2015年7月新刊図書リスト | 研究プログラム | 東京財団政策研究所

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2015年7月新刊図書リスト

October 27, 2015

〈国際関係、国際政治、国際法、国際経済、国際安全保障〉

【国際政治、国際関係】

  • 鈴木一人編『シリーズ日本の安全保障 7 技術・環境・エネルギーの連動リスク』(岩波書店、2015年7月)
  • リチャード・タック著、萩原能久監訳『戦争と平和の権利―政治思想と国際秩序:グロティウスからカントまで』(風行社、2015年7月)
  • 舛田佳弘、ファベネック・ヤン『ブックレット・ボーダーズ 「見えない壁」に阻まれて―根室と与那国でボーダーを考える』(国境地域研究センター、2015年7月)

【国際関係史、広域な地域を対象とする外交史】

  • 細谷雄一『戦後史の解放 1 歴史認識とは何か―日露戦争からアジア太平洋戦争まで』(新潮選書、2015年7月)

【国際法】

  • 小森光夫『一般国際法秩序の変容―国際法制度の変化過程と規範的正当化』(信山社出版、2015年7月)

【安全保障・軍事、核・原子力】

  • 川上高司『「無極化」時代の日米同盟―アメリカの対中宥和政策は日本の「危機の二〇年」の始まりか』(ミネルヴァ書房、2015年7月)
  • 清水多吉・杉之尾宜生『物語 クラウゼヴィッツ『戦争論』』(日本経済評論社、2015年7月)
  • マシュー・ファーマン著、藤井留美訳、國分功一郎解説『原子力支援―「原子力の平和利用」がなぜ世界に核兵器を拡散させたか』(太田出版、2015年7月)
  • 木村朗・高橋博子編『核時代の神話と虚像―原子力の平和利用と軍事利用をめぐる戦後史』(明石書店、2015年7月)

【平和構築】

  • 伊藤剛『なぜ戦争は伝わりやすく平和は伝わりにくいのか―ピース・コミュニケーションという試み』(光文社新書、2015年7月)
  • 谷山博史編『「積極的平和主義」は、紛争地になにをもたらすか?!―NGOからの警鐘』(合同出版、2015年7月)

【国際経済】

  • 岡部直明『ドルへの挑戦―Gゼロ時代の通貨興亡』(日本経済評論社、2015年7月)
  • 石川幸一・馬田啓一・高橋俊樹編『メガFTA時代の新通商戦略―現状と課題』(文真堂、2015年7月)
  • 柴田昭夫編『食糧クライシス―世界争奪戦と日本の農業』(エフビー、2015年7月)

【開発経済学、国際協力】

  • 佐藤寛、浜本篤史、佐野麻由子、滝村卓司編『開発社会学を学ぶための60冊―援助と発展を根本から考えよう』(明石書店、2015年7月)
  • 津谷静子『イラン毒ガス被害者とともに―海外医療支援の20年』(原書房、2015年7月)

〈政治学、経済学など広く社会科学に関するもの〉

【憲法・法学】

  • 長谷部恭男『法とは何か―法思想史入門 (増補新版)』(河出書房新社、2015年7月)
  • 奥平康弘『「憲法物語」を紡ぎ続けて』(かもがわ出版、2015年7月)
  • 小田滋『小田滋・回想の法学研究』(東信堂、2015年7月)
  • 村上一博『宮城浩蔵論文選集―東洋のオルトラン』(明治大学出版会、2015年7月)

【経済学、経営学】

  • マリア・クリスティーナ・マルクッッツオ著、平井俊顕監訳『ポスト・ケインジアン叢書 市場の失敗との闘い―ケンブリッジの経済学の伝統に関する論文集』(日本経済評論社、2015年7月)
  • クリスチャン・ラヴァル著、菊地昌実訳『経済人間―ネオリベラリズムの根底』(新評論、2015年7月)
  • 延近充『21世紀のマルクス経済学』(慶応義塾大学出版会、2015年7月)
  • 岩崎信彦『21世紀の『資本論』 ―マルクスは甦る』(御茶の水書房、2015年7月)
  • 鶴田満彦・長島誠一編『マルクス経済学と現代資本主義』(桜井書店、2015年7月)
  • 原田泰『反資本主義の亡霊』(日経プレミアシリーズ、2015年7月)
  • ジェームズ・J.ヘックマン著、大竹文雄解説、古草秀子訳『幼児教育の経済学』(勁草書房、2015年7月)
  • 馬奈木俊介編『農林水産の経済学』(中央経済社、2015年7月)

【環境・エネルギー】

  • レスター・R.ブラウン、ジャネット・ラーセン、J.マシュー・ローニー、エミリー・E.アダムズ著、枝廣淳子訳『大転換―新しいエネルギー経済のかたち』(岩波書店、2015年7月)
  • 大沼あゆみ・栗山浩一編『シリーズ 環境政策の新地平 4 生物多様性を保全する』(岩波書店、2015年7月)

【教育学】

  • 小山静子編『男女別学の時代―戦前期中等教育のジェンダー比較』(柏書房、2015年7月)

【社会学】

  • 池田謙一編『大震災に学ぶ社会科学 第8巻 震災から見える情報メディアとネットワーク』(東洋経済新報社、2015年7月)
  • ローラン・ジョフラン著、コリン・コバヤシ訳『68年5月』(インスクリプト、2015年7月)
  • 石田英敬、吉見俊哉、マイク・フェザーストーン編『デジタル・スタディーズ研究 第1巻 メディア哲学』(東京大学出版会、2015年7月)
  • 石坂友司・小澤考人編『オリンピックが生み出す愛国心―スポーツ・ナショナリズムへの視点』(かもがわ出版、2015年7月)
  • 石田光規『つながりづくりの隘路―地域社会は再生するのか』(勁草書房、2015年7月)
  • 杉田真衣『高卒女性の12年―不安定な労働、ゆるやかなつながり』(大月書店、2015年7月)
  • ソースティン・ヴェブレン著、高哲男訳『有閑階級の理論 (増補新訂版)』(講談社学術文庫、2015年7月)
  • パトリシア・J.ガンポート編著、伊藤彰浩・橋本鉱市・阿曽沼明裕監訳『高等教育の社会学』(玉川大学出版部、2015年7月)
  • ピーター・バーク著、井山弘幸訳『知識の社会史 2 百科全書からウィキペディアまで』(新曜社、2015年7月)
  • 佐藤郁哉『社会調査の考え方』下(東京大学出版会、2015年7月)
  • 野上元・小林多寿子編『歴史と向きあう社会学―資料・表象・経験』(ミネルヴァ書房、2015年7月)

【国際比較】

  • 山田徹編『経済危機下の分権改革―「再国家化」と「脱国家化」の間で』(公人社、2015年7月)

【統計・白書】

  • 盛山和夫『統計学入門』(ちくま学芸文庫、2015年7月)
  • 清水潔『騙されてたまるか―調査報道の裏側』(新潮新書、2015年7月)
  • ジョーダン・エレンバーグ著、松浦俊輔訳『データを正しく見るための数学的思考―数学の言葉で世界を見る』(日経BP社、2015年7月)
  • クリスチャン・マスビェア、ミゲル・B.ラセムセン著、田沢恭子訳『なぜデータ主義は失敗するのか?―人文科学的思考のすすめ』(早川書房、2015年7月)

〈思想・哲学、社会、文化〉

【思想・哲学】

  • 丸山眞男『丸山眞男集 別巻 (新訂増補)』(岩波書店、2015年7月)
  • ゲアハルト・ライプホルツ著、渡辺中・廣田全男監訳『代表の本質と民主制の形態変化』(成文堂、2015年7月)
  • カール・ポランニー著、福田邦夫・池田昭光・東風谷太一・佐久間寛訳『ポランニー・コレクション 経済と自由―文明の転換』(ちくま学芸文庫、2015年7月)
  • カール・シュミット著、樋口陽一訳『現代議会主義の精神史的状況 他一篇』(岩波文庫、2015年7月)
  • レオ・シュトラウス著、石崎嘉彦・飯島昇藏・小高康照・近藤和貴・佐々木潤訳『都市と人間』(法政大学出版局、2015年7月)
  • ヴァルター・ベンヤミン著、鹿島徹訳・評注『「新訳・評注」歴史の概念について』(未来社、2015年7月)
  • 宇野邦一『ドゥルーズ・知覚・イメージ―映像生態学の生成』(せりか書房、2015年7月)
  • 美馬達哉『いま読む!名著 生を治める術としての近代医療―フーコー『監獄の誕生』を読み直す』(現代書館、2015年7月)
  • 白井聡『「物質」の蜂起をめざして―レーニン、“力”の思想 (増補新版)』(作品社、2015年7月)
  • ジョナサン・スパーバー著、小原淳訳『マルクス―ある十九世紀人の生涯』上・下(白水社、2015年7月)
  • 倉島隆『ハリントンの急進主義的共和主義研究―抑制と均衡の市民的国家制度思想』(八千代出版、2015年7月)
  • トマス・ホッブズ著、本田裕志訳『近代社会思想コレクション 物体論』(京都大学学術出版会、2015年7月)
  • 納富信留『プラトンとの哲学―対話篇をよむ』(岩波新書、2015年7月)
  • 柿木伸之『パット剥ギトッテシマッタ後の世界へ―ヒロシマを想起する思考』(インパクト出版会、2015年7月)
  • 高澤秀次『戦後思想の「巨人」たち―「未来の他者」はどこにいるか』(筑摩選書、2015年7月)
  • 千坂恭二『思想としてのファシズム―「大東亜戦争」と1968』(彩流社、2015年7月)
  • 植手通有『植手通有著作集 3 丸山真男研究―その学問と時代』(あっぷる出版社、2015年7月)
  • 重久俊夫『国家論―穂積・美濃部・西田』(中央公論事業出版、2015年7月)
  • 樋口達郎『国学の「日本」―その自国意識と自国語意識』(北樹出版、2015年7月)
  • 井筒俊彦『井筒俊彦全集 第11巻 意味の構造 1992年』(慶応義塾大学出版会、2015年7月)
  • 野矢茂樹『再発見 日本の哲学 大森荘蔵―哲学の見本』(講談社学術文庫、2015年7月)

【宗教】

  • 岩下壮一『カトリックの信仰』(ちくま学芸文庫、2015年7月)

【国家、権力】

  • モイセス・ナイム著、加藤万里子訳『権力の終焉』(日経BP社、2015年7月)
  • ロベルト・ユンク著、山口祐弘訳『原子力帝国』(日本経済評論社、2015年7月)

〈グローバル・ヒストリー、世界史全般〉

【第二次世界大戦】

  • 成田龍一・吉田裕編『記憶と認識の中のアジア・太平洋戦争―岩波講座アジア・太平洋戦争 戦後篇』(岩波書店、2015年7月)
  • 内海愛子『朝鮮人BC級戦犯の記録』(岩波現代文庫、2015年7月)
  • サムエル・ヴィレンベルク著、近藤康子訳『トレブリンカ叛乱―死の収容所で起こったこと 1942‐43』(みすず書房、2015年7月)
  • クリスタ・シュパンバウアー、トーマス・ゴンシオア著、笠井宣明訳『生きる勇気―アウシュヴィッツ70年目のメッセージ』(原書房、2015年7月)
  • ジェラルド・ホーン著、藤田裕行訳、加瀬英明監修『人種戦争―レイス・ウォー』(祥伝社、2015年7月)

【グローバル・ヒストリー、対外交渉史】

  • 西田慎・梅崎透編『グローバル・ヒストリーとしての「1968年」―世界が揺れた転換点』(ミネルヴァ書房、2015年7月)

【世界史全般】

  • ウォルター・ホレイシオ・ペイター著、別宮貞徳訳『ルネサンス』(中公クラシックス、2015年7月)
  • 早乙女勝元監修、長田正一編『読解平和総合年表―日本と世界/1945‐2014』(草の根平和交流、2015年7月)

【帝国、植民地、移民】

  • 青野正明『帝国神道の形成―植民地朝鮮と国家神道の論理』(岩波書店、2015年7月)
  • 城内康伸・藤川大樹『朝鮮半島で迎えた敗戦―在留邦人がたどった苦難の軌跡』(大月書店、2015年7月)
  • 鄭大均編『日韓併合期ベストエッセイ集』(ちくま文庫、2015年7月)
  • 二松啓紀『移民たちの「満州」―満蒙開拓団の虚と実』(平凡社新書、2015年7月)
  • 小林英夫『甘粕正彦と李香蘭―満映という舞台(ステージ)』(勉誠出版、2015年7月)
  • 植木哲也『植民学の記憶―アイヌ差別と学問の責任』(緑風出版、2015年7月)
  • 山口洋一『植民地残酷物語―白人優越意識を解き明かす』(カナリアコミュニケーションズ、2015年7月)

〈その他〉

【新領域の学問】

  • 川井秀一・藤田正勝・池田裕一編『総合生存学―グローバル・リーダーのために』(京都大学学術出版会、2015年7月)

【インテリジェンス、プロパガンダ】

  • 植田樹『諜報の現代史―政治行動としての情報戦争』(彩流社、2015年7月)
  • 池田徳眞『プロパガンダ戦史』(中公文庫、2015年7月)
  • 草森紳一『絶対の宣伝 ナチス・プロパガンダ 1 宣伝的人間の研究―ゲッベルス』(交遊社、2015年7月)

〈日本:外交、政治、経済、社会〉

【日本の外交・政治外交・安全保障、外交史・政治外交史、外交思想】

  • 北岡伸一『門戸開放政策と日本』(東京大学出版会、2015年7月)
  • 波多野澄雄『宰相鈴木貫太郎の決断―「聖断」と戦後日本』(岩波現代全書、2015年7月)
  • 山本智之『「聖断」の終戦史』(NHK出版新書、2015年7月)
  • 近衛文麿『最後の御前会議/戦後欧米見聞録―近衛文麿手記集成』(中公文庫、2015年7月)
  • 近衛文麿著・伊藤武編『近衛文麿 清談録 (新版)』(千倉書房、2015年7月)
  • 佐藤元英『外務官僚たちの太平洋戦争』(NHKブックス、2015年7月)
  • NHKスペシャル取材班編『日本人はなぜ戦争へと向かったのか―外交・陸軍編』(新潮文庫、2015年7月)
  • NHKスペシャル取材班編『日本人はなぜ戦争へと向かったのか―メディアと民衆・指導者編』(新潮文庫、2015年7月)
  • 原田敬一『「戦争」の終わらせ方』(新日本出版社、2015年7月)
  • 豊下楢彦『昭和天皇の戦後日本―“憲法・安保体制”にいたる道』(岩波書店、2015年7月)
  • 東郷和彦『危機の外交―首相談話、歴史認識、領土問題』(角川新書、2015年7月)
  • 山内敏弘『「安全保障」法制と改憲を問う』(法律文化社、2015年7月)
  • 岩波書店編集部編『私の「戦後70年談話」』(岩波書店、2015年7月)
  • 保坂正康『安倍首相の「歴史観」を問う』(講談社、2015年7月)
  • 橋本晃和、マイク・モチヅキ著、高良倉吉特別寄稿『沖縄ソリューション―「普天間」を終わらせるために』(桜美林学園出版部、2015年7月)
  • 沖縄探見社編『データで読む沖縄の基地負担』(沖縄探見社、2015年7月)
  • 筒井和人『醒めて立て!日本!―安全保障の安全神話』(丸善プラネット、2015年7月)
  • 小松正之『国際裁判で敗訴!日本の捕鯨外交』(マガジンランド、2015年7月)

【日韓・日中関係、日米関係など】

  • 大沼保昭著、江川紹子聞き手『「歴史認識」とは何か―対立の構図を超えて』(中公新書、2015年7月)
  • 安倍誠・金都亨編『日韓関係史 1965‐2015 2 経済』(東京大学出版会、2015年7月)
  • 中村稔『私の日韓歴史認識』(青土社、2015年7月)
  • 白宗元『語り継ぐ在日の歴史―分断と差別・迫害に抗して』(三一書房、2015年7月)
  • 呉善花『日韓併合を生きた15人の証言―「よき関係」のあったことをなぜ語らないのか』(桜の花出版、2015年7月)
  • 石川好『南京大虐殺記念館からはじまった漫画家たちのマンガ外交―MANGA DIPLOMACY』(彩流社、2015年7月)
  • 青木茂『日本の中国侵略の現場を歩く―撫順・南京・ソ満国境の旅』(花伝社、2015年7月)
  • 浅野勝人『日中秘話 融氷の旅』(青灯社、2015年7月)
  • 大谷猛夫『日本の戦争加害がつぐなわれないのはなぜ!?―中国人被害者たちの証言と国家・加害企業・裁判所・そして私たち』(合同出版、2015年7月)
  • 櫻井よしこ、国家基本問題研究所『新アメリカ論』(産經新聞出版、2015年7月)
  • 山本英政『米兵犯罪と日米密約―「ジラード事件」の隠された真実』(明石書店、2015年7月)
  • 平塚柾緒『写真で見るペリリューの戦い―忘れてはならない日米の戦場』(山川出版社、2015年7月)
  • 長谷川慶太郎『中国大減速の末路―日本はアジアの盟主となる』(東洋経済新報社、2015年7月)
  • 右田早希『AIIB不参加の代償』(ベストセラーズ〔ベスト新書〕、2015年7月)
  • 熊谷徹『日本とドイツ ふたつの「戦後」』(集英社新書、2015年7月)

【現代の日本政治・行政、日本政治史】

  • 中野晃一『右傾化する日本政治』(岩波新書、2015年7月)
  • 樋口陽一・山口二郎編『安倍流改憲にNOを!』(岩波書店、2015年7月)
  • 田原総一朗『安倍政権への遺言―首相、これだけは言いたい』(朝日新書、2015年7月)
  • 佐高信・松元ヒロ『安倍政権を笑い倒す』(角川新書、2015年7月)
  • 佐高信・早野透『丸山眞男と田中角栄―「戦後民主主義」の逆襲』(集英社新書、2015年7月)
  • 岡崎勝久写真、常井健一文『保守の肖像―自民党総裁六十年史』(小学館、2015年7月)
  • 倉山満『総理の実力 官僚の支配―教科書には書かれていない「政治のルール」』(TAC、2015年7月)
  • 吉川春子『女性の自立と政治参加―ある女性参議院議員の歩みとたたかい』(かもがわ出版、2015年7月)
  • 嶋田暁文・木佐茂男編『分権危惧論の検証―教育・都市計画・福祉を題材にして』(公人の友社、2015年7月)
  • 金井俊之ほか『「都市問題」公開講座ブックレット 自治体議会は必要か?』(後藤・安田記念東京都市研究所、2015年7月)

【現代の日本経済・財政、日本経済史】

  • 福田慎一『「失われた20年」を超えて』(NTT出版、2015年7月)
  • 鷲田祐一、一橋大学商学部グローバルマーケティング研究室編『日本は次に何を売るか』(同文館、2015年7月)
  • 山田順『円安亡国―ドルで見る日本経済の真実』(文春新書、2015年7月)
  • 満園勇『商店街はいま必要なのか―「日本型流通」の近現代史』(講談社現代新書、2015年7月)
  • 山崎広明『豊田家紡織事業の経営史―紡織から紡織機、そして自動車へ』(文真堂、2015年7月)
  • 荒幡克己『減反廃止―農政大転換の誤解と真実』(日本経済新聞出版社、2015年7月)
  • 榊原英資・竹中平蔵著、田原総一朗責任編集『絶対こうなる!日本経済ここが正念場!』(アスコム、2015年7月)

【現代の日本社会、日本社会史】

  • 常石敬一『神奈川大学評論ブックレット 3.11が破壊したふたつの神話―原子力安全と地震予知』(御茶の水書房、2015年7月)
  • 常石敬一『クロニクル日本の原子力時代 一九四五~二〇一五年』(岩波現代全書、2015年7月)
  • 直野章子『原爆体験と戦後日本―記憶の形成と継承』(岩波書店、2015年7月)
  • 新藤健一編『沖縄「辺野古の海」は、いま―新しい巨大米軍基地ができる』(七つ森書館、2015年7月)
  • 古市憲寿『誰も戦争を教えられない』(講談+α文庫、2015年7月)
  • 古谷経衡『ネット右翼の終わり―ヘイトスピーチはなぜ無くならないのか』(晶文社、2015年7月)
  • 杉井敦・星野了俊『ゆとり世代の若者たちがいま戦争について考えていること』(こう書房、2015年7月)
  • 戦争をさせない1000人委員会編『すぐにわかる 戦争法=安保法制ってなに?』(七つ森書館、2015年7月)
  • 農村漁村文化協会編『日本国憲法の大義―民衆史と地域から考える15氏の意見』(農村漁村文化協会、2015年7月)
  • 秦重雄・家長知史著、岩井忠熊インタビュー『『永遠の0』を検証する―ただ感涙するだけでいいのか』(日本機関紙出版センター、2015年7月)
  • 田中伸尚『岩波ブックレット いま、「靖国」を問う意味』(岩波書店、2015年7月)
  • 佐藤優・山崎耕一郎『マルクスと日本人―社会運動からみた戦後日本論』(明石書店、2015年7月)
  • 郡司篤晃『安全という幻想―エイズ騒動から学ぶ』(聖学院大学出版会、2015年7月)
  • 赤坂憲雄、鶴見和子『地域からつくる―内発的発展論と東北学』(藤原書店、2015年7月)
  • 三浦展『格差固定―下流社会10年後調査から見える実態』(光文社、2015年7月)
  • 榊原英資『中流崩壊―日本のサラリーマンが下層化していく』(詩想社新書、2015年7月)
  • 施光恒『英語化は愚民化―日本の国力が地に落ちる』(集英社新書、2015年7月)
  • 山本由美『教育改革はアメリカの失敗を追いかける―学力テスト、小中一貫、学校統廃合の全体像』(花伝社、2015年7月)
  • 古市憲寿『保育園義務教育化』(小学館、2015年7月)
  • 杉本裕明『ルポにっぽんのごみ』(岩波新書、2015年7月)
  • 小池百合子・松原隆一郎『無電柱革命―街の景観が一新し、安全性が高まる』(PHP新書、2015年7月)
  • 斎藤環『世界が土曜の夜の夢なら―ヤンキーと精神分析』(角川文庫、2015年7月)
  • 佐藤兼永『日本の中でイスラム教を信じる』(文藝春秋、2015年7月)
  • 土屋礼子編『昭和を動かした広告人』(産学社、2015年7月)
  • 宮本常一『海に生きる人びと』(河出文庫、2015年7月)

【日本論】

  • 小森陽一・成田龍一・本田由紀『岩波新書で「戦後」をよむ』(岩波新書、2015年7月)
  • 加藤典洋『敗戦後論』(ちくま学芸文庫、2015年7月)
  • 一色清・姜尚中モデレーター『日本の大問題「10年後」を考える―「本と新聞の大学」講義録』(集英社新書、2015年7月)
  • 菊池英博『新自由主義の自滅―日本・アメリカ・韓国』(文春新書、2015年7月)
  • 櫻井よしこ『戦後七〇年 国家の岐路―論戦2015』(ダイヤモンド社、2015年7月)
  • 増田寛也・河合雅司『地方消滅と東京老化―日本を再生する8つの提言』(ビジネス社、2015年7月)
  • 藤井聡『超インフラ論―地方が甦る「四大交流圏」構想』(PHP新書、2015年7月)
  • 大石久和『国土が日本人の謎を解く』(産經新聞出版、2015年7月)
  • 鎌田彗『悪政と闘う―原発・沖縄・憲法の現場から 鎌田慧評論集』(コールサック社、2015年7月)
  • 工藤寛治『フィギュール彩 亡国の罪』(彩流社、2015年7月)
  • 四方洋『新聞のある町―地域ジャーナリズムの研究』(清水弘文堂書房、2015年7月)
  • 柳田国男『日本人とはなにか』(河出書房新社、2015年7月)

【日本史:近現代史を中心に】
〔戦後〕

  • 井上寿一『終戦後史 1945‐1955』(講談社選書メチエ、2015年7月)
  • 成田龍一『戦後史入門』(河出文庫、2015年7月)
  • 皿木喜久『子供たちに知らせなかった日本の「戦後」―なぜ終わらせるべきなのか』(産經新聞出版、2015年7月)
  • 文藝春秋『「文藝春秋」で読む戦後70年 第1巻 肉声による戦後史の決定版! 終戦から高度成長期まで』(文藝春秋〔文春ムック〕、2015年7月)
  • 文藝春秋『「文藝春秋」で読む戦後70年 第2巻 肉声による戦後史の決定版! 安定成長期から天皇崩御まで』(文藝春秋〔文春ムック〕、2015年7月)
  • 栗原彬・吉見俊哉編『ひとびとの精神史 第1巻 敗戦と占領―1940年代』(岩波書店、2015年7月)
  • 共同通信社『ザ・クロニクル戦後日本の70年 11 1995‐99 未曽有の出来事』(共同通信社、2015年7月)
  • 岡本達明『水俣病の民衆史 第5巻 補償金時代 1973‐2003』(日本評論社、2015年7月)
  • 永田浩三『奄美の奇跡―「祖国復帰」若者たちの無血革命』(WAVE出版、2015年7月)
  • 袖井林二郎『マッカーサーの二千日 (新版)』(中公文庫、2015年7月)
  • 青木冨貴子『GHQと戦った女 沢田美喜』(新潮社、2015年7月)

〔天皇、旧皇族〕

  • 斉藤俊彦『明仁天皇と平和主義』(朝日新書、2015年7月)
  • 矢部宏治文、須田慎太郎写真『戦争をしない国―明仁天皇メッセージ』(小学館、2015年7月)
  • 割田剛雄、小林隆『天皇皇后両陛下 慰霊と祈りの御製と御歌』(海竜社、2015年7月)
  • 伊東貞三『昭和天皇晩年の想い出』(医学出版社、2015年7月)
  • 久邇邦昭『少年皇族の見た戦争―宮家に生まれ一市民として生きた我が生涯』(PHP研究所、2015年7月)

〔原爆〕

  • 藤原章生『湯川博士、原爆投下を知っていたのですか―“最後の弟子”森一久の被爆と原子力人生』(新潮社、2015年7月)
  • 中尾麻衣香『核の誘惑―戦前日本の科学文化と「原子力ユートピア」の出現』(勁草書房、2015年7月)
  • 蜂谷道彦、原民喜、秋月辰一郎、林京子『原爆の惨禍―名著で読む広島・長崎の記憶』(原書房、2015年7月)
  • 長崎文献社編『米軍撮影 長崎被爆荒野―被爆70周年に問う「戦争と平和」』(長崎文献社、2015年7月)
  • 杉原梨江子『被爆樹巡礼―原爆から蘇ったヒロシマの木と証言者の記憶』(実業之日本社、2015年7月)
  • 河内朗『ヒロシマの空に開いた落下傘 70年目の真実』(言視舎、2015年7月)
  • 半藤一利・湯川豊『原爆の落ちた日“決定版”』(PHP文庫、2015年7月)
  • 豊田正義『原爆と戦った特攻兵―8・6広島、陸軍秘密部隊マルレの救援作戦』(KADOKAWA、2015年7月)

〔戦争とその記憶〕

  • 筒井清忠編『昭和史講義―最新研究で見る戦争への道』(ちくま新書、2015年7月)
  • 江戸川春雄『英語教科書は“戦争”をどう教えてきたか』(研究社、2015年7月)
  • 澤地久枝・佐高信『世代を超えて語り継ぎたい戦争文学』(岩波現代文庫、2015年7月)
  • 戸高一成監修『「戦記」で読み解くあの戦争の真実―日本人が忘れてはいけない太平洋戦争の記録』(ソフトバンク新書、2015年7月)
  • 澤地久枝、半藤一利、戸高一成『日本海軍はなぜ過ったか―海軍反省会四〇〇時間の証言より』(岩波現代文庫、2015年7月)
  • 半藤一利・江坂彰『撤退戦の研究―繰り返されてきた失敗の本質とは』(青春新書インテリジェンス、2015年7月)
  • 大石芳野『大石芳野写真集 戦争は終わっても終わらない』(藤原書店、2015年7月)
  • 半藤一利、秦郁彦、保阪正康、井上亮『「BC級裁判」を読む』(日経ビジネス人文庫、2015年7月)
  • 保坂正康『昭和天皇実録その表と裏 2 太平洋戦争敗戦・満州事変とファシズムの時代』(毎日新聞出版、2015年7月)
  • 山中恒『アジア・太平洋戦争史 上 同時代人はどう見ていたか』(岩波現代文庫、2015年7月)
  • 迫水久常『大日本帝国最後の四か月―終戦内閣“懐刀”の証言』(河出文庫、2015年7月)
  • 梯久美子『硫黄島 栗林中将の最期』(文春文庫、2015年7月)
  • 倉山満『お役所仕事の大東亜戦争―なぜ日本は敗戦国のままなのか』(三才ブックス、2015年7月)
  • 戸高一成監修『証言・戦艦「武蔵」』(新人物文庫〔KADOKAWA〕、2015年7月)
  • 波多野勇・戸高一成『知識ゼロからの日本の戦艦』(幻冬舎、2015年7月)
  • ジョン・トーランド著、毎日新聞社訳『大日本帝国の興亡 4 神風吹かず (新版)』(ハヤカワ文庫、2015年7月)
  • 白山眞理・小原真史『戦争と平和―“報道写真”が伝えたかった日本』(平凡社〔コロナブックス〕、2015年7月)
  • 「丸」編集部編『決定版 写真太平洋戦争』3(潮書房光人社、2015年7月)
  • 文藝春秋編『太平洋戦争の肉声 2 悲風の大決戦』(文春文庫、2015年7月)
  • 若杉美智子・鳥羽耕史編『杉浦明平暗夜日記1941‐45―戦時下の東京と渥美半島の日常』(一葉社、2015年7月)
  • 斎藤美奈子『戦下のレシピ―太平洋戦争下の食を知る』(岩波現代文庫、2015年7月)
  • 吉良智子『女性画家たちの戦争』(平凡社新書、2015年7月)
  • 保坂正康『戦場体験者 沈黙の記録』(筑摩書房、2015年7月)
  • 広岩近広『戦争を背負わされて―10代だった9人の証言』(岩波書店、2015年7月)
  • 北海道新聞社編『戦後70年 北海道と戦争』上(北海道新聞社、2015年7月)
  • 熊本日日新聞社編『伝えたい私の戦争』第3集(熊本日日新聞社、2015年7月)
  • 飯田則夫『大日本帝国の戦争遺跡』(ベスト新書、2015年7月)
  • 三橋國民『兵隊蟻の五〇〇〇キロ―鎮魂 遙かなるニューギニア』(NHK出版、2015年7月)
  • カベナリア吉田『沖縄戦546日を歩く』(彩流社、2015年7月)
  • 北川四郎『ノモンハン―元満州国外交官の証言』(中公文庫、2015年7月)
  • 大谷正・福井純子編『描かれた日清戦争―久保田米僊『日清戦闘画報』影印・翻刻版』(創元社、2015年7月)

〔明治~現在〕

  • 猪瀬直樹・田原総一郎『戦争・天皇・国家―近代化150年を問いなおす』(角川新書、2015年7月)
  • 歩平・王希亮著、山邉悠喜子、宮崎教四郎、和田千代子、齋藤一晴、奥村正雄訳『日本の右翼―歴史的視座からみた思潮と思想』(明石書店、2015年7月)

〔明治~昭和〕

  • エリック・ヤッフェ著、樋口武志訳『大川周明と狂気の残影―アメリカ人従軍精神科医とアジア主義者の軌跡と邂逅』(明石書店、2015年7月)
  • 小林察『骨のうたう―“芸術の子”竹内浩三』(藤原書店、2015年7月)
  • 後藤新平研究会編『一に人 二に人 三に人―近代日本と「後藤新平山脈」100人』(藤原書店、2015年7月)
  • 奈良岡聰智編『新日本 〈第16巻~第23巻〉 (復刻版)』(柏書房、2015年7月)
  • 大杉栄全集編集委員会編『大杉栄全集 第10巻 ロマン・ロラン民衆芸術論 クロポトキン 1 相互扶助論 青年に訴ふ 革命の研究』(ぱる出版、2015年7月)
  • 『歴史読本』編集部編『カメラが撮らえた明治・大正・昭和 皇族と華族』(新人物文庫、2015年7月)
  • 平山晋編『明治勲章大図鑑』(国書刊行会、2015年7月)
  • ルートヴィッヒ・リース著、原潔・永岡敦訳『ドイツ歴史学者の天皇国家観』(講談社学術文庫、2015年7月)
  • 犬塚孝明『アレキサンダー・ウィリアム・ウィリアムソン伝―ヴィクトリア朝英国の化学者と近代日本』(ウィリアムソン先生顕彰会、2015年7月)
  • 頭山満・伊藤痴遊・田中光顕『吉田松陰と長州五傑』(国書刊行会、2015年7月)

〔近世~近代〕

  • 島薗進・高埜利彦・林淳・若尾政希編『シリーズ 日本人と宗教 第6巻 他者と境界』(春秋社、2015年7月)

〔前近代〕

  • 信原修『雨森芳洲―朝鮮学の展開と禅思想』(明石書店、2015年7月)
  • 落合恵美子編『徳川日本の家族と地域性―歴史人口学との対話』(ミネルヴァ書房、2015年7月)
  • 高橋康夫『海の「京都」―日本琉球都市史研究』(京都大学学術出版会、2015年7月)
  • 本田博之『天下統一とシルバーラッシュ―銀と戦国の流通革命』(吉川弘文館歴史文化ライブラリー、2015年7月)
  • 若井敏明『仁徳天皇―煙立つ民のかまどは賑ひにけり』(ミネルヴァ日本評伝選、2015年7月)

〔研究者の回顧録〕

  • 高村直助『歴史研究と人生―我流と幸運の七十七年』(日本経済評論社、2015年7月)

〈アジア〉

【アジア全般】

  • 飯田泰三編『北東アジアの地域交流―古代から現代、そして未来へ』(国際書院、2015年7月)
  • 竹歳一紀・大島一二編『アジア共同体の構築をめぐって―アジアにおける協力と交流の可能性』(芦書房、2015年7月)
  • 竹中浩編『言葉の壁を越える―東アジアの国際理解と法』(大阪大学出版会、2015年7月)
  • 谷川建司・須藤遙子・王向華編『東アジアのクリエイティヴ産業―文化のポリティクス』(森話社、2015年7月)
  • 中原道子『歴史は墨でぬりつぶせない―アジアの歴史と女性の人権』(スペース伽耶、2015年7月)
  • 真壁昭夫『AIIBの正体』(祥伝社新書、2015年7月)

【韓国、北朝鮮】

  • イ ヨンジュン著、崔誠姫訳『ゲームの終焉 検証-六者会談破局と北朝鮮核危機のゆくえ』(ビスタピー・エス、2015年7月)
  • 福原裕二『北東アジアと朝鮮半島研究』(国際書院、2015年7月)

【中国、台湾、モンゴル】

  • 高橋伸夫編『慶應義塾大学東アジア研究所・現代中国研究シリーズ 現代中国政治研究ハンドブック』(慶応義塾大学出版会、2015年7月)
  • 加藤嘉一『中国民主化研究―紅い皇帝・習近平が2021年に描く夢』(ダイヤモンド社、2015年7月)
  • 大西康雄『情勢分析レポート 習近平時代の中国経済』(アジア経済研究所、2015年7月)
  • 相馬勝『習近平の「反日」作戦―中国「機密文書」に記された危険な野望』(小学館、2015年7月)
  • 関志雄『中国「新常態」の経済』(日本経済新聞出版社、2015年7月)
  • 江秋鳳『現代中国における農民出稼ぎと社会構造変動に関する研究―農民出稼ぎ者・留守家族・帰郷者の生活と社会意識に関する実態調査をふまえて』(日本華僑社、2015年7月)
  • 陳雨露監修、袁衛・彭非編、平間初美訳『中国発展報告―最新版』(日本僑報社、2015年7月)
  • 邸海涛『ついに中国で始まった大崩壊の真実―急落する経済と社会混乱の実態を現地から衝撃報告』(徳間書店、2015年7月)
  • 澤井充生・奈良雅史編『「周縁」を生きる少数民族―現代中国の国民統合をめぐるポリティクス』(勉誠出版、2015年7月)
  • 塚瀬進『溥儀―変転する政治に翻弄された生涯』(山川出版社〔日本史リブレット〕 、2015年7月)
  • 岡崎雄兒『歌で革命に挑んだ男―中国国歌作曲者・聶耳と日本』(新評論、2015年7月)
  • 内藤湖南『中国近世史』(岩波文庫、2015年7月)
  • ボルジギン・ブレンサイン編著、赤坂恒明編集協力『エリア・スタディーズ内モンゴルを知るための60章』(明石書店、2015年7月)

【東南アジア】

  • 秋葉まりこ編『ベトナム農村の組織と経済』(弘前大学出版会、2015年7月)

〈南北アメリカ〉

【北米】

  • 渡辺靖『アメリカのジレンマ―実験国家はどこへゆくのか』(NHK出版新書、2015年7月)
  • ジョージ・フロスト・ケナン著、関元訳『二十世紀を生きて―ある個人と政治の哲学』(中公クラシックス、2015年7月)
  • オリバー・ストーン、ピーター・カズニック著、大田直子・鍛原多惠子・梶山あゆみ・高橋璃子・吉田三知世訳『オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史 1 二つの世界大戦と原爆投下』(ハヤカワ文庫、2015年7月)
  • オリバー・ストーン、ピーター・カズニック著、熊谷玲美・小坂恵理・関根光宏・田沢恭子・桃井緑美子訳『オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史 2 ケネディと世界存亡の危機』(ハヤカワ文庫、2015年7月)
  • オリバー・ストーン、ピーター・カズニック著、金子浩・柴田裕之・夏目大訳『オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史 3 帝国の緩やかな黄昏』(ハヤカワ文庫、2015年7月)
  • デレック・ボック著、宮田由紀夫訳『アメリカの高等教育』(玉川大学出版部、2015年8月)
  • ジョン・ブルックス著、長尾慎太郎監修、山下恵美子訳『アメリカ市場創世記―1920~1938年大恐慌時代のウォール街』(パンローリング、2015年7月)
  • 南修平『アメリカを創る男たち―ニューヨーク建設労働者の生活世界と「愛国主義」』(名古屋大学出版会、2015年7月)
  • ベンジャミン・フランクリン著、鶴見俊輔訳『フランクリン自伝―米国古典翻訳』(土曜社、2015年7月)

〈ヨーロッパ・ロシア〉

【欧州全般】

  • ジョージ・フリードマン著、夏目大訳『新・100年予測―ヨーロッパ炎上』(早川書房、2015年7月)

【西欧・中欧】

  • グレゴーア・ショレゲン著、岡田浩平訳『ヴィリー・ブラントの生涯』(三元社、2015年7月)
  • 青地伯水編『映画でめぐるドイツ―ゲーテから21世紀まで』(松籟社、2015年7月)

【南欧】

  • 立石博高『概説 近代スペイン文化史―18世紀から現代まで』(ミネルヴァ書房、2015年7月)

【ロシア・東欧】

  • 柴宜弘・伊東孝之・南塚信吾・直野敦・萩原直監修『東欧を知る事典 (新版)』(平凡社、2015年7月)
  • アンドレイ・クルコフ著、吉岡ゆき訳『ウクライナ日記―国民的作家が綴った祖国激動の155日』(ホーム社、2015年7月)

〈中東〉

  • 大塚和夫『イスラーム的―世界化時代の中で』(講談社学術文庫、2015年7月)
  • 菅原出『「イスラム国」と「恐怖の輸出」』(講談社現代新書、2015年7月)
  • 中東調査会イスラーム過激派モニター班『「イスラーム国」の生態がわかる45のキーワード』(明石書店、2015年7月)
  • 大高未貴『ISISイスラム国―残虐支配の真実』(双葉社、2015年7月)
  • 永田雄三・江川ひかり『世紀末イスタンブルの演劇空間―都市社会史の視点から』(白帝社、2015年7月)

〈アフリカ〉

  • ハーリダ・メサウーディ著、エリザベート・シェムラ聞き手、中島和子訳『アルジェリアの闘うフェミニスト』(水声社、2015年7月)
    • 東京財団政策研究所
    • 政治外交検証 研究会
    • 政治外交検証 研究会

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