〈国際関係、国際政治、国際法、国際経済、国際安全保障〉
【国際政治、国際関係】
- ベイツ・ギル著、進藤 榮一監訳、古澤嘉朗・畠山京子訳『巨龍・中国の新外交戦略―日本はどう向き合うべきか』(柏書房、2014年7月)
- 岩下明裕編『領土という病―国境ナショナリズムへの処方箋』(北海道大学出版会、2014年7月)
- 岩下明裕・花松泰倫編『ブックレット・ボーダーズ 1 国境の島・対馬の観光を創る』(北海道大学出版会、2014年7月)
- 高柳彰夫『グローバル市民社会と援助効果―CSO/NGOのアドボカシーと規範づくり』(法律文化社、2014年7月)
- 玉井雅隆『CSCE少数民族高等弁務官と平和創造』(国際書院、2014年7月)
- 金燦栄ほか著、本田朋子訳『大国の責任とは―中国平和発展への道のり』(日本僑報社、2014年7月)
- 寺西千代子『国際儀礼の基礎知識』(全国官報販売協同組合、2014年7月)
【国際関係史、広域な地域を対象とする外交史】
- 工藤章編・田嶋信雄編『戦後日独関係史』(東京大学出版会、2014年7月)
【安全保障・軍事】
- 西原正監修、平和・安全保障問題研究所編『年報 アジアの安全保障 2014-2015 再起する日本 緊張高まる東、南シナ海』(朝雲新聞社、2014年7月)
【戦争と平和】
- 熊岡路矢『戦争の現場で考えた空爆、占領、難民 カンボジア、ベトナムからイラクまで』(彩流社、2014年7月)
〈政治学、経済学など広く社会科学に関するもの〉
【社会科学】
- 矢作弘・阿部大輔編『地域公共人材叢書 持続可能な都市再生のかたち―トリノ、バルセロナの事例から』(日本評論社、2014年7月)
- チャールズ・ウィーラン著、山形浩生・守岡桜訳『統計学をまる裸にする―もうデータはこわくない―』(日本経済新聞出版社、2014年7月)
【政治学・行政学】
- キャロル・ペイトマン著、山田竜作訳『秩序を乱す女たち? 政治理論とフェミニズム』(法政大学出版局、2014年7月)
【憲法・法学】
- 初宿正典・辻村みよ子編『新解説世界憲法集 (第3版)』(三省堂、2014年7月)
- 長谷部恭男・大村敦志・佐伯仁志・荒木尚志・道垣内弘人・亀本洋編『岩波講座・現代法の動態 3 社会変化と法』(岩波書店、2014年7月)
- 井上ひさし・樋口陽一『「日本国憲法」を読み直す』(岩波現代文庫、2014年7月)
- 内山奈月・南野森『憲法主義 条文には書かれていない本質』(PHP研究所、2014年7月)
【立法学】
- 井上達夫編『立法学のフロンティア 1 立法学の哲学的再編』(ナカニシヤ出版、2014年7月)
- 西原博史編『立法学のフロンティア 2 立法システムの再構築』(ナカニシヤ出版、2014年7月)
- 井田良・松原芳博編『立法学のフロンティア 3 立法実践の変革』(ナカニシヤ出版、2014年7月)
【経済学、経営学、公共政策】
- 鳥居昭夫、春日教測、宍倉学『ネットワークメディアの経済学 メディア融合と進化』(慶應義塾大学出版会、2014年7月)
- 山内弘隆編『運輸・交通インフラと民力活用 PPP/PFIのファイナンスとガバナンス』 (慶應義塾大学出版会、2014年7月)
- チャールズ・ウィーラン著、山形浩生・守岡桜訳『経済学をまる裸にする―本当はこんなに面白い―』(日本経済新聞出版社、2014年7月)
- 多田洋介『行動経済学入門』(日本経済新聞出版社、2014年7月)
- 根井雅弘『ブックガイドシリーズ 基本の30冊 経済学』(人文書院、2014年7月)
- 宮本又郎・加護野忠男・企業家研究フォーラム編『企業家学のすすめ』(有斐閣、2014年7月)
- 学習院大学経済学部・経済経営研究所編『経済と経営を楽しむためのストーリー』(東洋経済新報社、2014年7月)
- ジョン・メイナード・ケインズ著、山形浩生訳『お金の改革論』(講談社学術文庫、2014年7月)
- 西部邁『経済倫理学序説』(中公文庫、2014年7月)
- 間宮陽介『モラル・サイエンスとしての経済学』(ミネルヴァ書房、2014年7月)
- 鈴村興太郎『厚生と権利の狭間』(ミネルヴァ書房、2014年7月)
【教育学】
- 橋本鉱市『高等教育の政策過程―アクター・イシュー・プロセス』(玉川大学出版部、2014年7月)
【社会学】
- ライカイ・ジョンボイル・ティボル『変容する親密圏/公共圏競合する家族モデル論』(京都大学学術出版会、2014年7月)
- 長谷川一『ディズニーランド化する社会で希望はいかに語りうるか』(慶應義塾大学出版会、2014年7月)
- 村上直之『あぶれピューリタン逸脱の社会学』(現代人文社、2014年7月)
- アイヴァン・ウォディングトン 、アンディ・スミス著、大平章・麻生享志・大木富訳『スポーツと薬物の社会学 現状とその歴史的背景』(彩流社、2014年7月)
- 粉川哲夫『メディアの臨界―紙と電子のはざまで』(せりか書房、2014年7月)
- 清水幾太郎『オーギュスト・コント』(ちくま学芸文庫、2014年7月)
【人類学】
- 山下晋司編『公共人類学』(東京大学出版会、2014年7月)
- 山極寿一『「サル化」する人間社会』(集英社、2014年7月)
- 正高信男『音楽を愛でるサル なぜヒトだけが愉しめるのか』(中公新書、2014年7月)
【地理学】
- 吉越明久編『立命館大学人文学企画叢書 災害の地理学』(文理閣、2014年7月)
【統計】
- 尾高煌之助・斎藤修・深尾京司監修、南亮進・牧野文夫編『アジア長期経済統計 3 中国』(東洋経済新報社、2014年7月)
〈思想・哲学、社会、文化、グローバリゼーション〉
【思想・哲学】
- アクセル・ホネット著、山本啓・直江清隆訳『承認をめぐる闘争〔増補版〕 社会的コンフリクトの道徳的文法』(法政大学出版局、2014年7月)
- 内山節『主権はどこにあるか―変革の時代と「我らが世界」の共創』(農山漁村文化協会、2014年7月)
- 大口邦雄『リベラル・アーツとは何か―その歴史的系譜』(さんこう社、2014年7月)
- 小浜逸郎『なぜ人を殺してはいけないのか』(PHP文庫、2014年7月)
- 柄谷行人『帝国の構造 中心・周辺・亜周辺』(青土社、2014年7月)
- 小泉義之『ドゥルーズと狂気』(河出書房新社、2014年7月)
- 河野哲也『境界の現象学 ─始原の海から流体の存在論へ』(筑摩選書、2014年7月)
- 五島綾子『〈科学ブーム〉の構造――科学技術が神話を生みだすとき』(みすず書房、2014年7月)
- 佐藤優『いま生きる「資本論」』(新潮社、2014年7月)
- ジャック・アタリ著、的場昭弘訳『世界精神マルクス 1818-1883』(藤原書店、2014年7月)
- デイヴィッド・ウィギンズ著、大庭健・奥田太郎訳『ニーズ・価値・真理 ウィギンズ倫理学論文集』(勁草書房、2014年7月)
- トマス・アクィナス『神学大全』?・?(中公クラシックス、2014年7月)
- ノーム・チョムスキー著、ラリー・ポーク聞き手、吉田裕訳『複雑化する世界、単純化する欲望―核戦争と破滅に向かう環境世界』(花伝社、2014年7月)
- 船木亨『差異とは何か―“分かること”の哲学』(世界思想社、2014年7月)
- フレデリック・グロ著、澤田直・黒川学訳『創造と狂気 精神病理学的判断の歴史』(法政大学出版局、2014年7月)
- マルゼス・モース著、森山工訳『贈与論 他二篇』(岩波文庫、2014年7月)
- 松宮秀治『文明と文化の思想』(白水社、2014年7月)
【文化】
- 寺尾智史『欧州周縁の言語マイノリティと東アジア 言語多様性の継承は可能か』(彩流社、2014年7月)
- 張競『夢想と身体の人間博物誌 綺想と現実の東洋』(青土社、2014年7月)
- ジグムント・バウマン『リキッド化する世界の文化論』(青土社、2014年7月)
- 吉田光邦『錬金術 仙術と科学の間』(中公文庫、2014年7月)
- 海野弘『魔女の世界史 女神信仰からアニメまで』 (朝日新書、2014年7月)
- 陣野俊史『サッカーと人種差別』(文春新書、2014年7月)
【宗教】
- 島薗進・磯前順一編『宗教と公共空間 見直される宗教の役割』(東京大学出版会、2014年7月)
- レザー・アスラン著、白須英子訳『イエス・キリストは実在したのか?』(文藝春秋、2014年7月)
〈グローバル・ヒストリー、世界史全般〉
【第一次世界大戦】
- 山室信一・岡田暁生・小関隆・藤原辰史編『現代の起点 第一次世界大戦 第4巻 遺産』(岩波書店、2014年7月)
- 木村靖二『第一次世界大戦』(ちくま新書、2014年7月)
- 別宮暖朗『第一次世界大戦はなぜ始まったのか』(文春新書、2014年7月)
【グローバル・ヒストリー】
- 小島毅監修、中村春作編『東アジア海域に漕ぎだ 5 訓読から見なおす東アジア』(東京大学出版会、2014年7月)
【世界史全般】
- ジョルジュ・ミノワ著、石川光一訳『無神論の歴史 始原から今日にいたるヨーロッパ世界の信仰を持たざる人々』上・下(法政大学出版局、2014年7月)
【帝国、植民地、移民】
- 山本正・細川道久編『コモンウェルスとは何か ポスト帝国時代のソフトパワー』(ミネルヴァ書房、2014年7月)
- 福士純『カナダの商工業者とイギリス帝国経済 1846~1906』(刀水書房、2014年7月)
- ビル・マンボ写真、エリック・L・ミューラー編、岡村 ひとみ訳『コダクロームフィルムで見るハートマウンテン日系人強制収容所』(紀伊国屋書店、2014年7月)
〈その他〉
- 菅正広『構想 グラミン日本 貧困・克服への挑戦 グラミン・アメリカの実践から学ぶ先進国型マイクロファイナンス』(明石書店、2014年7月)
- 江川雅子編, 東京大学教養学部教養教育高度化機構編『世界で働くプロフェッショナルが語る 東大のグローバル人材講義』(東京大学出版会、2014年7月)
- 赤阪清隆『国際機関で見た「世界のエリート」の正体』(中公新書ラクレ、2014年7月)
- 藤原章生『世界はフラットにもの悲しくて―特派員ノート1992‐2014』(テン・ブックス、2014年7月)
〈日本:外交、政治、経済、社会〉
【日本の外交・政治外交・安全保障、外交史・政治外交史、外交思想】
- 薬師寺克行『激論!ナショナリズムと外交 - ハト派はどこへ行ったか』(講談社、2014年7月)
- 奥平康弘・山口二郎編『集団的自衛権の何が問題か 解釈改憲批判』(岩波書店、2014年7月)
- 豊下楢彦・古関彰一『集団的自衛権と安全保障』(岩波新書、2014年7月)
- 河内孝『誰も語らなかった“日米核密約”の正体―安倍晋三・岸信介をつなぐ日本外交の底流』(角川oneテーマ21、2014年7月)
- 兵藤二十八『兵頭二十八の防衛白書 〈2014〉』(草思社、2014年7月)
- 山本七平『日本はなぜ外交で負けるのか 日米中露韓の国境と海境』(さくら舎、2014年7月)
- 眞嶋亜有『「肌色」の憂鬱 近代日本の人種体験』(中公叢書、2014年7月)
- 長谷川雄一編『アジア主義思想と現代』(慶應義塾大学出版会、2014年7月)
- 中島岳志『アジア主義―その先の近代へ』(潮出版社、2014年7月)
- 川田稔『昭和陸軍史 1 革新派幕僚層の擡頭と満州事変』(講談社現代新書、2014年7月)
- 手島泰伸『海軍将校たちの太平洋戦争』(吉川弘文館歴史文化ライブラリー、2014年7月)
- 小池聖一・森茂樹編『大橋忠一関係文書』(現代史料出版、2014年7月)
- 秦郁彦『決定版 日本人捕虜 白村江からシベリア抑留まで』上・下(中公文庫、2014年7月)
- 秦郁彦『明と暗のノモンハン戦史』(PHP研究所、2014年7月)
- 田中宏巳『消されたマッカーサーの戦い 日本人に刷り込まれた〈太平洋戦争史〉』(吉川弘文館、2014年7月)
- ダグラス・マッカーサー 著、津島一夫訳『マッカーサー大戦回顧録』(中公文庫、2014年7月)
- 石川幸一・馬田啓一・渡邉頼純編『TPP交渉の論点と日本―国益をめぐる攻防―』(文英堂、2014年7月)
【日韓・日中関係、日米関係など】
- 愛知大学国際中国学研究センター編『中国社会の基層変化と日中関係の変容』(日本評論社、2014年7月)
- 荒井利明『検証・東アジア新時代 転変する東アジアのなかの日本―私たちはいかなる道を選ぶのか』(日中出版、2014年7月)
- 小川聡・大木聖馬『領土喪失の悪夢―尖閣・沖縄を売り渡すのは誰か―』(新潮新書、2014年7月)
- 一色清・姜尚中ほか『東アジアの危機 「本と新聞の大学」講義録』(集英社新書、2014年7月)
- 鳥居民『現代中国を読み解く ―鳥居民評論集』(草思社、2014年7月)
- 西尾幹二『アメリカと中国はどう日本を「侵略」するのか―「第二次大戦」前夜にだんだん似てきている、今』(ベストセラーズ、2014年7月)
- 日高義樹『「オバマの嘘」を知らない日本人―世界は「米国崩壊」を待ち構えている』(PHP研究所、2014年7月)
- 黄文雄『悲韓論』(徳間書店、2014年7月)
- 水野俊平『笑日韓論』(フォレスト出版、2014年7月)
- 辻本貴一『近現代史の旅 真実を求めて―中国・韓国市場で経験したビジネスマンの魂の叫び』(メトロポリタンプレス、2014年7月)
- トニー・マラーノ著、大野和基訳『テキサス親父、韓国・中国を叱る! 日本人よ「真実」を知り、馬鹿げた非難を笑い飛ばせ』(PHP研究所、2014年7月)
【日本史:近現代史を中心に】
- 宇吹暁『ヒロシマ戦後史―被爆体験はどう受けとめられてきたのか―』(岩波書店、2014年7月)
- 小河原正己『ヒロシマはどう記録されたか 下 昭和二〇年八月七日以後』 (朝日文庫、2014年7月)
- 小河原正己『ヒロシマはどう記録されたか 上 昭和二〇年八月六日』 (朝日文庫、2014年7月)
- 三宅泰雄・檜山義夫・草野信男監修、第五福竜丸平和協会編『新装版 ビキニ水爆被災資料集』(東京大学出版会、2014年7月)
- 赤澤史朗・北河賢三・黒川みどり編『戦後知識人と民衆観』(影書房、2014年7月)
- 島尾敏雄・吉田満『新編 特攻体験と戦後』(中公文庫、2014年7月)
- 北村洋『敗戦とハリウッド 占領下日本の文化再建』(名古屋大学出版会、2014年7月)
- 住本利男『占領秘録』(中公文庫、2014年7月)
- 鈴木昭典『日本国憲法を生んだ密室の九日間』(角川ソフィア文庫、2014年7月)
- 木村玲欧『戦争に隠された「震度7」 1944東南海地震-1945三河地震』(吉川弘文館、2014年7月)
- 田中伸尚『未完の戦時下抵抗―屈せざる人々の軌跡―』(岩波書店、2014年7月)
- 筒井清忠『敗者の日本史19 二・二六事件と青年将校』(吉川弘文館、2014年7月)
- 読売新聞昭和時代プロジェクト『昭和時代 戦前・戦中期』(中央公論新社、2014年7月)
- ジェニファー・ワイゼンフルド『関東大震災の想像力 災害と復興の視覚文化論』(青土社、2014年7月)
- 島田昌和編『原典でよむ渋沢栄一のメッセージ』(岩波現代全書、2014年7月)
- 木田拓也『工芸とナショナリズムの近代 「日本的なもの」の創出』(吉川弘文館、2014年8月)
- 小島毅『増補 靖国史観─日本思想を読みなおす』(ちくま学芸文庫、2014年7月)
- 吉原康和『靖国神社と幕末維新の祭神たち 明治国家の「英霊」創出』(吉川弘文館、2014年7月)
- 小林よしのり『保守も知らない靖国神社』(ベスト新書、2014年7月)
- 関幸彦『「国史」の誕生 ミカドの国の歴史学』(講談社学術文庫、2014年7月)
- 岡本雅亨『民族の創出 まつろわぬ人々、隠された多様性』(岩波書店、2014年7月)
- 小林敏男『明治という時代―歴史・人・思潮』(雄山閣、2014年7月)
- 家近良樹『老いと病でみる幕末維新―人びとはどのように生きたか』(人文書院、2014年7月)
- 林田愼之助『幕末維新の漢詩─志士たちの人生を読む』(筑摩選書、2014年7月)
- 平瀬努『民生委員の父 林市蔵 亡国の危機を救った「方面精神」の系譜』(潮書房光人社、2014年7月)
- 山本一生『哀しすぎるぞ、ロッパ 古川緑波日記と消えた昭和』(講談社、2014年7月)
- 黒古一夫『井伏鱒二と戦争 『花の街』から『黒い雨』まで』(彩流社、2014年7月)
- 山城むつみ『小林秀雄とその戦争の時―『ドストエフスキイの文学』の空白―』(新潮社、2014年7月)
- 神吉創二『伝記 小泉信三』 (慶應義塾大学出版会、2014年7月)
- 清水多吉『柳田國男の継承者 福本和夫 コトバ」を追い求めた知られざる師弟の交遊抄』(ミネルヴァ書房、2014年7月)
- 松本健一『評伝 北一輝 若き北一輝』(中公文庫、2014年7月)
- 片野真佐子編『柏木義円史料集』(行路社、2014年7月)
- 大口勇次郎・成田龍一・服藤早苗編『新体系日本史 9 ジェンダー史』(山川出版社、2014年7月)
- 山川菊栄『おんな二代の記』(岩波文庫、2014年7月)
- 竹田恒泰監修『日本人なら知っておきたい昭和戦後史』(PHP研究所、2014年7月)
- 吉本貞昭『教科書が絶対に教えない東京裁判―日本はこうして侵略国家にさせられた』(ハート出版、2014年7月)
- 山村明義『GHQの日本洗脳 70年続いた「支配システム」の呪縛から日本を解放せよ!』(光文社、2014年7月)
- 金谷俊則『ヒロシマ―叔父は十五歳だった』(幻冬舎ルネッサンス、2014年7月)
- 神崎貞代『松月ホテルの人々―17歳、少女の朝鮮引き揚げ物語』(日本機関紙出版センター、2014年7月)
- 神立尚紀『特攻の真意―大西瀧治郎はなぜ「特攻」を命じたのか』(文春文庫、2014年7月)
- 菊池正浩『戦争と外邦図―地図で読むフィリピンの戦い』(草思社、2014年7月)
- 倉山満『大間違いの太平洋戦争』(ベストセラーズ、2014年7月)
- 保坂正康『太平洋戦争を考えるヒント』(PHP研究所、2014年7月)
- 吹田尚一『近現代日本の興隆と大東亜戦争―戦争を無くすことはできるか―』(文真堂、2014年7月)
- 水間政憲『ひと目でわかる「大正・昭和初期」の真実―1923‐1935』(PHP研究所、2014年7月)
- 立花雄一『隠蔽された女米騒動の真相 警察資料・現地検証から見る』(日本経済評論社、2014年7月)
- 仁科邦男『犬たちの明治維新』(草思社、2014年7月)
- 志村和次郎『絹の国を創った人々―日本近代化の原点・富岡製糸場』(上毛新聞社、2014年7月)
- 遊子谷玲『世界遺産 富岡製糸場』(勁草書房、2014年7月)
- 田中康二『本居宣長 文学と思想の巨人』(中公新書、2014年7月)
- 竹村公太郎『日本史の謎は「地形」で解ける 環境・民族篇』(PHP文庫、2014年7月)
- 高野信治『シリーズ士の系譜 大名の相貌―時代性とイメージ化』(清文堂出版、2014年7月)
- 中野節子『女はいつからやさしくなくなったか―江戸の女性史』(平凡社新書、2014年7月)
- 長谷川渓石画、進士慶幹・花咲一男注解『江戸東京実見画録』(岩波文庫、2014年7月)
- 久留島浩・須田務・超景達編『薩摩・朝鮮陶工村の四百年』(岩波書店、2014年7月)
- 坂井孝一『源実朝 「東国の王権」を夢見た将軍』(講談社選書メチエ、2014年7月)
- 南川雅男『日本歴史私の最新講義 日本人の食性―食性分析による日本人像の探究』(敬文舎、2014年7月)
- 粕谷一希『粕谷一希随想集 第2巻 歴史散策』(藤原書店、2014年7月)
【現代の日本政治・行政、日本政治史】
- 山口二郎・中北浩爾編『民主党政権とは何だったのか―キーパーソンたちの証言―』(岩波書店、2014年7月)
- 伊藤之雄編『原敬と政党政治の確立』(千倉書房、2014年7月)
- 江口克彦『地域主権型道州制の総合研究―社会経済分析の観点から―』(中大学出版会、2014年7月)
- 原武史『知の訓練―日本にとって政治とは何か―』(新潮新書、2014年7月)
- 田中美絵子『ロリータ少女、政治家になる。』(ヨシモトブックス、2014年7月)
- 小川榮太郎『最後の勝機(チャンス) 救国政権の下で、日本国民は何を考え、どう戦うべきか』(PHP研究所、2014年7月)
- 金久保茂樹『正義は負ける―野平匡邦いのちの市政』(小学館スクウェア、2014年7月)
- 原英史『日本人を縛りつける役人の掟―「岩盤規制」を打ち破れ!』(小学館、2014年7月)
- 村岡到ほか『ブックレットロゴス No.9 2014年都知事選挙の教訓』(ロゴス、2014年7月)
- 吉田敏浩・新原昭治『検証・法治国家崩壊』(創元社〔「戦後再発見」双書〕、2014年7月)
- 「選択」編集部編『日本の聖域 アンタッチャブル』(新潮文庫、2014年7月)
- 「選択」編集部編『日本の聖域 この国を蝕むタブー』(新潮社、2014年7月)
【現代の日本経済・財政、日本経済史】
- 伊東光晴『アベノミクス批判 四本の矢を折る』(岩波書店、2014年7月)
- 原田泰・齊藤誠『徹底分析アベノミクス―成果と課題』(中央経済社、2014年7月)
- 加藤出『日銀、「出口」なし! 異次元緩和の次に来る危機』(朝日新書、2014年7月)
- 西村吉雄『電子立国は、なぜ凋落したか』(日経BP社、2014年7月)
- 今井祐『経営者支配とは何か 日本版コーポレート・ガバナンス・コードとは』(文真堂、2014年7月)
- 佐藤博樹・大木栄一編『人材サービス産業の新しい役割 -- 就業機会とキャリアの質向上のために』(有斐閣、2014年7月)
- 禹宗杬・連合総研編『現場力の再構築へ 発言と効率の視点から』(日本経済評論社、2014年7月)
- 高橋フィデル『特区ドクトリン』(飯塚書店、2014年7月)
- 永野芳宣『日本を滅ぼすとんでもない電力自由化』(エネルギーフォーラム、2014年7月)
- 大矢野栄次『経済学で紐解く日本の歴史』下巻(同文館出版、2014年7月)
【現代の日本社会、日本社会史】
- 丸山眞男手帖の会編『丸山眞男話文集 続 2』(みすず書房、2014年7月)
- 宮本憲一『戦後日本公害史論』(岩波書店、2014年7月)
- 宇井純著、藤林泰・宮内泰介・友澤悠季編『加害者からの出発』(新泉社、2014年7月)
- 宇井純著、藤林泰・宮内泰介・友澤悠季編『原点としての水俣病』(新泉社、2014年7月)
- 宇井純著、藤林泰・宮内泰介・友澤悠季編『公害に第三者はない』(新泉社、2014年7月)
- 中嶋久人『戦後史のなかの福島原発-開発政策と地域社』(大月書店、2014年7月)
- 原子力総合年表編集員会編『原子力総合年表 福島原発震災に至る道』(八木書店、2014年7月)
- 丹羽美之編, 吉見俊哉編『記録映画アーカイブ2 戦後復興から高度成長へ 民主教育・東京オリンピック・原子力発電』(東京大学出版会、2014年7月)
- 中村良夫、鳥越皓之、早稲田大学公共政策研究所編『風景とローカル・ガバナンス 春の小川はなぜ失われたのか』(早稲田大学出版部、2014年7月)
- 白石克孝・石田徹編『地域公共人材叢書 持続可能な地域実現と大学の役割』(日本評論社、2014年7月)
- 香川めい、児玉英靖ほか『高卒当然社会の戦後史―誰でも高校に通える社会は維持できるのか』(新曜社、2014年7月)
- 小山静子・赤枝香奈子『変容する親密圏/公共圏 セクシュアリティの戦後史』(京都大学学術出版会、2014年7月)
- 米澤泉『「女子」の誕生 』(勁草書房、2014年7月)
- 志水宏吉・中島智子・鍛治致編『日本の外国人学校―トランスナショナリティをめぐる教育政策の課題』(明石書店、2014年7月)
- 朴一『越境する在日コリアン 日韓の狭間で生きる人々』(明石書店、2014年7月)
- 戸田学『上方落語の戦後史』(岩波書店、2014年7月)
- 笠井潔・白井聡『日本劣化論』(ちくま新書、2014年7月)
- ・香山リカ『劣化する日本人―自分のことしか考えられない人たち』(ベスト新書、2014年7月)
- 竹内洋『大衆の幻像』(中央公論新社、2014年7月)
- イケダ ハヤト『新世代努力論』(朝日新聞出版、2014年7月)
- 難波功二『大二病―「評価」から逃げる若者たち』(双葉新書、2014年7月)
- 林己知夫・高橋睦子『子育て世代が住みたいと思うまちに―思春期から妊娠、出産、子育てまでの切れ目ない支援の取組み』(第一法規出版、2014年7月)
- 猪熊弘子『子育て」という政治―少子化なのになぜ待機児童が生まれるのか?』(角川SSC新書、2014年7月)
- 佐久間裕美子『ヒップな生活革命』(朝日出版社、2014年7月)
- 「広がれボランティアの輪」連絡会議編『ボランティア白書〈2014〉東日本大震災復興支援におけるボランティア・市民活動』(筒井書房、2014年7月)
- 畑明郎・向井嘉之『イタイイタイ病とフクシマ―これまでの100年これからの100年』(梧桐書院、2014年7月)
- 笠原伊織『アノヒカラ・ジェネレーション―東日本大震災と東北の若者』(京都造形芸術大学・東北芸術工科大学出版局、2014年7月)
- 片野勧『8・15戦災と3・11震災―なぜ悲劇は繰り返されるのか』(第三文明社、2014年7月)
- 青田由幸・八幡隆司『原発震災、障害者は… 消えた被災者』(解放出版社、2014年7月)
- 稲沢潤子・三浦協子『大間・新原発を止めろ―核燃サイクルのための専用炉』(大月書店、2014年7月)
- 小倉志郎『元原発技術者が伝えたいほんとうの怖さ』(彩流社、2014年7月)
- 松井英介『「脱ひばく」いのちを守る―原発大惨事がまき散らす人工放射線』(花伝社、2014年7月)
- 大和愛司『なぜ再処理するのか?』(エネルギーフォーラム新書、2014年7月)
- 三池CO研究会編『福島・三池・水俣から「専門家」の責任を問う』(弦書房、2014年7月)
- 黄菊英・長谷正人編『クイズ化するテレビ』(青弓社ライブラリー、2014年7月)
- 谷藤悦史コーディネーター『ジャーナリズムの「可能性」』(早稲田大学出版部、2014年7月)
- 安倍宏行『絶望のテレビ報道』(PHP新書、2014年7月)
- 西村幸祐『マスコミ堕落論―反日マスコミが常識知らずで図々しく、愚行を繰り返すのはなぜか』(青林堂、2014年7月)
- 三橋貴明『マスコミが絶対に伝えない「原発ゼロ」の真実』(TAC、2014年7月)
- 今野晴貴、棗一郎、藤田孝典、上西充子、大内裕和、嶋崎量、常見陽平、ハリス鈴木絵美『ブラック企業のない社会へ―教育・福祉・医療・企業にできること―』(岩波ブックレット、2014年7月)
- 川人博『過労自殺 第二版』(岩波新書、2014年7月)
- 大山典宏『隠された貧困―生活保護で救われる人たち』(扶桑社新書、2014年7月)
- 桐野高明『医療の選択』(岩波新書、2014年7月)
- 中山英一『被差別部落の暮らしから』(朝日文庫、2014年7月)
- 畑中章宏『先祖と日本人―戦後と災後のフォークロア』(日本評論社、2014年7月)
- 早川和男『居住福祉社会へ 「老い」から住まいを考える』(岩波書店、2014年7月)
- 長嶋修『「空き家」が蝕む日本』(ポプラ新書、2014年7月)
- 牧野知弘『空き家問題―1000万戸の衝撃』(祥伝社新書、2014年7月)
- 藤井聡『築土構木の思想―土木で日本を建てなおす』(晶文社、2014年7月)
- 立野ダム問題ブックレット編集委員会/立野ダムによらない自然と生活を守る会編『世界の阿蘇に立野ダムはいらない〈PART2〉ダムより河川改修を―とことん検証 阿蘇・立野ダム』(花伝社、2014年7月)
- 興一夫『「無関心」化した日本人―偽りの繁栄と平和に奪われた愛国心』(幻冬舎ルネッサンス、2014年7月)
- 佐藤守『お国のために―特攻隊の英霊に深謝す』(青林堂、2014年7月)
- 戦場体験放映保存の会、中田順子、田所智子編『戦場体験キャラバン 元兵士2500人の証言から』(彩流社、2014年7月)
- 西橋正泰『NHK「ラジオ深夜便」被爆を語り継ぐ』(新日本出版社、2014年7月)
- 有路昌彦『誤解だらけの「食の安全」』(日経プレミアシリーズ、2014年7月)
- 大泉一貫『希望の日本農業論』(NHKブックス、2014年7月)
- 傍士銑太『百年構想のある風景―スポーツ文化が国の成り立ちを変える』(ベースボールマガジン社、2014年7月)
- 橘木俊詔『ニッポンの経済学部 「名物教授」と「サラリーマン予備軍」の実力』(中公新書ラクレ、2014年7月)
- 川本三郎・筒井清忠『日本映画 隠れた名作 昭和30年代前後』(中公選書、2014年7月)
- 佐喜眞道夫『アートで平和をつくる 沖縄・佐喜眞美術館の軌跡』(岩波ブックレット、2014年7月)
- 土屋忍編『武蔵野文化を学ぶ人のために』(世界思想社教学社、2014年7月)
- クロード・レヴィ=ストロース著・川田順造訳『月の裏側 日本文化への視角』(中央公論新社、2014年7月)
- 小松和彦『呪いと日本人』(角川文庫、2014年7月)
- 山出保『金沢を歩く』(岩波新書、2014年7月)
〈アジア〉
【広域アジア】
- 末廣昭『新興アジア経済論―キャッチアップを超えて』(岩波書店〔シリーズ・現代経済の展望〕、2014年7月)
- 古田元夫監修, 卯田宗平編『アジアの環境研究入門 東京大学で学ぶ15講』(東京大学出版会、2014年7月)
【朝鮮半島】
- 勝又壽良『韓国経済がけっぷち―サムスンとともに自滅する韓国経済』(アイバス出版、2014年7月)
- 宮脇淳子『韓流時代劇と朝鮮史の真実―朝鮮半島をめぐる歴史歪曲の舞台裏』(扶桑社新書、2014年7月)
- 宮脇淳子・倉山満『真実の朝鮮史 1868‐2014」』(ビジネス社、2014年7月)
- 室谷克美『ディス・イズ・コリア―韓国船沈没考』(産経セレクト、2014年7月)
【中国・台湾】
- 平野聡『「反日」中国の文明史』(ちくま新書、2014年7月)
- 浅野亮・山内敏秀編『中国の海上権力―海軍・商船隊・造船 その戦略と発展状況』(創土社、2014年7月)
- 相沢幸悦『軍事力が中国経済を殺す』(講談社+α新書、2014年7月)
- 神保敦子『早稲田現代中国研究叢書4 中国エスニック・マイノリティの家族 変容と文化継承をめぐって』(国際書院、2014年7月)
- 徐一睿『中国の経済成長と土地・債務問題 政府間財政システムによる「競争」と「調整」 』(慶應義塾大学出版会、2014年7月)
- 石島紀之『中国民衆にとっての日中戦争―飢え、社会改革、ナショナリズム』(研文出版、2014年7月)
- 小沼孝博『清と中央アジア草原 遊牧民の世界から帝国の辺境へ』(東京大学出版会、2014年7月)
- 沼野治郎『現代中国語訳の聖書―モリソン訳から改訂和合本聖書に至る翻訳史』(せせらぎ出版、2014年7月)
- 富永孝子『国と世紀を変えた愛 張学良と宋美麓、六六年目の告白』(KADOKAWA、2014年7月)
- 石平『中国崩壊カウントダウン―中国は崩壊の歴史を必ず繰り返す!』(宝島社、2014年7月)
- 宮脇淳子『かわいそうな歴史の国の中国人』(徳間書店、2014年7月)
- 朝元照雄『台湾の企業戦略 経済発展の担い手と多国籍企業化への道』(勁草書房、2014年7月)
【東南アジア】
- 綾部真雄編『タイを知るための72章【第2版】』(明石書店、2014年7月)
【南アジア】
- キンレイ・ドルジ著、真崎克彦・菊地 めぐみ訳『「幸福の国」と呼ばれて―ブータンの知性が語るGNH(国民総幸福)』(コモンズ、2014年7月)
- 長谷川まり子『少女売買―インドに売られたネパールの少女たち』(光文社知恵の森文庫、2014年7月)
- 森哲志『こんなはずじゃなかったミャンマー』(芙蓉書房、2014年7月)
〈南北アメリカ〉
【北米】
- マーク・クリスピン・ミラー編著、大竹秀子・桜井まり子・関房江訳『不正選挙―電子投票とマネー合戦がアメリカを破壊する』(亜紀書房、2014年7月)
- 篠原健一『アメリカ自動車産業 競争力復活をもたらした現場改革』(中公新書、2014年7月)
- トム・ウッテン著、保科京子訳『災害とレジリエンス ニューオリンズの人々はハリケーン・カトリーナの衝撃をどう乗り越えたのか』(明石書店、2014年7月)
〈ヨーロッパ・ロシア〉
【西欧・中欧】
- リチャード・ウォーリン著、福岡愛子訳『1968 パリに吹いた「東風」―フランス知識人と文化大革命―』(岩波書店、2014年7月)
- 冨士谷あつ子・伊藤公雄編『フランスに学ぶ男女共同の子育てと少子化抑止政策』(明石書店、2014年7月)
- トレヴァー・ロイル著, 陶山昇平訳『薔薇戦争新史』(彩流社、2014年7月)
- サミュエル・ガース著、西山徹編訳・高谷修・服部典之・福本宰之訳『薬局―十七世紀末ロンドン医師薬剤師大戦争』(音羽書房鶴見書店、2014年7月)
- ルーシー・レスブリッジ著、堤けいこ訳『使用人が見た英国の二〇世紀』(原書房、2014年7月)
- ルドルフ・カール・ブルトマン著、深井智朗訳・解説『ブルトマンとナチズム―「創造の秩序」と国家社会主義』(新教出版社、2014年7月)
- ペーター・エンダーライン『ペーターのドイツ世界遺産全踏破』(平凡社新書、2014年7月)
- ポール・ホフマン著、持田鋼一郎訳『ウィーン―栄光・黄昏・亡命』(作品社、2014年7月)
- ヨーゼフ・ロート著、平田達治訳『ヲデツキー行進曲』上(岩波文庫、2014年7月)
【ロシア・東欧】
- 横手慎二『スターリン 「非道の独裁者」の実像』(中公新書、2014年7月)
- ロバート・K・マッシー著、北代美和子訳『エカチェリーナ大帝 ある女の肖像』上・下(白水社、2014年7月)
- 中野京子『名画で読み解く ロマノフ家 12の物語』(光文社新書、2014年7月)
【北欧】
- 戸野塚厚子『スウェーデンの義務教育における「共生」のカリキュラム』(明石書店、2014年7月)
- ケンジ・ステファン・スズキ『デンマークという国を創った人びと―“信頼”の国はどのようにして生まれたのか』(合同出版、2014年7月)
〈中東・イスラーム〉
- トビー・ドッジ著、山岡由美訳『イラク戦争は民主主義をもたらしたのか』(みすず書房、2014年7月)
- 駒野欽一『変貌するイラン イスラーム共和国体制の思想と核疑惑問題』(明石書店、2014年7月)
- 後藤絵美『神のためにまとうヴェール 現代エジプトの女性とイスラーム』(中央公論新社、2014年7月)
- 山本達也『革命と騒乱のエジプトソーシャル メディアとピーク・オイルの政治学』(慶應義塾大学出版会、2014年7月)
- 佐原徹哉『中東民族問題の起源 オスマン帝国とアルメニア人』(白水社、2014年7月)
- 井筒俊彦『井筒俊彦全集 第六巻 意識と本質 一九八〇年 ― 一九八一年』(慶應義塾大学出版会、2014年7月)
- 松岡信宏『アラブ・イスラム・中東用語辞典』(戊申書房、2014年7月)
- 池上彰『池上彰が読む「イスラム」世界―知らないと恥をかく世界の大問題』(KADOKAWA、2014年7月)
〈補遺〉
- フレデリック・ケンプ著、宮下嶺夫訳『ベルリン危機1961ケネディとフルシチョフの冷戦』(上)(下)(白水社、2014年6月)
- 湯山トミ子・宇野重昭編『成蹊大学アジア太平洋研究センター叢書 アジアからの世界史像の構築 新しいアイデンティティを求めて』(東方書店、2014年6月)
- 福永文夫・河野康子編『戦後とは何か―政治学と歴史学の対話』(上)・(下)(丸善出版、2014年6月)
- 早川誠『代表制という思想』(風行社、2014年6月)
- 国本伊代『世界史リブレット人 75 ビリャとサパタ ――メキシコ革命の指導者たち』(山川出版社、2014年6月)
- 深澤秀男『世界史リブレット人 76 西太后 ―清末動乱期の政治家群像』(山川出版社、2014年6月)
〈7月新聞書評〉
- 赤坂真理『愛と暴力の戦後とその後』(講談社現代新書)(読売新聞 2014年7月27日:評/宇野重規)
- 井上寿一『第一次世界大戦と日本』(講談社現代新書)(毎日新聞 2014年7月27日)
- 井上寿一『第一次世界大戦と日本』(講談社現代新書)(日本経済新聞2014年7月6日)
- 植村和秀『ナショナリズム入門』(講談社現代新書)(朝日新聞 2014年7月13日)
- 野中郁次郎、荻野進介『史上最大の決断』(ダイヤモンド社)(日本経済新聞2014年7月13日)
- 半藤一利『日露戦争史全3巻』(平凡社)(毎日新聞 2014年7月27日)
- 星浩『官房長官 側近の政治学』(朝日選書)(毎日新聞 2014年7月27日)
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