【開催報告】3/3開催:ウェビナー「中国経済はいつになったら、回復するのか-長引くコロナ禍の影響と日本の中国戦略のあり方」 | 研究プログラム | 東京財団政策研究所

東京財団政策研究所

詳細検索

東京財団政策研究所

【開催報告】3/3開催:ウェビナー「中国経済はいつになったら、回復するのか-長引くコロナ禍の影響と日本の中国戦略のあり方」

【開催報告】3/3開催:ウェビナー「中国経済はいつになったら、回復するのか-長引くコロナ禍の影響と日本の中国戦略のあり方」

March 24, 2025

E-2024-030

◆開催概要

■テーマ:「中国経済はいつになったら、回復するのか-長引くコロナ禍の影響と日本の中国戦略のあり方」

■日時:202533日(月)14:0015:45

■開催形式:Zoomウェビナーによるオンライン配信

研究プログラム「コロナ禍前と後の中国社会、経済と政治の変化に関する考察」(研究代表者:柯隆主席研究員)は、20237月に研究活動を開始し、「コロナ禍前と後の中国社会、経済と政治の変化に焦点を当て、これからの中国社会を展望し、同時に、今後の日中関係のあり方について提言する」ことを目的として、研究活動を進めてまいりました。

本ウェビナーは研究プログラムの集大成として開催したもので、中国の社会・経済・政治の現状と変化、その背後にある制度的要因について報告を行い、日本の政策当局、日本企業に対する政策提言を行いました。

近日中に当財団ホームページに研究成果と政策提言をとりまとめた報告書「政策研究」を掲載する予定ですので、こちらも併せてご覧ください。

 

◆ 登壇者

▼ 東京財団政策研究所「コロナ禍前と後の中国社会、経済と政治の変化に関する考察」プログラムメンバー

柯隆

東京財団政策研究所主席研究員(研究代表者)

福本智之

東京財団政策研究所研究員/大阪経済大学経済学部教授

孟渤

東京財団政策研究所研究員/日本貿易振興機構・アジア経済研究所・

開発研究センター主任調査研究員

江藤名保子

東京財団政策研究所研究員/学習院大学教授、地経学研究所上席研究員兼中国グループ長

劉傑

東京財団政策研究所研究員/早稲田大学社会科学総合学術院教授

 

◆ 動画

◆ プログラム

1.開会挨拶
2.柯隆主席研究員の報告
3.質疑応答、ディスカッション
4.まとめ

 

◆発表資料

★【最終版】 プレゼン資料(20250303ウェビナー用).pdf

※註:プレゼン資料の18ページ「中国の輸出入相手国Top10」については、日本貿易振興機構(JETRO)様作成の資料(※)を引用しております。中国の輸入先第9位として「中国」が挙げられている点について、JETRO様に確認したところ、「中国の国家統計局の記述によりますと、輸出入統計に含まれる貨物として、保税監督管理所(保税区)から輸出入された貨物という記述がございます。従いまして、中国の「中国」からの輸入とは、こうした保税区から出し入れされた貨物がカウントされているものと思われます。」との回答をいただいております。

https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2024/5a95e18f32be7d77.html

 

◆ 本研究プログラム紹介ページ

コロナ禍前と後の中国社会、経済と政治の変化に関する考察

注目コンテンツ

BY THIS AUTHOR

この研究員のコンテンツ

0%

PROGRAM-RELATED CONTENT

この研究員が所属するプログラムのコンテンツ

VIEW MORE

DOMAIN-RELATED CONTENT

同じ研究領域のコンテンツ

VIEW MORE

INQUIRIES

お問合せ

取材のお申込みやお問合せは
こちらのフォームより送信してください。

お問合せフォーム