とメディア〈2〉3・11責任のありか 朝日新聞社』(朝日新聞社、2013年7月30日)
・新雅史『「東洋の魔女」論』(イースト新書〔イースト・プレス〕、2013年7月16日)
・アレキサンダー・ベネット『日本人の知らない武士道』(文春新書、2013年7月20日)
・池上正樹『ドキュメントひきこもり 「長期化」と「高年齢化」の実態』(宝島sugoi文庫、2013年7月)
・池田善昭『シリーズ文明のゆくえ―近代文明を問う 原子力時代の終焉―東日本大震災に臨んで』(晃洋書房、2013年7月)
・内田貴『民法改正のいま―中間試案ガイド』(商事法務、2013年7月1日)
・岡本智周『共生社会とナショナルヒストリー 歴史教科書の視点から』(勁草書房、2013年7月17日)
・荻野富士夫『大学「歴史教育」論』(校倉書房、2013年7月)
・梶井功『“開国”農政への危惧 21世紀の農政にもの申す』(筑摩書房、2013年7月)
・金子勝・飯田哲也著、eシフト編『原発ゼロノミクス 脱原発社会のグランドデザイン』(合同出版〔合同ブックレット〕、2013年7月)
・木田悟・高橋義雄・藤口光紀編『スポーツで地域を拓く』(東京大学出版会、2013年7月3日)
・喜多由浩『旧制高校真のエリ-トのつくり方』(産経新聞出版、2013年7月25日)
・京極高宣『福祉レジ-ムの転換 - 社会福祉改革試論』(中央法規出版、2013年7月)
・小島正美『メディアを読み解く力』(エネルギーフォーラム新書、2013年7月)
・今野晴貴『生活保護 知られざる恐怖の現場』(ちくま新書、2013年7月10日)
・鈴木宣弘・天笠啓祐介・山岡淳一郎・色平哲郎『TPPで暮らしはどうなる?』(岩波ブックレット、2013年7月4日)
・斎藤浩編『原発の安全と行政・司法・学界の責任』(法律文化社、2013年7月)
・田中健之『靖国に祀られざる人々 名誉なき殉国の志士たちの肖像』(学研パブリッシング、2013年7月19日)
・東京大学社会科学研究所・玄田有史編『希望学 あしたの向こうに 希望の福井、福井の希望』(東京大学出版会、2013年7月25日)
・鳥賀陽弘道『ヒロシマからフクシマへ 原発をめぐる不思議な旅』(ビジネス社、2013年7月1日)
・西尾幹二『憂国のリアリズム 感傷を排して世界を見よ』(ビジネス社、2013年7月19日)
・朴勝俊『脱原発で地元経済は破綻しない』(高文研、2013年7月20日)
・福島民報社編集局『福島と原発 誘致から大震災への50年』(早稲田大学出版部、2013年7月)
・藤井聡『レジリエンス・ジャパン 日本強靭化構想』(飛鳥出版社、2013年7月3日)
・藤井聡『強靭化の思想 強い国日本を目指して』(育鵬社、2013年7月15日)
・増田悦佐『高度成長は世界都市東京から 反・日本列島改造論』(2013年7月15日)
・三土修平『靖国問題の原点 (増訂版)』(日本評論社、2013年7月15日)
・三宅勝久『自衛隊員が泣いている 壊れゆく“兵士”の命と心』(花伝社、 2013年7月15日)
・森谷正規『エネルギーは「買う」のか「作る」のか 脱原発ができない理由』(エネルギーフォーラム新書、2013年7月21日)
・安富歩編『原発ゼロをあきらめない 反原発という生き方』(明石書店、2013年7月15日)
・山崎正和『大停滞の時代を超えて』(中公叢書、2013年7月10日)
・渡部昇一・中村仁信『原発安全宣言』(遊タイム出版、2013年7月1日)
〈アジア〉
【東アジア】・五石敬路編『後藤・安田記念東京都市研究所都市問題研究叢書 東アジアにおけるソフトエネルギーへの転換』(国際書院、2013年7月)
・蛯名保彦『日本経済の潜在成長力と「東アジア経済圏」の形成 「アジア版ニューディール」に向けて』(明石書店、2013年7月25日)
【朝鮮半島】
・片野次雄『李舜臣(イスンシン)のコリア史 秀吉の朝鮮出兵の全貌』(彩流社、2013年7月25日)
・朴哲著、谷口智子訳『グレゴリオ・デ・セスペデス スペイン人宣教師が見た朝鮮と文禄・慶長の役』(春風社、2013年7月)
・牧野愛博『北朝鮮秘録 軍・経済・世襲権力の内幕』(文春新書、2013年7月20日)
【中国・モンゴル】
・岡本隆司『近代中国史』(ちくま新書、2013年7月10日)
・藤谷浩悦『湖南省近代政治史研究』 (汲古書院、 2013年7月)
・志茂碩敏『モンゴル帝国史研究 正篇 中央ユーラシア遊牧諸政権の国家構造』(東京大学出版会、2013年7月)
・遠藤誉『完全解読「中国外交戦略」の狙い』(ワック〔Wac bunko〕、2013年7月26日)
・童適平『中国の金融制度』(勁草書房、2013年7月25日)
・林幸秀『科学技術大国中国』(中公新書、2013年7月25日)
・松永光平『現代中国地域研究叢書5 中国の水土流失 史的展開と現代中国における転換点』(勁草書房、2013年7月10日)
・丸山知雄『現代中国経済』(有斐閣アルマ、2013年7月25日)
・渡辺利夫・21世紀政策研究所監修、大橋英夫編『21世紀政策研究所叢書 ステ-ト・キャピタリズムとしての中国 市場か政府か』(勁草書房、2013年7月25日)
・渡邉真理子編『中国の産業経済はどのように発展してきたか』(勁草書房、2013年7月25日)
・増田悦佐『中国自壊 賢すぎる支配者の悲劇』(東洋経済新報社、2013年7月11日)
〈南北アメリカ〉
・浅羽良昌『アメリカの国際観光経済』(世界思想社、2013年7月1日)・アダム・シュレイガー著、 池田年穂訳『日系人を救った政治家ラルフ・カー 信念のコロラド州知事』(水声社、2013年7月10日)
・飯山雅史『アメリカ福音派の変容と政治 1960年代からの政党再編成』(名古屋大学出版会、2013年6月)
・エリック・フォーナー著、 森本奈理訳『業火の試練 エイブラハム・リンカンとアメリカ奴隷制』( 白水社、 2013年7月10日)
・オーテス・ケーリ著『真珠湾収容所の捕虜たち 情報将校の見た日本軍と敗戦日本』(ちくま学芸文庫、2013年7月10日)
・久保文明編『アメリカの政治 (新版)』(弘文堂、2013年7月30日)
・ジョシュア・ウルフ・シェンク著、越智道雄訳『リンカーン うつ病を糧に偉大さを鍛え上げた大統領』(明石書店、2013年7月10日)
・西川秀和『アメリカ歴代大統領大全 建国期のアメリカ 2 ジョン・アダムズ伝記事典』(大学教育出版、2013年7月)
・牧野洋『メディアのあり方を変えた 米ハフィントン・ポストの衝撃 』(アスキー新書〔アスキー・メディアワークス〕、2013年7月10日)
・デヴィッド・A・ナイワート著 ラッセル秀子訳『ストロベリー・デイズ 日系アメリカ人強制収容の記憶』 (みすず書房、 2013年7月5日)
〈ヨーロッパ・ロシア〉
【西欧】・君塚直隆『チャ-ルズ皇太子の地球環境戦略』(勁草書房、2013年7月10日)
・渡邊啓貴『シャルル・ドゴール 民主主義の中のリーダーシップへの苦闘』(慶應義塾大学出版会、2013年7月20日)
・英国地方自治体監査委員会、英国勅許公共財務会計協会、英国会計検査院著、石原俊彦監訳、木村昭興・酒井大策・関下弘樹・丸山 恭司・井上直樹訳『地方公共サ-ビスのイノベ-ションとガバナンス 行政サ-ビス提供体制と住民自治体制の強化をめざす』(関西学院大学出版会、2013年7月)
・エリック・アザン著、杉村昌昭訳『パリ大全 パリを創った人々・パリが創った人々』(以文社、2013年7月)
・堀越孝一訳・校注『パリの住人の日記1(1405-1418)』(八坂書房、2013年7月14日)
・安全なエネルギー供給に関する倫理委員会著、吉田文和、ミランダ・シェラーズ編訳『ドイツ脱原発倫理委員会報告 社会共同によるエネルギーシフトの道すじ』(大月書店、2013年7月)
・岩井桃子『水と〈まち〉の物語 水都アムステルダム 受け継がれるブルーゴールドの精神』(法政大学出版局、2013年7月1日)
・野々瀬浩司『宗教改革と農奴制 スイスと西南ドイツの人格的支配』(慶應義塾大学出版会、2013年7月31日)
・河村英和『観光大国スイスの誕生 「辺境」から「崇高なる美の国」へ』(平凡社新書、2013年7月12日)
【ロシア・東欧】
・ジェイミー・ド-ラン、ピア-ス・ビゾニー著、日暮雅通『ガガーリン 世界初の宇宙飛行士、伝説の裏側で』(河出書房社、2013年7月)
・マーシャ・ゲッセン著、松宮克昌訳『そいつを黙らせろ プーチンの極秘指令』(柏書房、2013年7月10日)
・柴宜弘・石田信一編『エリア・スタディーズ クロアチアを知るための60章』(明石書店、2013年7月)
〈中東〉
・松本弘編『エリア・スタディーズ120 現代アラブを知るための56章』( 明石書店、2013年7月)〈補遺〉
・浅野豊美編『戦後日本の賠償問題と東アジア地域再編 請求権と歴史認識問題の起源』(慈学社出版、2013年2月)・稲田十一『国際協力のレジーム分析―制度・規範の生成とその過程』(有信堂高文社、2013年6月)
・加納雄大『環境外交―気候変動交渉とグローバル・ガバナンス―』(信山社、2013年6月25日)
・河村和徳・湯淺懇道・高選圭編『被災地から考える日本の選挙―情報技術活用の可能性を中心に―』(東北大学出版会、2013年6月27日)
〈7月新聞書評〉
・有山輝雄『情報覇権と帝国日本?』(吉川弘文館)(毎日新聞2013年7月21日:評/加藤陽子)・池田純一『ウェブ文明論』(新潮選書)(毎日新聞2013年7月7日:評/養老孟司)
・勝俣誠『新・現代アフリカ入門』(岩波新書)(読売新聞2013年7月7日:評/杉山正明)
・ケント・E・カルダー『新大陸主義』(潮出版社)(朝日新聞 2013年7月21日:評/渡辺靖)
・ダロン・アセモグル、ジェイムズ・A・ロビンソン『国家はなぜ衰退するのか(上・下)』(早川書房)(日本経済新聞2013年7月26日:評/奥村洋彦)
・ジェフリー・.A・ベーダー『オバマと中国』(東京大学出版会)(毎日新聞 2013年7月14日:評/白石隆)
・ジェフリー・.A・ベーダー『オバマと中国』(東京大学出版会)(日本経済新聞2013年7月14日:評/村田晃嗣 )
・和田春樹『朝鮮戦争全史』(岩波書店)(朝日新聞2013年7月14日:評/木宮正史)
・矢吹晋『チャイメリカ』(花伝社)(日本経済新聞2013年7月14日:評/村田晃嗣)
・李東俊『未完の平和 米中和解と朝鮮問題の変容1969~1975年』(法政大学出版局)(朝日新聞2013年7月14日:評/木宮正史)
・林東源『南北首脳会談への道 林東源回顧録』(岩波書店)(朝日新聞2013年7月14日:評/木宮正史)
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