E-2024-018
【報告概要】
この度、医療安全の今後の重要な展開と教育をテーマにしたオンラインウェビナーを開催いたしました。国内の専門家に『日本と世界の患者安全の現状と課題』、『医学教育と安全』、『患者経験、患者協働など、患者市民参画を活かした安全対策』について講演いただき、ディスカッションや質疑応答を含め、今後の日本における医療安全について学びの場となりました。当日の登壇者による解説およびメンバーとの議論の様子を、動画と発表資料にてご紹介します。
■登壇者 ※敬称略・順不同
・栗原 健(名古屋大学医学部附属病院患者安全推進部 病院助教)
・田中 和美(群馬大学大学院医学系研究科医療の質・安全学講座 教授/同大医学部附属病院医療の質・安全管理部 部長)
・青木 拓也(東京慈恵会医科大学総合医科学研究センター臨床疫学研究部 准教授)
・徳田 安春(東京財団政策研究所 研究主幹※研究代表者/群星沖縄臨床研修センター長)
・水野 篤(東京財団政策研究所 主任研究員/聖路加国際病院循環器内科・QIセンター副センター長・同大看護学部臨床 准教授)
・中島 啓(東京財団政策研究所 主任研究員/亀田総合病院呼吸器内科 主任部長)
■動画
■発表資料
栗原氏発表資料はこちら
田中氏発表資料はこちら
青木氏発表資料はこちら
■Review
健康の社会的決定要因の向き合い方と課題
国家・経済安全保障としてのグローバルヘルスー新たなグローバルヘルス戦略への提言
■本研究プログラムについて