◆開催日時(オンライン開催)
2020年10月15日(木)12:00~14:00
※ 事前登録制/定員300名/参加無料
※ 参加には事前登録が必要となります。以下をクリックして登録ページよりお申込みください。
◆イベント概要
米中対立がエスカレートし、コロナ禍が続くなか、安倍前首相の突然の辞任により、内閣総理大臣に就任した菅新首相。日本の政界が変化する中、アメリカでは11月に先が読めない大統領選挙を控えている。こうしたなかで、中国の習近平政権は強権政治を続けており、国際社会にとって深刻な不安要因になっている。
このような国際情勢の重要な節目を迎えている今、東京財団政策研究所ウェビナー(Webinar)の第5弾はオンラインライブイベント形式(要事前登録)で、「ポスト安倍政権の日米中関係のあり方」をテーマに有識者を招き、米中新冷戦の行方、今後の日米中関係の方向性および日本の国際戦略について議論します。
◆登壇者
▼ モデレーター
内木場重人(新潮社フォーサイト編集長)
▼ 発表・ディスカッションメンバー
佐々木伸彦(日本貿易振興機構理事長)
高原明生 (東京財団政策研究所上席研究員/東京大学公共政策大学院教授)
伊藤 錬 (メルカリ執行役員/ニューヨーク大学ロースクールシニアフェロー)
ジョセフ・クラフト (米国経済・政治アナリスト/ロールシャッハ・アドバイザリー代表取締役)
柯 隆 (東京財団政策研究所主席研究員)
◆プログラム
1.Opening Remarks
2.発表・問題提起
- 「中国の台頭と国際社会」 高原明生
- 「ビジネスパートナーとしての日中関係」 佐々木伸彦
- 「欧米からみた中国の台頭」 伊藤 錬
- 「米大統領選の行方と米中関係」 ジョセフ・クラフト
- 「中国経済のサステナビリティ」 柯 隆
3.ディスカッション
※ 参加には事前登録が必要となります。以下をクリックして登録ページよりお申込みください。