〈国際政治、国際関係、国際法、国際経済、安全保障〉
【国際政治】・西村もも子『知的財産権の国際政治経済学 国際制度の形成をめぐる日米欧の企業と政府』(木鐸社、2013年9月12日)
【国際関係】
・本多美樹『国連による経済制裁と人道上の諸問題―「スマート・サンクション」の模索』(国際書院、2013年9月1日)
・安江則子編『EUとグローバル・ガバナンス―国際秩序形成におけるヨーロッパ的価値』(法律文化社、2013年9月5日)
・城山英明『国際行政論』(有斐閣、2013年9月30日)
・羽場久美子編『エリア・スタディーズ 124 EU(欧州連合)を知るための63章』(明石書店、2013年9月)
・ロナン・パラン、リチャード・マーフィ、クリスチアン・シャヴァニュー著、青柳伸子訳『タックスヘイブン グローバル経済の見えざる中心のメカニズムと実態』(作品社、2013年9月)
【国際経済】
・石川城太・椋寛・菊池徹編『国際経済学をつかむ 第2版』(有斐閣、2013年8月30日)
・ライアカット・アハメド著、吉田利子訳『世界恐慌 経済を破綻させた4人の中央銀行総裁』上・下(筑摩選書、2013年9月15日)
【安全保障】
・梅川正美編『比較安全保障―主要国の防衛戦略とテロ対策』(成文堂、2013年9月1日)
・F.B.ユイグ著、加藤朗監修『テロリズムの歴史』(創元社〔「知の再発見」双書〕、2013年9月20日)
・古関彰一『安全保障とは何か―国家から人間へ―』(岩波書店、2013年9月26日)
・石津朋之『大戦略の哲人たち』(日本経済新聞出版、2013年9月18日)
【国際法】
・小寺彰・川合弘造『エネルギー投資仲裁・実例研究―ISDSの実態―』(有斐閣、2013年9月28日)
〈国際関係史、広域な地域を対象とする外交史、グローバル・ヒストリー〉
・赤木完爾・今野茂充編『戦略史としてのアジア冷戦』(慶應義塾大学出版会、2013年9月20日)・マイケル・ゴーディン著、林義勝ほか訳『原爆投下とアメリカ人の核認識―通常兵器から「核」兵器へ―』(彩流社、2013年9月15日)
〈比較政治、比較制度、比較文化〉
・清原聖子・前嶋和弘編『ネット選挙が変える政治と社会―日米韓に見る新たな「公共圏」の姿』(慶應義塾大学出版会、2013年9月30日)・王敏編『国際日本学とは何か? 東アジアの中の日本文化』(三和書籍、2013年9月)
・近藤理恵『日本、韓国、フランスのひとり親家族の不安定さのリスクと幸せ―リスク回避の新しい社会システム』(学文社、2013年9月)
・渡辺秀樹・金鉉哲・松田茂樹・竹ノ下弘久編『勉強と居場所―学校と家族の日韓比較』(勁草書房、2013年9月)
・E.G.フランクラン、P.ルカルディほか『変貌する世界の緑の党―草の根民主主義の終焉』(緑風出版、2013年9月30日)
〈政治学、経済学など広く社会科学に関するもの〉
【政治学】・芝田秀幹『ボザンケと現代政治理論-多元的国家論、新自由主義、コミュニタリアニズム』(芦書房、2013年9月5日)
・森徹・鎌田繁則編『格差社会と公共政策』(勁草書房、2013年9月)
【経済学】
・茨木秀行『世界経済危機下の経済政策』(東洋経済新報社、2013年9月)
・船木由喜彦・石川竜一郎編『制度と認識の経済学』(NTT出版、2013年9月)
・ジェイン・ジェイコブズ著、香西泰・植木直子訳『経済の本質―自然から学ぶ』(日経ビジネス人文庫、2013年9月)
・マーサ・C・ヌスバウム著、小沢自然・小野正嗣訳『経済成長がすべてか?―デモクラシーが人文学を必要とする理由―』(岩波書店、2013年9月4日)
【社会学】
・原田健一・石井仁志『懐かしさは未来とともにやってくる - 地域映像アーカイブの理論と実際』学文社、2013年9月)
・三隅一人『叢書・現代社会学 社会関係資本―理論統合の挑戦』(ミネルヴァ書房、2013年9月30日)
・レフ・マノヴィッチ著、堀潤之訳『ニューメディアの言語』(みすず書房、2013年9月13日)
【思想・哲学】
・カール・ポパー著、岩坂彰訳『歴史主義の貧困』(日経BP社、2013年9月24日)
・熊野純彦『マルクス資本論の思考』(せりか書房、2013年9月)
・ハンナ・アーレント著、山田正行ほか訳『反ユダヤ主義 ユダヤ論集1』(みすず書房、2013年9月20日)
・ハンナ・アーレント著、山田正行ほか訳『アイヒマン論集 ユダヤ論集2』(みすず書房、2013年9月20日)
・ボルタンスキー,リュック/シャペロ,エヴ著/三浦直希/海老塚明/川野英二/白鳥義彦/須田文明/立見淳哉訳『資本主義の新たな精神』〈下〉(ナカニシヤ出版、2013年9月)
・マイケル・オークショット著、嶋津格訳『政治における合理主義 (増補版)』(勁草書房、2013年9月20日)
・リュック・ボルタンスキー、エヴ・シャペロ,エヴ著、三浦直希ほか訳『資本主義の新たな精神〈下〉』(ナカニシヤ出版、2013年9月)
〈世界史全般、文明論、社会・文化に関するもの〉
【世界史全般】・岡田英弘『岡田英弘著作集2 世界史とは何か』(藤原書店、2013年9月30日)
・クリスティアン・ウォルマー著、平岡緑訳『鉄道と戦争の世界史』(中央公論新社、2013年9月10日)
・榊原英資『これからこうなる日本経済、世界経済―「通貨の近現代史」で読み解く!』(日本文芸社、2013年9月30日)
・ロナルド・サイム著、逸身喜一郎訳『ローマ革命〈上〉 共和政の崩壊とアウグストゥスの新体制』(岩波書店、2013年9月)
【グローバリゼーション】
・デヴィッド・ハーヴェイ著、大屋定晴訳・解説、森田成也・中村好孝・岩崎明子訳『コスモポリタニズム―自由と変革の地理学』(作品社、2013年9月)
・ナンシー・フレーザー著、向山恭一訳『正義の秤(スケール) グローバル化する世界で政治空間を再想像すること』(法政大学出版局、2013年9月27日)
・辻本昌弘『語り 移動の近代を生きる―あるアルゼンチン移民の肖像』(新曜社、2013年9月)
【社会】
・OECD編、徳永優子ほか訳『図表でみる教育3 OECDインディケータ』(明石書店、2013年9月14日)
・OECD編、高木郁朗監訳『図表でみる世界の社会問題 3 OECD社会政策指標』(明石書店、2013年9月20日)
・大木書店編集部『世界統計白書〈2013年版〉』(大木書店、2013年9月)
【文化・宗教・思想】
・小島毅『朱子学と陽明学』(ちくま学芸文庫、2013年9月10日)
・エドワード・レルフ著、高野岳彦・神谷浩夫・岩瀬寛之訳『都市景観の20世紀』(ちくま学芸文庫、2013年9月10日)
〈日本:外交、政治、経済、社会、歴史〉
【古代~近代】・石田一良・石毛忠編『日本思想史事典』(東京堂出版、2013年9月)
・苅部直ほか編『岩波講座 日本の思想 第5巻 身と心―人間像の転換―』(岩波書店、2013年9月25日)
・東島誠・與那覇潤『日本の起源』(太田出版atプラス叢書、2013年9月20日)
【前近代】
・唐木順三著、粕谷一希解説『唐木順三ライブラリー〈3〉中世の文学 無常』(中公選書、2013年9月10日)
・宇田川武久編『日本銃砲の歴史と技術』(雄山閣、2013年9月)
・関周一『朝鮮人のみた中世日本』(吉川弘文館歴史文化ライブラリー、2013年9月1日)
【明治~戦後】
・遠藤正敬『戸籍と国籍の近現代史 - 民族・血統・日本人』(明石書店、2013年9月30日)
【明治~昭和戦前】
・黒澤良『内務省の政治史 集権国家の政治史』(藤原書店、2013年9月30日)
・浅見雅男『反逆する華族』(平凡社新書、2013年9月13日)
・五百旗頭真『日本の近代6 戦争・占領・講和 1941~1955』(中公文庫、2013年9月25日)
・池内輝雄・奈良岡聰智編『時事新報〈第24巻~第29巻(大正3年7〉(復刻版)』(柏書房、2013年9月)
・岩城成幸『ノモンハン事件の虚像と実像 日露の文献で読み解くその深層』(彩流社、2013年9月)
・井上敬介『立憲民政党と政党改良 ― 戦前二大政党制の崩壊』(北海道大学出版会、2013年9月)
・大鹿卓著、宇井純解題『渡良瀬川―足尾鉱毒事件の記録・田中正造伝 (新版)』(新泉社、2013年9月4日)
・大谷正彦『元特攻隊員の帝国陸軍体験記』(文芸社、2013年9月)
・大日方純夫『維新政府の密偵たち 御庭番と警察のあいだ』(吉川弘文館歴史文化ライブラリー、2013年10月1日)
・紅野謙介『物語 岩波書店百年史 1 「教養の誕生」』(岩波書店、2013年9月27日)
・合田正人『田辺元とハイデガー』(PHP新書、2013年10月2日)
・沢井実『八木秀次』(吉川弘文館人物叢書、2013年10月10日)
・滋賀県県政史料室編『公文書でたどる近代滋賀のあゆみ』(サンライズ出版〔淡海文庫〕、2013年9月)
・十重田祐一『岩波茂雄 低く暮らし、高く想ふ』(ミネルヴァ日本評伝選、2013年9月10日)
・棚橋俊之『SL機関士の太平洋戦争』(筑摩選書、2013年9月15日)
・チャルマーズ・ジョンソン著、篠崎務訳『ゾルゲ事件とは何か』(岩波現代文庫、2013年9月18日)
・手島泰伸『昭和戦時期の海軍と政治』(吉川弘文館、2013年10月20日)
・寺井義守著、佐藤守校訂『ある駐米海軍武官の回想』(青林堂、2013年9月2日)
・戸高一成編『証言録 海軍反省会5』(PHP研究所、2013年9月9日)
・中島岳志『岩波茂雄 リベラル・ナショナリストの肖像』(岩波書店、2013年9月27日)
・橋川文三『昭和維新試論』(講談社学術文庫、2013年9月10日)
・福吉勝男『福沢諭吉と多元的「市民社会」論―女性・家』(世界思想社、2013年9月)
・松本健一『原敬の大正』(毎日新聞社、2013年9月)
・御厨貴『馬場恒吾の面目 危機の時代のリベラリスト』(中公文庫、2013年9月25日)
【第二次大戦後】
・品川正治『戦後歴程―平和憲法を持つ国の経済人として―』(岩波書店、2013年9月13日)
【現代の日本外交・安全保障】
・植村秀樹『「戦後」と安保の六十年』(日本経済評論社、2013年9月)
・川瀬光義『「基地維持政策と財政』(日本経済評論社、2013年9月25日)
・明石康編『日本の立ち位置を考える 連続シンポジウム』(岩波書店、2013年9月5日)
・田母神俊雄『日本核武装計画―真の平和と自立のために』(祥伝社、2013年9月10日)
・手嶋龍一『宰相のインテリジェンス―9.111から3.11へ―』(新潮文庫、2013年9月1日)
・松林伸幸『集団的自衛権の深層』(平凡社新書、2013年9月13日)
【日米関係】
・久保田勇夫『日米金融交渉の真実―激烈な経済戦争はかく戦われた』(日経BP社、2013年9月30日)
【日中・日台・日韓・日朝関係】
・浅野豊美・吉澤文寿・李東俊・長澤裕子編『日韓国交正常化問題資料 基礎資料編・第?期 1961~1962年[日本側資料]』全5巻(現代史料出版、2013年9月10日)
・王雪萍編『戦後日中関係と廖承志―中国知日派と対日政策―』(慶應義塾大学大学出版会、2013年9月30日)
・加瀬英明『日本と台湾―なぜ、両国は運命共同体なのか』(祥伝社新書、2013年9月10日)
・在中日本人108人プロジェクト編『在中日本人108人のそれでも私たちが中国に住む理由』(阪急コミュニケーションズ、2013年9月8日)
・段躍中編『日中対立を超える「発信力」―中国報道最前線総局長・特派員たちの声』(日本僑報社、2013年9月)
・福田一徳『日本と中国のレアアース政策』(木鐸社、2013年9月)
・李光宰『韓国電力業の起源-「日本人たち」の電力業』(柘植書房新社、2013年9月)
【現代の日本政治】
・平野貞夫著、赤坂幸一・奈良岡聰智校訂『平野貞夫・衆議院事務局日記』第4巻(信山社、2013年9月1日)
・市田良彦・王寺賢太『債務共和国の終焉』(河出書房新社、2013年9月30日)
・加藤秀治郎『日本の統治システムと選挙制度の改革』(一藝社、2013年9月)
・栗原裕一郎・豊崎由美『石原慎太郎を読んでみた』(原書房、2013年9月)
・古森義久『危うし!日本の命運』(海竜社、2013年9月4日)
・新藤宗幸『日曜日の自治体学』(東京堂出版、2013年9月20日)
・鈴木哲夫『政治報道のカラクリ』(イースト・プレス、2013年9月20日)
・高橋茂『マスコミが伝えないネット選挙の真相』(双葉新書、2013年9月)
・田母神俊雄『安倍晋三論』(ワニブックス、2013年9月4日)
・鳥越俊太郎・木村朗編『20人の識者がみた「小沢事件」の真実―捜査権力とメディアの共犯関係を問う!』(日本文芸社、2013年8月)
・日本再建イニシアティブ『民主党政権 失敗の検証』(中公新書、2013年9月25日)
・樋口陽一『憲法 近代知の復権へ』(平凡社ライブラリー、2013年9月10日)
・持田信樹『地方財政論』(東京大学出版会、2013年9月)
・惠隆之介『沖縄を豊かにしたのはアメリカという真実』(宝島新書、2013年9月14日)
・村岡功『神戸市政舞台裏と検察の罠―村岡功回顧録―』(日新報道、2013年9月10日)
・読売新聞政治部『基礎からわかる憲法改正論争』(中公新書ラクレ、2013年9月10日)
・読売新聞政治部『安倍晋三 逆転復活の300日』(新潮社、2013年9月25日)
【現代の日本経済】
・石川憲二『海洋資源大国めざす日本プロジェクト!―海底油田探査とメタンハイドレートの実力』(角川SSC新書、2013年9月25日)
・稲森和夫『燃える闘魂』(毎日新聞社、2013年9月5日)
・小峰隆夫『日本経済論の罪と罰』(日本経済新聞出版、2013年9月9日)
・小幡績『成長戦略のまやかし』(PHP新書、2013年8月30日)
・志賀櫻『日銀発金融危機』(朝日新聞出版、2013年9月30日)
・高田創『国債暴落』(中央公論新社、2013年9月)
・原田武夫『それでも「日本バブル」は終わらない―残された2年間ですべてが変わる』(徳間書店、2013年9月30日)
・ポール・クルーグマン著、山形浩生訳『そして日本経済が世界の希望になる』(PHP新書、2013年10月2日)
・馬奈木俊介編『環境・エネルギー・資源戦略―新たな成長分野を切り拓く』(日本評論社、2013年9月)
・三木谷浩史・三木谷良一『競争力』(講談社、2013年9月5日)
・三橋貴明『国富新論』(扶桑社、2013年9月5日)
・山中進『熊本の地域産業』(成文堂、2013年9月)
【現代の日本社会】
・朝日新聞特別報道部『プロメテウスの罠 5 福島原発事故、渾身の調査報道』(学研パブリッシング、2013年9月10日)
・有田芳生『ヘイト・スピーチとたたかう!―日本版排外主義批判―』(岩波書店、2013年9月27日)
・石川和男『原発の正しい「やめさせ方」』(PHP新書、2013年8月30日)
・エイモリー・ロビンスほか『再生エネルギーがひらく未来』(岩波ブックレット、2013年9月4日)
・遠藤典子『原子力損害賠償制度の研究―東京電力福島原発事故からの考察―』(岩波書店、2013年9月27日)
・小熊英二編『原発を止める人々―3・11から官邸前まで』(文藝春秋、2013年9月25日)
・核開発に反対する会『隠して核武装する日本 (増補新版)』(影書房、2013年9月6日)
・川口章『日本のジェンダーを考える』(有斐閣選書、2013年9月15日)
・北野大・向殿政男ほか『日本の安全文化―安心できる安全を目指して』(研成社、2013年9月)
・原子力資料室情報室編『原子力市民年鑑〈2013〉』(七つ森書館、2013年8月)
・国際基督教大学平和研究所編『脱原発のための平和学』(法律文化社、2013年9月)
・榊原英資『国家の成熟』(新潮新書、2013年9月20日)
・『週刊SPA!』原発取材班『原発依存国家』(扶桑社新書、2013年9月)
・辛淑玉・富山妙子『〈男文化〉よ、さらば― 植民地、戦争、原発を語る―』(岩波ブックレット、2013年9月4日)
・鈴木譲仁『ルポ「中国製品」の闇』(集英社新書、2013年9月)
・橘木俊詔『「機会不均等」論―人は格差を背負って生まれてくる?』(PHP研究所、2013年9月25日)
・中村淳彦『崩壊する介護現場』(ベストセラーズベスト新書、2013年9月)
・西尾幹二『西尾幹二全集〈第8巻〉 教育文明論』(国書刊行会、2013年9月)
・日本教育行政学会研究推進委員会編『教育機会格差と教育行政―転換期の教育保障を展望する』(福村出版、2013年9月)
・濱口桂一郎『若者と労働―「入社」の仕組みから解きほぐす』(中公新書ラクレ、2013年8月10日)
・樋口美雄・財務省財務総合政策研究所編『若年者の雇用問題を考えるー就職支援・政策』(日本経済評論社、2013年9月)
・久松達央『キレイゴトぬきの農業論』(新潮新書、2013年9月20日)
・日野行介『福島原発事故 県民健康管理調査の闇』(岩波新書、2013年9月20日)
・広瀬正浩『戦後日本の聴覚文化―音楽・物語・身体』(青弓社、2013年9月)
・福島原発事故記録チーム編『福島原発事故 タイムラン2011-2012』(岩波書店、2013年9月27日)
・福島清彦『ホントは世界で一番豊かな国 日本―成長幻想を打ち壊した国連調査』(金融財政事情研究会、2013年9月)
・藤井誠一郎『住民参加の現場と理論―鞆の浦、景観の未来―』(公人社、2013年9月10日)
・藤村龍至・古市憲寿・西田亮介ほか『ニッポンのジレンマぼくらの日本改造論』(朝日新書、2013年9月30日)
・堀潤『僕がメディアで伝えたいこと』(講談社現代新書、2013年9月20日)
・槇村久子『お墓の社会学』(晃洋書房、2013年9月20日)
・ましこひでのり『愛と執着の社会学 ペット・家畜・えづけ』(三元社、2013年9月10日)
・三鍋昌治『日本ウイスキーの誕生』(小学館、2013年9月)
・矢口芳生『今なぜ「持続可能な社会」なのか―未来社会への方法と課題』(農林統計出版、2013年9月)
・八木晃介『『右傾化する民意と情報操作―マス・メディア』(批評社〔PP選書〕、2013年9月25日)
・山崎栄一『自然災害と被災者支援』(日本評論社、2013年9月)
・山重慎二・加藤久和編『人口動態と政策―経済学的アプローチへの招待』(日本評論社、2013年9月10日)
・山下一仁『日本の農業を破壊したのは誰か 「農業立国」に舵を切れ』(講談社、2013年9月17日)
・渡部昇一・潮匡人・八木秀次『日本を嵌める人々―わが国の再生を阻む虚偽の言説を撃つ』(PHP研究所、2013年9月25日)
〈アジア〉
【アジア】・黒沢惟昭『東北アジア共同体の研究』(明石書店〔明石ライブラリー〕、2013年9月20日)
・中神康博・愛甲雄一編『成蹊大学アジア太平洋研究センター叢書 デモクラシーとコミュニティ―東北アジアの未来を考える』(未来社、2013年9月20日)
・猪口孝編『アジアの情報分析大事典―幸福・信頼・医療・政治・国際関係・統計』(西村書店、2013年9月)
【韓国・北朝鮮】
・伊豆見元『北朝鮮で何が起きているのか―金正恩体制の実相』(ちくま新書、2013年9月10日)
・高英起『金正恩―核を持つお坊ちゃまくん、その素顔』(宝島社、2013年9月9日)
【中国・台湾】
・井尻秀憲『激流に立つ台湾政治外交史―李登輝、陳水扁、馬英九の25年―』(ミネルヴァ書房、2013年9月20日)
・エズラ・F.ヴォーゲル著、益尾知佐子・杉本孝訳『現代中国の父 ?小平』上・下(日本経済新聞社、2013年9月2日)
・大西康雄編『情勢分析レポート20 習近平政権の中国―「調和」の次に来るもの』(アジア経済研究所、2013年8月)
・黄文雄・石平『中国はもう終わっている』(徳間書店、2013年9月)
・中嶋嶺雄・石平『中国とは何か―建国以来の真実と影』(PHPパブリッシング、2013年9月1日)
【東南アジア】
・上田信『シナ海域 蜃気楼王国の興亡』(講談社、2013年9月10日)
【南アジア】
・タンミンウー著、秋元由紀訳『ビルマ・ハイウェイ―中国とインドをつなぐ十字路』(白水社、2013年9月10日)
・井本勝幸『ビルマのゼロ・ファイター - ミャンマー和平実現に駆ける一日本人の挑戦』(集広舎、2013年9月5日)
・三橋貴明『ミャンマー驚きの素顔 ―現地取材アジア最後のフロンティア―』(実業之日本社、2013年9月4日)
・大谷幸三『インド通』(白水社、2013年9月10日)
〈南北アメリカ〉
・大治朋子『アメリカ・メディア・ウォーズ ジャーナリズムの現在』(講談社現代新書、2013年9月20日)・中本悟・宮崎礼二『現代アメリカ経済分析』(日本評論社、2013年9月25日)
・中山俊宏『アメリカン・イデオロギー 保守主義運動と』(勁草書房、2013年9月10日)
・中山俊宏『介入するアメリカ 理念国家の世界観』(勁草書房、2013年9月10日)
・松原宏之『虫喰う近代―一九一〇年代社会衛生運動とアメリカの政治文化』(ナカニシヤ出版、2013年9月)
・森杲『アメリカ〈主婦〉の仕事史―私領域と市場の相互関係』(ミネルヴァ書房、2013年9月30日)
・ラリー・ダイ著、久美薫訳『スーパーマン―真実と正義、そして星条旗(アメリカ)と共に生きた75年』(現代書館、2013年9月)
・合衆国商務省センサス局編、鳥居泰彦監訳『現代アメリカデータ総覧2011』(柊風舎、2013年9月)
・F.H.バトル、O.F.ラーソンほか『農業の社会学-アメリカにおける形成と展開』(ミネルヴァ書房、2013年9月)
〈ヨーロッパ・ロシア〉
【西欧】・武井暁子・要田圭治・田中孝信編『ヴィクトリア朝の都市化と放浪者たち』(音羽書房鶴見書店、2013年9月)
・黒岩徹『危機の女王 エリザベス?世』(新潮選書、2013年9月25日)
・林信吾『女王(クィーン)とプリンセスの英国王室史』(ベスト新書、2013年9月)
・渡邉みどり『愛のダイアナ ウィリアム王子の生母 「生と性」の遍歴』(講談社、2013年9月27日)
・工藤庸子『近代ヨーロッパ宗教文化論―姦通小説・ナポレオン法典・政教分離』(東京大学出版会、2013年9月)
・ジョナサン・スタインバーグ著、小原淳訳『ビスマルク』 上・下(白水社、2013年9月10日)
・トム・セゲフ著、脇浜義明訳『七番目の百万人―イスラエル人とホロコースト』(ミネルヴァ書房、2013年9月20日)
・ズザンネ・ブッデンベルク著、トーマス・ヘンスラー著・画、エドガー・フランツ訳、深見麻奈訳『ベルリン 分断された都市』(彩流社、2013年9月)
・フランツ・ハンブルガー著、大串隆吉訳『社会福祉国家の中の社会教育― ドイツ社会教育入門』(有信堂高文社、2013年9月)
・江村洋『マリア・テレジア―ハプスブルク唯一の「女帝」』(河出文庫、2013年9月)
【南欧】
・ウィリアム・H.マクニール著、清水廣一郎訳『ヴェネツィア―東西ヨーロッパのかなめ 1081-1797』(講談社学術文庫、2013年9月10日)
【北欧】
・アズビヨン・ヴォール著、渡辺雅男訳『こぶしフォーラム 福祉国家の興亡』(こぶし書房、2013年9月16日)
・イェンス・オーイェ・ポールセン著、銭本隆行訳『デンマークの歴史教科書 古代から現代の国際社会まで』(明石書店、2013年9月20日)
【ロシア・東欧】
・風田浩吉『スラヴの十字路』(里文出版、2013年9月4日)
〈中東・イスラーム〉
・宮田律『イスラムの人はなぜ日本を尊敬するのか』(新潮新書、2013年9月20日)・加藤博『世界史リブレット ムハンマド・アリー 近代エジプトを築いた開明的君主』(山川出版社、2013年8月30日)
〈アフリカ〉
・戸田真紀子『アフリカと政治 改訂版 紛争と貧困とジェンダー』(御茶の水書房、2013年9月)・長谷川祐二『Parade books 日本がアフリカを救うのではなくて、アフリカが日本を救うのだと、僕は思う。―TANKA×AFRICA』(パレード、2013年9月)
〈補遺〉
・小島明『「日本経済」はどこへ行くのか1 危機の二〇年』(平凡社、2013年7月)・小島明『「日本経済」はどこへ行くのか2 再生へのシナリオ』(平凡社、2013年7月)
・玄田有史『孤立無業(SNEP)』(日本経済新聞出版社、2013年8月8日)
・嶋田晴行『現代アフガニスタン史 国家建設の矛盾と可能性』(明石書店、2013年7月30日)
・テツオ・ナジタ著、坂野潤治訳『明治維新の遺産』(講談社学術文庫、2013年8月8日)
〈9月新聞書評〉
・D・アセモグル『国家はなぜ衰退するのか 上・下』(早川書房)(毎日新聞2013年9月15日:評/白石隆)・有山輝雄『情報覇権と帝国日本(1・2)』(吉川弘文館)(日本経済新聞2013年9月29日:評/佐藤卓己)
・伊能武次・土屋一樹編『エジプト動乱-1.25革命の背景-』(アジア経済研究所)(朝日新聞2013年9月8日:評/長沢栄治)
・『イスラムを生きる人びと 伝統と「革命」のあいだで』(岩波書店)(朝日新聞2013年9月8日:評/長沢栄治)
・尾原宏之『軍事と公論-明治元老院の政治思想』(慶応義塾大学出版会)(読売新聞2013年9月15日:評/田所昌幸)
・コリンドリーザ・ライス『ライス回顧録 ホワイトハウス激動の2920日』(集英社)(朝日新聞2013年9月8日:評/渡辺靖)
・ジョン・W・ダワー『忘却のしかた、記憶のしかた 日本、アメリカ、戦争』(岩波書店)(朝日新聞2013年9月29日:評/柄谷行人)
・ターレク・オスマーン『エジプト岐路に立つ大国』(青土社)(朝日新聞2013年9月8日:評/長沢栄治)
・ディヴィド・シンメルペンニンク=ファン=デル=オイェ『ロシアのオリエンタリズム』(成文社)(読売新聞2013年9月8日:評/杉山正明)
・古市憲寿『誰も戦争を教えてくれなかった』(講談社)(読売新聞2013年9月29日:評/開沼博)
・牧原出『権力移行 何が政治を安定させるのか』(NHKブックス)(読売新聞2013年9月1日:評/開沼博)
・渡邊啓貴『シャルル・ドゴール 民主主義の中のリーダーシップへの苦闘』(慶応義塾大学出版会:評/保阪正康)
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