活動経過
<2009年>
~1月中旬 カンボジア・プンスナイ遺跡発掘調査
1月16日 第6回「森林保全に関する研究会」
〃 第2回「京都クラブモデル」検討会
1月29日 政策提言「日本の水源林の危機~グローバル資本の参入から『森と水の循環』を守るには」発表
3月19日 第3回「京都クラブモデル」検討会
<2008年>
~1月中旬 カンボジア・プンスナイ遺跡発掘調査
1月21日 カンボジア・プンスナイ遺跡発掘調査結果に関する第2回記者発表
( 報告はこちら )
5月6日~5月15日 青森県蔦沼・北海道ポロト湖にて年縞調査
5月22日 田沢湖での年縞調査結果に関する研究会
5月23日 2007年度研究成果に関する内部報告会
7月14日 第1回「森林保全に関する研究会」
7月31日 第2回「森林保全に関する研究会」
8月11日~9月15日 カンボジア学術調査(第1次)
昨年調査したプンスナイ遺跡での遺物の整理と報告書の作成。
9月1日 第3回「森林保全に関する研究会」
9月下旬~10月上旬 エジプト学術調査(第1次)
ファイユーム湖にてボーリング調査を実施。年縞の採取と分析により、エジプト文明の興亡にナイル川の水環境が与えた影響を調査。
10月上旬 カンボジア学術調査(第2次)
10月中旬 第4回「森林保全に関する研究会」
〃 第1回「京都クラブモデル」検討会
10月下旬~11月上旬 エジプト学術調査(第2次)
11月25日 第5回「森林保全に関する研究会」
12月末~ カンボジア・プンスナイ遺跡発掘調査
<2007年>
4月14日~15日 第1回シンポジウム(東京)
「アニミズムによる地域資源のワイズユースと国際戦略」
産官学の有識者が集い、新たな文明戦略・環境戦略の根幹となるローカルな叡智の重要性について、秋田、インド、中国の具体事例に基づき議論。( 報告はこちら )
5月14日~6月8日 グアテマラ・ベリーズ湖沼学術調査
文明の興亡と環境変動の関係解明を目的に年縞の採取・分析を実施。また、マヤ文明の地域社会、ものづくりのシステム、アニミズムの世界観などについて学術調査。
6月9日~10日 第2回シンポジウム(伊勢)
「お伊勢さんに学ぶものづくりと生命文明」
2013年(平成25年)の式年遷宮を前に関心が高まる伊勢神宮の叡智を軸に、地域に根ざしたものづくりや地域活性化について公開講演会とパネルディスカッションを実施。( 報告はこちら )
7月27~8月10日 秋田県目潟・田沢湖周辺学術調査
目潟・田沢湖での年縞の採取・分析から、環境変動と、地域資源の有効な利活用について研究。
8月27日~9月9日 バリ学術調査
9月10日~9月14日 国際考古学学会発表(ポーランド)
11月6日~7日 第3回シンポジウム(秋田)
「地球の遺伝子と地域の遺伝子から日本の未来を考える」
男鹿目潟における年縞調査の結果から、自然と共生する知恵や技術を再考。
( 報告はこちら )
11月14日 カンボジア・プンスナイ遺跡発掘調査結果に関する第1回記者発表
( 報告はこちら )
12月18日~ バリ学術調査
12月下旬~ カンボジア・プンスナイ遺跡発掘調査