査読研究論文の紹介
「地方議会の改革」で実施している地方議会議員の活動調査の分析に協力していただいている東京大学大学院学際情報学府博士課程の本田正美氏が、「法改正とICTの利活用による住民の政治参加の促進」と題した査読研究論文を執筆し、東京大学大学院情報学環紀要に掲載されました。
地方議会への参加の方法として、選挙権・被選挙権、条例の制定改廃請求、議会の解散請求、議員の解職請求、請願と陳情が挙げられるが、それぞれについて簡潔に概要と問題点を説明しています。
また、北海道栗山町議会で実施されている議会報告会と一般会議について市民参加の拡充を図る仕組みとして紹介されています。
<文責:赤川貴大>
こちらで 法改正とICTの利活用による住民の政治参加の促進 をご覧ください。
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