2014年12月新刊図書リスト | 研究プログラム | 東京財団政策研究所

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2014年12月新刊図書リスト

March 31, 2015

〈国際関係、国際政治、国際法、国際経済、国際安全保障〉

【国際政治、国際関係】

  • 北岡伸一監修、川島真編『近代中国をめぐる国際政治―歴史のなかの日本政治 3』(中央公論新社、2014年12月)
  • 下斗米伸夫『プーチンはアジアをめざす―激変する国際政治』(NHK出版新書、2014年12月)
  • ロバート・D.カプラン著、櫻井祐子訳『地政学の逆襲―「影のCIA」が予測する覇権の世界地図』(朝日新聞出版、2014年12月)
  • 西川博史『戦中戦後の中国とアメリカ・日本―「東アジア統合構想」の歴史的検証』(HINAS、2014年12月)
  • 井尻秀憲『中国・韓国・北朝鮮でこれから起こる本当のこと』(育鵬社、2014年12月)
  • 日高義樹『中国、敗れたり―アメリカと日本がアジアの新しい秩序をつくる』(PHP研究所、2014年12月)
  • 加瀬英明『アメリカはいつまで超大国でいられるか』(祥伝社新書、2014年12月)

【国際関係史、広域な地域を対象とする外交史】

  • 藤本博『南山大学学術叢書 ヴェトナム戦争研究―「アメリカの戦争」の実相と戦争の克服』(法律文化社、2014年12月)
  • 渡辺惣樹『朝鮮開国と日清戦争―アメリカはなぜ日本を支持し、朝鮮を見限ったか』(草思社、2014年12月)

【国際法】

  • 松井芳郎『国際法学者がよむ尖閣問題―紛争解決への展望を拓く』(日本評論社、2014年12月)
  • 山田卓平『国際法における緊急避難』(有斐閣、2014年12月)

【国際経済】

  • 志賀桜『タックス・イーター 消えていく税金』(岩波新書、2014年12月)
  • スティーブ・コール著、森義雅訳『石油の帝国―エクソンモービルとアメリカのスーパーパワー』(ダイヤモンド社、20 14年12月)

【開発経済学】

  • アンドレス・オッペンハイマー著、渡邉尚人訳『ラテンアメリカの教育戦略―急成長する新興国との比較』(時事通信社出版局、2014年12月)
  • 石黒馨・初谷譲治編『創造するコミュニティ―ラテンアメリカの社会関係資本』(晃洋書房、2014年12月)

〈政治学、経済学など広く社会科学に関するもの〉

【社会科学】

  • 玉村雅敏『社会イノベーションの科学―政策マーケティング・SROI・討論型世論調査』(勁草書房、2014年12月)

【政治学行政学】

  • 加藤淳子・境家史郎・山本健太郎『政治学の方法』(有斐閣アルマ、2014年12月)
  • 森田朗『会議の政治学』?(慈学社、2014年12月)

【憲法・法学】

  • 水島朝穂編『シリーズ日本の安全保障 3 立憲的ダイナミズム』(岩波書店、2014年12月)
  • ハーバード・L.A.ハート著、長谷部恭男訳『法の概念 第3版』(ちくま学芸文庫、2014年12月)
  • 大村敦志『放送大学叢書 家族と法―比較家族法への招待』(左右社、2014年12月)
  • 高橋滋編『行政法 Visual Materials』(有斐閣、2014年12月)
  • 瀧川裕英・宇佐美誠・大屋雄裕『法哲学』(有斐閣、2014年12月)

【経済学、経営学、財政学】

  • トマ・ピケティ著、山形浩生・守岡桜・森本正史訳『21世紀の資本』(みすず書房、2014年12月)
  • 池田信夫『日本人のためのピケティ入門―60分でわかる『21世紀の資本』のポイント』(東洋経済新報社、2014年12月)
  • 竹信三恵子『ピケティ入門―『21世紀の資本』の読み方』(金曜日、2014年12月)
  • アマルティア・セン著、若松良樹・須賀晃一・後藤玲子監訳『合理性と自由』上・下(勁草書房、2014年12月)
  • 岡田与好『競争と結合―資本主義的自由経済をめぐって』(蒼天社出版、2014年12月)
  • 野口悠紀雄『金融政策の死 金利で見る世界と日本の経済』(日本経済新聞出版社、2014年12月)
  • 加藤泰慶『中京大学大学院ビジネス・イノベーションシリーズ 松下幸之助と稲盛和夫に学ぶリーダーシップの本質』(中央経済社、2014年12月)
  • 平本厚編『日本におけるイノベーション・システムとしての共同研究開発はいかに生まれたか―組織間連携の歴史分析』(ミネルヴァ書房、2014年12月)

【教育学】

  • 磯田文雄『教育行政―分かち合う共同体をめざして』(ミネルヴァ書房、2014年12月)

【社会学】

  • エルネスト・ラクラウ著、山本圭訳『叢書ウニベルシタス 現代革命の新たな考察』(法政大学出版局、2014年12月)
  • 奥井智之『現代社会学ライブラリー 恐怖と不安の社会学』(弘文堂、2014年12月)
  • 木下康仁『現代社会学ライブラリー グラウンデッド・セオリー論』(弘文堂、2014年12月)
  • 奥村隆『社会学の歴史 1 社会という謎の系譜』(有斐閣アルマ、2014年12月)
  • 片田孫朝日『変容する親密圏/公共圏 男子の権力』(京都大学学術出版会、2014年12月)
  • 公文俊平・大橋正和編『情報社会のソーシャルデザイン―情報社会学概論 2』(NTT出版、2014年12月)
  • ニコラス・ルーマン著、小松丈晃訳『リスクの社会学』(新泉社、2014年12月)
  • 佐藤成基『国家の社会学』(青弓社、2014年12月)
  • ジム・ケメニー著、祐成保志訳『ハウジングと福祉国家―居住空間の社会的構築』(新曜社、2014年12月)
  • 橋爪大三郎『面白くて眠れなくなる社会学』(PHPエディターズ・グループ、2014年12月)
  • 釘原直樹編『スケープゴーティング―誰が、なぜ「やり玉」に挙げられるのか』(有斐閣、2014年12月)

【メディア】

  • 永井浩『戦争報道論―平和をめざすメディアリテラシー』(明石書店、2014年12月)
  • 高橋暁子『ソーシャルメディア中毒―つながりに溺れる人たち』(幻冬舎エデュケーション新書、2014年12月)
  • オノレ・ドバルザック著、鹿島茂訳『ジャーナリストの生理学』(講談社学術文庫、2014年12月)

【国際比較】

  • 田辺俊介編『民主主義の「危機」―国際比較調査からみる市民意識』(勁草書房、2014年12月)
  • OECD編、中澤高志訳『地図でみる世界の地域格差 (2013年版) ―都市集中と地域発展の国際比較』(明石書店、2014年12月)
  • 国連大学地球環境変化の人間社会的側面に関する国際研究計画国連環境計画編、植田和弘・山口臨太郎訳、武内和彦監修『国連大学 包括的「富」報告書―自然資本・人工資本・人的資本の国際比較』(明石書店、2014年12月)

〈思想・哲学、社会、文化、グローバリゼーション〉

【思想・哲学】

  • 丸山眞男著、平石直昭『丸山眞男座談セレクション』下(岩波現代文庫、2014年12月)
  • 樋口陽一『加藤周一と丸山眞男―日本近代の“知”と“個人”』(平凡社、2014年12月)
  • ブルース・アッカマン、ジェイムズ・S.フィシュキン著、川岸令和・谷澤正嗣・青山豊訳『熟議の日―普通の市民が主権者になるために』(早稲田大学出版部、2014年12月)
  • ウィリアム・モリス、E.B.バックス著、大内秀明監修、川端康雄監訳『社会主義―その成長と帰結』(晶文社、2014年12月)
  • トマス・ホッブズ著、角田安正訳『リヴァイアサン』1(光文社古典新訳文庫、2014年12月)
  • トーマス・ホッブズ著、山田園子訳『ビヒモス』(岩波文庫、2014年12月)
  • 宮嶋繁明『橋川文三 日本浪曼派の精神』(弦書房、2014年12月)
  • 高坂史朗『東アジアの思想対話』(ペリカン社、2014年12月)
  • ミシェル・フーコー著、慎改康之訳『言説の領界』(河出文庫、2014年12月)
  • 三島憲一『歴史意識の断層―理性批判と批判的理性のあいだ』(岩波書店、2014年12月)
  • 田口茂『現象学という思考―“自明なもの”の知へ』(筑摩選書、2014年12月)
  • ジャック・デリダ著、西山雄二・立花史・馬場智一訳『哲学への権利』1(みすず書房、2014年12月)
  • ブノワペータース著、原宏之・大森晋輔訳『デリダ伝』(白水社、2014年12月)
  • 藤野寛『キルケゴール―美と倫理のはざまに立つ哲学』(岩波現代全書、2014年12月)
  • プラトン著、田中未知太郎訳『テアイテトス (改版)』(岩波文庫、2014年12月)

【比較文化、比較文学】

  • 王敏『禹王と日本人―「治水神」がつなぐ東アジア』(NHKブックス、2014年12月)

【宗教】

  • 井上明洋『ハワイ人とキリスト教―文化の混淆とアイデンティティの再創造』(春風社、2014年12月)
  • 井筒俊彦『井筒俊彦全集 第8巻 意味の深みへ―1983年‐1985年』(慶應義塾大学出版局、2014年12月)
  • 村上陽一郎『奇跡を考える―科学と宗教』(講談社学術文庫、2014年12月)
  • 菊池章太『エクスタシーの神学―キリスト教神秘主義の扉をひらく』(ちくま新書、2014年12月)

〈グローバル・ヒストリー、世界史全般〉

【第一次世界大戦】

  • 小野塚知二『第一次世界大戦開戦原因の再検討』(岩波書店、2014年12月)
  • 荒木映子『ナイチンゲールの末裔たち―“看護”から読みなおす第一次世界大戦』(岩波書店、2014年12月)

【第二次世界大戦】

  • アンドルー・ナゴースキ著、北村京子訳『ヒトラーランド ナチの台頭を目撃した人々』(作品社、2014年12月)
  • ボリス・シリュルニク著、林昌宏訳『心のレジリエンス 物語としての告白』(吉田書店、2014年12月)

【グローバル・ヒストリー、対外交渉史】

  • 杉山正明『大モンゴルの世界 陸と海の巨大帝国』(角川ソフィア文庫、2014年12月)
  • 神長英輔『「北洋」の誕生―場と人と物語』(成文社、2014年12月)
  • 佐伯弘次編『アジア遊学 中世の対馬―ヒト・モノ・文化の描き出す日朝交流史』(勉誠出版、2014年12月)

【世界史全般】

  • 樺山紘一『歴史の歴史』(千倉書房、2014年12月)
  • アラン・コルバン著、小倉孝誠訳『身体はどう変わってきたか―16世紀から現代まで』(藤原書店、2014年12月)
  • ジルヴィア・ボーヴェンシェン著、渡辺洋子訳『叢書・ウニベルシタス イメージとしての女性 文化史および文学史における「女性的なるもの」の呈示』(法政大学出版局、2014年12月)
  • 臼井佐知子、H.ジャン・エルキン、岡崎敦、金炫栄、渡辺浩一編『契約と紛争の比較史料学―中近世における社会秩序と文書』(吉川弘文館、2014年12月)
  • 久保一之『ティムール 草原とオアシスの覇者』(山川出版社〔世界史リブレット〕、2014年12月)
  • マージョリー・シェファー著『胡椒 暴虐の世界史』(白水社、2014年12月)
  • 石弘之『感染症の世界史―人類と病気の果てしない戦い』(洋泉社、2014年12月)
  • サイモン・ガーフィールド著、黒川由美訳『ヒストリカル・スタディーズ オン・ザ・マップ―地図と人類の物語』(太田出版、2014年12月)
  • 篠田雄次郎『テンプル騎士団』(講談社学術文庫、2014年12月)
  • ラウラ・レプリ著、柱本元彦訳『書物の夢、印刷の旅―ルネサンス期出版文化の富と虚栄』(青土社、2014年12月)

【帝国、植民地、移民】

  • 歴史学研究会・日本史研究会編『「慰安婦」問題を/から考える―軍事性暴力と日常世界』(岩波書店、2014年12月)
  • 張鑫鳳『旧満洲の真実―親鸞の視座から歴史を捉え直す』(藤原書店、2014年12月)
  • 真鍋祐子『叢書魂の脱植民地化 自閉症者の魂の軌跡 東アジアの「余白」を生きる』(青灯社、2014年12月)

【国家】

  • 福田恆存著、浜崎洋介編『国家とは何か』(文春学藝ライブラリー、2014年12月)
  • 滝村隆一『国家論大綱』第2巻(勁草書房、2014年12月)
  • 関家新助『「生存権」と国家―西洋国家思想に学ぶ』(中央法規出版、2014年12月)

〈その他〉

【都市】

  • ジェニファー・コックラル=キング著、白井和宏訳『シティ・ファーマー 世界の都市で始まる食料自給革命』(白水社、2014年12月)
  • リチャード・フロリダ著、井口典夫訳『新クリエイティブ資本論―才能(タレント)が経済と都市の主役となる』(ダイヤモンド社、2014年12月)

【大学発】

  • 桜美林大学・北京大学学術交流論集編集委員会編『教育環境文化から考える日本と中国』(はる書房、2014年12月)
  • 清泉女子大学文学部地球市民学科編『清泉女子大学地球市民学科の挑戦―21世紀の学びをフィールドワークに求めて』(高文研、2014年12月)
  • フェリス女学院大学・金香男編『シリーズ・ワンアジア アジアの相互理解のために』(創土社、2014年12月)
  • 渡辺京二、津田塾大学三砂ちづるゼミ『女子学生、渡辺京二に会いに行く』(文春文庫、2014年12月)

【インテリジェンス】

  • 朝日新聞取材班『非情世界―恐るべき情報戦争の裏側』(朝日新聞出版、2014年12月)
  • 手嶋龍一・佐藤優『賢者の戦略―生き残るためのインテリジェンス』(新潮新書、2014年12月)

【知】

  • 今野信二『辞書をよむ』(平凡社新書、2014年12月)
  • 佐伯啓思『学問の力』(ちくま文庫、2014年12月)

〈日本:外交、政治、経済、社会〉

【日本の外交・政治外交・安全保障、外交史・政治外交史、外交思想】

  • 佐道明広『自衛隊史論 政・官・軍・民の六〇年』(吉川弘文館、2014年12月)
  • 伊藤之雄『原敬 外交と政治の理想』上・下(講談社選書メチエ、2014年12月)
  • 吉田茂『回想十年 (改版)』中(中公文庫、2014年12月)
  • 藤田順三『高卒でも大使になれた―私を変えた人生のその一瞬』(海流社、2014年12月)
  • 榊原英資『経済交渉にみた本物の交渉力』(詩想社新書、2014年12月)
  • 小川和久『日本人が知らない集団的自衛権』(文春新書、2014年12月)
  • 田岡俊次『日本の安全保障はここが間違っている!』(朝日新聞出版、2014年12月)
  • 瀧野隆浩『出動せず―自衛隊60年の苦悩と集団的自衛権』(ポプラ社、2014年12月)
  • 中西輝政・田母神俊雄『日本列島防衛論―集団的自衛権も中韓ロ米対策も急所はここにある』(幻冬舎、2014年12月)
  • 佐伯千鶴『ペリーと黒船祭―日米文化外交史』(春風社、2014年12月)
  • 上垣外憲一『勝海舟と幕末外交―イギリスロシアの脅威に抗して』(中公新書、2014年12月)

【日韓・日中関係、日米関係など】

  • 浅野和生編『日台関係研究会叢書 中華民国の台湾化と中国―台湾は中国なのか?』(展転社、2014年12月)
  • 高橋宗司『定本「妄言」の原形―日本人の朝鮮観 (定本)』(木犀社、2014年12月)
  • 崔碩栄『「反日モンスター」はこうして作られた―狂暴化する韓国人の心の中の怪物“ケムル”』(講談社+α新書、2014年12月)
  • 崔碩栄『韓国人が書いた韓国で行われている「反日教育」の実態』(彩図社、2014年12月)
  • 室谷克実、黄文雄、野村旗守ほか『日本人なら知っておきたい反日韓国100のウソ』(宝島社、2014年12月)
  • 柳舜夏『韓国人の癇癪 日本人の微笑み』(小学館、2014年12月)
  • 崔碩栄『「反日」はこうして作られた 狂暴化する韓国人の心の中の怪物』(講談社α新書、2014年12月)
  • 黄文雄・石平『日本に敗れ世界から排除される中国』(徳間書店、2014年12月)
  • 瀬口清之『日本人が中国を嫌いになれないこれだけの理由』(日経BP社、2014年12月)
  • 谷崎光『日本人の値段―中国に買われたエリート技術者たち』(小学館、2014年12月)
  • 段躍中編『「御宅」と呼ばれても―中国“90後”が語る日本のサブカルと中国人のマナー意識 第10回中国人の日本語作文コンクール受賞作品集』(日本僑報社、2014年12月)
  • 中西輝政『中国外交の大失敗―来るべき「第二ラウンド」に日本は備えよ』(PHP新書、2014年12月)
  • 莫邦富『この日本、愛すればこそ―新華僑四〇年の履歴書』(岩波現代文庫、2014年12月)
  • 松岡肇『日中歴史和解への道―戦後補償裁判からみた「中国人強制連行・強制労働事件』(高文研、2014年12月)
  • 丸谷元人『日本軍は本当に「残虐」だったのか―反日プロパガンダとしての日本軍の蛮行』(ハート出版、2014年12月)
  • 廬千恵『私のなかのよき日本―台湾駐日代表夫人の回想五十年』(草思社文庫、2014年12月)

【現代の日本政治・行政、日本政治史】

  • 後藤謙次『ドキュメント 平成政治史 3 幻滅の政権交代』(岩波書店、2014年12月)
  • 田崎史郎『安倍政権の正体』(講談社現代新書、2014年12月)
  • 若宮啓文『戦後70年 保守のアジア観』(朝日選書、2014年12月)
  • ジョン・C.キャンベル著、真渕勝訳『ポリティカル・サイエンス・クラシックス 自民党政権の予算編成』(勁草書房、2014年12月)
  • 出雲明子『公務員制度改革と政治主導―戦後日本の政治任用制』(東海大学出版部、2014年12月)
  • 佐藤満『厚生労働省の政策過程分析』(慈学社出版、2014年12月)
  • 亀井静香『晋三よ! 国滅ぼしたもうことなかれ―傘張り浪人決起する』(エディスタ、2014年12月)
  • 屋山太郎『それでも日本を救うのは安倍政権しかない』(PHP研究所、2014年12月)
  • 大下英治『田中角栄 権力の源泉』(イースト新書、2014年12月)
  • 中西輝政『救国の政治家 亡国の政治家―吉田茂から安倍晋三まで、歴代総理の器量』(飛鳥新社、2014年12月)
  • 島本順光『元航空自衛官が20年間国会議員秘書をやってみた』(ワニブックス〈plus〉新書、2014年12月)
  • 櫛部武俊話し手、沼尾波子・金井利之・上林陽治・正木浩司聞き手『自治総研ブックレット 釧路市の生活保護行政と福祉職・櫛部武俊―自治に人あり 5』(公人社、2014年12月)
  • 東洋大学PPP研究センター編『公民連携白書(2014~2015) 自治体財政の未来』(時事通信出版、2014年12月)
  • 田村秀『自治体崩壊』(イースト新書、2014年12月)
  • 相川俊英『トンデモ地方議員の問題』(ディスカヴァー携帯新書〔ディスカヴァー・トゥエンティワン〕、2014年12月)
  • 河野秀樹『高度なシステム政策が新しい日本を創る』(幻冬舎ルネッサンス新書、2014年12月)

【現代の日本経済・財政、日本経済史】

  • 小黒一正『財政危機の深層―増税・年金・赤字国債を問う』(NHK出版新書、2014年12月)
  • 武田晴人『脱・成長神話―歴史から見た日本経済のゆくえ』(朝日新書、2014年12月)
  • 吉野俊彦著、鈴木淑夫補論『歴代日本銀行総裁論 日本金融政策史の研究』(講談社学術文庫、2014年12月)
  • 戦後日本の食料・農業・農村編集委員会編『高度経済成長期 2―農業構造の変貌』(農林統計協会、2014年12月)
  • 橘川武郎・平野創『日本の産業と企業―発展のダイナミズムをとらえる』(有斐閣アルマ、2014年12月)
  • 須藤時仁・野村容康『シリーズ現代経済の展望 日本経済の構造変化―長期停滞からなぜ抜け出せないのか』(岩波書店、2014年12月)
  • 鶴田満彦『21世紀日本の経済と社会』(桜井書店、2014年12月)
  • 鈴木敏文『挑戦 我がロマン―私の履歴書』(日経ビジネス人文庫、2014年12月)
  • 中村淳彦『ワタミ・渡邉美樹 日本を崩壊させるブラックモンスター』(コア新書〔コアマガジン〕、2014年12月)
  • 中野宏幸『交通インフラ経営のグローバル競争戦略―国際競争力強化に向けた国家戦略の視座』(日本評論社、2014年12月)
  • 末永國紀『近江商人と三方よし―現代ビジネスに生きる知恵』(モラロジー研究所、2014年12月)

【現代の日本社会、日本社会史】

  • 東京大学社会科学研究所・中村尚史・玄田有史編『〈持ち場〉の希望学 釜石と震災、もう一つの記憶』(東京大学出版会、2014年12月)
  • 山下祐介『地方消滅の罠―「増田レポート」と人口減少社会の正体』(ちくま新書、2014年12月)
  • 小田切徳美『農山村は消滅しない』(岩波新書、2014年12月)
  • 小尾敏雄・岩崎尚子『超高齢社会の未来 IT立国日本の挑戦』(毎日新聞社、2014年12月)
  • 樋田大二郎、苅谷剛彦、堀健志、大多和直樹編『現代高校生の学習と進路―高校の「常識」はどう変わってきたか?』(学事出版、2014年12月)
  • 萱野稔人、小林よしのり、朴順梨、與那覇潤、宇野常寛『ナショナリズムの現在―“ネトウヨ”化する日本と東アジアの未来』(朝日新書、2014年12月)
  • 斉藤貴男『民意のつくられかた』(岩波現代文庫、2014年12月)
  • 田原総一朗・百田尚樹『愛国論』(ベストセラーズ、2014年12月)
  • 河添恵子、葛城奈海、赤尾由美、兼次映利加『国防女子が行く―なでしこが国を思うて何が悪い』(ビジネス社、2014年12月)
  • 神原元『ヘイト・スピーチに抗する人びと』(新日本出版社、2014年12月)
  • 宮島喬・鈴木江理子『外国人労働者受け入れを問う』(岩波ブックレット、2014年12月)
  • NHKスペシャル『メルトダウン』取材班『福島第一原発事故 7つの謎』(講談社現代新書、2014年12月)
  • 朝日新聞特別報道部『プロメテウスの罠 8 決して忘れない! 原発事故の悲劇』(学研パブリッシング、2014年12月)
  • 新形信和『日本人はなぜ考えようとしないのか―福島原発事故と日本文化』(新曜社、2014年12月)
  • 稲泉連『命をつなげ―東日本大震災、大動脈復旧への戦い』(新潮文庫、2014年12月)
  • 関光博『東日本大震災と地域産業復興 4 2013.9.11~2014.9.11 「所得、雇用、暮らし」を支える』(新評論、2014年12月)
  • 関礼子・廣本由香編『鳥栖(とす)のつむぎ―もうひとつの震災ユートピア』(新泉社、2014年12月)
  • 塩崎賢明『復興〈災害〉―阪神・淡路大震災と東日本大震災』(岩波新書、2014年12月)
  • 赤坂憲雄『東北学/もうひとつの東北』(講談社学術文庫、2014年12月)
  • 丸山康司『再生可能エネルギーの社会化―社会的受容性から問いなおす』(有斐閣、2014年12月)
  • 金子勝、伊東俊彦、伊多波宗周、高橋若木、竹田茂夫『社会はどう壊れていて、いかに取り戻すのか』(同友館、2014年12月)
  • 宮崎学『談合文化―日本を支えてきたもの』(祥伝社黄金文庫、2014年12月)
  • 矢貴隆『潜入ルポ 東京タクシー運転手』(文春新書、2014年12月)
  • NHK「女性の貧困」取材班『女性たちの貧困―“新たな連鎖”の衝撃』(幻冬舎、2014年12月)
  • 白河桃子『専業主婦になりたい女たち』(ポプラ新書、2014年12月)
  • 森貞孝『英語ショック―小学校英語が日本を変える』(幻冬舎、2014年12月)
  • 竹宮恵子・内田樹『竹と樹のマンガ文化論』(小学館新書、2014年12月)
  • ツベタナ・クリステワ『パロディと日本文化』(笠間書院、2014年12月)
  • 川本三郎『成瀬巳喜男 映画の面影』(新潮選書、2014年12月)
  • 長山靖生『「世代」の正体―なぜ日本人は世代論が好きなのか』(河出ブックス、2014年12月)
  • 難波功士『「就活」の社会史―大学は出たけれど…』(祥伝社新書、2014年12月)
  • 広岡友紀『フィギュール彩 リゾート開発と鉄道財閥秘史』(彩流社、2014年12月)
  • 中沢明子『埼玉化する日本』(イースト新書、2014年12月)
  • 橋本健二『居酒屋ほろ酔い考現学』(祥伝社黄金文庫、2014年12月)
  • 土田美登世『やきとりと日本人―屋台から星付きまで』(光文社新書、2014年12月)
  • 神山典士『ペテン師と天才―佐村河内事件の全貌』(文藝春秋、2014年12月)
  • 須田桃子『捏造の科学者』(文藝春秋、2014年12月)
  • 矢野恒太記念会『データでみる県勢 2015年版―日本国勢図会地域統計版』(矢野常太記念会、2014年12月)

【メディア・ジャーナリズム】

  • 青木理『抵抗の拠点から―朝日新聞「慰安婦報道」の核心』(講談社、2014年12月)
  • 池田信夫『朝日新聞 世紀の大誤報―慰安婦問題の深層』(アスペクト、2014年12月)
  • 勝谷誠彦・倉山満『がんばれ! 瀕死の朝日新聞』(アスペクト、2014年12月)
  • 古森義久『なにがおかしいのか? 朝日新聞』(海竜社、2014年12月)
  • 古森義久『朝日新聞は日本の「宝」である―笑えるほどおかしい反日の正体』(ビジネス社、2014年12月)
  • 室谷克美『朝日新聞「戦時社説」を読む』(毎日ワンズ、2014年12月)
  • 松田浩『NHK―危機に立つ公共放送 (新版)』(岩波新書、2014年12月)
  • 武田邦彦『NHKが日本をダメにした』(詩想社新書、2014年12月)
  • 井家上隆幸『出版人に聞く 三一新書の時代』(論創社、2014年12月)

【日本論】

  • 西山教行・平畑奈美編『「グローバル人材」再考―言語と教育から日本の国際化を考える』(くろしお出版、2014年12月)
  • 自由民主党国家戦略本部編『日本未来図2030―20人の叡智が描くこの国のすがた』(日経BP社、2014年12月)
  • 橋本治『バカになったか、日本人』(集英社、2014年12月)
  • 吉本隆明『吉本隆明“未収録”講演集 1 日本的なものとはなにか』(筑摩書房、2014年12月)
  • 田母神俊雄『ナメられっぱなしのニッポン、もっと自信と誇りを持とう!―中国韓国アメリカは恐るるに足らず!』(仁パブリッシング、2014年12月)
  • 日下公人『いよいよ、日本の時代がやって来た!』(ワック〔Wac bunko〕、2014年12月)
  • 古谷経衡『欲望のすすめ』(ベスト新書、2014年12月)
  • 辺見庸・佐高信『絶望という抵抗』(金曜日、2014年12月)
  • 増田悦佐『城壁なき都市文明―日本の世紀が始まる』(NTT出版、2014年12月)

【日本史:近現代史を中心に】

  • 福永文夫『日本占領史1945‐1952―東京ワシントン沖縄』(中公新書、2014年12月)
  • 佐藤卓己『八月十五日の神話―終戦記念日のメディア学 (増補)』(ちくま学芸文庫、2014年12月)
  • 東京大学史料編纂所編『日本史の森をゆく―史料が語るとっておきの42話』(中公新書、2014年12月)
  • 大津透、桜井英治、藤井讓治、吉田裕、李成市編『岩波講座 日本歴史 第17巻 近現代3』(岩波書店、2014年12月)
  • 林博史編『地域のなかの軍隊 6 大陸南方膨張の拠点 九州沖縄』(吉川弘文館、2014年12月)
  • 海軍史研究会編『日本海軍史の研究』(吉川弘文館、2014年12月)
  • 伊勢弘志『近代日本の陸軍と国民統制―山縣有朋の人脈と宇垣一成』(校倉書房、2014年12月)
  • 多田井嘉生『昭和の迷走―「第二満州国」に憑かれて』(筑摩選書、2014年12月)
  • 霜村光寿『金森徳次郎の憲法思想の史的研究』(同成社、2014年12月)
  • 小関素明『日本近代主権と立憲政体構想』(日本評論社、2014年12月)
  • 堅田剛『明治憲法の起草過程―グナイストからロェスラーへ』(御茶の水書房、2014年12月)
  • 木村至聖『産業遺産の記憶と表象―「軍艦島」をめぐるポリティクス』(京都大学学術出版会、2014年12月)
  • 牧義之『伏字の文化史―検閲文学出版』(森話社、2014年12月)
  • 松澤俊二『越境する近代 「よむ」ことの近代―和歌短歌の政治学』(青弓社、2014年12月)
  • 小野雅章『御真影と学校 ―「奉護」の変容』(東京大学出版会、2014年12月)
  • 池上彰監修『池上彰の現代史授業 21世紀を生きる若い人たちへ 昭和編 4 昭和五十六十年代 ゆらぐ成長神話』(ミネルヴァ書房、2014年12月)
  • 共同通信社『ザ・クロニクル戦後日本の70年 3 1955‐59 豊かさを求めて』(共同通信社、2014年12月)
  • 阿川弘之『空旅・船旅・汽車の旅』(中公文庫、2014年12月)
  • 高山文彦『宿命の子―笹川一族の神話』(小学館、2014年12月)
  • 深谷敏雄『日本国最後の帰還兵 深谷義治とその家族』(集英社、2014年12月)
  • 飯田進『たとえ明日世界が滅びるとしても―元BC級戦犯から若者たちへの遺言』(梨の木舎、2014年12月)
  • 大城盛俊・『私の沖縄戦と戦後』刊行委員会『大城盛俊が語る私の沖縄戦と戦後―軍隊は住民に銃を向けた』(『私の沖縄戦と戦後』刊行委員会、2014年12月)
  • 西尾幹二『GHQ焚書図書開封 3 戦場の生死と「銃後」の心』(徳間ブンコカレッジ、2014年12月)
  • 西尾幹二『GHQ焚書図書開封 10 地球侵略の主役イギリス』(徳間書店、2014年12月)
  • 鳥居民『昭和二十年 第1巻 重臣たちの動き 1月1日~2月10日』(草思社文庫、2014年12月)
  • 鳥居民『昭和二十年 第2巻 崩壊の兆し 2月13日~3月19日』(草思社文庫、2014年12月)
  • 鳥居民『近衛文麿「黙」して死す―すりかえられた戦争責任』(草思社文庫、2014年12月)
  • 伊東正徳『連合艦隊の栄光―太平洋海戦史 (新装版)』(光人社NF文庫、2014年12月)
  • 久野潤『帝国海軍の航跡―父祖たちの証言』(青林堂、2014年12月)
  • 斎藤充功、坂茂樹『日本スパイ養成所陸軍中野学校のすべて』(笠倉出版、2014年12月)
  • 井上太郎『諜報機関―日本の諜報活動最前線を記す』(青林堂、2014年12月)
  • 黒澤勉『オーラルヒストリー「拓魂」―満州・シベリア・岩手』(風詠社、2014年12月)
  • 齋藤康彦『茶人叢書 根津青山―「鉄道王」嘉一郎の茶の湯』(宮帯出版社、2014年12月)
  • 青木淳子『パリの皇族モダニズム―領収書が明かす生活と経済感覚』(KADOKAWA、2014年12月)
  • 澤村修治『天皇のリゾート―御用邸をめぐる近代史』(図書新聞、2014年12月)
  • 黒田涼『大軍都・東京を歩く』(朝日新書、2014年12月)
  • 森正人『四国遍路―八八ヶ所巡礼の歴史と文化』(中公新書、2014年12月)
  • 松本健一『評伝 北一輝 5 北一輝伝説』(中公文庫、2014年12月)
  • 千葉一幹『宮沢賢治―すべてのさいはひをかけてねがふ』(ミネルヴァ書房〔ミネルヴァ日本評伝選〕、2014年12月)
  • 山岡淳一郎『後藤新平 日本の羅針盤となった男』(草思社文庫、2014年12月)
  • 麻生太吉日記編纂委員会編『麻生太吉日記』 第4巻(九州大学出版会、2014年12月)
  • 山中恒『靖国の子―教科書・子どもの本に見る靖国神社』(大月書店、2014年12月)
  • 堀雅昭『靖国誕生―幕末動乱から生まれた招魂社』(弦書房、2014年12月)
  • 桐原健真『吉田松陰―「日本」を発見した思想家』(ちくま新書、2014年12月)
  • 玖村敏雄『吉田松陰』(文春学藝ライブラリー、2014年12月)
  • 来間泰男『シリーズ沖縄史を読み解く 琉球王国の成立―日本の中世後期と琉球中世前期』上下(日本経済評論社、2014年12月)
  • 服部英雄『蒙古襲来』(山川出版社、2014年12月)
  • 龍粛著、本郷和人編『鎌倉時代』(文春学藝ライブラリー、2014年12月)

〈アジア〉

【広域アジア】

  • 石山永一郎『アジア・ルポルタージュ紀行―平壌からバグダッドまで』(柘植書房新社、2014年12月)

【韓国、北朝鮮】

  • 金学俊著、金容権訳『西洋人の見た朝鮮―李朝末期の政治・社会・風俗』(山川出版社、2014年12月)
  • 梶村秀樹『排外主義克服のための朝鮮史』(平凡社ライブラリー、2014年12月)
  • 崔吉城『韓国の米軍慰安婦はなぜ生まれたのか―「中立派」文化人類学者による告発と弁明』(ハート出版、2014年12月)
  • 郭東起著、高裕美訳『セウォル号の「真実」―誰が私たちの子どもを殺したのか?検証:韓国船沈没事件』(竹書房、2014年12月)
  • 宮脇淳子『悲しい歴史の国の韓国人』(徳間書店、2014年12月)

【中国、台湾、モンゴル】

  • 王文亮『GDP2位の中国が抱えるジレンマとは何か―習近平政権と調和社会の行方』(ミネルヴァ書房、2014年12月)
  • 濱本良一『習近平の強権政治で中国はどこへ向かうか 二〇一二~二〇一三年』(ミネルヴァ書房、2014年12月)
  • 呉茂松『現代中国の維権運動と国家』(慶應義塾大学出版会、2014年12月)
  • 孔健『マスコミより確かな習近平の言い分』(三五館、2014年12月)
  • 呉茂松『現代中国の維権運動と国家』(慶應義塾大学出版会、2014年12月)
  • ピーター・グゥラート著、西本晃二訳『忘れ去られた王国―落日の麗江 雲南滞在記』(スタイルノート、2014年12月)
  • 井波律子『中国人物伝 4 変革と激動の時代―明清近現代』(岩波書店、2014年12月)
  • 井波律子訳『三国志演義』4(講談社学術文庫、2014年12月)

【東南アジア】

  • ヴォー・グエン・ザップ著、古川久雄訳『学術選書 愛国とは何か―ヴェトナム戦争回顧録を読む』(京都大学学術出版会、2014年12月)
  • 見市健『新興大国インドネシアの宗教市場と政治』(NTT出版、2014年12月)
  • 村井吉敬『インドネシア・スンダ世界に暮らす』
  • 須永恵美子『現代パキスタンの形成と変容―イスラーム復興とウルドゥー語文化』(ナカニシヤ出版、2014年12月)
  • 村山真弓、山形辰史編『知られざる工業国バングラデシュ』(アジア経済研究所、2014年12月)
  • 寺見元恵『フィリピンの独立と日本―リカルテ将軍とラウレル大統領』(彩流社〔15歳からの「伝記で知るアジアの近現代史」シリーズ〕、2014年12月)

〈南北アメリカ〉

【北米】

  • ロバート・B.ライシュ著、雨宮寛・今井章子訳『ロバートライシュ 格差と民主主義』(東洋経済新報社、2014年12月)
  • デイヴィッド・レムニック著、石井栄司訳『懸け橋 オバマとブラック・ポリティクス』上・下(白水社、2014年12月)
  • 越智道雄『アメリカを動かすスコッチ=アイリッシュ―21人の大統領と「茶会派」を生みだした民族集団』(明石書店、2014年12月)
  • ジェイムズ・W.ダグラス著、寺地五一・寺地正子訳『ジョンF.ケネディはなぜ死んだのか―語り得ないものとの闘い』(同時代社、2014年12月)
  • 中村甚五郎『アメリカ史「読む」年表事典 4 20‐21世紀(1955‐2010)』(原書房、2014年12月)
  • 西川秀和『アメリカ歴代大統領大全 トマス・ジェファソン伝記事典』(大学教育出版、2014年12月)

〈ヨーロッパ・ロシア〉

【欧州全般】

  • 尾上修悟『欧州財政統合論―危機克服への連帯に向けて』(ミネルヴァ書房、2014年12月)
  • トマ・ヴェラン、エマニュエル・グラン著、山田 光監訳、エァクレーレン訳『ヨーロッパの電力ガス市場―電力システム改革の真実』(日本評論社、2014年12月)

【西欧・中欧】

  • 門奈直樹『ジャーナリズムは再生できるか―激変する英国メディア』(岩波現代全書、2014年12月)
  • 柏木恵『英国の国営医療改革―ブレア=ブラウン政権の福祉国家再編政策』(日本評論社、2014年12月)
  • 服部正治『イギリス食料政策論―FAO初代事務局長J.B.オール』(日本経済評論社、2014年12月)
  • 加藤三郎『イギリス国債史論』(御茶の水書房、2014年12月)
  • 高橋哲雄『スコットランド 歴史を歩く』(岩波新書、2014年12月)
  • 福田真希『赦すことと罰すること―恩赦のフランス法制史』(名古屋大学出版会、2014年12月)
  • ルネ・ゲルダン著、辻谷泰志訳『フランソワ一世―フランス・ルネサンスの王』(国書刊行会、2014年12月)

【ロシア・東欧】

  • 白石草『ルポチェルノブイリ28年目の子どもたち ウクライナの取り組みに学ぶ』(岩波ブックレット、2014年12月)
  • 吉岡潤『ポーランド史史料叢書 戦うポーランド 第二次世界大戦とポーランド』(東方書店、2014年12月)
  • 加藤久子『ポーランド史史料叢書 教皇ヨハネ・パウロ二世のことば 一九七九年、初めての祖国巡礼』(東洋書店、2014年12月)

【北欧】

  • 岡沢憲芙『男女機会均等社会への挑戦―新版・おんなたちのスウェーデン』(彩流社〔フィギュール彩〕、2014年12月)

〈中東、イスラーム〉

  • 青山弘之編『「アラブの心臓」に何が起きているのか―現代中東の実像』(岩波書店、2014年12月)
  • 吉岡明子、山尾大編『「イスラーム国」の脅威とイラク』(岩波書店、2014年12月)
  • 宮田律『イスラム潮流と日本』(イースト新書、2014年12月)
  • 黒井文太郎『イスラム国の正体』(ベスト新書、2014年12月)
  • 富田健次『ホメイニー イラン革命の祖』(山川出版社〔世界史リブレット〕、2014年12月)

〈アフリカ〉

  • 澤村信英編『アフリカの生活世界と学校教育』(明石書店、2014年12月)
  • ジョン・カーリン著、新田享子訳『二人のマンデラ―知られざる素顔』(潮出版社、2014年12月)
  • 筑摩書房編集部『ちくま評伝シリーズ〈ポルトレ〉 ワンガリ・マータイ―「MOTTAINAI」で地球を救おう』(筑摩書房、2014年12月)
    • 東京財団政策研究所
    • 政治外交検証 研究会
    • 政治外交検証 研究会

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